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Fターム[2D063CA38]の内容

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Fターム[2D063CA38]に分類される特許

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【課題】 U型コンクリートブロックを配列して構成されるU字溝水路におけるU型コンクリートブロック間の継目の水漏れを防止する構造の提供。
【解決手段】 継目3を塞ぐように底面9、両内側面10,10、及び上端面11,11に沿ってシール2を貼着している。そして該シール2は3層構造とし、表面はサンド付き改質アスファルト層4、中間層はガラス繊維織布層5、下層は加熱することで粘着性を有す粘着アスファルト層6とした。 (もっと読む)


【課題】施工する道路の状態に合わせて側溝構造を異ならせる場合であっても、容易に施工できる側溝構造、及び、側溝構造の施工方法を提供する。
【解決手段】内部に排水路が形成されると共に、幅方向の一側端部に上面から一段下がった嵌合段部が設けられ、道路の車道と歩道の境界に沿って複数配置される側溝ブロック1と、側溝ブロック1の嵌合段部に一側端部が載置される境界ブロックと、を備えた側溝構造の施工方法であって、側面及び上面の傾斜角、並びに、高さが異なる複数種類の境界ブロックの中から少なくとも一種類の境界ブロックを選択する選択工程と、側溝ブロック1を嵌合段部が一連に接続した状態で配置する側溝ブロック施工工程と、側溝ブロック1の嵌合段部に境界ブロックの一側端部を嵌合して載置する境界ブロック載置工程と、を含ませた。 (もっと読む)


【課題】開渠ブロック間の段差の発生を防止しつつ、良好な止水性を保ったフレキシブルな耐震継手を提供すること。
【解決手段】底板と側壁の三面を有し、上方を開放したブロック体で、その両端部に互いにインロー嵌合可能な挿し口と受け口とを形成し、前記挿し口または受け口の何れか一方の対向面に連続してシール材を設けた開渠ブロックであって、前記受け口の上端部に前記挿し口の上下の変位を拘束する上顎を形成し、前記受け口の上顎の下面が挿し口の上面の位置決めをする。 (もっと読む)


【課題】ゴムに水不透過性を有する部材を埋め込むことで構成されたシール材を用いる場合に、長期間に亘ってシール効果が得られるようにする。
【解決手段】隣り合う構造物の目地を覆うように配置され、該目地をシールするように構成されたシール材10は、帯状のゴム部11と、ゴム部11内の厚み方向中間部に埋め込まれ、ゴム部11の帯形状に対応するように形成された水不透過性を有するシート状の芯材12とを備えている。芯材12は、ゴム部11の幅方向中間部において厚み方向に重なるように折り畳まれた折り畳み部12aを有している。ゴム部11に対する幅方向の引張力によってゴム部11が変形するとともに折り畳み部12aが展開方向に形状変化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】止水性能の高い側溝を施工する。
【解決手段】 側溝用ブロック10(10a)は、左右一対の側壁11(12)と、底壁13と、上壁14と、側壁11(12)の端面11a(12a)に沿って上下に延びるように形成された左右一対の縦溝31a(31b)と、底壁13の端面13aに沿って左右に延びるとともに縦溝31a(31b)に連通するように形成された横溝32とを含む。側溝1を施工する方法は、側溝用ブロック10の端面21と隣接する側溝用ブロック10aの端面21とが接するように位置合わせすることにより、側壁11(12)の上面41に左右一対の開口51を形成するとともに、縦溝31a(31b)および横溝32により一方の開口51aと他方の開口51bとを連通する連通孔50を形成することと、一方の開口51aからモルタル60を注入することと、他方の開口51bへのモルタル60の到達を確認することとを有する。 (もっと読む)


【課題】マンホール側壁の側壁孔に下水道本管が剛接合されている既設マンホールを、地中からマンホールや下水道本管を掘り起こしたり、埋め戻したりすることなく容易に耐震化することができる既設マンホールの耐震化方法の提供。
【解決手段】
剛接合部分の下水道本管2の管基部を外壁近傍部分を残して削除し、空所14を形成し、円筒部51および複数の固定具52を有するスペーサー5を空所14へ取り付け、更生管を円筒部51を介して下水道本管2内へ製管し、スペーサー5を空所14から撤去し、更生管の基部外周の耐震継手を取り付け、空所14のマンホール内壁側に充填材を充填して隙間を塞ぐと、マンホール側壁12の側壁孔13に下水道本管2が剛接合されている既設マンホールを、耐震化済みマンホールへ改修される。この既設マンホールの耐震化方法は、大がかりな切削マシンを必要とせず、マンホール内が地山と連通しないため、地下水や土砂がマンホール内へ流入しない。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で止水性に優れるとともに、外力(車両からの振動や地震の揺れ)に強い側溝の接続構造の提供。
【解決手段】側溝の接続構造は、側溝水路の底に布設される底部インバートと、角部に内方へ窪む凹所54を形成し、端面51どうしを突き合わせて、側溝水路に沿って底部インバートの上面に列設されるコンクリートブロックとを備え、対向する一組の凹所54によって形成される角目地部52に、角目地部52と略等しい形状の溝61付きのゴム体6を挿入し、溝61より径大のスペーサー64を溝61に圧入してゴム体6を拡張している。この側溝の接続構造は、熟練を要さず、接続部分の止水性に優れ、外力により破損し難い。 (もっと読む)


【課題】2つの部材間をシールした状態で、シール材が両部材の相対変位に追従して動くことができるようにすることでシール材に断裂が起こるのを抑制し、シール性を長期間に亘って得ることができるようにする。
【解決手段】シール材10は、筒状に形成された粘弾性体11と、粘弾性体11の内周面に対し、該内周面を覆うように固着されたフィルム材12とを備えている。シール材10は、シール状態にあるときに、フィルム材12のうち、互いに圧接する圧接面は、圧接力を受ける方向と交差する方向の滑りを許容する滑り性を有している。フィルム材12の圧接面を滑らせることによってゴム11及びフィルム材12を転動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、止水性に優れた側溝の提供。
【解決手段】側溝Aは、底部インバート1と、凹溝21、21で形成され、底部インバート1の上面に設置されるコンクリートブロック2と、凹溝31、31が形成され、底部インバート1の上面に積載されるコンクリートブロック3と、凹溝21、31に貼着される帯状のブチルゴム4と、開口が内側を向く様に目地部mに挟まれるゴム柱5、6と、ゴム柱5、6の外周に貼着される面状のブチルゴム7とを備える。この側溝Aは、施工が容易であるとともに、ブチルゴム4、7が変形してコンクリートブロック2、3間の隙間が埋まっているので止水性に優れる。 (もっと読む)


【課題】
カーブ側溝の接続部における水漏れを防止し、流水抵抗を小さくする。
【解決手段】
一端の縦板に凹の円弧状接続面を有し、一端の縦板に凸の円弧状接続面を有する側溝ブロックと任意の角度傾けて接続可能な側溝ブロックの凹の円弧状接続面の先端部に縦方向に沿ってパッキンを埋め込むことで、どのような角度で接続しても縦板からの水漏れを防止できる。
また、側溝ブロックの凸の円弧状接続面が形成されている縦板の内端面を内側に傾斜する傾斜面とし、側溝ブロックを最大角度傾けて接続したときの接続部において、側溝ブロックの内幅よりも狭い内幅の部分がないようにすることで、流水抵抗が小さくなり、接続部における流速低下を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単に、天候、段差に左右されずに施工できるプレキャストコンクリート部材の可撓性目地接合構造を提供する。
【解決手段】接合部材1、1の隅角部に切欠部を形成し、その切欠部に雌型可撓性目地材3が固定され、雄型可撓性目地材4は両側に突起が形成され、中間に山状突起が形成され、接合される雌型可撓性目地材間に形成される溝部に、前記山状突起を挿入し、かつ前記両側の突起を、前記雌型可撓性目地材の接合溝に挿嵌してなる。 (もっと読む)


【課題】 ブロックの上面を流れる表面水に対して、ブロック連結部における排水性を向上させた水路用ブロックを提供する。
【解決手段】
内部に長手方向にわたる水路3を有するブロック本体2の長手方向の一接続端面5に、パッキン材7を、水路3の上部又は上部の一部を除く周囲を囲んで配するとともに、その両方の端部7aを外方に湾曲又は屈曲させてブロック本体2の両側壁4上部に夫々延設し、該一接続端面5にあって水路3の上部及び側壁4に延設せる少なくとも一方のパッキン材7の湾曲又は屈曲部7b乃至端部7aより上側、及び/又は他側接続端面5′にあって水路3の上部及び側壁4に延設せる少なくとも一方のパッキン材7の湾曲又は屈曲部7b乃至端部7aに相応する部分より上側に位置する接続端面5aを、その残余の接続端面5bから凹陥した凹陥面6となす。 (もっと読む)


【課題】一体構造として容易に成形することができ、コンクリート構造体への大きな固定強度を確保することができるコンクリート構造体接続部の止水構造およびこれに用いる止水用シール材を提供すること。
【解決手段】相対向するコンクリート構造体1,1の接続部端面11内側に切り欠き部12aを形成して止水用シール材20を装着する装着溝12を形成し、この装着溝12に装着する可撓性のあるゴムまたはプラスチック製の止水用シール材20を、装着溝12の側面に外側面が押圧される一対の中空部を有する側面押圧部21と、これら一対の側面押圧部を連結して装着溝12の側面に押圧されて内側開口を塞ぐ中空部を有する開口閉塞部22とを略V字状に連結して構成する。
これにより、一対の側面押圧部21,21のV字状の先端側の間隔を狭めて圧縮反力を生じさせて装着溝12に装着することで、中空部とともに大きな固定強度を確保でき、しかも止水用シール材20を一体に成形できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】優れた追従性を有するとともに、圧縮率が低い状態でも高い止水性を得ることができる止水材を提供する。
【解決手段】一対の部材12に挟み込まれて圧縮される圧縮部4を備えた長尺の止水材2において、圧縮部4を、軟質のソリッドゴムからなる内側軟質層8と、軟質のソリッドゴムよりも高硬度である硬質のソリッドゴムからなるとともに内側軟質層8を被覆するようにして設けられた外側硬質層10とから構成する。内側軟質層8は、JIS K 6253に準拠したタイプE硬度が45以下であることが好ましく、外側硬質層10は、JIS K 6253に準拠したタイプA硬度が30以上60以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、止水性に優れた側溝の接続構造の提供。
【解決手段】側溝の接続構造は、凹溝を形成した端面どうしを突き合わせて、側溝水路に沿って底部インバートの上面にコンクリートブロックを列設し、対向する凹溝によって形成される目地部32に軸孔41付のゴム棒4を挿入し、ゴム棒4の軸孔41より径大のスペーサー43を軸孔41に圧入してゴム棒4を拡径する。施工が容易であり、コンクリートブロックどうし水密的に連結することができるので止水性に優れる。 (もっと読む)


【課題】施工が簡便で経済性に優れたコンクリートブロックの可撓継手構造を実現する。
【解決手段】コンクリートブロック1の端面15側から当該コンクリートブロック1の壁面に対し略平行な方向に向けてインサートナット3を埋設しておき、両コンクリートブロック1の端面15同士を対向させて配置し、ボルト4を両コンクリートブロック1の端面15間からインサートナット3に螺合して可撓ジョイント2の接合端21をコンクリートブロック1の端面15に緊締接合した可撓継手構造を構成した。
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【課題】本発明はコンクリート製のブロック体の接合方法、ならびに牽引操作具およびシール材に関し、コンクリート製のブロック体が簡単な取り扱い操作により施工効率良く接合が行え、シール材のシール材取付溝内への装着操作が容易で止水性能を確実に発揮する。
【解決手段】コンクリート製の接合すべき一方のブロック本体1に着脱可能に止着する第1係止杆2と、他方のブロック本体1に着脱可能に止着する第2係止杆3を基板部4の下面に有し、操作杆5を回動可能に設けた牽引操作具6の該操作杆との間に牽引索状物7を張設し、操作杆を回動操作することによりブロック本体を相互に近接させ、該ブロック本体の対向する接合端面に設けるシール材取付溝8,8内に圧入される弾性材よりなるシール材9を介してブロック本体1,1,1・・・相互を接合する。また、本発明はシール材、および牽引操作具である。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート材料の使用量を少なくでき、かつ、十分な強度を確保可能で、しかも製造性も良好な側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】
この側溝用ブロック1は、ほぼ枠状の断面を有して筒状に伸び、内部が排水路20をなすブロック本体10と、天井壁開口部14c及び側壁開口部12bとを備える。ブロック本体10は、その長手方向に沿って端面側から見たとき、排水路20の底壁11内面及び天井壁14内面に、それらの両隅から中央に向けて、底壁11及び天井壁14が次第に肉薄となるテーパ面21が形成されている。よって、せん断応力等が大きい底壁11及び天井壁14の両隅が肉厚なので十分な強度を確保でき、その中央を肉薄としたのでコンクリート材料の使用量が少なくなり、製造時の中枠の底壁及び天井壁もテーパ面となるので、コンクリート材料を効率良く流し込めて製造性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 隣接したコンクリート構造物同士の継手箇所を、施工許容差の範囲内で接続可能とし、かつまた鉄筋位置の調整が容易に行えるようにする。
【解決手段】 隣接したコンクリート構造物同士を接続する継手箇所に介在し、弾力性を有する水密部材により水漏れを防止するための伸縮可能な後施工型可撓継手装置であっ
て、コンクリート構造物11、12の内壁に水密部材15を固定するための押さえ部材
18、18′、18″を、コンクリート構造物11、12の横断面方向の長さと現場合わせするために複数部分に分割して構成し、分割した押さえ部材同士の間隔を調整可能に、各押さえ部材18…を配置するとともに、調整間隙19、19′を覆いかつ押さえ力を補助するために押さえ部材18…の外側に圧縮補助板21を当てがい、その圧縮補助板21を一方の押さえ部材のみに固定して他方の押さえ部材に対しては摺動可能とし、調整間隙19…における水密部材15に対する押さえとする。 (もっと読む)


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