説明

Fターム[2E001GA53]の内容

建築環境 (50,610) | 機能性材料の適用形態 (9,591) | 棒状、長尺状 (1,691) | L型断面 (124)

Fターム[2E001GA53]に分類される特許

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【課題】水切部材の取り付け作業を容易化し、しかも、水切部材の変形や破損を抑制する。
【解決手段】基礎11の上に据え付けられた建物10において、一階部分の外壁24には水切部材31が取り付けられている。水切部材31は、外壁24の外壁パネル25の下端部に固定された固定部32と、その固定部32から下方に延びている水切板部33とを有している。水切板部33は、基礎11の上端部よりも下方に延びており、基礎11の外側面と対向している。水切板部33と基礎11との隙間部分において、水切板部33の内側面にはブラケット41が取り付けられており、基礎11の外側面にはブラケット受け部42が取り付けられている。ブラケット41とブラケット受け部42とは嵌合しており、それによって水切板部33が基礎11に固定されている。 (もっと読む)


【課題】厚みの異なる断熱パネルに対応でき、また、断熱パネルのボルト以外の部分に作用する力に対応し得る複合パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】複合パネルの取付構造1は、外壁パネル30に固定され、当該外壁パネル30から断熱パネル31を貫通し断熱パネル31の裏面側に突出するボルト50と、断熱パネル31の裏面のボルト50が突出する位置に設けられた保護板13と、保護板13の裏面のボルト50が突出する位置に設けられ、一部で定規金物11の裏面側を押さえる裏当て板14と、裏当て板14の裏面側からボルト50に締め付けられるナット51と、を有している。保護板13は、ボルト50のネジ部に適合するネジ穴13aを有し、ネジ穴13aにボルト50を嵌め込むことにより保護板13がボルト50に固定されている。 (もっと読む)


【目的】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気水切り構造に係るものである。
【構成】躯体αと乾式壁材F間に通気層Sを形成した通気壁構造において、乾式壁材Fを固定する縦胴縁Cと基礎γ間に通気口Tを形成すると共に、少なくとも垂直平面状の固定面4と、固定面4の下端を屋内側で先端が下方に突出し、通気孔5aを複数個形成した通気孔形成面5と、固定面4の途中を屋外側の下方へ傾斜して突出した傾斜片8と、傾斜片8の先端を下方に垂下した化粧片9とから形成した長尺状の通気水切りDを、通気口Tに通気孔形成面5を挿入すると共に先端を基礎γに当接し、固定部4を躯体αに固定した通気水切り構造である。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、従来技術が抱える問題を解消することである。すなわち、段差部iのある水平スリットdの施工を容易ならしめ、かつ工費を低減させうる、段差付目地材及びこれを備えた水平スリット構造を提供することにある。
【解決手段】本願発明の段差付目地材は、ンクリート構造体と他のコンクリート構造体との間に設けられる水平スリット内に設置される目地材であって、水平スリットの底面のうち端部側の一部には他より低い面を形成する段差部が設けられ、水平スリットの底面のうち段差部を除く一般部に載置される本体部材と、段差部に嵌合して設置される段差部材とを備え、本体部材と段差部材が一体構造となっているものである。 (もっと読む)


【課題】通気材部分と防火材部分とを一体化し、以て、取り扱いの便と施工の便とを図った軒天換気材を提供することを課題とする。
【解決手段】横長の背板12と、背板12の内側面に定着される帯状熱膨張材14と、適宜通気孔18が穿設されていて、背板12の内側面下部から斜め上方に延びる通気面15と、通気面15の端部を垂直方向に折曲延設された対向壁16と、背板12の外側面下部において水平方向に延びる固定板20とを備える。通例、上下方向に抜ける通気路を多数有する通気材13が、背板12の内側面上部と対向壁16との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】建物と建物とのエキスパンションジョイントにおいて、地震の揺れが収まった状態で、エキスパンション床の両側が形成する段差や、目地材が突起物となって歩行者や車の通行に障害となり、これを解消するエキスパンションジョイント床を提供する。
【解決手段】一対の凹部形状面上5aに敷設された金属製ベースプレート6a上にエキスパンションジョイント床10を架設し、エキスパンションジョイント床10の両端部にはゴム系からなる伸縮自在の目地用ベローズ11aを設け、目地用ベローズ11aは他端で丁番12を介して回動可能に設置され、目地用ベローズ11aの下部には金属製ベースプレート6aの立上がり部に沿って摺動し丁番12を回動させる摺動子15を有して、エキスパンション床10カバーと床面4a間の段差部分を目地用ベローズ11aが回転動傾斜して該ネジ用ベローズ弾性体がエキスパンション床10と床面間の段差を確実にカバーする。 (もっと読む)


【課題】免震建造物と非免震建造物とのエキスパンションジョイントにおいて、地震の揺れが収まった状態で、目地プレートの両側が形成する段差や、回動した目地用の保護体が夫々突起物となって歩行者や車の通行の障害となり、これを解消するエキスパンションジョイント床を提供する。
【解決手段】建物と建物との躯体間上面には一対の凹部形状面を構成し、該一対の凹部形状面には夫々金属製のベースプレート6aを敷設し、金属製のベースプレート6aは前記凹部形状面の立ち上がり部分において立上がり斜部7aとベローズ受け部8aを設置したエキスパンション床摺摺動部を有し、該一対の凹部形状面上に敷設された金属製ベースプレート6a上にはエキスパンションジョイント床10を架設し、エキスパンションジョイント床10の両端部にはベローズ受け部8aに当設されるゴム系型及び樹脂系素材からなる伸縮自在の目地用ベローズ11aを設けた。 (もっと読む)


【課題】外装材とサッシとの間の目地の防水性を確保しながら、目地部の施工を容易に行うことができると共に、目地部の見栄えを向上させることができる目地材を提供する。
【解決手段】目地材16は、外装材12の屋内側に配置される第1取付部21と、外装材12の開口端面12aとサッシ14との間に配置される第2取付部22と、外装材12の裏面に接触する第1シールリップ23と、外装材12の開口端面12aに接触する第2シールリップ24と、外装材12の開口端面12aを隠すカバーリップ25とを一体的に設け、第2取付部22には、サッシ14に固定される固定部28と、固定部28よりも外装材12側で且つ屋外側に配置される底上げ部29と、固定部28と底上げ部29とを繋ぐ段差部30とを連続して形成し、底上げ部29の先端が外装材12の表面よりも屋外側まで延びて、この底上げ部29の先端にカバーリップ25を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】左右の建物が大きく揺れ動いても、その揺れ動きを吸収することができるとともに、十分な強度と美観の向上を図ることができる壁用目地装置を提供する。
【解決手段】目地部2を介して建てられた左右の建物3の壁面に所定間隔離間されて設けられたヒンジ部材5と、このヒンジ部材5の他方のヒンジ部材5の可動部材にそれぞれ固定されたリンク支持アーム6と、一端部が一方のヒンジ部材5の可動部材に枢支され、他端部がリンク支持アーム6に枢支された伸縮リンク装置9と、この伸縮リンク装置9の複数個の中央枢支部8およびリンク支持アーム6の枢支部11に枢支された、リンク支持アーム6側の支持部が順次高く、かつ中央枢支部8間の寸法のほぼ半分の寸法部位で重なり合うカバー部14を有するほぼアングル状の複数個の目地カバー15とで壁用目地装置1を構成している。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁材にシーリング材を使用しなくとも開口部周りの雨水等を効率良く外部へ排出することができる建物の開口部排水構造を提供する。
【解決手段】開口部30の外周に設けられた枠材20のうち、少なくとも縦枠部21の側面から外壁材10裏面側に亘って目板材1が取り付けられてなる建物の開口部排水構造である。前記目板材1は、前記縦枠部21の側面に固着される縦辺1aと、前記外壁材10裏面側に配置される横辺1bとにより断面略L字状に形成される。前記横辺1bには前記外壁材10裏面に当接する凸状部2が少なくとも2条形成される。前記縦辺1aと、前記縦辺1aに最も近い側の凸状部2との間に排水路3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】壁体の周辺空気の温度を効果的に低下させ、暑熱の緩和効果を向上させることができる自立型保水壁を提供することを課題とする。
【解決手段】自立型保水壁1であって、保水性を有する複数の保水体30を並べて形成した壁体20と、各保水体30を支持する枠体10と、壁体10に水を供給する給水手段40と、を備え、隣り合う保水体30,30の間に隙間が形成されており、枠体10を自立させている。 (もっと読む)


【課題】日除け装置自体から屋外装置の筐体に伝わる熱量を減らすことのできる屋外装置用日除け装置を提供する。
【解決手段】筐体1の一面に日除け装置2が設けられており、日除け装置2は、日除け装置外面(筐体とは反対側面)に日射熱を放熱するための複数の放熱用フィン3を備えている。複数の放熱用フィン3は、フィン方向が日除け装置外面に対して垂直になるようにして、日除け装置外面から突出させ、互いに隣り合うフィンの面が相対向するようにして所定の間隔を隔てて並列に配置されている。 (もっと読む)


【課題】確実に高い気密性を確保するため柱脚部と鋼製土台部と壁面パネル部の気密構造を提供する。
【解決手段】上記課題を解決する目的を達成するため、請求項1に記載する鋼製土台の室外部垂直部から上部水平部へ本発明のZ形ウィングプレートの山折りした部分を設置することにより、谷折りしたプレートは、柱脚室内側垂直上部方向へ設置ができる、しかる後、裏あてプレートと複数本のボルト、ナットを用いて鋼製土台、ブレスプレートを構成している柱脚、又、壁面パネルとZ形ウィングプレートを固定密着させる。 (もっと読む)


【課題】漏水時の補修工事を軽微なものとすることができ、しかもメンテナンス性を向上させることができる外壁横目地の防水構造を得る。
【解決手段】上階側外壁パネル22の下端部22Aの屋内側には、樹脂製の内水切り材54と金属製の通しアングル46が配設されている。内水切り材54は帯板状に形成されており、板厚方向に湾曲変形可能とされている。メンテナンス時等に内水切り材54を交換する際には、横目地36から古い内水切り材54を引き抜いて取外してから、新しい内水切り材54を一端部54A側から挿入し、通しアングル46にガイドさせながら止水材52の下面まで立ち上げていく。 (もっと読む)


【課題】その上部に配置される機器類が地震等により移動したり転倒するのを防止することができ、機器類の設置にかかる費用を低減することができ、機器類の操作性が害されるのを防止できると共に、機器類が免震動作を受けることができる免震床構造を提供する。
【解決手段】基礎床面11上に配置される免震構造体24と、前記免震構造体24上に一体的に設けられた支持架台42とを備えた。
【効果】その上部に配置される機器類が地震等により移動したり転倒するのを防止することができ、機器類の設置にかかる費用を低減することができ、機器類の操作性が害されるのを防止できると共に、機器類が免震動作を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】地震時に天井材2と壁との間に生じる変位を有効に吸収することができるとともに、ジョイント材と天井枠及び天井材2との間の形状に統一性があり、内観の意匠性に優れること。
【解決手段】断面L字形に形成したカバー材3の第1の縁10と第2の縁11の各内側面に蟻溝12を形成し、第1の縁10と第2の縁11の各外側面に凹凸条13を設け、上記カバー材3の第1の縁10又は第2の縁11を壁材1に固定するとともに、天井材2の端部と壁材1との間に間隙を設け、耐震構造にした天井下地材の天井材2の端部を上記カバー材3の水平に設けられた第1の縁10又は第2の縁11上に当接させて支持する。 (もっと読む)


【課題】 所望の箇所に容易に設置することができるコンクリートクラック誘発目地装置を提供することである。
【解決手段】 芯材、芯材の一端から芯材に対してほぼ直交するように互いに遠去かる方へそれぞれ延びた一対のフランジ、および芯材とフランジの一部を被覆するように配置された止水部を有し、全体として逆Y字形の横断面に形成されたクラック誘発目地材(10)と、クラック誘発目地材を構造用鉄筋の所定箇所に締結具で固定するための目地材保持具(20)とを備えていることを特徴とするコンクリートクラック誘発目地装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】シーリング材による縦目地の下方の撥水汚染を防止又は抑制する目地構造を得る。
【解決手段】窓枠24の縦枠24Bの側面下部に水切り部材38を取付け、窓枠24の下枠24Aの底面から垂下させるようにしている。そして、窓枠24を外壁パネル18の開口部18Aに嵌め込んだ状態で、水切り部材38の底壁46が外壁パネル18の開口部18Aの下角部48に配置(挿入)されると共に、水切り部材38の先端側が外壁パネル18の表面から突出するように設定されている。この状態で、窓枠24と外壁パネル18との間に設けられた目地32にシーリング材を充填して、当該目地32をシールする。水切り部材38の先端側が外壁パネル18の表面から突出しているため、縦目地34内のシーリング材の表面を伝って流れる雨水は、縦目地34の下方には流れない。このため、シーリング材による縦目地34の下方の撥水汚染を防止又は抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】カバー体の一端に配設されたスライダーが、該スライダーを支持するレール部材から地震時の振動によって容易に外れることがない床用目地カバー装置を提供する。
【解決手段】レール部材17を構成する導入縁部17aの所定高さ位置に、スライダー16を係止縁部17c側に案内する案内傾斜面部18を設けるとともに、係止縁部17cの上端に、前記案内傾斜面部18に対応する高さ位置で前記導入縁部17a側に向けて突出する抜け止め縁部19を設ける一方、スライダー16を構成する延成縁部16aの下端に連成されてレール部材17の受縁部17bに支承される摺動縁部16bを、その支承状態で前記抜け止め縁部19と上下で対向させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 隣合う2つの構造物の各躯体が相対的変位しても各躯体間の空隙を塞いだ状態に維持することができ、かつ任意の第2方向寸法でパネルを容易に構築することができる床用伸縮継手装置を提供する。
【解決手段】 床用伸縮継手装置10は、第1縁材13と、第2縁材14と、組立パネル体16とを含んで構成される。組立パネル体16は、複数の連結パネル部材18を有し、連結パネル部材18は、中間基部19と、嵌合凸部21および嵌合凹部22とを有する。中間基部19は、第1方向Xに延びて形成される。中間基部には、補強部が設けられる。嵌合凸部21および嵌合凹部22は、相互に嵌合可能である。また嵌合凸部21および嵌合凹部22は、中間基部19に連なって設けられる。 (もっと読む)


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