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Fターム[2B327NC05]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の対象 (1,165) | 培地、植生体の材質 (451)

Fターム[2B327NC05]に分類される特許

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【課題】切断した植物の長期間の生育を可能とする。
【解決手段】 取付台11に形成した植物配置用スペース内に多数の植物差し込み体8が配置され、各植物差し込み体8には、循環水供給管5と循環水排出管6が接続する。各植物差し込み体8には、循環水流通用チャンバー8−5が設けられ、これに循環水供給管5と循環水排出管6が連通している。取付台11には、養分水循環路が構成され、給水タンク36内の養分水が養分水循環駆動手段より養分水循環路に沿って循環し、養分水が植物差し込み体8の循環水流通用チャンバー8−5を通って循環する。切断した植物は植物差し込み体8の差し込み口57から循環水流通用チャンバー8−5に挿入される。 (もっと読む)


【課題】より効率的に環境負荷を低減できる屋上緑化手段の提供。
【解決手段】屋上緑化構造Aにおいて、水貯留部1と透水性防根シート2と植栽部3とを備え、水貯留部1は、屋上の設置面上に排水勾配に対して略垂直方向に設置された一又は複数の貯水用縁材11と、貯水用縁材11の設置領域以外の領域R1では屋上の設置面B上に、貯水用縁材の設置領域R2では縁材11を被装する状態になるように敷設された遮水シート12と、貯水用縁材11の設置領域以外の領域R1の遮水シート12上に設置する底上げ部材13とを備え、水貯留部1内に貯留する水を透水性防根シート2に揚水する導水帯材4が設置されている屋上緑化構造を提供する。この構造を用いて、夏期などに積極的に潅水して土壌中の含水量を保持することにより、植物による蒸発散量を高く維持でき、ヒートアイランド現象抑制に有効である。 (もっと読む)


【課題】この発明は植物を岩石に自然状態で着生させることができるようにした植樹用岩石を提供することにある。
【解決手段】 植物を着生させるための植樹用岩石であって、
岩石1の下面に開口して形成され内部に用土4が充填される収容部3と、収容部の開口端に設けられ用土が収容部から落下するのを阻止する保持手段7と、岩石の表面に一端を開口させ他端を収容部に開口させて設けられ岩石の表面に着生する植物13の根13aを収容部に入り込ませる通孔5を具備する。 (もっと読む)


【課題】灌水に要する手間やコストを充分に軽減することができる有効適切な駐車場緑化システムを提供する。
【解決手段】1台の車両が駐車する駐車スペース2を対象として該駐車スペース内の両側部に確保される車輪乗入部3の下部にその周辺への降雨を集水して貯留する貯水槽5をそれぞれ設置し、それら車輪乗入部の間を緑化対象の緑化部4とする。それら貯水槽の間の地盤表層部を土壌層8としてそこに植栽を行う。土壌層の下層側には水分を保有可能な導水シート6を敷設し、その両縁部をそれぞれ貯水槽内の貯留水中に浸漬することにより、貯水槽に貯留されている雨水を導水シートにより吸い上げて緑化部4の土壌層への給水を行う。 (もっと読む)


【課題】建造物の壁面緑化装置において、メンテナンス性を良好とする。
【解決手段】建造物の壁面緑化装置において、複数の貫通孔が形成された一対の板状部材と、保水性を有する材料により形成され、上記一対の板状部材の間にて挟持された、植物定着用の定着部材とを備えるサンドイッチ構造の緑化パネルと、建造物の壁面沿いに設置され、上記緑化パネルを移動案内可能に支持するガイド部材と、建造物の壁面に対する緑化位置と、上記緑化パネルのメンテナンスを行うメンテナンス位置との間で、上記ガイド部材により案内しながら上記緑化パネルを進退移動させるパネル移動装置とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】荷重制限が厳しいビル屋上やベランダ等でも四季を通じ誰でも簡単に播種し葉物野菜・花・木本類の栽培が可能で、風雨等による用土の飛散や流失がなく凹凸や突起物がある折板屋根等にでも設置が可能な植栽装置の開発。
【解決手段】容器の外底に発泡スチロール板、内部底に余剰水の排水路と排水孔を形成した四角形容器とし、この容器内部に保水シート、植栽マット、その上に種子、苗床土(約1cm厚)の順に施工し、開口部全面に着脱自在な保温カバーと開閉可能なネット付ハウスを取付け、着脱自在なビニールシートで全体を覆った園圃栽培装置とし、四季を通じて種子から葉物野菜・花・木本類の栽培を可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来からの慣行によるい草の栽培方法は、1乃至3ヶ月単位で苗箱育苗を繰り返して増殖した後、本圃に移植する要領で行われるが、このような苗箱育苗は、最も困難とされる株分け作業を切断具を使用した手作業で行い、労力を要して、能率が上がらず作業者に大きな負担をかける課題があった。
【解決手段】最初に、い草の親株から株分けした後、床土を充填した苗箱に挿植して1乃至3ヶ月間育苗し、該育苗したい草苗を、自動株分け装置、若しくはい草移植機の苗タンクに装填して機械的に株分け作業を行う株分け作業工程と、株分け後のい草苗を、前記苗箱の床土に機械的に株挿した後に行う育苗作業工程とを、1乃至3ヶ月単位で数回繰り返して育苗して増殖した後、い草移植機によって本圃に移植することを特徴とするい草の栽培方法とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、重金属超集積植物の植え付けや採取のための負担が少なく、しかも、植えつけた植物が良好に生育できるような重金属超集積植物栽培部材および重金属回収方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、本発明に係る重金属回収方法は、透水性の側面を有する栽培容器2に重金属超集積植物5と栽培用土3を入れ、この栽培容器3を重金属を含有する媒体中に設置することによって重金属超集積植物を植え付け、重金属超集積植物中に重金属を吸収させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用土を順次追加していく栽培方法において、浅根性の植物の栽培に対する適正を向上させ、かつ、栽培に必要な労力を軽減させる。
【解決手段】植物の栽培に用いる植物栽培用容器(例えば植木鉢10)であって、上面が開口し容器の内側の空間が、複数の孔が形成された隔壁部(例えば植木鉢13)により複数の空間に仕切られたことを特徴とする。このような容器を用いることで、用土を順次追加していく栽培方法において、浅根性の植物の栽培に対する適正を向上させ、かつ、栽培に必要な労力を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 手間がかからずに簡単でかつ外壁との一体感を出すことができる壁面緑化パネルおよび壁面緑化工法を提供することである。
【解決手段】 壁面緑化パネル1は、矩形の枠体2の表面の収納凹部3に植生パッド4が収納され、該植生パッド4の表面を覆うネット5が枠体2に取り付けられ、この枠体2の上下部には収納凹部3に連通した灌水用通水口7が設けられ、枠体の裏面には定着アンカー16が突設されたことである。 (もっと読む)


【課題】街路樹等の根上がりを生ずることなく、その上施工、移植、撤去などがきわめて容易な樹木の設置方法を提供する。
【解決手段】管状体1を公道や公道周囲又は公共施設敷地内などの地中に埋設し、この管状体1内に土5を投入して樹木20を植え込んだ。また、上記の管状体に、鋼管2の先端部又は外周に鋼管の外径より大きい翼4が設けられ、ねじ込みにより地中に貫入する回転管状体1aを用いた。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単に設置や撤去が可能な有効適切な緑化仮囲いを提供する。
【解決手段】仮囲いを形成するパネル間の要所に植物を植栽するための緑化ユニット3をパネルに置換して取り付ける。緑化ユニットはシート材により形成された袋体5内に固化培土6が充填され、袋体の前面側に形成されている穴部7を通して固化培土に植物が植栽可能とされ、装着具8によって横材1に着脱自在に装着される。装着具として面ファスナーを用いる。灌水チューブ11を袋体の上部や背面側に組み込み、固化培土の上部や背面側の表層部には保水層12を形成する。固化培土には植物を植栽するためのポケットを形成し、袋体には固化培土を入れ替えるための開口部を開閉可能に設ける。袋体の背面側のシート材9aは透水性材料とし、前面側のシート材9bは防炎材料により形成し、それらのシート材をワイヤーやネット等の補強材により補強する。 (もっと読む)


【課題】緑化面積と太陽光発電パネルの受光面積の両方を十分に確保できる建物取付構造物を提供する。
【解決手段】建物1の外面に沿って緑化構造体12を設け、その緑化構造体12の緑化面に対向する位置にシースルー型太陽光発電パネル41を固定する。これにより、緑化構造体12とシースルー型太陽光発電パネル41とを互いに異なる平面上に配置し、太陽光をシースルー型太陽光発電パネル41に受光させるとともに、シースルー型太陽光発電パネル41を透過した太陽光を緑化構造体12に供給する。 (もっと読む)


【課題】学校教材として適し、しかも一般家庭で自家栽培としても使用できる養液栽培ユニットを提供する。
【解決手段】養液8を収容する養液収容槽11に養液補給ポット設置部12およびプランター設置部13を設けた養液栽培ユニット本体2と、養液補給ポット設置部12に口部を下向きにした倒立状態で着脱可能に設置される養液補給ポット32と、養液補給ポット32の口部33に装着され、養液収容槽11に収容された養液8の液面によって養液補給孔38が開閉されるボトルキャップ34と、プランター設置部13に着脱可能に設けられ、養液収容槽11に収容された養液8に浸される部分には複数の開口部22を有する底部21を備え、養液栽培ユニット本体2から上部に突出する部分は透明材料によって形成された筒状体であり、植物の茎葉支え部30を形成するプランター4と、プランター4の内底部に収納され、栽培用の苗を定植するためのプラント5およびパーライト6とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、イチゴ、小型葉菜類などの球根作物及び観賞植物の多収穫または多量栽培を可能にするために、水及び/または栄養液の通路である複数の孔18が形成された下敷板19を備え、下敷板の上部にはイチゴ及び小型葉菜類を植えて栽培することができる複数の孔12が所定間隔及び大きさに形成されている本体11が位置し、本体には側面に植えた作物が根を通じて水と栄養液が供給されることができるように、ピ−トモス、粗砂、炭、籾殻混合物、粉炭、パーライト、有機質混合上土及び黄土の中の一つまたは二つ以上が混合された用土を入れ、本体の中央には作物がよく育つように水及び/または栄養液を注入して本体内部の用土を通じて作物に水と栄養液を供給するための配管またはホースが設置され、本体に形成された孔にポット育苗箱で育った苗を本体に形成された孔に植えて作物を栽培することができるように設計製作された多層構造機構を利用したイチゴ及び小型葉菜類の栽培装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】緑化植物の生育に好適な水やり機能と水はけ機能を具備して、緑化の維持管理の容易な軌道敷き緑化装置を提供する。
【解決手段】レール間の空所を緑化するために、軌道敷きに設置する緑化装置であって、
レール13、14を固定するための手段として枕木13、14を具備し、レールを固定している上記枕木13、14の間に配置して、レール固定部の間を緑化空間とする植物育成のためのコンクリート製の植物育成ブロック17と、植物体を保持する床を形成し、上記植物育成コンクリート製の植物育成ブロック上に配置するための植物保持マット25及び上記コンクリート製の植物育成ブロック17と植物保持マット25との間に配置された給水制御部24を有する。 (もっと読む)


【課題】容器を複数重ねても、上側に位置した容器及びその内部の重さによって下側に位置した容器内部の用土に加わる圧力を軽減させる。
【解決手段】植物の栽培に用いる植物栽培用容器(例えば植木鉢10)は、上面が開口し、底壁部に複数の孔(例えば孔11)が形成され、側壁部(例えば側壁部12)に、上側から重ねられた他の容器を支持するための支持部(例えば棚部13)が形成されたことを特徴とする。このような植物栽培用容器を用いることで、容器を複数重ねた場合の上側に位置した容器及びその内部の重さによって下側に位置した容器内部の用土に加わる圧力を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】屋上・壁面緑化等においては、薄層緑化と潅水等管理の削減が求められている。また、粘着剤を使用した急傾斜地の緑化技術は、粘着力や耐水性が弱く金網などの粘着性を補助するものが必要となる。
【解決手段】植生基盤の構成として、粉末状のアクリル酸ナトリウム架橋重合体樹脂、またはポリリン酸ナトリウム架橋重合体樹脂の吸水機能と水分膨張特性を応用し、加水した水分量をゲル化させ含水量を一定させた合成液と、湿気硬化性ポリウレタン樹脂液を混合攪拌させ、水分発泡性反応で含水保水発泡体を形成し、樹脂による樹脂植生基盤を形成させる。この樹脂植生基盤の含有させたナトリウムを利用し、土壌及び植物の蒸散力を抑制することにより相対的に保水性、植物の乾燥抵抗性を増大させ、薄層緑化と潅水等管理の削減を図る。 (もっと読む)


【課題】構造体面に沿って起立して配置した植栽基盤に与えた水が、基盤の天端部の板材が妨げて、基盤に詰めた植栽土まで良好に流れ至るようにする。
【解決手段】起立させて設置し、種子や苗などを植栽して起立面2に植物を生育させるための型抜き或いは射出成形した植栽基盤1であって、植栽基盤1は、起立させて植物を生育させる面となる方形の起立部2と、その起立部の四周から背面側に伸びる囲み板3とによって箱形に成形されている。四枚の囲み板3のうち、起立部2を起立させたとき、天端に位置する囲み板3に、孔または切欠き状の給水部5を設ける。給水部5は、植栽基盤1の起立部2の下方に左右に並んだ隣り合う植栽ポット4の上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】植物が生育するまでの間の見栄えを向上させることができ、培土基盤の劣化によって培土が落下することを防止でき、培土基盤の乾燥防止及び雨水の有効利用を図って灌水頻度を減らすことが可能な緑化カーテンウォールを提供する。
【解決手段】植栽が施される培土基盤2と、上下方向T1に配された培土基盤2の表面2aを被覆するように設けられて培土基盤2を保持する基盤保持部材3とを備えている。そして、基盤保持部材3は、一対の縦材6と、一対の縦材6に両端部7a、7bをそれぞれ繋げて水平方向T2に延び、上下方向T1に所定の間隔をあけて配設された複数の横材7とを備えている。また、横材7は、板状に形成され、培土基盤2の表面2a側から外側に突出するように設けられるともに、培土基盤2の表面2a側の一側端部7cよりも他側端部7dが上方に配されるように設けられている。 (もっと読む)


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