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Fターム[2D048AA81]の内容

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【課題】傾斜地に擁壁を構築して宅地造成を行い建築物を建てる際に擁壁の保持用のタイバーとアンカーウェイトが造成宅地の地中に埋蔵された構成となり、タイバーが地中に存在して造成宅地上に建築物を建てる際の杭打ち作業の障害になる点を解消する。
【解決手段】擁壁裏面にタイバー平板ブロックを互いに連結固着した状態で敷設してタイバー平板ブロック群を構成し、該タイバー平板ブロック群を斜面の安定地盤上に設置したアンカーウェイトに連結して擁壁パネルとタイバー平板ブロック群、並びにアンカーウェイトの連結構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートとグリッド材との結合を強固にした、剛性の高い一体壁面工を用いた盛土補強土壁工法及びそれに用いる補強材と壁面工との結合方法を提供する。
【解決手段】 剛性の高い一体壁面工を用いた盛土補強土壁工法において、補強盛土一次壁面に用いられる土のう2を補強材1で巻き込む工法であって、土のう2が積まれる補強材1の補強穴1Aと前記土のう2に打設されるコンクリート壁3に設けられる裏側鉄筋5とを結合する結合手段としての結束線6を具備する。 (もっと読む)


【課題】大形基礎フーチングの施工を省略し、施工の容易性、工期の短縮等を図るとともに、高さ3m以上の擁壁を構造的に安定させる擁壁構造を提供する。
【解決手段】擁壁(1)は、鉄筋コンクリート構造の壁体(4)と、水平土圧に抗する安定モーメントを壁体に与える地中梁形態の錘形基礎(6)とを有する。第1及び第2鋼管杭(2、3)が高地盤(HG)に並列に配列され、地中梁(5)の両端部が錘形基礎及び壁体に接合される。第1及び第2鋼管杭の杭頭部(22、23)は壁体の高さ(h1)の1/2以上の高さ位置(h4)に配置される。第1及び第2鋼管杭の各杭頭部は、壁体内及び錘形基礎内に夫々埋設され、壁体及び錘形基礎と一体化するとともに、壁体、地中梁及び錘形基礎の交差部に配置される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート用化粧型枠の外壁面を構成する木材が縦材である支柱から長期にわたって離脱することがなく、しかも外観形態に優れたコンクリート用化粧型枠およびこれを外表面に装着したコンクリート構造物の提供。
【解決手段】フランジ部22を有する支柱20が所要間隔をあけて立設され、支柱20間に木材30を配設されてなるコンクリート用化粧型枠10およびこれを表面に装着してなるコンクリート構造物100であって、木材30の両端部には、フランジ部22が進入可能な溝部32が形成されていて、フランジ部22を溝部32に挿入させた状態で木材30を支柱20の立設方向に沿って複数積み重ねることにより外壁面が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】擁壁の各構成要素を一体化し、高地盤の土圧に対する耐力を擁壁全体として効果的且つ長期に発揮するとともに、掘削土、廃土及び埋戻し土の量を削減し、しかも、擁壁の重心を非転倒側に変位させて擁壁の転倒を確実に防止する。
【解決手段】擁壁1は、柱2、杭3及び壁体6によって高地盤Gの土圧を支持し、高地盤の崩壊を阻止する。柱は、杭の直上に構築された鉄筋コンクリート構造の立柱からなり、杭及び柱は、上下に整列した垂直軸組部材を構成する。 鉄筋コンクリート構造のバットレス7が垂直軸組部材の背面に一体化し、隣接する垂直軸組部材は、壁体の鉛直荷重を支持する鉄筋コンクリート構造の基礎4によって一体的に相互連結される。基礎は、垂直軸組部材を相互連結する水平軸組部材を構成する。 (もっと読む)


【課題】 現場への搬入物が少なく、特殊な作業を要することがない、岩石の移動を堰止める堰止壁及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面に岩石が存在する設置面の所定位置に、岩石の移動を堰止める堰止壁を形成する堰止壁の製造方法であって、該設置面に存する岩石を採取する採取ステップと、採取ステップにより採取された岩石を、岩石を接着する接着組成物により接着し積み上げて該堰止壁を形成する壁形成ステップと、を含んでなる、堰止壁の製造方法である。そして、当該堰止壁が形成された設置面に存する岩石と同種の岩石と、該岩石を接着する接着組成物と、を含んでなり、そして少なくとも一部の該岩石の表面の一部が露出するものである、岩石の移動を堰止める堰止壁である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、地盤を支える擁壁の上部に足場を設置する際に、擁壁の背面側において吊り部材用の管体を固定する作業を不要とし、作業性を改善することを目的とする。
【解決手段】この発明は、擁壁の上端に正面側と背面側とに軸線方向を指向させて載置される筒形状の本体部材を設け、この本体部材は軸線方向に貫通して開口するねじ孔を備え、本体部材の軸線方向一端側に取り付けられるアンカー用部材を設け、このアンカー用部材は擁壁の背面側からねじ孔に螺着する取付ボルトによって本体部材に取り付けられる固定部を備えるとともに擁壁の上端に植え込まれたアンカーに係止する係止部を備え、本体部材の軸線方向他端側に取り付けられる足場用部材を設け、この足場用部材は擁壁の正面側からねじ孔に螺着するねじ部を備えるとともに擁壁の正面側に設置する足場を吊す吊り部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】裏込めコンクリートや抜き型枠を必要としない擁壁の構築に用いられる擁壁用背面ブロックと、擁壁用背面ブロックを用いた擁壁の施工方法、及び擁壁用背面ブロックを用いた擁壁の提供を目的とする。
【解決手段】
方形状のブロック裏面に縦方向に縦幅一杯の複数の柱状凸部と、すり鉢状の肉薄部分とを有する擁壁用背面ブロックを、その凸部が積みブロックの裏面に設けられた控え尻と密着するように設置し、擁壁用背面ブロックの地山側に裏込材を充填し、積みブロックと擁壁用背面ブロックとで形成される空間部に生コンクリートを打設して擁壁を構築する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、十分な強度を有すると共に、軽量化が図られた自立式土留擁壁を提供する。
【解決手段】 この発明は、低地表面と高地表面の間に位置する斜面の土留め領域に対して低地表側地盤に柱列式に貫入される複数の鋼管杭と、この鋼管杭を挟むように該鋼管杭に沿って格子状に配筋された壁面形成鉄筋と、該壁面形成鉄筋を埋設するように充填されるコンクリートによって構成される自立式土留擁壁において、前記低地表面側地盤に埋設されるアンカー部と、該アンカー部から略前記高地表面位置まで立設する壁部とによって構成され、前記鋼管杭が、前記壁面形成鉄筋内に所定割合で延出することにある。 (もっと読む)


【課題】水分の貯留による強度低下が発生せず、大雨等の際の水抜き孔からの大量排水を回避することができるL型擁壁構造を提供する。
【解決手段】L型擁壁構造1は、水抜き孔2が開設された垂直壁部3と水平底板部4とを有する鉄筋コンクリート製のL型擁壁体5を用いて構築されたものである。施工現場である地山6の正面側に設置されたL型擁壁体5の背面側に複数の透水性保水型ブロック8,8aを積層し、これらの透水性保水型ブロック8,8aと地山6との間に埋め戻し材7を充填することによってL型擁壁構造1が形成される。積層された複数の透水性保水型ブロック8,8aのうち、最下部に位置する透水性保水型ブロック8aが、L型擁壁体5の背面側の水抜き孔2に面する領域に配置され、この透水性保水型ブロック8aの正面部8fが水抜き孔2の背面開口部2bに当接している。 (もっと読む)


【課題】盛土の斜面の崩壊を防ぐ盛土補強構造を提供する。
【解決手段】地盤13上には盛土3が設けられている。盛土3は略等脚台形断面形状であり、側面には斜面7aが設けられている。
斜面7aの下端には端部5aが設けられている。
地盤13の内部にはくい基礎15aが構築されており、くい基礎15aには、端部5aに接するように、壁体9aが構築されている。
また、斜面7a上には斜め壁11aが設けられており、斜め壁11aの下端部は壁体9aに連結されている。
即ち、盛土3は斜め壁11aと壁体9aに囲繞されるので、地震時および豪雨時にも斜面7aが側方に崩れることはない。 (もっと読む)


【課題】任意の配置が可能な高強度の擁壁を施工できる擁壁の施工方法を提供する。
【解決手段】擁壁の施工方法は、溝を掘削し、溝に沿った所定の位置に、縦筋を配置し、縦筋で保持されるように、予め成形された上方に延びる壁面を有するコンクリート製の擁壁35を載置し、その後、壁面に対してその下部で水平方向に延びる底盤部分を現場でコンクリート41を打設することによって施工する。 (もっと読む)


【課題】擁壁のコーナー部分を簡単に施工できるコーナーブロックを提供する。
【解決手段】コーナー13の左右に配置されるコンクリート製の第1の壁体11および第2の壁体12と、これらの壁体11および12のコーナー13の側に埋設され、コーナー13の角度を変えられるように壁体11および12を接続する鉄筋20とを有し、壁体11および12の間に隙間15が形成されたコンクリート製のコーナーブロック10を提供する。壁体11および12の角度を擁壁のコーナーに合わせて調整することができる。また、隙間15を通して、コーナー13の外側および内側に一体となるように目地用のコンクリートを現場で打ち込みできる。 (もっと読む)


【課題】基礎コンクリートの施工に要する期間を省略できて、工期を大幅に短縮することができるコンクリートブロックの設置法を提供すること。
【解決手段】石材2Aを敷き詰めて基礎石層2を形成し、この基礎石層2上に支承板4を複数載置し、この支承板4は、この支承板4上に載置した上下調整装置3でコンクリートブロック1を支承した際にこの上下調整装置3に加わる荷重を支えて基礎石層2が沈下しにくい大きさを有するように構成し、この複数の支承板4に載置した上下調整装置3にコンクリートブロック1の底板1Aを支承し、複数の上下調整装置3によりコンクリートブロック1を所定の姿勢に調整是正した後、このコンクリートブロック1の正しい姿勢を保持手段5により保持し、基礎石層2と底板1Aとの間に硬化剤6を充填する。 (もっと読む)


【課題】内側山留め壁の内部掘削時に地盤アンカー等の支保工を必要としないため、掘削工事を円滑に進めることができ、工期短縮とコスト低減を図り得る二段山留め壁とその構築方法を提供する。
【解決手段】外側山留め壁1とその内側に段差掘削部3を隔てて構築された内側山留め壁2の上端部とを連結材4で連結した二段山留め壁であり、外側山留め壁1の内部地盤を内側山留め壁2の上端レベルまで掘削し、外側山留め壁1の上下方向中間部と内側山留め壁2の上端部とを連結材4で連結した後、内側山留め壁2の内部地盤を掘削することによって構築される。 (もっと読む)


【課題】
経済的な断面構造が得られ、かつ擁壁前面からの突出長さが小さく美観上においても優れたアンカー式擁壁を得る。
【解決手段】
水平方向に所定間隔をもって配されるとともに鉛直状に建て込まれ所定長に根入れされた親杭列と、該親杭列の中間部で該親杭列と相並び、かつ該親杭列を水平に剛的に繋ぐ横梁とにより擁壁体の骨組みが構成され、横梁における親杭間の中間位置で地盤に定着するアンカーの端部が定着されてなる。 (もっと読む)


【課題】残存型枠を枠組する際に、形鋼の変形がなく、打設コンクリートの側圧にも充分耐え枠組状態を確保でき、且つ、残存型枠の全体に打設コンクリートが充填し、空洞を生じることがない残存型枠を提供することを目的とする。
【解決手段】コンクリート製で四角形状のプレート本体と、該プレート本体内に埋設する網状体と、該網状体と固着すると共にプレート本体の裏面から一部露出する形鋼とから成り、且つ、形鋼は、その断面形状が略コの字状であり、プレート本体の左右あるいは上下の両端側に少なくとも2本を平行に配置し、形鋼の開口面側を網状体と固着させると共にプレート本体内に埋設し、平板部側をプレート本体の裏面から突出させ、且つ、少なくとも平板部の両端側にネジ用締着手段を設ける。
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【課題】擁壁の各構成要素を一体化し、高地盤の土圧に対する耐力を擁壁全体として効果的且つ長期に発揮するとともに、掘削土、廃土及び埋戻し土の量を削減し、しかも、擁壁の転倒を確実に防止する。
【解決手段】擁壁(1)は、所定の耐力を有する地盤(G)の支持層(S)に達する杭部分(2a)と、低地盤(LG)の地盤面から上方に延びる立柱部分(2b)とを一体化した中空の支柱(2)と、複数の支柱を埋め込んだ鉄筋コンクリート構造の壁体(3)とを備える。支柱は、擁壁の壁芯方向に間隔を隔てて配置される。支柱の内部中空域には、コンクリートが充填される。 (もっと読む)


【課題】 より安価で早く堅牢なL型擁壁を築造する事。
【解決手段】 底版の鉄筋まで組み込んだプレキャストコンクリートの竪壁を先に設置し、その後で底版コンクリートを打設することで、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
擁壁の各構成要素を一体化し、高地盤の土圧に対する耐力を擁壁全体として効果的且つ長期に発揮するとともに、掘削土、廃土及び埋戻し土の量を削減し、しかも、擁壁の重心を非転倒側に変位させて擁壁の転倒を確実に防止する。
【解決手段】
擁壁1は、柱2、杭3及び壁体6によって高地盤Gの土圧を支持し、高地盤の崩壊を阻止する。柱は、杭の直上に構築された鉄筋コンクリート構造の立柱からなり、杭及び柱は、上下に整列した垂直軸組部材を構成する。 鉄筋コンクリート構造のバットレス7が垂直軸組部材の背面に一体化し、隣接する垂直軸組部材は、壁体の鉛直荷重を支持する鉄筋コンクリート構造の基礎4によって一体的に相互連結される。基礎は、垂直軸組部材を相互連結する水平軸組部材を構成する。 (もっと読む)


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