説明

Fターム[2D118BA04]の内容

護岸 (9,935) | 材料 (2,184) | 金属 (443)

Fターム[2D118BA04]の下位に属するFターム

鉄、鋼鉄 (350)

Fターム[2D118BA04]に分類される特許

41 - 60 / 93


【課題】既設の堤防(護岸、胸壁等を含む)に対して越波防止構造物の取付を容易にし、施工を容易にする越波防止構造を提供する。
【解決手段】堤防1の上端部に第1の取付具5を介して基端側が取り付けられ、沖側に向かって延設されるアルミニウム製の天板2と、天板2の先端側に継手3を介して一端が連結され、他端が堤防の海側面に第2の取付具6を介して取り付けられるアルミニウム製の波返し板4と、を具備する越波防止構造において、天板2及び波返し板4を、長手方向が堤防に沿って配設され一枚のアルミニウム製押出形材にて形成する。これにより、既設の堤防1に天板2と波返し板4とからなる越波防止構造物を簡単にかつ確実に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】港湾の岸壁には車止めとコーナー金具が設置されているが係船ロープ等の摩損を防ぎきれない。
【解決手段】円断面の金属鋼管にL字断面のブラケットを溶接等で鋼管両端に固定しこのブラケットの底面に窄孔された穴を岸壁等の設置面に植設されたアンカーボルトに通し、螺合しこれを連続的に設置し接合部にできる円形断面の金属鋼管の不連続部分を金属カバーで覆い、長さ方向に隙間なく連続的に設置することで、間隙をなくし係船ロープ等の引っかかり及び磨耗をなくし、加えてアンカーボルトを十分岸壁海側側面より陸側内側に配しながら、ブラケットにより円断面の鋼管を、岸壁の海側側面まで張り出すことにより、車止めとしての形状、強度を保ちつつ、係船ロープなどが岸壁角部に当たらないようにし、円形断面とあいまって擦れ等を防ぎ、コーナー金具を不要としたコーナー金具兼用車止め。 (もっと読む)


【課題】競艇場の円錐形ターンマークに接続される円筒形消波装置の改良を計る。
【解決手段】円錐形ターンマークAの円筒形消波装置B内の円筒形ブロック内上部半円形収納室内に収納された複数本の消波円筒管と、下部半円形収納室内で中心から所要角度で形成された一対の扇形浮力体が下部の扇形水室を挟み込む円筒形消波ブロックとし、複数の円筒形消波ブロックをジョイントで連結して円筒形消波装置とし、その底面長手方向に逆U字形ウエイトバランサ28を有する複数の円筒形消波ブロックをジョイントで連結した円筒形消波装置Bとし、その直線性を保持して上下動や蛇行の捩れや、宣伝・広告等の水没を防止し、その周辺に起る波を確実に減衰、消波する。 (もっと読む)


【課題】
公知の競艇場の消波装置は、傘形消波体兼ガードレールをコース側に設けていたので、コースを外れたレース艇の選手が操縦のコントロールを失なってレース艇が消波装置のガードレールに激突した場合、レース艇のコックピットのカウルを超えて投出された選手がガードレールを超えて消波装置の鋼材等に衝突して負傷し、又死亡事故に至る場合もある。
【解決手段】
波返し傘形消波体兼ガードレールを改良し、ガードレール取付板をコースと反対側に設け、断面鋭角三角形本体の傾斜辺長手方向中間部のU字形凹部内に第1連結用U形鋼連結金具を、上端段部に第2連結用U形鋼連結金具を夫々設け、該鋭角三角形本体下面に金属製4角形組立金具を設け、下端が該組立金具の両端下部に枢着されたガードレールを有するガードレール取付板を圧縮スプリングで常時コース方向に附勢し、浮力調整部を設けた競艇場における緩衝機能を有する消波装置である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、袋への中詰め材の充填作業の作業性を向上し得る袋充填用補助装置を提供する。
【解決手段】袋4に中詰め材esを充填するために用いられる袋充填用補助装置1であって、上下に開口し、前記袋を収容し得る筒状本体10を備え、該筒状本体には、その下端外周縁部11bから外方に向けて延出する鍔部13aが周設されている。 (もっと読む)


【課題】 施工現場において容易に組み立てることができ、且つ、川底に不陸があっても整地作業を行うことなく設置が可能な木工沈床及びこれを用いた護岸根固め工法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る木工沈床1は、井桁状に組まれた複数段の丸太5、及び該各丸太5を上下方向に挿通されて各段の丸太5を固定するための長脚ボルト6を有する枠体ユニット2と、該枠体ユニットの底部開口3を塞ぐ蓋部材4とを具備し、蓋部材4が、上面が開口された箱型形状を有する金網からなるふとんかご12と、該ふとんかご12を枠体ユニット2に対して着脱可能に固定する固定用金具13とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】防潮堤の堤防の嵩上げに適した新規な構成の胸壁構造を提供する。
【解決手段】胸壁構造は胸壁骨組26と、該胸壁骨組26に組み付けられる胸壁本体とを備えている。胸壁骨組26は、複数本の支柱30と該支柱30の前面側又は後面側に取り付けられる横梁32とを有する。胸壁本体は、横梁32の下側に沿って複数個の窓開口部36aを備えた前面パネル36と、該前面パネル36の前記開口部を左右方向に吊り下げ状態でスライドして開閉可能な後面パネル(透明窓板等)38とからなる。 (もっと読む)


【課題】波の進入角度が変わっても、海水の取り込み効率が向上するようにした海水交換型防波堤を提供する。
【解決手段】外洋側Aと港内側Bとを仕切る防波堤本体1の外洋側Aの前面開口1aに面して海水取り込み室2が形成され、この海水取り込み室2に、上部を港内側Bに傾斜させた起伏ゲート状浮体3が設けられ、この起伏ゲート状浮体3よりも後方の海水取り込み室2と港内側Bとは海水導入通路8で連通されているとともに、防波堤本体1の前面開口1aは、起伏ゲート状浮体3の起立傾斜角度θにほぼ沿った前傾斜面1bに形成されている。 (もっと読む)


【課題】外観が良好で安全性が高くかつ容易に施工できる金網籠の設置工法を提供する。
【解決手段】上面が開放された自立金網籠を準備して、その金網籠に石を詰め、それから金網籠に蓋をして該蓋を該金網籠に固定し、金網籠の上下を逆にして設置を行う。 (もっと読む)


【課題】津波・台風等の来襲波に対して消波力が大きく、海岸や水域の防災に寄与する事。
【解決手段】海岸護岸構造物の前面に杭を打ち、その間隙や前後左右に幾重にも金網や篭を積み重ね連結金物で連結する、それらを取り付け金物で杭に固定する、その構造物内部で乱流を起こさせて消波及び反射を減少させる。杭、金網、篭の材料は金属製が適当であるが合成材又は木製でも良い。管理上取り替えが容易に出来る材料で施工する消波構造物である。 (もっと読む)


【課題】既設の堤防(護岸、胸壁等を含む)に対して越波防止構造物の取付を容易にし、施工を容易にする越波防止構造を提供すること。
【解決手段】堤防1の上端部に取付具6によって基端側が取り付けられ、沖側に向かって延設されるアルミニウム製の天板2と、天板2の先端側に継手3を介して一端が連結され、他端が堤防1の海側面に取付具6によって取り付けられるアルミニウム製の波返し板4とで越波防止構造を構成する。これにより、既設の堤防1に天板2と波返し板4とからなる越波防止構造物を簡単にかつ確実に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】起伏ゲート式防波堤の底面に揚圧力を発生しないようにする。
【解決手段】港湾に構築した基礎捨石4上に函体5を載せた底面構造である。函体5は、港内RI側端部上面に扉体2の回転軸2aを回動自在に支持する軸受6を配置する。函体5の底面には、港内RI側から港外RO側に向かって複数の水平部材10を、港内RI側の側面には、埋め戻し土14と接するよう、前記回転軸2aの長手方向と直角の垂直方向に設けられた複数の鉛直部材12と、これら鉛直部材12を覆う板部材13をそれぞれ取り付け、函体5の底面と港内RI側側面に隙間11,15を形成する。
【効果】水路上流側又は港外側と隙間内部の水圧(水路下流側又は港内側と同水圧)の差が、函体の上面から鉛直下向きに等分に作用し、起伏ゲート式防波堤の転倒を防止する。 (もっと読む)


【課題】天災、人災に対して、防災関係諸氏が身を投げうって貢献する姿にはまことに感謝にたえない思いで一杯です。世の発展と共に公害をも生み出し、果ては成層圏を犯し、故に天災、人災も予想のつかない防災を必要とする時代になっている。現況では、災害対策・災害地での応急処置等、労力や時間を要するのが現状である。敏速なる対応と短期間仮復旧等が最大のテーマであり、課題である。あらゆる天災・人災に対して、敏速に適用する目的の構築物を耐圧・気密のホースと特殊多種多様の耐圧・気密の接続金具で組立て、その中に任意の圧力の液体(主に水)や気体(空気、窒素、ヘリウム、水素ガス等)を圧入し、目的の構築物を構築し、発生する天災・人災による災害から生命・財産・資産を守り、又復興のために、短期・長期に役立ち、1日も早く災難を乗り越え再建を計る。又、目的を果たした後は、容易に組立・分解が出来、再使用のために処理・整理準備が出来る圧力構築物装置の特許である。
主に短期に目的の構築物を完成する様に配慮したものであるが、これらのホースの耐圧・気圧を連続して運用、使用ができるので、長期に使用することも可能である。
(主な構築物)堤防、防波堤、暴風堤、防火壁、雪崩防止壁、防雪屋根、防雪フェンス、動物フェンス、火防フェンス、避難梯子、避難スロープ、工場ハウス、プール、ハウス、水槽、集会場、橋、道路、水道、水路、川、野営ハウス、農業ハウス、酸素ハウス、気体ハウス、アクアハウス、ツンドラ、酸素カプセル、ガードレール、ガード壁、診療所、避難所、臨時小屋、長椅子、多人数ベッド等、消防関係は勿論である。
【解決手段】
消防ホースや高圧ホースを多種多様の圧力構築物に設計製作出来る新分野の高圧技術であ


で、予め準備された又は、緊急体制に応ずる目的構築物を構築できることこそが解決手段である。
構築された目的物のホース、接続金具内に液体・気体を任意の圧力で圧入・循環、更に流体温度を調整することも出来、使用範囲も多様で冷暖房温室効果、農業温室効果や凍結融雪解凍効果が期待出来る。
圧力ホースと接続取付金具で形造った外側を鉄筋やコンクリートで堅め、更に内側の圧力を抜きコンクリートを挿入して固め、又、鉄骨もハメ込み式、ネジ式、溶接も可能で、堅固な構築物を建設する事も出来る。
耐圧・気密のホース又特殊接続金具類の口径・材質も目的構築物に適したホースを選定し、短期・長期に耐えられるものが作製できる。又、場合によっては、土木工事やダム工事用のホースとして使用することも可能である。
消防ホースや多種のホースに流体を圧送し、長さや口径を目的構築物に合致する形態に接続し、目的構築物を早急に組み立てて目的を果たすことの出来る特許であり、又必須時に緊急脱出、救出に、又水の上に所要のホースを浮かべて橋梁として容易に目的を達成出来る。又回収、収納も容易な画期的圧力ホースとなり圧力、(気圧・液圧)を充分に効用として使用できる発明であり、解決手段である。
【選択図】図5
(もっと読む)


【課題】簡単な補強部材の取り付けによって石詰めによる変形を効果的に防止した角形石詰篭を提供する。
【解決手段】角形の篭本体2に、石詰めによる該篭本体2の変形を防止するため、該篭本体2の底面網6に沿って延在することにより該底面網6を支持する水平支持部3aと、該水平支持部3aの両端からそれぞれ斜め上向きに立ち上がって上端部が側面網7,7に連結された傾斜支持部3bとからなる補強部材3を取り付け、上記水平支持部3aを、底面網6の網幅Wより短い長さに形成することによって該底面網6の中間部分を線状に支持させる。 (もっと読む)


【課題】 各種土木工事に使用されているフトン篭の各パネル同士の連結に使用されているコイルによる連結の作業の困難な点と、作業能率の悪さを改善して、より簡単に連結出来ると共に作業効率を向上させる。
【解決手段】 連結リング1の重複部分を、連結リング取付器具のくさび2にプッシャー3により押込んで開かせパネル同士の枠線に被せ、更にプッシャ−で押し出して連結する。 (もっと読む)


【課題】 工場での生産性を向上でき、しかも施工性も優れる杭と鞘管間のグラウト流出防止用シール構造を提供すること。
【解決手段】 環状の嵌合固定部12と環状の凸形シール部13とを備える弾性体のシール部材11と、これとは別体の固定用部材15とを用いてシール構造10を構成する。
これにより、工場では、弾性体のシール部材11と金属製の固定用部材15とを別々に製作でき、効率よく製作することで、生産性を高めるようにする。
また、施工の際には、弾性体のシール部材11を鞘管2に取り付けた後、固定用部材15で挟むようにして溶接すれば良く、簡単に取り付けることができ、施工性を高めるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の土嚢材料は、陸上で骨材、セメント、混和剤、水を混練りしてから、型枠に詰めてから養生設置している。ブロックの練り込み及び打ち込み作業が不要な一体成形ブロックを提供する。
【解決手段】従来の海底改良剤及びセメント材をブロック及び、土壌改良剤の練り込み材及び構築物に併用しながら、軟弱土壌に混合物入り袋を置敷き及び投入のみで、軟弱土壌基礎の改良及び緊急時の土豪提の役目を果たし、凹凸連結金具3、9及び杭4を使用することで、護岸、河川等の土豪提機能を保持し護岸修復及び自然再生工事を同時にし、一体成型物ブロックになる。また使用目的に応じて、海底改良剤材料と汚泥、酒類系(焼酎、麦酒、日本酒、ウィスキー)等の廃液適水量を混練りし、生コンクリートで置敷きすることで、最終処分場内のシールド保水層になる特徴である。 (もっと読む)


【課題】河川等の土砂の沈降促進及び傾斜地、埋立地等の表層土の流出防止を行う器材を提供することである。
【解決手段】ネット体に凹部を有する物体を設けてなる、土木用マット。 (もっと読む)


【課題】護岸工事等でブロックマットを敷設する際に、現場でのブロックマットの製造が可能であり、かつコンクリートの強度を低下させることなく、植生や魚群の生息場所を設ける。
【解決手段】河川等の護岸ブロック敷設工事現場に、折り畳まれた型枠26を必要な護岸ブロック10の数分だけ運搬し、その現場で、幌布製で折り畳まれた型枠を立体化し、所定の補強(塩化ビニール30の挿入、線材32の掛止等)を施した後、生コン(硬化前のコンクリート12)を流し込むため、型枠どおりにコンクリート12が硬化する。その後、塩化ビニール30及び線材32を排除することで(型枠26はそのまま)、護岸ブロック10を完成させることができる。 (もっと読む)


【課題】延び部材を積石又は引き抜き抵抗部材に容易に固着できるようにし、延び部材の長さ調整も自在とし、さらに引き抜き抵抗部材を裏込め材の中に容易に設置できるようにする。
【解決手段】アンカーに形成した挿通孔に金属線の先端部を挿通して折り返し、その折り返し部と金属線中間部を、固定スリーブ又は溶接で固着し、杭に形成した横方向の貫通孔に金属線の後端部を挿通して折り返し、その折り返し部と金属線中間部固定スリーブ又は溶接で固着するので、金属線を積石又は引き抜き抵抗部材に容易に固着でき、金属線の長さ調整も自在であり、杭が棒状であるため裏込め材の中に容易に差し込んで設置できる。 (もっと読む)


41 - 60 / 93