説明

Fターム[2D101HA03]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 可動要素 (445) | 回転運動をするもの (145) | 垂直面内で回転 (91)

Fターム[2D101HA03]に分類される特許

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【課題】電力を必要としない進入規制装置であって、運転者に対する注意喚起を安全に行うことが可能な進入規制装置を提供する。
【解決手段】空頭制限区域に至る通路Rを遮断する通路遮断手段Bと、その手前において通路Rの上空を横断する線状部材Cとを備える進入規制装置であって、通路遮断手段Bは、通路Rの外側に立設された支柱3と、支柱3から張り出すブラケット4と、支柱3とブラケット4とを連結する連結軸と、ブラケット4に立設された遮断棒6とを有し、ブラケット4は、連結軸を中心にして回動可能であり、線状部材Cは、通路遮断手段Bまで延設されており、線状部材Cによってブラケット4の回動が阻止されており、線状部材Cに引っ掛かった車両によって線状部材Cが破断したときにブラケット4が回動し、遮断棒6が通路Rに横設される。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動源を必要とせず、リリース状態にある開閉バーの復帰動作を自動で行える自動復帰機構を備えた発進制御機の提供。
【解決手段】本体6の上部には、復帰動作中は常時、開閉バー12又はバーホルダ14に当接して開閉バー12をリリース位置から徐々に通常の位置に戻すように案内するガイド部材42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】料金所における車両の通行を規制する通行規制システムにおいて、車両通行遮断機の復帰動作を行う際に、所定領域内への車両の進入を阻止できるようにする。
【解決手段】阻止位置及び許可位置へ移動可能に設けられた阻止棒171を備え、車両通行遮断機11より車両進行方向後方に設置される遠隔遮断機17を備え、遠隔遮断機17は、車両通行遮断機11の阻止棒111がリリース状態(衝撃を逃がす方向)にある場合にのみ、阻止棒171を阻止位置に移動させることで車両の進入を阻止できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素化され、かつ簡単な操作で収納、展開が可能であり、収納に際しては、コンパクトに折り畳むことができる安全柵を提供する。
【解決手段】通路を形成する床板1の幅端に沿い間隔をおいて起立姿勢でもって配列される複数本の支柱2と、この支柱2の相互間に差し渡され、枢軸を介して各支柱2に揺動可能に連結する複数本の横桟3とを備え、支柱2を、床板1の踏面よりも下方に設けられ、かつ、該床板1の幅方向に沿う軸芯を有する軸部5に傾倒、起立可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】風圧を受けにくい棒状体で出来ていながらも視認性や干渉性が高く而も剛性が適度に保たれている通行遮断棒を実現する。
【解決手段】中実または中空の棒状部材からなり一端部50aまたは両端部50a,50dを保持されて踏切道4の開閉に用いられる通行遮断棒50において、一平面上で繰り返し折り曲げられた形にして、その平面に沿って見ると真っ直ぐな物に見えるが、その平面に向かって見ると蛇行状の物に見えるようにする。また、踏切道4を閉じる遮断状態で、下向き開口幅U,Vが乳母車より狭く且つ小児の肩幅よりも狭くなり、極小部位高さHLが背もたれを倒した乳母車より低く且つ小児が容易に潜り抜けできる高さより低くなり、極大になる反転曲折部50bと反転曲折部50cの高さが交互に高低を繰り返すようにする。 (もっと読む)


【課題】 ある程度の大きな力を受けない限りバー部材は退避せず、比較的小さな力でバー部材を元の位置を復帰させることのできる車両用ゲート開閉装置を提供する。
【解決手段】 車両用ゲート開閉装置1のバー部材5は、通過不許可位置と通過許可位置との間で回動可能である。バー部材5は、通過不許可位置にあるときに車両と接触すると、バー部材5の根端部が収納部7から抜け出して退避位置へ回動する。バー部材5が通過不許可位置にあるときには、バー部材5の根端部が収納部7に収納された状態で、係止面部10が係止段部13に係止される。バー部材5を退避位置から通過許可位置に復帰させるときには、ガイド面部14が傾斜面部11を乗り越えて、バー部材5の根端部を収納部7に収納させることができる。 (もっと読む)


【課題】遮断動作の正常、異常、特に異常を、設置現場で確認し得る遮断機を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動部3は、制御部31と、設定部33と、表示部35、37とを含む。制御部31は、少なくとも、サーボモータ1に供給される電流、サーボモータ1の下降動作時間、及びサーボモータ1の停止位置を制御する。設定部33は、電流の制限値、下降動作時間及び停止位置を設定する。表示部35、37は、電流、下降動作時間、停止位置及びその正常・異常を表示するものであって、表示内容が視認できるように、ケースに配置されている。 (もっと読む)


【課題】道路や駐車場の料金所に設けられた遮断桿が正常に作動せず、車両が衝突すると重大事故につながりかねない。衝突を感知して強制的に退避位置へ揺動し、戻し作業を人手によらない遮断装置が望まれている。
【解決手段】本発明にかかる遮断竿支持装置は主装置(1)と、支持体(2)と、遮断桿(3)を有する。該主装置は揺動機構(4)を備える。該支持体は該揺動機構と連繋され、該揺動機構の揺動で遊端に支持した該遮断桿が走行路(R)との直交面上で水平の遮断位置(C)と垂直の開放位置(O)間を揺動自在で、かつ退避兼起立機構(5)を備える。該退避兼起立機構は、該遮断桿を、該遮断桿に対する車両の接触を検知するセンサ(6)の指令で起動して該遮断位置から同一水平面上の退避位置(E)へ揺動するように、支持し、かつ該退避位置で該揺動機構により伏転させられた該遮断桿を該開放位置に起立させるように支持する。 (もっと読む)


【課題】通常状態時における阻止棒の不用意な回動を防止することができるとともに、リリース動作後の阻止棒を迅速かつ容易に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】アーム21に対してリリース軸を介して支持された阻止棒30を備える遮断機において、リリース状態とされた阻止棒30を通常状態に向かって回動させる復帰駆動部と、アーム21に設けられ通常状態の阻止棒30に向かって付勢されたストッパ手段60と、阻止棒30に設けられ阻止棒30が通常状態にある際にストッパ手段60と係合可能な係合位置と該係合位置から後退した退避位置との間で進退移動可能とされた台座73と、通常状態の際に台座73を係合位置に位置させる一方、リリース状態の際には台座73を退避位置に位置させる台座移動手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】阻止棒をリリース状態に確実に保持することができる車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】遮断機本体11に開閉軸12を介して支持されたアーム21と、該アーム21にリリース軸26を介して支持された阻止棒30と、阻止棒30をリリース状態に保持する保持手段40とを備える遮断機10において、保持手段40を、アーム21に設けられた係止軸部80と、阻止棒30に設けられ、阻止棒30のリリース状態への回動によって係止軸部80に対して乗り越え可能に当接し、阻止棒30のリリース状態へのさらなる回動によって係止軸部80を乗り越えた後に該係止軸部80と係合する係合フック50から構成する。 (もっと読む)


【課題】阻止棒の復帰動作中に後続進入車両と阻止棒とが衝突することを防ぐ。
【解決手段】車両数記憶部208は、所定領域内に存在する車両数を記憶する。車両数算出部207は、入口センサによって所定領域内に車両が進入したことが検知された場合に、車両数記憶部208が記憶する車両数に1を加算する。また、車両数算出部207は、出口センサによって所定領域内から車両が退出したことが検知された場合に、車両数記憶部208が記憶する車両数から1を減算する。復帰指示受け付け部209は、阻止棒のリリース位置から阻止位置への移動を指示する復帰指示を受け付ける。復帰制御部210は、車両数記憶部208が記憶する車両数が0である場合において、復帰指示受け付け部209が復帰指示を受け付けたときに、阻止棒をリリース位置から阻止位置へと移動させる復帰動作の実行を、車両通行遮断機に指示する。 (もっと読む)


【課題】カラーコーンよりも安全性、機能性、操作性、携帯性を向上させた新たな工事規制器材を提供すること。
【解決手段】工事規制部材1は底板5と側板3で構成される。側板3は、底板5から上方に設けられ、弾性を有する材質で形成される。底板5の、側板3との接続部である凸部6も弾性を有する。側板3の前面13には反射材7が設けられ、反射部を形成する。側板3の上部には穴部が設けられ、取っ手9が形成される。工事規制器材1は、外力により側板3が倒れるように変形し、外力の解放後に形状が復元し元の位置に戻る。例えば、路面17に設置された工事規制器材1は走行する車両によって踏まれた場合、側板3や凸部6が倒れるように変形する。そして、車両の通過後に側板3等が起き上がり、元の位置に戻る。 (もっと読む)


【課題】冠水や水没が生じた際に確実にこれを通行者へ知覚させて被害を回避することができる警告装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、水に浮かぶことが可能な浮き1と、浮き1の設置箇所へ続く道2に設けられて当該道上に突出して通行禁止を警告する警告姿勢と当該道2の通行を妨げない非警告姿勢とに切換可能な通行止標識3と、通行止標識3を警告姿勢へ変化させるように附勢する附勢手段4と、通行止標識3に設けた係合部材5と、係合部材5に係合して通行止標識3を非警告姿勢へ維持するとともに引かれると係合部材5との係合が解かれる被係合部材6と、浮き1と被係合部材6とを連結するワイヤ7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】逆走車両の運転者に対して、低コストで表示による注意喚起を行うことができる逆走防止装置を提供する。
【解決手段】逆走防止装置は、路面上に設置される逆走防止装置であって、情報表示機能を有するフラップ板の一端を上昇させるフラップ板駆動手段11と、車両の走行に対する注意喚起情報をフラップ板に出力する表示装置12とを備える。表示装置12は、注意喚起情報を含む画像または映像をフラップ板に投影することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】リリース動作後の阻止棒を迅速かつ確実に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】車両の通行を阻止する阻止位置Sと車両の進行を許容する許可位置Kとの間で回動されて開閉動作を行う阻止棒30と、該阻止棒30を車両による衝撃を解放するリリース方向T1に回動可能に支持するリリース軸と、リリース状態とされた阻止棒30をリリース方向T1の反対方向である復帰方向T2に回動させる復帰駆動部40と、復帰方向T2に回動する阻止棒30が非リリース状態に到達する手前の所定位置に到達した際に、該阻止棒30に対して復帰方向T2に向かってのトルクを付与する補助復帰駆動部80とを設ける。 (もっと読む)


【課題】支柱の上端に手摺ビームを固定を取付ける際、部材点数が少なく、効率的に施工できる柵用手摺ビーム固定構造及びその固定構造を備えた柵を提供する。
【解決手段】支持部材3によって上下方向に回動可能に支持された手摺ビーム4に加えて、支柱1上端に取付けられた支柱キャップ2の側面に軸受部27が突設され、該軸受部27に柵ビーム取付具7が上下方向に回動可能に取付けられ、該柵ビーム取付具7に柵ビーム5が取付けられると共に、前記支柱キャップ2上に前記支持部材3を介して手摺ビーム4が支持されているため、平坦地に柵を設置する場合であっても、傾斜地に柵を設置する場合であっても、同一の部材を用いて柵を施工することができ、特殊な部材を用いることなく安価に柵を施工できる。 (もっと読む)


【課題】リリース動作後の阻止棒を迅速に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】車両の通行を阻止する阻止位置Sと車両の進行を許容する許可位置Kとの間で回動されて開閉動作を行う阻止棒30と、該阻止棒30を車両による衝撃を解放するリリース方向に回動させるリリース軸22と、リリース方向に回動した阻止棒30を復帰方向に回動させる復帰駆動部60とを設ける。復帰駆動部60は、 阻止棒30に固定されたワイヤ66と、該ワイヤ66が巻きかけられたプーリ61と、該プーリ61をワイヤ66の巻き取り方向P2に回転させる復帰用モータ68と、巻き取り方向P2の回転のみをプーリ61と復帰用モータ68との間で互いに伝達させるクラッチ機構70とから構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、リリース動作後の阻止棒を迅速に復帰させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】復帰駆動部61と、該復帰駆動部61によって、車両の通行を阻止する阻止位置と車両の進行を許容する許可位置との間で回動されて開閉動作を行う阻止棒30と、該阻止棒30を車両による衝撃を解放するリリース方向に回動させるリリース軸22と、阻止棒30がリリース方向に回動した際にのみ復帰駆動部61の回転をリリース軸22に伝達する伝達機構70とを設け、復帰駆動部61の回転によってリリース軸22が回動することで、阻止棒30がリリース方向とは反対方向である復帰方向に回動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両が阻止棒に接触した際のリリース動作をスムーズに行うことができ、阻止棒や車両の損傷を防止することが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両通行遮断機は、車両の通行を阻止する阻止位置と、車両の衝突による衝撃を解放するリリース位置とへ移動可能に設けられた阻止棒と、車両の前記阻止棒への衝突を検知して検知信号を発する衝突検知センサと、該衝突検知センサからの検知信号に基づいて、前記阻止棒を前記阻止位置から前記リリース位置へと移動させることによって前記阻止棒にリリース動作をさせる制御部と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でもって、リリース動作後の阻止棒を迅速に復旧させることが可能な車両通行遮断機を提供する。
【解決手段】本発明に係る遮断機10は、略水平方向に延び回転駆動される開閉軸の回転に伴って、閉止位置と開放位置とへ回動可能に設けられた支持アーム12と、該支持アーム12によって回転可能に支持されたリリース軸122と、該リリース軸122に固定され、通常位置とリリース位置とへ回動可能に設けられた阻止棒13と、支持アーム12の回動に連動して、阻止棒13がリリース位置から通常位置へと回動するよう、阻止棒13を案内するガイド部14とを備えるものである。 (もっと読む)


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