遊技機
【課題】サブリール及びステッピングモータへ負荷を与えずに、サブリールを振動することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機は、サブリール21L,21C,21R毎にサブリールの回転方向に直交する方向に複数設けられ、サブリール21L,21C,21Rを内部から透過照明するためのバックランプ112Lを備える。遊技機の副制御回路は、特別遊技状態において特定の役JACINが決定されたときに、サブリールを一旦停止させた後、リスピンさせて特定図柄組合せを停止させ、その後、バックランプ112La,112Lb,112Lcのうち1のバックランプ112La,112Lb,112Lcを予め定められた順序で順次点灯し、点灯されたバックランプ以外のバックランプを消灯する制御を繰り返すことで、サブリール21L,21C,21Rが回転方向に直交する方向に振動しているように観察させるようにする。
【解決手段】遊技機は、サブリール21L,21C,21R毎にサブリールの回転方向に直交する方向に複数設けられ、サブリール21L,21C,21Rを内部から透過照明するためのバックランプ112Lを備える。遊技機の副制御回路は、特別遊技状態において特定の役JACINが決定されたときに、サブリールを一旦停止させた後、リスピンさせて特定図柄組合せを停止させ、その後、バックランプ112La,112Lb,112Lcのうち1のバックランプ112La,112Lb,112Lcを予め定められた順序で順次点灯し、点灯されたバックランプ以外のバックランプを消灯する制御を繰り返すことで、サブリール21L,21C,21Rが回転方向に直交する方向に振動しているように観察させるようにする。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
複数の図柄が配置された複数の第1のリールと、
開始操作の検出を行う開始操作検出手段と、
前記開始操作検出手段により行われる開始操作の検出に基づいて内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、
停止操作の検出を行う停止操作検出手段と、
前記開始操作検出手段により行われる開始操作の検出に基づいて前記第1のリールを回転させる制御を行うと共に、前記内部当籤役決定手段により決定された内部当籤役と前記停止操作検出手段により行われる停止操作の検出とに基づいて前記第1のリールの回転を停止する制御を行う第1の変動制御手段と、
複数の図柄が配置され、前記第1のリールとは異なる複数の第2のリールと、
前記内部当籤役決定手段により決定された内部当籤役に対応する複数の対応情報を格納する対応情報格納手段と、
前記第2のリールを回転させる制御を行うと共に、前記対応情報格納手段により格納されている対応情報と前記停止操作検出手段により行われる停止操作の検出とに基づいて前記第2のリールの回転を停止する制御を行う第2の変動制御手段と、
複数の前記第2のリール毎に前記第2のリールの回転方向に直交する方向に複数設けられ、前記第2のリールを内部から透過照明するためのバックランプと、
前記第2の変動制御手段により複数の前記第2のリールの回転が停止されると、前記第2のリールの回転方向に直交する方向に複数設けられた前記バックランプのうち1のバックランプを順次点灯する制御を行うバックランプ制御手段と、
他の遊技状態に比べて相対的に有利な特別遊技状態を含む複数の遊技状態のうち、前記他の遊技状態において前記内部当籤役決定手段によって特別当籤役が決定され、前記第1のリールにおいて前記特別当籤役の図柄組合せが停止制御されることを条件に、前記他の遊技状態から前記特別遊技状態に遊技状態を移行させる遊技状態移行手段と、
を備え、
前記特別遊技状態において、前記内部当籤役決定手段により特定の役が決定されることを条件に、
前記第1の変動制御手段は、前記第1のリールに対して前記特定の役に対応する図柄組合せを停止させる制御を行い、
前記第2の変動制御手段は、前記第2のリールに対して、前記複数の対応情報のうちの前記特定の役に対応する特定対応情報に基づく特定図柄組合せとは異なる図柄組合せを停止させる制御を行った後に再回転させる制御を行い、前記特定対応情報に基づく前記特定図柄組合せを停止させる制御を行い、
前記バックランプ制御手段は、前記第2の変動制御手段により前記第2のリールを再回転させた後に前記特定図柄組合せが停止されたときに、前記バックランプのうちの1のバックランプを、予め定められた順序で順次点灯し、点灯されるバックランプ以外のバックランプを消灯する制御を繰り返すことによって前記第2のリールがその回転方向に直交する方向に振動しているように観察させることを特徴とする遊技機。
【請求項1】
複数の図柄が配置された複数の第1のリールと、
開始操作の検出を行う開始操作検出手段と、
前記開始操作検出手段により行われる開始操作の検出に基づいて内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、
停止操作の検出を行う停止操作検出手段と、
前記開始操作検出手段により行われる開始操作の検出に基づいて前記第1のリールを回転させる制御を行うと共に、前記内部当籤役決定手段により決定された内部当籤役と前記停止操作検出手段により行われる停止操作の検出とに基づいて前記第1のリールの回転を停止する制御を行う第1の変動制御手段と、
複数の図柄が配置され、前記第1のリールとは異なる複数の第2のリールと、
前記内部当籤役決定手段により決定された内部当籤役に対応する複数の対応情報を格納する対応情報格納手段と、
前記第2のリールを回転させる制御を行うと共に、前記対応情報格納手段により格納されている対応情報と前記停止操作検出手段により行われる停止操作の検出とに基づいて前記第2のリールの回転を停止する制御を行う第2の変動制御手段と、
複数の前記第2のリール毎に前記第2のリールの回転方向に直交する方向に複数設けられ、前記第2のリールを内部から透過照明するためのバックランプと、
前記第2の変動制御手段により複数の前記第2のリールの回転が停止されると、前記第2のリールの回転方向に直交する方向に複数設けられた前記バックランプのうち1のバックランプを順次点灯する制御を行うバックランプ制御手段と、
他の遊技状態に比べて相対的に有利な特別遊技状態を含む複数の遊技状態のうち、前記他の遊技状態において前記内部当籤役決定手段によって特別当籤役が決定され、前記第1のリールにおいて前記特別当籤役の図柄組合せが停止制御されることを条件に、前記他の遊技状態から前記特別遊技状態に遊技状態を移行させる遊技状態移行手段と、
を備え、
前記特別遊技状態において、前記内部当籤役決定手段により特定の役が決定されることを条件に、
前記第1の変動制御手段は、前記第1のリールに対して前記特定の役に対応する図柄組合せを停止させる制御を行い、
前記第2の変動制御手段は、前記第2のリールに対して、前記複数の対応情報のうちの前記特定の役に対応する特定対応情報に基づく特定図柄組合せとは異なる図柄組合せを停止させる制御を行った後に再回転させる制御を行い、前記特定対応情報に基づく前記特定図柄組合せを停止させる制御を行い、
前記バックランプ制御手段は、前記第2の変動制御手段により前記第2のリールを再回転させた後に前記特定図柄組合せが停止されたときに、前記バックランプのうちの1のバックランプを、予め定められた順序で順次点灯し、点灯されるバックランプ以外のバックランプを消灯する制御を繰り返すことによって前記第2のリールがその回転方向に直交する方向に振動しているように観察させることを特徴とする遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【公開番号】特開2013−81820(P2013−81820A)
【公開日】平成25年5月9日(2013.5.9)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2013−7683(P2013−7683)
【出願日】平成25年1月18日(2013.1.18)
【分割の表示】特願2007−242830(P2007−242830)の分割
【原出願日】平成19年9月19日(2007.9.19)
【出願人】(598098526)株式会社ユニバーサルエンターテインメント (7,628)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成25年5月9日(2013.5.9)
【国際特許分類】
【出願日】平成25年1月18日(2013.1.18)
【分割の表示】特願2007−242830(P2007−242830)の分割
【原出願日】平成19年9月19日(2007.9.19)
【出願人】(598098526)株式会社ユニバーサルエンターテインメント (7,628)
【Fターム(参考)】
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