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国際特許分類[G08G1/01]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848)

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【課題】 移動体の計測作業の効率を向上させることである。
【解決手段】 移動体を撮影した画像を再生しながら、移動体指定部13により計測すべき移動体の位置を順次指定すると、各計測位置における画像のフレーム番号と移動体の位置データが計測情報記憶部15に順に登録される。そして、計測途中では、計測済みの計測位置と、各計測位置を結ぶ線が表示されるので次に計測すべき移動体がどれかを画面上で簡単に判別できる。 (もっと読む)


【課題】 自動車事故の原因の究明のみならず、タクシー等において犯罪が発生したときの犯人の特定等に確実性の高い情報を与えることができると共に、製品単価を抑えながらも貴重なデータの消失を確実に防止することのできる車載画像記録装置を提供する。
【解決手段】 CCDカメラ5により前方の映像を撮影してメモリカード2の所定の記憶領域に記録し続け、記憶領域の記録容量を超えると、古い情報の上に新しい情報を順次書き換えていく。加速度センサ20またはドアオープンスイッチ21からの信号が入力されると、その前後の記録情報が残るように、制御装置15は当該記憶領域の記録容量が満杯になった時点で記録動作を停止して当該記憶領域の記録を保存した後、別の記憶領域に継続して記録し続ける。従って車載画像記録装置11には、事故前後または乗車客を特定する記録情報が確実に保存される。
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【課題】 無駄な位置情報などを含むプローブ情報をプローブ情報収集センターへ送信してしまうことを未然に回避する。
【解決手段】 車両(バス)2に搭載されているFCD車載機3は、GPS受信機6から取得された自車位置の緯度経度座標がプローブ情報収集センター4から通知された閉エリア内であるか閉エリア外であるかを判定することにより、自車位置が特異エリア内であるか特異エリア外であるかを判定する。自車位置が特異エリア外である旨を検出すると、自車位置を表す位置情報などを含むプローブ情報をプローブ情報収集センター4へ送信し、一方、自車位置が特異エリア内である旨を検出すると、自車位置を表す位置情報などを含むプローブ情報をプローブ情報収集センター4へ送信しない。 (もっと読む)


【課題】交通渋滞および降雪地域における「つるつる路面」の検出とそれを告知する対策は急務である。これらを解決するために映像やセンサーが数多く設置させる。その場合、動画像を光ケーブルなどのネット回線を利用するところとなるが、センサーデータと動画像が回線に占める占有率が増大し、回線の効率は劣化する。
【解決手段】マイクロ波を感知しこれを音声波形データに変換する。棄却閾値以外の値を抽出して補正し誤差を最小とすることで、交通渋滞、「つるつる路面」の検知と河川の流計測における表面の速度を測定する。これに映像を加え映像は動画の差分を抽出し、センサーと組み合わせて遅延画像を蓄積することにより、ネット上の回線の占有率を大幅に引き下げる。緊急時には整備したこれらの機器を非常用の通信機器として使用する。広くドライバーに告知することは事故防止につながる。河川にあっては水害対策および観測者の安全確保を実現する。 (もっと読む)


【課題】 コンテナターミナルに入構待ちのシャシの台数を極力少なくできるようにしたコンテナターミナルゲートの管理装置を提供する。
【解決手段】 コンテナターミナル1の入口のゲートGiにシャシ4を案内する入構用道路10の途中に、シャシ通過センサ12を設けて入構するシャシ4の通過台数を測定し、同じくシャシ重量計測装置13を設けて、シャシ4に積載されたコンテナ3の有無と積載されたコンテナ3が実入りコンテナ3aか空コンテナ3bかのシャシ種別を判別する。これら通過台数とシャシ種別とから、ゲートGiのうちの開放するゲートGi〜Giのいずれを開放するかを決定して、シャシ4のゲートGiの通過の円滑化を図る。 (もっと読む)


【課題】 交通渋滞、交通異常、交通違反、交通事故など詳細な交通状況を判定することができる交通状況判定システム、該交通状況判定システムを構成する画像処理装置、該画像処理装置を実現するコンピュータプログラム、及び交通状況判定方法を提供する。
【解決手段】 CPUは、判定時間T1、算出時間T2の計時を開始し、フレーム画像処理を行い、算出時間T2の経過の有無を判定する。算出時間T2が経過していない場合、フレーム画像処理を続ける。算出時間T2が経過した場合、CPUは、交通渋滞判定の処理、交通異常判定の処理を行う。CPUは、交通異常の有無を判定し、交通異常が有る場合、判定時間T1の経過の有無を判定する。判定時間T1が経過していない場合、算出時間T2をリセットし、フレーム画像処理、交通渋滞判定処理、交通異常判定処理を繰り返す。判定時間T1が経過した場合、交通異常を管制センタ装置(3)へ通知する。 (もっと読む)


【課題】位置情報等の軌跡情報を記録する装置、及びその情報を送信する装置を搭載した車両の情報を利用して、故障や事故等で停止した道路上の停止車両や、道路上の落下物等の障害物が存在する可能性を間接的に把握できるようにする。
【解決手段】地上の障害物検出センター装置30は、車両の軌跡情報PIを受信する路上装置31を備え、受信した複数の車両20の軌跡情報PIに基づいて車両20の車線変更地点を検出し、その車線変更の台数に基づいて道路上に障害物90が存在することを検出する。 (もっと読む)


【課題】安定して渋滞状況を検出できる交通渋滞計測方法及び装置で採用した処理手順を利用した画像処理方法および装置を提供する。
【解決手段】ビデオカメラにより撮影された道路と車両を描写した画像上に、車両が存在していると推測されるサンプル点を存在サンプル点として検出し、移動中の車両が存在していると推測されるサンプル点を移動サンプル点として検出する。次いで、所定の割合以上の移動サンプル点を含む互いに隣接する複数のサンプル点から構成されるブロックを移動ブロックとして検出し、移動ブロックから外れた存在サンプル点を渋滞サンプル点として検出し、所定の割合以上の渋滞サンプル点を含む互いに隣接する複数のサンプル点から構成されるブロックを渋滞ブロックとして検出する。上述のような手順で検出された渋滞ブロックに基づいて画像道路上の交通渋滞の状況を計測することが可能なように画像を処理する。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な条件に基づいて、移動体の進路の予測を行い、特に、ナビゲーション装置において目的地が設定されていない場合でも、分岐点における移動体の進路の予測を行う。
【解決手段】 ナビゲーション装置10が搭載された移動体が、分岐点に侵入することが予想された場合、移動体の過去の移動(走行)の履歴(分岐点交差履歴個人統計情報47、走行経路履歴個人統計情報48、目的地登録・利用履歴個人統計情報49)や、ユーザの現在の状況(ユーザTPO情報50)、分岐点における一般的な脱出進路の傾向(道路交通流量履歴社会統計情報23や分岐点交差履歴社会統計情報33)などの様々な条件を考慮して、分岐点における移動体の脱出進路を予測する。予測される分岐点の脱出進路は確率的に表現可能であり、また、予測結果を実際に移動体が選択する脱出進路とみなし、その脱出進路を取った場合に有用となる処理を、事前に行うことも可能である。 (もっと読む)


【課題】 速度測定装置を低消費電力化する。
【解決手段】 速度検出部20により、マイクロ波を放射すると共に反射したマイクロ波を受波し、受波したマイクロ波から速度に対応する情報を検出する。道路情況推定部21により、速度検出部20の検出結果を参照し、測定対象道路の情況を推定する。道路情況推定手段21の推定結果を参照し、測定対象道路の情況に対応させて速度検出部20を間欠的に駆動する。速度検出部20を間欠的に駆動することにより、低消費電力化が可能となり、その間欠的な駆動を道路の情況に対応させることにより、速度測定が不完全になることを防止できる。 (もっと読む)


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