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Fターム[2C061HK19]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御のための検知、計数の対象 (21,184) | 計数、カウント (5,981) | 時刻、タイマ (3,046)

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【課題】 装置の消費電力を低減することと、ネットワーク上の他の装置からのデータやコマンドに対して適切に応答できることの両立を図る。
【解決手段】 データ処理装置は、少なくとも第一の状態と、当該第一の状態よりも消費電力が少ない第二の状態で動作し、前記第二の状態で動作中にネットワークから受信するデータであって、当該第二の状態から前記第一の状態に移行することなく応答を行うべき特定のデータを示す情報を保持する。前記第一の状態で動作中にネットワークから受信したデータが、前記保持手段によって保持された情報が示す特定のデータであるか否かを判断し、特定のデータであると判断された場合は特定のデータでないと判断された場合よりも早く、前記受信したデータに応答した後に前記第一の状態から前記第二の状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】認証サーバの通信故障が発生した場合、画像形成装置側でもユーザの認証が行なえ、画像形成を随時行うことを可能とする。
【解決手段】認証サーバと通信可能に接続されている画像形成装置であって、各ユーザに対応してそれぞれの認証情報を記憶可能な装置側記憶部と、ユーザによって入力した認証情報を受取る認証情報受取部と、受取った認証情報を認証サーバに送信し、且つ、認証サーバから認証結果を受信する装置側通信部と、認証サーバとの通信が不可能である場合、装置側記憶部を参照して、受け取った認証情報と一致する認証情報が存在しているか否かを判定して認証結果を形成する装置側認証部と、認証結果に基づいてユーザの認証が成功したか否かを判定する認証結果判定部と、認証が成功した場合、受取った認証情報を装置側記憶部に記憶させる認証情報処理部と、認証成功の判定結果及び画像データに基づいて画像形成を行う画像形成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】省電力モードでの制御部に対する一時的な電力供給回数を抑え、省電力モードで消費される電力を減らす。
【解決手段】画像形成装置は、複数の制御対象を制御する制御部と、制御部への電力供給を再開する電源部と、省電力モードのときの制御部が実行すべき各制御事項の実行間隔を記憶する記憶部と、省電力モードのとき、各制御事項の実行間隔のうち、最も間隔が短い実行間隔を基準間隔とし、変更対象制御事項の実行時点を基準間隔の整数倍の時点に合わせるように変更するスケジュール設定処理部と、を含み、電源部は、省電力モードのとき、基準間隔で制御部に対して一時的に電力を供給し、制御部は、省電力モードで一時的に電力供給を受けたとき、スケジュール設定処理部が定めた実行スケジュールに合わせ、各制御事項を実行する。 (もっと読む)


【課題】
被制御装置が接続された状態で、該被制御装置との間で情報の授受等を行うための記憶手段を含めた省電力状態を実現することのできる制御装置、制御プログラム、画像形成装置を提供する。
【解決手段】
自装置が節電状態にある際に、一時記憶部24を記憶内容保持状態と通常状態とを周期的に繰り返すように動作させ、被制御装置との間で情報の授受等を行う外部装置制御部25を稼動させた状態で、前記周期に応じて一時記憶部24が記憶内容保持状態にある少なくとも一部の間、外部装置制御部25による一時記憶部24に対する情報の読み取りと書き込みとを抑制する。 (もっと読む)


【課題】自装置の記憶部に画像データを保存できない場合に、無駄な消費電力の発生を抑えて転送先を選定することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10はネットワーク2に接続されている外部機器(他の各画像処理装置やPC)に情報取得要求Qを送信し、それぞれの電源状態と記憶部の空き容量を取得する。この問い合わせを受けた外部装置は自装置がメインCPUのオフした節電状態であればサブCPUが返信動作を制御する。画像処理装置10は容量不足などにより自装置の記憶部に画像データを保存できないとき、外部機器から取得した情報に基づいて画像データの転送先を選定する。この際、空き容量が足りるものの中で電源状態が通常状態のものを優先的に選定し、節電状態の外部機器を転送先に選定した場合はこれを通常状態に復帰させてから転送を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置側のログ情報蓄積用の記憶領域を低減し且つログ情報の取得に係るサーバ側の処理負荷を軽減することを目的としている。
【解決手段】第一の所定個数のログ情報が格納される第一の領域と、第二の所定個数のログ情報が格納される第二の領域とを有するログ情報格納領域が設けられた記憶手段と、前記ログ情報格納領域への前記ログ情報の格納を管理するデータ管理手段と、前記複数のサーバへ一斉通知を行う通知手段と、を有し、前記データ管理手段は、前記第一の領域から順に前記ログ情報を格納し、前記第一の所定個数と同じ回数前記ログ情報を前記ログ情報格納領域へ格納したとき、前記通知手段へ通知指示を行い、前記通知手段は、前記通知指示を受けて、前記複数のサーバへ前記ログ情報格納領域に格納された前記ログ情報の取得指示を一斉に通知する。 (もっと読む)


【課題】 データ出力部と画像処理を実行するデータ制御部がチップ間インターフェースを用いたチップ間バスで接続されたデータ転送装置において、チップ間インターフェースの電力消費を低減させる必要がある。
【解決手段】 受信側がチップ間インターフェースを省電力状態に移行させるコマンドインターフェースを持つシステムで、データ転送完了時に受信側インターフェースを低消費電力状態に移行させるコマンドをデータ転送完了時に送信する。データ転送の開始タイミングに基づいて次回のデータの転送開始までの時間が省電力状態への移行および省電力状態からの復帰に要する時間より長い場合に省電力へ移行させるコマンドを発行する。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を抑えた低消費電力状態に移行することにおり、消費電力量をより低く抑えることが可能な記録装置、および、電源装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に記録を行うプリンター1であって、CPU41と、CPU41を含む各部に電源を供給するDC/DCコンバーター31と、DC/DCコンバーター31からCPU41を含む各部への電源の供給と停止を切り換えるFET32と、CPU41の制御によりFET32に印加するゲート動作電圧VGを変化させて、CPU41を含む各部への電源供給を停止させ、低消費電力状態に移行するラッチ回路33とを備え、プリンター1の外部からの指示を検出した場合に、ラッチ回路33の制御信号の出力をリセットさせてDC/DCコンバーター31からの電源供給を開始させ、低消費電力状態から復帰する。 (もっと読む)


【課題】検出する移動体が、処理装置の操作実行者か否かの区別の確実性を向上する。
【解決手段】人感センサ28の感度、並びに節電モード移行用タイマのカウント値の段階設定制御が実行される本実施の形態では、人感センサ28の感度が変更されることに連動し、前記節電モード移行用タイマカウント値の段階が変更されるように制御する(図4の段階1〜5の指標参照)。例えば、人感センサ28の感度が低くなれば、その分省エネ性能は高くなるが、利便性が低下する。そこで、節電モード移行用タイマカウント値を長くすることで、省エネ性能は低くなるが、利便性低下分が補填される。一方、人感センサ28の感度が高くなれば、その分利便性が向上するが、省エネ性能が低下する。そこで、節電モード移行用タイマカウント値を短くすることで、利便性は低くなるが、省エネ性能低下分が補填される。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの環境問題を意識してエネルギー消費量を考慮した記録装置を提供すること。
【解決手段】記録装置は、記録データ(D1〜D4)を送信可能な送信装置から記録データ(D1〜D4)を受信する一の記録装置であって、前記送信装置から送信された記録データ(D1〜D4)および記録完了要求時刻(t1〜t4)のデータを受信する受信部と、被記録媒体に対して記録する記録部と、制御部と、を備え、該制御部は、前記受信部が一の記録データを受信してもすぐに記録を開始させず、前記受信部で受信した複数の記録データ(D1〜D4)のうち、記録完了要求時刻が一番早い前記記録データ(例えばD3)を前記記録部に記録させる際、他の記録データ(D1、D2、D4)をも纏めて記録させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの環境問題を意識してエネルギー消費量を考慮した記録装置を提供すること。
【解決手段】記録装置(1)は、記録データを送信可能な送信装置(15〜17)から記録データを受信する一の記録装置(1)であって、前記送信装置(15〜17)から送信された記録データを受信する受信部8と、被記録媒体に対して記録する記録部4と、該記録部4を制御する制御部11と、を備え、該制御部11は、前記受信部8が一の記録データを受信してもすぐに記録を開始させず、複数の記録データを纏めて前記記録部4に記録させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力制限付き文書データの出力回数を正しく管理することが可能な画像処理装置、画像処理プログラム、画像処理システムを提供することを目的としている。
【解決手段】出力対象の前記文書データを前記他の画像処理装置へ送信する文書送信手段と、前記出力対象の前記文書データに設定される、前記他の画像処理装置での前記文書データの出力回数を含む出力設定情報を前記他の画像処理装置へ送信する出力回数送信手段と、前記出力設定情報に含まれる前記出力回数に基づき、前記出力対象の前記文書データに設定された出力制限回数を更新する出力制限回数更新手段と、を有し、前記出力制限回数更新手段は、前記出力制限回数から前記出力設定情報に含まれる前記出力回数を減算する。 (もっと読む)


【課題】 プリンタ装置の省電力動作に、実際に印刷動作を行なっているプリンタエンジンの状況をリアルタイムに反映しておらず省電力効果が低かった。
【解決手段】 入力される画像データを記録媒体に印刷するプリンタエンジンと、画像データを処理する処理手段と、前記プリンタエンジンに画像データを供給する供給手段とを有するプリンタにおいて、前記プリンタエンジンが通常動作状態で印刷をしていない場合に前記処理手段への電源を遮断し、前記プリンタエンジンが省電力状態の場合に前記処理手段と前記供給手段への電源を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークAとネットワークBからなるマルチホーム環境において、ネットワークAで必要な用紙がないとき、用紙要求メッセージがネットワークA、ネットワークB両方に表示される。このとき、ネットワークAの人が用紙補給をしないとネットワークBの人が用紙補給をする必要があり、ジョブのセキュリティの問題、他部門の印刷ジョブのために用紙交換をするという不満が発生する。上記の場合でネットワークAのみに用紙要求メッセージを出すようにするとネットワークBの人はネットワークAの人が用紙交換をするまで印刷をすることができない。
【解決手段】 ネットワークAからのジョブで印刷に必要な用紙がプリンタにない場合、用紙の入れ替え要求のメッセージはネットワークAのジョブマネージャのみに表示する。一定時間経過しても用紙が準備されない場合、ネットワークとBの先頭ジョブが印刷可能な場合にはそのジョブの印刷を開始する。 (もっと読む)


【課題】 ジョブ実行に対する管理ユーザーの迅速な承認を可能にする。
【解決手段】 在席確認部42は、管理ユーザーが端末装置12〜14に在席中であるか否かを確認する。ジョブ受付部44は、ユーザーからのジョブ要求を受け付けると複数の管理ユーザーのいずれかからジョブ実行の承認を受ける必要があるか否かを判定し、承認を受ける必要がある場合には、承認を受けた後にジョブ要求によるジョブを実行する。承認要求部45は、ジョブ受付部44により承認を受ける必要があると判定された場合、在席確認部42による確認結果に基づいて、在席中である管理ユーザーを選択し、選択した管理ユーザーに対して承認要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】会議で用いる資料をより適切に印刷することを目的とする。
【解決手段】ユーザの識別に用いるユーザ情報の入力を受け付け、会議の情報と会議に用いられる資料の情報とユーザ情報とが予め対応付けられて登録されている情報処理装置から、受け付けたユーザ情報に対応する会議の情報と資料の情報とを含む登録情報を取得し、取得した登録情報に含まれる資料の情報に対応する資料の印刷の指示を受け付ける受付情報を会議ごとに表示部に表示し、表示している受付情報を介して印刷が指示された資料の印刷を行うことによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の電源を切り忘れた場合でも、消費電力を抑制することが可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの情報処理装置(100-1〜100-n(nは、任意の整数))と、少なくとも1つの画像形成装置(200)と、がネットワーク(NW)を介して接続し、画像形成装置(200)は、画像形成装置(200)の電源をOFFにする電源OFF時刻の履歴を管理する管理部(201)と、電源OFF時刻の履歴を基に、電源OFF時刻の平均である平均電源OFF時刻を算出する算出部(202)と、平均電源OFF時刻に電源をONにしている情報処理装置(100-1〜100-n)の台数と画像形成装置(200)の使用状態とに応じて画像形成装置(200)の電源をOFFにする制御部(203)と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】各部署等に設置されている画像形成装置をスピーカ代わりに利用することで、従来の館内放送のような機能を実現できるとともに、音声データを各部署ごと、若しくは各部署等をグループ化したグループごとに選択して一括出力可能とする。
【解決手段】音声データを送信する端末装置10と、端末装置10からの音声データを受信するサーバ装置20と、サーバ装置20から送信されてきた音声データを受信して出力する複数の画像形成装置30とがネットワークNを介して接続されたシステムにおいて、端末装置10は、音声データを送信するとき、サーバ装置20からグループ情報テーブルを取得し、その取得したグループ情報テーブルから所望のグループを選択することで、その選択したグループに含まれる全ての画像形成装置30に音声データを出力可能とし、画像形成装置30は、受信した音声データをスピーカから出力する。 (もっと読む)


【課題】 時刻指定印刷時に印刷を指示した情報処理装置と印刷装置の時刻を合わせる。
【解決手段】 PC1は、プリンタ2へ送信する印刷データにPC1で計時した時刻を添付し、プリンタ2は、PC1から受信した印刷データに添付された時刻と、プリンタ2で計時した時刻との差分時間を算出し、その算出した差分時間に基づいてプリンタ2の時刻を補正する。また、プリンタ2は、算出した差分時間をPC1へ送信し、PC1が、プリンタ2から受信した差分時間に基づいてPC1の時刻を補正する。さらに、上述したプリンタ2の時刻を補正することと、PC1の時刻を補正することのいずれかを選択することもできる。 (もっと読む)


【課題】機密性の高い記録用紙を保管する機能を備えた用紙搬送装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送装置100は、第1搬送部103を構成する第1筐体121と、第2搬送部104を構成する第2筐体120と、搬送された用紙が合流する部分である第3筐体123とで構成される。第2筐体120は、第1搬送経路142は確保しつつ、第2搬送部104を覆うように設けられているものとする。また、第2筐体120には、開閉可能な上蓋122が設けられており、当該上蓋122を開くことにより第2筐体120を開くことが可能であるものとする。用紙搬送装置100の第2筐体120には、ロック機構部が設けられており、指示に従ってロック機構部が第2筐体120をロックした場合には、第2筐体120の上蓋122を開くことができない。 (もっと読む)


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