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【課題】下桝の上面にボルトを立設させることが困難な場合であっても、既存の下桝を利用して、受枠と下桝とをボルト緊結固定することが可能な、地下構造物用蓋の取替工法を提供する。
【解決手段】既設の地下構造物用蓋の受枠を撤去した後、既設の地下構造物用の下桝20の側壁に装着孔21を削孔し、一端が装着孔21に挿入可能であるとともに、他端が下桝20の上面よりも上方に位置して下桝20の鉛直方向に立設するよう予め曲げ加工された曲げボルト50,51を、下桝20に固定し、新設する地下構造物用蓋の受枠41を、その上面を周辺の舗装30の高さに合わせて設置して曲げボルト50,51と緊結固定する。その後、受枠41の下面と下桝20の上面との間の空間に据付基礎を構築し、受枠41の周囲の空洞部に舗装材を打設する。 (もっと読む)


【課題】薄い層で施工しても、耐久性に影響を及ぼす幅の広いひび割れが発生することがなく、かつ、数時間程度で所要の強度発現を得ることができ、さらに、既設コンクリート床版の強化も実現できる道路床版の補修方法を提供する。
【解決手段】既設コンクリート床版1に上に樹脂材料2を塗布した上から骨材3を散布して付着を確保するための凹凸をつけ、セメント、急硬材、炭酸リチウム、凝結遅延剤、流動化剤、窒素ガス発泡物質および増粘剤を含有するモルタルに対して、繊維径が0.05mm以下かつ繊維長が5〜20mmで、繊維引張強度が1500〜2400MPaのP軸短繊維を1〜5%配合した急硬性の高靭性FRC材料4を流し込むように施工する。 (もっと読む)


【課題】既設アスファルト混合物層を補修する施工を行っても、繊維補強コンクリート層とアスファルト混合物層との接着性が低下しにくく、かつ従来の鋼繊維補強コンクリート層と同等以上の曲げ強度、曲げ靭性を有する床版補強方法を提供する。
【解決手段】床版補強方法は、繊維補強コンクリート層形成工程と、アスファルト混合物層形成工程とを備えている。繊維補強コンクリート層形成工程では、床版11上にセメント、骨材、有機繊維および水を含むコンクリートを被覆施工して繊維補強コンクリート層12を形成する。アスファルト混合物層形成工程では、繊維補強コンクリート層12上に防水層およびアスファルト混合物層13を形成する。繊維補強コンクリート層形成工程では、有機繊維に、有機繊維の繊維集合体を用いている。 (もっと読む)


【課題】作業工数を減らすことができる既設舗装体の改修方法を提供する。
【解決手段】既設舗装体Rの上に排水性舗装体を形成する既設舗装体の改修方法であって、既設舗装体Rを加熱する加熱工程と、加熱された既設舗装体Rの上に、ポーラスアスファルト混合物からなるアスファルト混合物Cを敷設する敷設工程と、を含み、敷設工程では、加熱された既設舗装体Rの熱によりアスファルト混合物C中のアスファルトCbが垂れてアスファルト混合物Cの下層に不透水層Sが形成され、不透水層Sの上に排水機能層Tが形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】高い精度で、かつ大規模施工を可能にさせるものであり、周囲に樹脂を極力飛散させることのない樹脂散布装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】構造物Cの表面C1上を少なくとも一方向に移動可能な移動体部1、噴射口21から液状樹脂Rを噴射でき、移動体部1の移動方向に交わる方向へと移動可能な噴射ノズル部2、飛散防止カバー4aを有するミスト吸引部4を備え、飛散防止カバー4aが、上記噴射口21と上記構造物Cの表面C1との間の空間を覆うものであり、この飛散防止カバー4aには吸引口42aが開口されており、この吸引口42aが、集塵機5に連続する排気路Eの端部とされた樹脂散布装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】老朽化した舗装路は補修しなければならない。補修の方法は、既設のアスファルト舗装の基層、表層部をすべて切削除去し、そこに新しいアスファルト合材を敷き均して行なってきた。しかし、このようにアスファルト層を切削することは非常に手間と経費、時間がかかり、道路の開放も遅れ交通渋滞の原因ともなる。そこで、排水性アスファルト舗装路を簡単に予防又は補修でき、排水性も確保する方法を提供する。
【解決手段】非透水性の基層1の上方に排水性舗装材層2を設けた舗装路の補修方法であって、該基層の上方部に固化材4を注入し、該基層と該排水性舗装材層との剥離を防止するものにおいて、該固化材は該排水性舗装材層の下部5〜30mm程度充填され、該固化材の粘度は200mPa・s以下であり、該固化材が硬化した固化物の針入度が150以下であり、注入は舗装路の表面から散布する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐久性が高く、少量販売、少量使用が可能であるアスファルト及びその製造装置を提供する。
【解決手段】本発明は、加熱されたアスファルトを細分化しながら水中に投入し、固化させ、乾燥してなる常温加熱アスファルトであって、敷設地に置き、加熱することで熔解させ敷設できることを特徴とする常温加熱アスファルトと、
給排水可能に水が溜められ加熱細分化されたアスファルトを投入し固化させる水槽と、底部に穴を有し前記水槽の水に下部を浸漬させた容器と前記容器内部に振動可能に設置した振動網からなる細分機と、一端が前記水槽の内部でかつ前記穴の下方に位置し他端が前記水槽外に位置するベルトコンベアーと、前記ベルトコンベア−を流れる固化アスファルト乾燥させる送風乾燥機と、からなることを特徴とする常温加熱アスファルトの製造装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】冷却した加熱合材を再利用し早期に道路舗装面が固まる仮復旧を行える道路舗装面仮復旧方法を提供することである。
【解決手段】加熱合材が塊で固まってしまう前に散らして得た粒状加熱合材を用意し、粒状加熱合材にアスファルト乳剤を混合してバーナーで加熱して混合加熱合材を生成し、混合加熱合材を道路舗装面の復旧箇所に敷き詰め、敷き詰めた混合加熱合材を平坦にし、平坦にした混合加熱合材の表面に養生砂を散布して道路の舗装面を仮復旧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】滑走路等での地盤改良や地盤調査に必要な削孔部を保護し、滑走路等の機能を維持でき、蓋の締め忘れ等のヒューマンエラーを防止する防護キャップ。
【解決手段】防護キャップ2は、張り出し部26を内壁に備える本体20と、本体上部の開口を塞ぐ蓋体40と、蓋体を取り外し可能に本体20に対し固定する締結具61とを有する。締結具61は、蓋体の上面側に引っ掛かる頭部63を備えたボルト65と、ボルト軸部64と螺合し、ボルト頭部63との間で蓋体40および張り出し部26を締結するロックバー71とを具備する。本体20の内壁および蓋体40の外周には、両者を螺合させるためのネジが切られている。従って、防護キャップ全体としての強度が向上し、鉛直方向・水平方向などの複合的な荷重を受けても、蓋体が本体から外れることがない。又ねじ込みが不十分であれば蓋体が凸状に突き出るので、蓋体の締め忘れや緩みを外見確認できる。 (もっと読む)


【課題】乳剤を使用して新規に敷設されるアスファルト混合物と劣化したアスファルト舗装とを接着する必要がなく、劣化したアスファルト舗装を確実に修復することが出来るアスファルト舗装の修復技術の提供。
【解決手段】修復するべきアスファルト舗装(劣化アスファルト舗装)の表層(Fpa)を加熱し、加熱されたアスファルト舗装の表層(Fpa)から所定の深さの領域を掻き起こし、掻き起こされたアスファルト舗装に新規のアスファルト混合物を敷設する。 (もっと読む)


【課題】損耗した道路の補修材料で、圧縮強度・引張り強度・耐磨耗性が高く、かつ固結物の密度・強度・組成が安定した高強度樹脂の提供。
【解決手段】高強度樹脂ペースト4としては、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂等から選択される二液性樹脂に、人工のポルトランドセメントフライアッシュ、粒径0.1mm以下のフェロニッケルスラグから選択される、鉱物質粉体を混合し、更に粒径5mm以下のフェロニッケルスラグ、カッパースラグ、鉄鋼スラグから選択される細骨材および硬化剤を加えて形成する。また、高強度樹脂固結物3としては、前記高強度樹脂ペースト4を原料として粗骨材を加えて混合する。磨耗による損耗した道路1においては、施工部分2を清掃し、砂・水分等を除去し、高強度樹脂固結物3を敷き均し、更に敷き固め、高強度樹脂ペースト4を施工厚さ3cm以下で表層として上部に施工する路面の施工法。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、かつ、バインダの流出を防止するとともに、弾性を有する粒状物質が混在してもこれらの物質が施工中に変性することのない表層体の再生方法を提供する。
【解決手段】表層体10の再生方法であって、固形又は半固形のバインダを乳化して生成された水性エマルジョンを既設の表層体に散布する散布工程と、前記既設の表層体及び前記水性エマルジョンを攪拌機で攪拌する攪拌工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設道路の上面と高さをあわせた透水性を有する舗装材を敷設でき、上面に透水性を有する舗装材に耐久性をもたせ、容易に敷設及び既設側溝路の再形成が行える工法を提供する。
【解決手段】既設側溝1の上面に載置された既設蓋を取り外し、既設側溝1の両側壁蓋受け部3間へ、幅方向端部に充填材注入用切り欠きが設けられた透水孔付き新設側溝蓋4を載置して、予め新設側溝蓋4の幅方向長さを既設側溝の蓋受け部3より短くして載置して、該蓋受け部3の幅方向両端側に空間部が生じたときにも、該空間部あるいは充填材注入用切り欠きに充填材6を充填して新設側溝蓋4を蓋受け部3に固定し、新設側溝蓋4を載置した上面には、新設道路面と面一にすべく透水舗装材7を敷設する。 (もっと読む)


【課題】既設の低騒音舗装の表面を切削したり、交換したりすることなくそのままの状態で利用して施工することで、騒音低減効果を回復させることが出来、安価な補修工法とすることが出来る低騒音舗装体の積層構造及び低騒音舗装体の補修工法を提供する。
【解決手段】低騒音舗装2は、排水性舗装であり、砕石または砂利から成る天然系骨材3をアスファルト4で固結して構成し、供用後の空隙部Xの目詰まり,目潰れまたは粒取れが発生している既設の低騒音舗装体の内部に、セメントミルクS(通常のセメントを水と混合させてスラリー状としたもので、超速硬セメントを使用している)を注入,充填すると共に、前記天然系骨材3が露出した低騒音舗装2の表面2aに硬質骨材3a及び/または弾性骨材3bを樹脂系バインダ4で固結して成る空隙Qを有する吸音被覆層5を所定の厚さHで積層して低騒音舗装2の積層構造を構成している。 (もっと読む)


【課題】 樹脂舗装に使用される樹脂としては、エポキシ樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン樹脂等である。樹脂舗装の大きな用途として、使用している道路の補修があるが、この場合には、塗布充填作業が容易なこと(可使時間が長い)、道路の解放が早期にできること(硬化速度が速い)、冬場等でも施工できること等が要求される。しかし、現在の樹脂舗装材ではこれらをバランスよく満足するものはなかった。
【解決手段】 舗装路や橋梁の補修、追加舗装に用いるものであり、樹脂混合物と骨材を混合したものであって、前記樹脂混合物は、下記a、b、cを含有するもの、
a 柔軟構造部を有し、少なくとも両末端にアクリレート残基を有し、分子量が500以上のアクリレート化合物、
b 分子量が150〜500のアクリレート化合物、
c 分子量が150未満のアクリレート化合物。 (もっと読む)


【課題】既設コンクリートとセメント混合物の間の付着強度が高く、しかもコストや施工時間の面で優れた、既設コンクリート舗装の付着オーバレイ工法を提供する。
【解決手段】既設構造物Cの表面C1にショットブラストにより凹凸面を形成し、この凹凸面に接着剤Rを塗布し、その上に新設コンクリートを敷設することにより、既設コンクリート上にセメント混合物を一体化して敷設できるオーバレイ工法であって、上記接着剤Rとしてエポキシ接着剤が用いられ、上記凹凸面への塗布量が0.4kg/m2以上となる条件下でセメント混合物を敷設する。 (もっと読む)


【課題】このアスファルト舗装の補修は、従来は既設アスファルト舗装体の基層、表層部をすべて切削機によって切削除去し、そこに新しいアスファルト合材を敷き均す方法や切削除去したアスファルト混合物を再利用する方法であるが、廃棄する量が多くなり環境の観点から好ましくないか、十分な性能、機能は得られないことが多い。そこで、アスファルト舗装面を簡単に補修でき、且つ透水性を付与し事故の軽減にも寄与する補修方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装路の上部2〜6cmを切削し、該切削部分に防水層としてのアスファルト乳剤を塗布し、その上に製鋼スラグを粗骨材とするアスファルト混合物を舗設する方法であって、該製鋼スラグのサイズは5〜20mmの範囲であり、該アスファルト混合物は透水性を有し、且つその空隙率は17〜25%である。 (もっと読む)


【課題】長い工期を必要とせず、音響道路を短期間で好適に築造できる施工方法を提供する。
【解決手段】所定の幅と長さを有する凹部形成部材10を道路の長手方向Lに予め規定した間隔をあけて並列状に配置し、その各凹部形成部材10をアスファルト混合物又はコンクリートからなる未硬化の舗装材料に埋め込むと共に、凹部形成部材10の各上面を舗装材料によって形成される舗装路面5より露出させる。そして、舗装材料を締め固めた後、凹部形成部材10を撤去する。その撤去部分には凹部6が現れる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、アスファルト舗装の表面の全体に亘ってゴムチップを略均等に散布することを可能にして、氷結抑制効果を発揮するアスファルト舗装を効率良く形成できるゴムチップアスファルト舗装の施工方法を提供する。
【解決手段】アスファルト舗装11の表面12に多数のゴムチップが溶着されたゴムチップアスファルト舗装10を形成するための施工方法であって、回転軸18を略垂直に配置してアスファルトフィニシャ21に取付けられた拡散羽根板19を備える拡散回転ディスク20に、アスファルトとの相溶性を有するゴムチップ13を上方から供給して、80℃以上に加温されたアスファルト舗装11の表面12に50〜1000g/m2の散布量でゴムチップ13を略均等に散布し、しかる後に、散布したゴムチップ13をローラーで転圧してアスファルト舗装11の表面12に付着させる。 (もっと読む)


【課題】短時間に舗装路を復旧し、かつ余分に舗装混合物を製造して配送することがなく配送コストが削減でき、しかも産業廃棄物となることを軽減することが可能である。
【解決手段】復旧する舗装場所に加熱した状態で舗装混合物を配送する舗装混合物配送システムであり、舗装混合物を用いて復旧する舗装場所を設定する復旧舗装場所設定工程と、設定された復旧舗装場所に応じて製造する舗装混合物の製造量を設定する舗装混合物製造量設定工程と、設定された製造量に基づき舗装混合物を製造する舗装混合物製造工程と、製造された舗装混合物を断熱構造体により梱包する舗装混合物梱包工程と、梱包された舗装混合物を復旧する舗装場所に配送する舗装混合物配送工程と、を有する。 (もっと読む)


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