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Fターム[2D129BB04]の内容

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【課題】 杭下端の支持地盤内に拡大球根を形成する技術では、オーガドリルの下端部に取付けた拡径翼の拡開を確認する手段がなかった。
【解決手段】 オーガドリルの拡径翼の開閉動作を直接検知するセンサ30をオーガドリルの下端部10に設け、オーガドリル軸の中空部に、通信ケーブル31を配設し、オーガドリル軸の接続部に、オーガドリルを接続したとき圧着する接触端子を備えたコネクタ32を設け、センサ30の信号を地上で音声信号、可視信号、記録装置等の表示装置によって確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】掘削ビットの数を増やすと同時に、羽根抵抗を抑えた掘削能力の高い、掘削爪及びオーガヘッドを提供する。
【解決手段】オーガヘッド1に複数設けられて、地盤を掘削する掘削爪10は、先端部に複数の掘削ビット12、12を備えている。 (もっと読む)


【課題】地中に入り込む部分にセンサなどを設けずに、拡大翼の位置を地上で知ること。
【解決手段】掘削装置は、拡大翼により拡大堀りする掘削装置であり、筒状のアウターロッド11と、このアウターロッドを回転させる回転駆動装置3と、前記アウターロッドに挿入されるインナーロッド13と、このインナーロッドの上端部を回転可能、かつ、上下動不能に支持するインナーロッド支持体17と、このインナーロッド支持体を上下に昇降させる昇降装置21と、前記アウターロッドに対するインナーロッドの相対的な上下動と連動し、アウターロッドから張り出して拡大堀りする拡大位置と、この拡大位置よりもアウターロッド側に引っ込む引込位置との間を移動する前記拡大翼とを備えている。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 地中に入り込む部分にセンサなどを設けずに、拡縮翼の位置を地上で知ること。
【解決手段】 掘削装置は、筒状のアウターロッド(11)と、このアウターロッドを回転させる回転駆動装置(3)と、前記アウターロッドに挿入されるインナーロッド(13)と、このインナーロッドの上端部を上下に昇降させる昇降装置(21)と、このインナーロッドの下端部に設けられた基台(53)と、この基台から立ち上がるとともに、前記アウターロッドと入れ子状に嵌まり合って上下に移動可能な拡縮翼用筒体(61)と、前記拡縮翼用筒体およびアウターロッドにリンク機構(72)を介して取り付けられ、拡縮翼用筒体とアウターロッドとの上下方向の相対移動により、外側に開いた拡大位置と、この拡大位置よりも縮んだ縮小位置との間を拡縮する拡縮翼(7)とを備えている。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 拡縮翼を円滑に拡大させること。
【解決手段】 掘削装置は、オーガ(4)の下端に掘削ヘッド(6)が設けられているとともに、この掘削ヘッドの上方に、外側に開いた拡大位置と、この拡大位置よりも縮んだ縮小位置との間を拡縮する拡縮翼(7)が設けられている。そして、オーガには、吐出口(33)から流体を吐出するための流体供給流路(11)が設けられ、この吐出口の吐出方向が、縮小位置の拡縮翼に向いているとともに、拡縮翼を縮小位置から拡大位置に変位させる方向である。 (もっと読む)


【課題】掘削によって発生する排出土の一部を掘削穴壁に押し込んで圧密するとともに、排出土の量を抑制する。
【解決手段】スクリュー羽根5の1ピッチ間に、そのスクリュー羽根5の周方向に等分して複数の転圧ローラ6が水平回転自在に付設されている。前記転圧ローラ6は、いずれもその外周面6aが前記スクリュー羽根5の外周縁5′以内に収まるようにして配設され、その支持軸7の軸心がスクリュー軸4の軸心と平行に配されている。 (もっと読む)


【課題】 長くて重い建設機材の連結作業を、極めて安全で、かつ熟練を要せずにすることができる連結部材を提供する。
【解決手段】 高さ方向に移動可能な昇降機構5と一体あるいは連結可能に設けた機械側連結体12と、回動機構14を介して上記機械側連結体12に回動可能に連結した部材側連結体13と、この部材側連結体に設けるとともに被連結対象Sの先端を連結する機材連結部19とを備え、上記昇降機構を上昇させて機材連結部に連結した被連結対象を持ち上げたとき、部材側連結体に被連結対象の自重が作用するとともに、この被連結対象の自重によって部材側連結体が機械側連結体に対して回動しながら、上記被連結対象を持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】地盤の性状にかかわらず中掘掘削を効果的に行えるようにする。
【解決手段】中掘り装置1は、ケーシングパイプ2を圧入するに際し該ケーシングパイプの内側に挿入して中掘りするために用いられ、掘削に伴って生じたスライムをケーシングパイプの外側で排出できるようにクレーンによって吊設可能に構成されている。中掘り装置1の操作にあたっては、下記工程A〜Dを繰り返し、下部装置1bのスライム収納パイプ9の容量が一杯になるまで掘進する。A)上部装置1aの油圧シリンダ70を伸長させて下部装置1bを掘進させた後、ケーシングパイプ2に対する上部装置1aの固定状態を解除する。B)上部装置1aの非固定状態で油圧シリンダ70を縮退させて該上部装置1aを降下させる。C)降下した上部装置1aをケーシングパイプ2に固定させて反力を確保する。D)上部装置1aの油圧シリンダ70を伸長させて下部装置1bを掘進させる。 (もっと読む)


【課題】旋回半径を小さくしたものであって作業時の安定性を高めた小旋回杭打機を提供すること。
【解決手段】下部走行体2の上に旋回可能に上部旋回体3が搭載され、その上部旋回体3には前方にリーダ5が立設され、リーダ5に沿って昇降するように作業装置50が装着可能なものであり、上部旋回体3は、そのメインフレーム30に対し、中央には横向きにしたパワーユニットが、後方にはカウンタウエイト8が搭載され、側部にはフロントジャッキ11を保持した前後方向に伸縮可能な12伸縮アームが取り付けられ、伸縮アーム12の伸張時にはフロントジャッキ11が作業装置50の位置を超えてメインフレーム前方に位置するようにした小旋回杭打機1。 (もっと読む)


【課題】サヤ管を逆回転させることなく掘削ドリルを容易に、確実に離脱できるので作業性に優れているし、地質に応じて掘削ドリルを正逆回転できるので掘削能率に優れており、またサヤ管の回転に伴って掘削土を掻き揚げるので掘削ドリルに掛かる負荷を低減し、掘削効率を上げることができる。
【解決手段】油圧モータにより回転駆動されるサヤ管1は、軸方向に連結自在な複数の連結管体から構成してある。サヤ管1の先端に掘削ドリル5が着脱機構9により着脱自在に取着してある。着脱機構9は操作ロッド17により操作するねじ軸10が回動することにより、係合ピン13が横方向に進退して掘削ドリル5をサヤ管1に係脱する。 (もっと読む)


【課題】金属埋設物に損傷を与えることなく金属埋設物に到達する調査用掘削穴を形成する。
【解決手段】掘削刃21を有する推進駆動軸20と、推進駆動軸20を回転駆動する駆動手段22とを備え、推進駆動軸20の先端に推進駆動軸20の軸中心に対して自由回転可能に軸支された先端接触部材24を設け、金属管1の地上部1Aに一端が導通接続される導線4の他端を電源30とこれに接続される報知手段31とを介して推進駆動軸20の基端側に設けた接続端子26に接続し、接続端子26と先端接触部材24とを導通させて、先端接触部材24が金属管1の表面に接触することによって閉じて報知手段31を作動させる回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】オーガースクリューを揺るぎなく保持し、正確な角度の穴を掘削できるオーガースクリューホルダー装置を提供する。
【解決手段】オーガー1は台車2の上に旋回台4を介して作業プラットホーム5を支持している。作業プラットホーム5の前端からはブラケット8が突出し、その先端にガイドリーダー9が立設される。ガイドリーダー9はオーガースクリュー12とその回転駆動装置13を鉛直方向に昇降可能に支持する。オーガースクリュー12の下端部は台車2のシャーシー2aに取り付けられたオーガースクリューホルダー20に保持される。オーガースクリューホルダー20は、水平多関節形式の多関節アーム30と、その先端に取り付けられた傾き可変支持装置50によって支持される。多関節アーム30と傾き可変支持装置50は油圧シリンダで駆動される。 (もっと読む)


【課題】既設基礎杭の健全性を診断するにあたり、掘削壁面を保護しつつ掘削土砂を低減できるようにする。
【解決手段】既設地上構造物1の周囲の地上から、既設地上構造物の下部に位置する基礎杭2に達するように削孔を行うとともに、孔内にケーシング13を設置し、しかる後、ケーシング13内を通して基礎杭2側面に損傷検出装置30を導入設置し、この損傷検出装置30により基礎杭2の側面から打撃を与えるとともに打撃開始時間及び反射波の到達時間を計測して損傷を検出し、杭の健全性を診断する。 (もっと読む)


【課題】掘削断面形状の変更が容易で、かつ、掘削機の小型化を可能とした、掘削機および掘削システムを提案する。
【解決手段】駆動モータと10、駆動モータ10の動力により回転するメインシャフト2と、メインシャフト2の回転により公転し、かつ、メインシャフト2の回転に伴い自転するカッタシャフト30と、カッタシャフト30の先端に固定されて地盤を切削するカッタ4と、からなる掘削機Mであって、カッタシャフト30は、メインシャフト2に対して、切羽に向かうに従い外方向に広がるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤において地上構造物を形成物に土中圧力により生じる沈下反力をもって直接支持することのできる改良体の形成方法及び同方法に使用するスクリュー軸を提供する。
【解決手段】軟弱地盤内に強固に固定した改良体を形成する方法であって、外周面に螺旋羽根7を備えたスクリュー軸1によって軟弱地盤に穴11を掘削した後、前記スクリュー軸1を逆回転すると共に、改良材を前記穴11内に投入し、前記スクリュー軸1の逆回転によって前記スクリュー軸1の先端部に備えた回転翼13によって前記改良材を下方向に圧縮すると共に当該回転翼13によって前記改良材及び前記穴の周囲の地盤を放射方向に圧縮し、かつ前記改良材自体を、構造物を直接支持可能な強度に強固に固化すると共に、地盤の軟弱層に入り込んだ状態の凸部を周面に備えた固体に乾式にて現場施工をもって形成するものである。 (もっと読む)


【課題】 リーダーレスオーガ機によって、鋼矢板打込用の削孔列を連続形態又はオーバーラップ形態で簡単に削孔する。

【解決手段】 リーダーレスオーガ機1に小径のオーガスクリュー3を装着して、第1段削孔穴H1群を孔間隔dで間隔削孔し、次いで、大径オーガヘッド50の先端に小径オーガヘッド40を接続した二段オーガヘッド5を大径のオーガスクリュー30に装着して、第2段削孔穴H2群を、二段オーガヘッド5の小径オーガヘッド40の第1段削孔穴H1での先導案内の下に、第1段削孔穴H1の外周に同心的に重複削孔して、第2段削孔穴H2群によって、間隔削孔H1の孔間隔dを削孔して第2段削孔穴H2を連続形態とする。 (もっと読む)


【課題】掘削中の地盤の試料を採取することができる地盤試料採取装置及び地盤試料採取方法を実現する。
【解決手段】オーガヘッド50を回転させて地盤を掘削する掘削装置100で地盤を掘削する過程において、そのオーガヘッド50による地盤の掘削が不能となった場合に、切削チップ3によって切削された地盤試料Sをパイプ部2に取り込むことができる地盤試料採取装置1をオーガヘッド50の先端部に取り付けて、その掘削不能となった地盤の地盤試料Sを地盤試料採取装置1により採取することによって、その地盤の地質を調査することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】変速装置を接続したときのオーガ及び変速装置からなる駆動部の全長を短くすることができるとともに、変速装置の接続の有無を自動的に検出できるようにしたオーガ用変速装置を提供する。
【解決手段】オーガ5より下方のリーダ7にオーガ用変速装置6を着脱可能に配設する。オーガ5の中空多角形状の回転軸5fに嵌入される入力軸6cを変速機6bの入力側に設け、変速機6bの出力側に、回転軸5fの回転数やトルクを変換してオーガスクリュー8に伝達する出力軸6dを設ける。オーガ用変速装置6とオーガ5との接続の有無を感知するセンサ9を設ける。 (もっと読む)


【課題】地盤や土質の制約を減らしてオーガー工法の適用範囲を拡大する。
【解決手段】施工対象の円柱状のコンクリート基礎柱又は基礎杭の径よりも大きい径の円柱状の土質改良範囲1を設定し、土質改良範囲内に小径の掘削オーガーにより掘削土を地上に排出しながら複数本の補助掘削孔2を穿設する第1工程(a)と、第1工程の掘削土にセメントを混合して補助掘削孔に埋め戻す第2工程(b)と、土質改良範囲の径に相当する外径を有する攪拌オーガーにより、前記土質改良範囲内の地層を掘削するとともに、該掘削土と前記セメントが混合された掘削土とを攪拌しながら土質改良範囲内に土質改良剤の水溶液5を注入する第3工程(c)と、攪拌オーガーを引き上げて設定時間後、コンクリート基礎柱又は基礎杭の径に相当する大径の掘削オーガーにより掘削土を地上に排出しながら円柱状の本掘削孔8を穿設する第4工程(d,e)を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、従来の設備が活用できて少ない初期投資で、地上に排泥をほとんど出さないで土壌強化工事や土壌浄化が行える装置や工法を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の土壌掘削工具用スィベル1は、上端部に設けられた動力連結部2と、動力連結部2の下に同軸に設けられた回転部3と、下端部に設けられた三重管ロッド接続部5と、回転部3を回転自在に支持する固定部4とを有し、回転部3には第1流体通路7と第2流体通路8と第3流体通路9とが独立に設けられており、固定部4には第1流体通路7に流体を供給する第1流体導入口10と第2流体通路8に流体を供給する第2流体導入口11と第3流体通路9に流体を供給する第3流体導入口12とが設けられているものである。 (もっと読む)


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