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Fターム[2D039FD01]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器洗浄装置の駆動 (286) | モーターによる駆動 (85)

Fターム[2D039FD01]に分類される特許

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【課題】排便、排尿除去用の流水装置の故障が極めて少なく、人体検知センサに投入する電力が少なく、停電時には、手動で流水動作が可能であり、節水効果の大なる便器洗浄装置及びトイレ管理システムの提供。
【解決手段】便器1の使用を検出する検出装置10と、該検出装置の検出結果に応答して便器1に洗浄用水を供給する洗浄水用開閉弁を開放する洗浄水用開閉弁開放装置20とを有し、検出装置10は、赤外線を照射する赤外線照射装置11と、照射された赤外線の反射光を受光する赤外線受光装置12と、便器設置箇所における光により赤外線照射装置11の作動に必要な電力を発電する光発電装置17とを備え、赤外線受光装置12が反射光を受光できない時間によって排便か排尿かを識別して便器1に流れる水量を制御する。 (もっと読む)


【解決手段】便後の洗浄及び便座の消毒に使われる水洗便器で、便器、便座、便後洗浄装置、便座消毒装置および制御回路からなる。便後洗浄装置は給水弁、洗浄弁、ポンプ、肛門洗浄・陰部洗浄用の噴射装置等からなる。便座消毒装置は給水タンク、便座回転機構、給水排水機構及び紫外線殺菌機構等からなる。肛門洗浄・陰部洗浄用の噴射装置は外管体、内管体,ノズル、ケーシングからなり、ケーシングの端面に開口部が設けられており、外管体の狭径部を通すことができ、その内壁が狭径部の外壁と共にケーシングの開口部に繋ぐリング状隙間を形成しているため、肛門洗浄・陰部洗浄と同時に自己洗浄も実現できる。即ちノズルに落ちた汚れ物を洗浄することで噴射装置の組合せ応用を実現している。同時に、本発明の便座消毒装置は構造上全面改善されたため、便後の洗浄と組合せ、便座の洗浄、乾燥、紫外線殺菌を行い、公共場所で使われる便座の衛生を確保できる。 (もっと読む)


【課題】小型でかつ安価な構成で、複数のバルブ部材を各々駆動でき、かつ、停電時に開位置にあったバルブ部材を自動的に閉位置に戻すことのできるバルブ駆動ユニットを提供すること。
【解決手段】バルブ駆動ユニット1は、共通のステッピングモータ2で2つのカム11、12を駆動して、洗浄水供給装置のバルブ部材101、102を押し込むものである。停電時には、ステッピングモータ2からカム11、12への共通の駆動伝達機構4での機構的な連結をクラッチ機構3で切断するので、ステッピングモータ2のディテントトルクがカム11、12に作用せず、カム11、12に印加されている付勢力でカム11、12が変位し、洗浄水の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】 フラッパー弁の開弁操作を電動モーターを用いて自動で行う場合に、電動モーターの選定に制約が少ない洗浄水タンク装置を提供する。
【解決手段】 電動モーターによって引き上げ部材にってフラッパー弁を開弁する洗浄水タンク装置において、前記引き上げ部材を、前記弁体本体部の中心から前記軸体に対して遠ざかる側に係止した第1引き上げ部材と、前記弁体本体部の中心から前記軸体に近づく側に係止した第2引き上げ部材と、から構成し、前記フラッパー弁の開弁開始においては、前記第1引き上げ部材は引張り状態で、前記第1引き上げ部材は弛緩状態で、その後全開弁までの間に、前記第1引き上げ部材が弛緩状態で、前記第2引き上げ部材が引張り状態となるように、前記第1引き上げ部材および第2引き上げ部材の長さを設定している。 (もっと読む)


【課題】 火災防止やトイレ環境維持等の高い付加価値を得ることにより、システムの有効利用を可能にし、多機能性(多様性)及びコストパフォーマンスを高める。
【解決手段】 利用者を検知したなら予め設定した条件により音声を発し、かつ駆動部2を制御して便器Mに洗浄水を自動で流す水洗トイレTの流水システム1を構成するに際して、トイレブースR内における炎Fを検知する炎検知部Uxを設けるとともに、この炎検知部Uxにより炎Fを検知したなら少なくとも検知数に係わる炎検知データDnを含むデータDを記憶するデータ記憶手段4及び利用者に注意を促す警告発生手段5を有するコントロール部Ucを備える。 (もっと読む)


【課題】小便または大便によって水量を変化させ水消費量を減らし、駆動モーターの誤動作による漏水現象を防止し、自動水流し動作に対する信頼度を一層向上することができる温水洗浄機の自動水流し装置を提供する。
【解決手段】水流しスイッチ1と、制御部2と、駆動モーター3と、前記駆動モーター3の軸上に連結されその外周面に磁石5が埋め込まれた回転体4と、磁石5を感知するホールセンサ6と、タイマー7と、水流しスイッチ1入力時ホールセンサ6により磁石5が感知されるように駆動モーター3を駆動させて初期位置にセッティングし小便または大便によって駆動モーター3の作動時間を可変させる制御部2で構成、水流し動作時駆動モーター3の初期動作位置が一致し小便または大便によって水量が変化するので水消費量を減らし、駆動モーター3の誤動作による漏水現象を防止して自動水流し動作の信頼度を一層向上させる装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】排便、排尿除去用の流水装置の故障が極めて少なく、人体検知センサに投入する電力が少なく、停電時には、手動で流水動作が可能であり、節水効果の大なる便器洗浄装置及びトイレ管理システムの提供。
【解決手段】便器1の使用を検出する検出装置10と、該検出装置の検出結果に応答して便器1に洗浄用水を供給する洗浄水用開閉弁を開放する洗浄水用開閉弁開放装置20とを有し、検出装置10は、赤外線を照射する赤外線照射装置11と、照射された赤外線の反射光を受光する赤外線受光装置12と、便器設置箇所における光により赤外線照射装置11の作動に必要な電力を発電する光発電装置17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 既存の大洗浄流量では洗浄不良が発生していた設置現場に対しても、洗浄不良を起こさせることなく快適に洗浄する。
【解決手段】 リモコン30の特大洗浄スイッチ34を押下すると、特大洗浄信号が送信され上記大洗浄時の動作と同様にスピンドル装置50内部のモータ51が回転する。但し、この場合の通電時間は2.5秒と大洗浄よりも通電時間が長く設定されている為、モータ51の回転によって引上げられ、全開となった排水弁42は開状態が大洗浄時よりも長く保持されて、ロータンク40に貯留されていた洗浄水が便器内へと略全量排水される。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、トイレブース内での炎を検知するようにしたトイレ装置を提供することにある。
【解決手段】 各トイレブース内にそれぞれの自動洗浄装置とは別に炎検知部材をそれぞれ配設し、炎検知部材の信号を自動洗浄装置のコントロールボックス11内の制御部12に接続し、制御部12が炎検知部材の信号を受け取った時はスピーカー13を介してトイレブース内に居る使用者に注意を喚起するとともに、外部の管制室に通知して炎により発生する火災等の大惨事を未然に防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 既存のフラッシュバルブをそのまま利用する場合であってもフラッシュバルブの周辺構成の低コスト化及び小型コンパクト化の双方を満足させるとともに、実際の使用状態を的確かつ容易に把握できるようにする。
【解決手段】 駆動モータ5の回転を運動変換機構6により運動変換して、操作ハンドル3を開位置Xo又は閉位置Xcに選択的に変位させる駆動部4と、この駆動部4の出力部4oに係合する係合部3sを形成した操作ハンドル3とを有する駆動機構Udを備えるとともに、少なくとも、予め設定した条件により擬音を発生させ、かつ駆動部4を駆動制御する制御手段7と、この制御手段7の制御に係わるデータDを記憶するデータ記憶手段8とを有するコントロールユニットUcを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明はかかる課題の認識に基づいてなされたものであり、その目的は、既存の各種のロータンクに収容可能なコンパクトな便器洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 排水バルブを有するロータンクに取り付け可能な便器洗浄装置であって、モータと前記モータの出力を減速する減速手段とを収容し、第1の方向に突出し、手動による駆動力を入力可能とした入力軸と、前記第1の方向とは反対の第2の方向に突出し、前記入力軸及び前記減速手段から出力可能な第1の出力軸と、を備え、前記モータの駆動軸は、前記第2の方向に突出し、前記減速手段は、複数の減速ギヤを組合わせて構成し、前記減速手段よりも前記モータのほうを前記入力軸の突出端に近接して配置して、前記便器洗浄装置を、第1の方向と垂直な方向よりも前記第1の方向を長く構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来の自動洗浄装置の場合、着座後、直ぐに便器洗浄が行われるため、健康管理の為に便を確認したい時でも便が流れてしまうという不具合が有った。
【解決手段】 便座への人体の着座を検知する着座検知センサ16と、便器本体の使用を検知する人体検知センサ17と、便器本体へ洗浄水を放出させる洗浄弁42と、洗浄弁42を該大量放出又は少量放出状態に開弁させて便器本体10の大洗浄又は小洗浄動作を行う弁駆動装置34と、弁駆動装置の作動を制御する制御部30とを有し、制御部により、便器使用者の便座への着座時間が設定時間未満の短時間であるときに弁駆動装置34を自動的に小洗浄動作させ、また設定時間以上の長時間であるときに自動的に大洗浄動作させる便器装置において、自動的に洗浄を開始するタイミングを着座検知センサ16による検知信号消失か人体検知センサ17による検知信号消失に基づくかを選択する選択スイッチ29を設けた。 (もっと読む)


【課題】 洗浄動作実施後の便器洗浄装置の出力軸をより早く、確実に初期位置まで戻す。
【解決手段】 排水バルブを有するロータンクに取り付け可能とされ、モータ42と、モータ42の出力を減速する減速手段41とを有し、減速手段41からの駆動出力により排水バルブの開動作を実行可能な便器洗浄装置と、モータ42の出力を制御する制御信号を便器洗浄装置に供給する制御部500と、を備えた便器洗浄システムにおいて、制御部500は、モータ42の出力軸を第1の方向に回転させることにより排水バルブを開状態にする第1のステップと、モータ42への通電を停止する第2のステップと、モータ42の出力軸を前記第1の回転方向とは逆の、第2の回転方向に逆転させる第3のステップと、を順次実行する。 (もっと読む)


【課題】衛生機器に圧送室を一体的に形成することで、構造の簡素化、小型化、軽量化を図るのに効果的で信頼性の高い衛生機器の提供を目的とする。
【解決手段】排泄物を受ける汚物受けボール部と、この汚物受けボール部底部と逆U字状管路とでトラップ部を形成し、汚物受けボール部に洗浄水を供給する洗浄水給水口を有し、汚物受けボール部底部と連通したトラップ部内にインペラを配設した圧送ポンプを有し、一の端部を逆U字状管路のおおむね上部に連結し、他の端部を汚物受けボール部に向けて開口した通気管路を有し、通気管路途中に空気の吸排気は可能だが汚水は止水できる流路制御弁を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 便座装置にに設けた送信手段と便器側に設けた受信手段との間で通信ができない時、いずれが故障しているかが簡単に判る。
【解決手段】 便座側リモコン信号受信部13で受信した便座側リモコン装置12から送信された便器洗浄用のリモコン信号の情報を便器2側に向けて送信するための送信手段5を便座装置3に設ける。便器2側に上記送信手段5から送信された信号を受信する受信手段6を設け、受信手段6で受信した送信手段5から送信された信号の情報に基づいて便器洗浄手段1を制御して便器洗浄を行うことで通常モードにおける便器洗浄を行う。故障点検モードの際に、便座装置3を便器2から外して便座側リモコン装置12から直接受信手段6に向けて便器洗浄のリモコン信号を送信した際にのみ該便器洗浄のリモコン信号を受信手段6側で受付ける。 (もっと読む)


【課題】 既存の各種のロータンクに共通的に設置可能で見栄えよく配線コードを引き回せる便器洗浄装置及び便器洗浄システムを提供する。
【解決手段】 ロータンクに取り付ける便器洗浄装置であって、モータと、モータの出力を減速する減速手段を収容した筺体と、筺体の表面から突出し、手動による駆動力を入力する入力軸と、筺体の裏面から突出し、前記入力軸及び減速手段から回転駆動力を出力可能な出力軸と、前記裏面上において凹状に窪んだ配線コード取り回し部と、配線コード取り回し部の底部に設けられた配線コード貫通部と、配線コード貫通部から引き出された配線コードと、前記裏面上において配線コード取り回し部から筺体の側面に向けて設けられ配線コードを収容する溝状の第1の配線コード整線部と、前記裏面上において配線コード取り回し部から第2の側面に向けて設けられ配線コードを収容する溝状の第2の配線コード整線部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 既存の各種のロータンクに共通的に設置可能であり、封水の水位を低い状態に維持させる「お掃除モード」の動作も可能とした便器洗浄装置及び便器洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 ボールタップと排水弁とを有するロータンクに取り付け可能な便器洗浄装置であって、モータと、前記モータの出力を減速する減速手段と、前記減速手段からの出力軸と、を有するモータユニットと、前記出力軸に取り付け可能とされ、第1の接続手段により前記ボールタップに接続可能とされ、第2の接続手段により前記排水弁に接続可能とされ、前記出力軸の回転動作に対応して前記ボールタップと前記排水弁とを選択的に引き上げ可能とした動力伝達部材と、を備えたことを特徴とする便器洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 既存の各種のロータンクに共通的に設置可能な便器洗浄装置及び便器洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 排水弁を有するロータンクに取り付け可能であり出力軸を介して前記排水弁を引き上げる便器洗浄装置であって、モータと前記モータの出力を減速する減速手段とを収容した筺体と、前記筺体から第1の方向に突出した第1の螺合部と、前記筺体から前記第1の方向とは反対の第2の方向に突出した第2の螺合部と、前記第1の螺合部内に設けられ、手動による駆動力を入力可能とした入力軸と、前記第2の螺合部内に設けられ、前記入力軸及び前記減速手段から出力可能な出力軸と、を備え、ロータンクに設けられた貫通穴に前記第1及び第2の螺合部のいずれも挿入させ螺旋止め可能とされたことを特徴とする便器洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ボウル部の洗浄及び汚物の排出を効果的に行なうことが出来る水洗便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗便器は、汚物受け面5と、オーバーハングしたリム部6と、棚部6cとを備えたボウル部2と、汚物を排出する排水路4と、ボウル部の棚部上に洗浄水を吐水し同一方向の旋回流を形成する第1の吐水部11及び第2の吐水部12と、洗浄水タンクから洗浄水を第1及び第2の吐水部に供給する第1及び第2の通水路63a,64aと、を有し、第1の吐水部は、ボウル部の前後方向を中心として一方の側のボウル部の小さな曲率半径から大きな曲率半径に変化する位置の近傍に配置され、第2の吐水部は、他方の側のボウル部の大きな曲率半径から小さな曲率半径に変化する位置の近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】十分な洗浄能力を有した便器洗浄装置と、この便器洗浄装置を備えた便器装置を提供する。
【解決手段】蓄圧タンク20の内部はダイヤフラム23によって蓄圧室21と吸気室22とに区画されている。蓄圧室21は逆止弁Vを備えた流入管11を介して給水管10に接続されていると共に、開閉弁Vを備えた蓄圧水放出用流路31及びジェット用流路32を介してリム3に接続されている。吸気室22は連通配管30を介して排水路5に接続されている。洗浄時、蓄圧室21内から蓄圧水放出用流路31を介して蓄圧水が流出すると、ダイヤフラム23が上方に移動し、排水路5内の空気が連通配管30を介して吸気室22内に吸引される。 (もっと読む)


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