説明

抗ウイルス薬としてのジケト−ピペラジンおよびピペリジン誘導体

本開示は医薬活性および生物学的活性を有する式I:


[式中、Aは、


からなる群から選択される]
の化合物またはその医薬的に許容される塩、それらの医薬組成物および使用方法を提供する。特に、該開示は独自の抗ウイルス活性を有するジケトピペラジンおよびピペリジン誘導体に関する。とりわけ、本開示はHIVおよびAIDSの治療に有用な化合物に関する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式I:
【化1】

[式中:
Aは
【化2】

(式中、
---は炭素-炭素結合を表すか、または存在せず;
R1は水素、C1-C4アルキル、またはC1-C4フルオロアルキルであり;
R2は水素であり;
R4、R5、R6およびR7は各々独立して水素、ヒドロキシ、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1-C4アルキル、C1-C4フルオロアルキル、ORa、NRaRb、COORa、および群Bからなる群から選択され;
RaおよびRbは各々独立して水素、C1-C4アルキル、および群Bからなる群から選択され;
R4NはOであるか、または存在しない)
からなる群から選択され;
Yはフェニル、C5-C7単環式ヘテロアリール、C9-C10二環式アリール、C9-C10二環式ヘテロアリール、C4-C7ヘテロ脂環、およびC5-C7シクロアルキルからなる群から選択され、この際該ヘテロアリールまたはヘテロ脂環はO、N、およびSから選択された1〜4個のヘテロ原子を含み、ただしYが二環式ヘテロアリールのとき、XとYの両方は共通の環に結合し、また該アリール、ヘテロアリール、およびヘテロ脂環は1〜3個の同一もしくは異なるハロゲンで、またはオキソ、ヒドロキシル、C1-C6アルキル、-NR55R56、-OC1-C3アルキル、-S-R1、-S(O)2R1、CF3、CNから選択された1〜3個の同一もしくは異なる置換基で任意に置換され(該C1-C6アルキルは任意に群Bで置換されていてもよい);
ZはC1-6アルキル、C1-6アルコキシ、C3-7シクロアルキル、-COOR3、4、5、または6員環の環式N-ラクタム、-C(O)NR42R43、-C(O)R57(この際R57はCNまたは群Bで任意に置換される)、-NR55R56、アリールおよびヘテロアリールからなる群から選択され(該アリールはフェニルであり; 該ヘテロアリールはピリジニル、ピリミジニル、ピラジニル、フラニル、チエニル、ピロリル、イミダゾリル、チアゾリル、イソチアゾリル、オキサゾリル、イソオキサゾリルおよび1〜4個のヘテロ原子を持つC9-C10二環式ヘテロアリールからなる群から選択され; 該アリールまたはヘテロアリールはアミノ、ニトロ、シアノ、ヒドロキシ、C1-6アルコキシ、-C(O)NH2、C1-6アルキル、-NHC(O)CH3、ハロゲン、トリフルオロメチルおよび群Bからなる群から選択された1または2個の同一または異なる置換基で任意に置換される);
群Bは-C(O)NR40R41、アリール、ヘテロアリール、ヘテロ脂環、C(O)R3、C(=N-O-R1)R3、アセタール、UR8a、(C1-6)アルキルNR40R41、(C1-6)アルキルCOOR8bからなる群から選択され; この際該アリール、ヘテロアリール、およびヘテロ脂環は1〜3個の同一もしくは異なるハロゲンでまたは該群Fから選択された1〜3個の同一もしくは異なる置換基で任意に置換され; アリールはナフチル(napthyl)または置換フェニルであり; ヘテロアリールは単環系または二環系であり、単環系については3〜7個の環原子を持ち、縮合二環系においては12個までの原子を持ち、1〜4個のヘテロ原子を含み; ヘテロ脂環は3〜7員の単環であり、部分的に不飽和であってもよく、1または2個のオキソ基で置換されていてもよく、該環骨格に1〜2個のヘテロ原子を持っていてもよく、およびベンゼン環またはピリジン環に縮合していてもよく;
または群Bは(C1-6)アルキルおよび(C2-6)アルケニルであり; この際該(C1-6)アルキルおよび(C2-6)アルケニルはフェニル、ヘテロアリールまたは-C(O)NR55R56からなる群から選択される置換基で; または1〜3個の同一もしくは異なるハロゲンで独立して任意に置換され;ここでヘテロアリールは3〜7個の環原子を持つ単環系であり、1〜4個のヘテロ原子を含み;
群Fはオキソ、(C1-6)アルキル、(C3-7)シクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロ脂環、ヒドロキシ、(C1-6)アルコキシ、アリールオキシ、(C1-6)チオアルコキシ、シアノ、ハロゲン、ニトロ、-C(O)R57、ベンジル、-NR42C(O)-(C1-6)アルキル、-NR42C(O)-(C3-6)シクロアルキル、-NR42C(O)-アリール、-NR42C(O)-ヘテロアリール、-NR42C(O)-ヘテロ脂環、4、5、または6員環の環式N-ラクタム、-NR42S(O)2-(C1-6)アルキル、-NR42S(O)2-(C3-6)シクロアルキル、-NR42S(O)2-アリール、-NR42S(O)2-ヘテロアリール、-NR42S(O)2-ヘテロ脂環、S(O)2(C1-6)アルキル、S(O)2アリール、-S(O)2 NR42R43、NR42R43、(C1-6)アルキルC(O)NR42R43、C(O)NR42R43、NHC(O)NR42R43、OC(O)NR42R43、NHC(O)OR54、(C1-6)アルキルNR42R43、COOR54、および(C1-6)アルキルCOOR54からなる群から選択され; この際該(C1-6)アルキル、(C3-7)シクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロ脂環、(C1-6)アルコキシ、およびアリールオキシは1〜9個の同一もしくは異なるハロゲンでまたは該群Gから選択された1〜5個の同一もしくは異なる置換基で任意に置換され; アリールはフェニルであり; ヘテロアリールは3〜7個の環原子を持つ単環系であり、1〜4個のヘテロ原子を含み; ヘテロ脂環はアジリジン、アゼチジン、ピロリジン、ピペラジン、ピペリジン、テトラヒドロフラン、テトラヒドロピラン、アゼピン、およびモルホリンからなる群から選択され;
群Gは(C1-6)アルキル、(C3-7)シクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロ脂環、ヒドロキシ、(C1-6)アルコキシ、アリールオキシ、シアノ、ハロゲン、ニトロ、-C(O)R57、ベンジル、1〜2個のヘテロ原子を持つ非芳香族ヘテロ環、-NR48C(O)-(C1-6)アルキル、-NR48C(O)-(C3-6)シクロアルキル、-NR48C(O)-アリール、-NR48C(O)-ヘテロアリール、-NR48C(O)-ヘテロ脂環、4、5、または6員環の環式N-ラクタム、-NR48S(O)2-(C1-6)アルキル、-NR48S(O)2、-(C3-6)シクロアルキル、-NR48S(O)2-アリール、-NR48S(O)2-ヘテロアリール、-NR48S(O)2-ヘテロ脂環、スルフィニル、スルホニル、スルホンアミド、NR48R49、(C1-6)アルキル C(O)NR48R49、C(O)NR48R49、NHC(O)NR48R49、OC(O)NR48R49、NHC(O)OR54’、(C1-6)アルキルNR48R49、COOR54、および(C1-6)アルキルCOOR54からなる群から選択され; この際アリールはフェニルであり; ヘテロアリールは3〜7個の環原子を持つ単環系であり、1〜4個のヘテロ原子を含み; ヘテロ脂環はアジリジン、アゼチジン、ピロリジン、ピペラジン、ピペリジン、テトラヒドロフラン、テトラヒドロピラン、アゼピン、およびモルホリンからなる群から選択され;
R3はC1-C4アルキル、アリール、ヘテロアリール、およびヘテロ脂環からなる群から選択され; この際該C1-C4アルキル、アリール、ヘテロアリール、およびヘテロ脂環は1〜3個の同一もしくは異なるハロゲンでまたは該群Fから選択された1〜3個の同一もしくは異なる置換基で任意に置換され;
ここで、R3、R8、R8a、R8bについてのアリールはフェニルであり; ヘテロアリールは単環系または二環系であり、単環系については3〜7個の環原子を持ち、二環系においては10個までの原子を持ち、1〜4個のヘテロ原子を含み; ヘテロ脂環はアジリジン、アゼチジン、ピロリジン、ピペラジン、ピペリジン、テトラヒドロフラン、テトラヒドロピラン、アゼピン、およびモルホリンからなる群から選択され;
R8は水素、(C1-6)アルキル、(C3-7)シクロアルキル、(C2-6)アルケニル、(C3-7)シクロアルケニル、(C2-6)アルキニル、アリール、ヘテロアリール、およびヘテロ脂環からなる群から選択され; この際該(C1-6)アルキル、(C3-7)シクロアルキル、(C2-6)アルケニル、(C3-7)シクロアルケニル、(C2-6)アルキニル、アリール、ヘテロアリール、およびヘテロ脂環は、1〜6個の同一もしくは異なるハロゲンでまたは該群Fから選択された1〜5個の同一もしくは異なる置換基で任意に置換され;
R8aはアリール、ヘテロアリール、およびヘテロ脂環からなる群から選択される置換基であり; この際各置換基は独立して1〜6個の同一もしくは異なるハロゲンでまたは該群Fから選択された1〜5個の同一もしくは異なる置換基で任意に置換され;
R8bは水素、(C1-6)アルキルおよびフェニルからなる群から選択され;
R9、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16は各々独立して水素および(C1-6)アルキルからなる群から選択されるか(この際該(C1-6)アルキルは1〜3個の同一もしくは異なるハロゲン、または1個のヒドロキシ、または1個のO(C1-6)アルキル、または1個のNR55R56で任意に置換される); またはR9、R10の1つまたはR11、R12の1つはそれぞれR15、R16の1つまたはR13、R14の1つと共に、アルキルまたは窒素原子からなる1、2または3個の原子の架橋を形成していてもよく;
XはNまたはCHであり(XがCHのとき、該中心Xにおける該立体配置はラセミまたは純粋な(R)または純粋な(S)立体配置であってよい);
UはNHまたはNCH3、O、およびSからなる群から選択され;
R40およびR41は独立して(a)水素;(b)1〜3個の同一または異なるハロゲンで置換された(C1-6)アルキル(c)(C1-6)アルコキシ、アリール、ヘテロアリールまたはヘテロ脂環からなる群から選択されるか; またはR40とR41は一緒になってそれらが結合している窒素と共にアジリジン、アゼチジン、ピロリジン、ピペラジン、4-NMe ピペラジン、ピペリジン、アゼピン、およびモルホリンからなる群から選択される基を形成し; およびこの際該アリール、ヘテロアリール、およびヘテロ脂環はC1-C3アルキル、ハロゲン、ヒドロキシル、-OR55、-NR55R56、-C(O)NR55R56から選択された1〜2個の同一または異なる置換基で任意に置換され; この際R40およびR41についてのアリールはフェニルであり; ヘテロアリールは3〜6個の環原子を持ち、1〜4個のヘテロ原子を含む単環系であり; ヘテロ脂環はアジリジン、アゼチジン、ピロリジン、ピペラジン、ピペリジン、テトラヒドロフラン、テトラヒドロピラン、アゼピン、およびモルホリンからなる群から選択され;
R42およびR43は独立して水素、(C1-6)アルキル、アリル、(C1-6)アルコキシ、(C3-7)シクロアルキル、アリール、ヘテロアリールおよびヘテロ脂環からなる群から選択されるか; またはR42とR43は一緒になってそれらが結合している窒素と共にアジリジン、アゼチジン、ピロリジン、ピペラジン(任意に群Bで置換される)、4-NMe ピペラジン、ピペリジン、アゼピン、およびモルホリンからなる群から選択される基を形成し; およびこの際該(C1-6)アルキル、(C1-6)アルコキシ、(C3-7)シクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、およびヘテロ脂環は1〜3個の同一もしくは異なるハロゲンでまたは該群Gから選択された1〜2個の同一もしくは異なる置換基で任意に置換され; この際R42およびR43についてのアリールはフェニルであり; ヘテロアリールは3〜6個の環原子を持ち、1〜4個のヘテロ原子を含む単環系であり; ヘテロ脂環はアジリジン、アゼチジン、ピロリジン、ピペラジン、ピペリジン、テトラヒドロフラン、テトラヒドロピラン、アゼピン、およびモルホリンからなる群から選択される基であり;
R46はH、OR57、およびNR55R56からなる群から選択され;
R47はH、アミノ、ハロゲン、フェニル、および(C1-6)アルキルからなる群から選択され;
R48およびR49は独立して水素、(C1-6)アルキルおよびフェニルからなる群から選択され;
R50はH、(C1-6)アルキル、(C3-6)シクロアルキル、およびベンジルからなる群から選択され; この際該(C1-6)アルキル、(C3-7)シクロアルキルおよびベンジルは各々、1〜3個の同一または異なるハロゲン、アミノ、OH、CNまたはNO2で任意に置換され;
R54は水素および(C1-6)アルキルからなる群から選択され;
R54’は(C1-6)アルキルであり;
R55およびR56は独立して水素および(C1-6)アルキルからなる群から選択され;
R57は水素、(C1-6)アルキルおよびフェニルからなる群から選択され; および
ただし式(I)の化合物は
【化3】

でない]
の化合物、またはその医薬的に許容される塩。
【請求項2】
R1がHであり、R5がHであり、R4Nが存在しない、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
R4がハロゲンまたはORaである、請求項2に記載の化合物。
【請求項4】
R9、R10、R11、R12、R13、R14、R15 R16が各々独立して水素、C1-C4アルキルおよびC1-C4フルオロアルキルからなる群から選択される、請求項3に記載の化合物。
【請求項5】
Aが
【化4】

である、請求項4の化合物。
【請求項6】
Yがフェニルである、請求項5に記載の化合物。
【請求項7】
YがC5-C7単環式ヘテロアリールである、請求項5に記載の化合物。
【請求項8】
YがC9-C10二環式アリールである、請求項5に記載の化合物。
【請求項9】
YがC9-C10二環式ヘテロアリールである、請求項5に記載の化合物。
【請求項10】
YがC4-C7ヘテロ脂環である、請求項5に記載の化合物。
【請求項11】
YがC5-C7シクロアルキルである、請求項5に記載の化合物。
【請求項12】
Yがテトラゾールである、請求項5に記載の化合物。
【請求項13】
Yがトリアゾールである、請求項5に記載の化合物。
【請求項14】
Yがピラゾールである、請求項5に記載の化合物。
【請求項15】
Yがイミダゾールである、請求項5に記載の化合物。
【請求項16】
Yがピリジンである、請求項5に記載の化合物。
【請求項17】
Yがピラジンである、請求項5に記載の化合物。
【請求項18】
Yがピリミジンである、請求項5に記載の化合物。
【請求項19】
Yがピリダジンである、請求項5に記載の化合物。
【請求項20】
Aが
【化5】

である請求項4に記載の化合物。
【請求項21】
Yがフェニルである、請求項20に記載の化合物。
【請求項22】
YがC5-C7単環式ヘテロアリールである、請求項20に記載の化合物。
【請求項23】
YがC9-C10二環式アリールである、請求項20に記載の化合物。
【請求項24】
YがC9-C10二環式ヘテロアリールである、請求項20に記載の化合物。
【請求項25】
YがC4-C7ヘテロ脂環である、請求項20に記載の化合物。
【請求項26】
YがC5-C7シクロアルキルである、請求項20に記載の化合物。
【請求項27】
Yがテトラゾールである、請求項20に記載の化合物。
【請求項28】
Yがトリアゾールである、請求項20に記載の化合物。
【請求項29】
Yがピラゾールである、請求項20に記載の化合物。
【請求項30】
Yがイミダゾールである、請求項20に記載の化合物。
【請求項31】
Yがピリジンである、請求項20に記載の化合物。
【請求項32】
Yがピラジンである、請求項20に記載の化合物。
【請求項33】
Yがピリミジンである、請求項20に記載の化合物。
【請求項34】
Yがピリダジンである、請求項20に記載の化合物。
【請求項35】
【化6】

【化7】

【化8】

【化9】

【化10】

【化11】

【化12】

【化13】

【化14】

【化15】

【化16】

【化17】

【化18】

【化19】

【化20】

【化21】

【化22】

【化23】

【化24】

【化25】

【化26】

【化27】

【化28】

【化29】

【化30】

【化31】

【化32】

【化33】

【化34】

【化35】

【化36】

【化37】

【化38】

【化39】

【化40】

【化41】

【化42】

【化43】

【化44】

【化45】

【化46】

【化47】

【化48】

【化49】

【化50】

【化51】

【化52】

【化53】

【化54】

【化55】

【化56】

【化57】

【化58】

【化59】

:からなる群から選択される化合物。
【請求項36】
請求項1に記載の式Iの化合物、またはその医薬的に許容される塩の抗ウイルス有効量、および一つ以上の医薬的に許容される担体、賦形剤または希釈剤を含む、医薬組成物。
【請求項37】
抗HIV活性を有する第2の化合物をさらに含む、請求項36に記載の組成物。
【請求項38】
(a)抗AIDSウイルス薬;
(b)抗感染症薬;
(c)免疫調節剤; および
(d)HIV侵入阻害剤
:からなる群から選択されるAIDS治療薬の抗ウイルス有効量をさらに含む、HIVによる感染を治療するのに有用な請求項36に記載の医薬組成物。
【請求項39】
ウイルスに感染した哺乳類を治療するための方法であって、請求項1に記載の式Iの化合物、またはその医薬的に許容される塩の抗ウイルス有効量、および一つ以上の医薬的に許容される担体、賦形剤または希釈剤を該哺乳類に投与することを特徴とする方法。
【請求項40】
抗ウイルス有効量の式Iの化合物を抗AIDSウイルス薬; 抗感染症薬; 免疫調節剤; およびHIV侵入阻害剤からなる群から選択されるAIDS治療薬の抗ウイルス有効量と組み合わせて該哺乳類に投与することを特徴とする、請求項39に記載の方法。
【請求項41】
該ウイルスがHIVである、請求項39に記載の方法。

【公表番号】特表2009−535352(P2009−535352A)
【公表日】平成21年10月1日(2009.10.1)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−507893(P2009−507893)
【出願日】平成19年4月16日(2007.4.16)
【国際出願番号】PCT/US2007/066700
【国際公開番号】WO2007/127635
【国際公開日】平成19年11月8日(2007.11.8)
【出願人】(391015708)ブリストル−マイヤーズ スクイブ カンパニー (494)
【氏名又は名称原語表記】BRISTOL−MYERS SQUIBB COMPANY
【Fターム(参考)】