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Fターム[2E052EA01]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | ウィングの動き (2,379) | 揺動 (461)

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軸が垂直 (191)

Fターム[2E052EA01]に分類される特許

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【課題】ウイング車に設けられたウイングの開閉操作の安全性を高める。
【解決手段】
ウイング車の左側と右側のウイングはそれぞれ油圧シリンダにより開閉駆動される。油圧シリンダは、電動モータ41により駆動される油圧ポンプから吐出される作動油により駆動される。左側上昇スイッチ33aが操作されると、油圧シリンダにより左側ウイングが上昇移動し、右側上昇スイッチ33bが操作されると、油圧シリンダにより右側ウイングが上昇移動する。左側モータ駆動回路51aと右側モータ駆動回路51bは、電源切換リレー45を介してモータスイッチ駆動コイル43に接続されており、両方のモータ駆動回路51a,51bは電源切換リレー45により分離されている。 (もっと読む)


【課題】シリンダ装置において、組付け時の作業性を向上し、生産性を向上する。
【解決手段】シリンダ部材3にピストンロッド2が連結されたピストン12を嵌装し、コイルスプリング27でクラッチ部材24を介してピストンロッド2を付勢する。コイルスプリング27は、クラッチ部材24と、スプリングガイド6とで支持する構成である。スプリングガイド6に形成される通路6kの通路面積S1をピストン12の連通路14の通路面積S2よりも大としたので、組付け時にスプリングガイド6による流路抵抗を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】クローザ機構の作動中に挟み込みを検知した場合、ドアを直ちに開方向へ反転移動させる。
【解決手段】コントローラは、ハーフラッチ検知信号に基づきラッチ機構をハーフラッチ状態からフルラッチ状態へ作動させるクローザモータ41のクローズ制御実行中に、ドアと車体間に物の挟み込みを検知可能な挟み込み検知センサ14からの挟み込み信号を受け付けた場合、先ずクローザモータ41のクローズ制御を中断すると共に解放機構を解放作動させるために解放モータ51の駆動制御を実行し、次にドアを開方向へ移動させるためにドア開閉モータ61の開制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 パネルが全閉する際の衝撃を緩和できながらコンパクト化が図れる自然換気装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自然換気装置は、建物の内外を連通する通気口1に配置しているパネル3と、そのパネル3を揺動させる駆動機構5とを有している。パネル3は、建物の内外方向に揺動することで通気口1を開閉するようになっている。駆動機構5は、駆動力を出力するモータ10などからなる駆動手段と、そのモータ10の駆動力をパネル3に伝達するためのシャフト14とを有している。シャフト14には、当該シャフト14の回転を制動するための第1ダンパー21Aが接続手段20を介して接続されている。接続手段20は、パネル3が通気口1を全閉する過程で所定の閉じ姿勢なったときに第1ダンパー21Aをシャフト14に接続する。 (もっと読む)


【課題】
障子を確実に開くことができる窓開閉装置を提供する。
【解決手段】
建物外壁に配置した窓枠3内に、障子4を建物の内外方向に揺動可能な状態で支持している。障子4は、バランサー8によって建物外部側に付勢されている。障子4の框6や窓枠3の周縁に沿って止水部材10を配置してある。障子4を全閉状態にしたときに止水部材10が框6または窓枠3に密着することで、その止水部材10によって框6と窓枠3との間を塞ぐようになっている。障子4を全閉状態でロックするロック機構27を有している。ロック機構27はロックを解除可能になっており、ロック機構27がロックを解除した際に、障子4を建物外部側に押し出す初動操作部43を設けてある。 (もっと読む)


【課題】環境温度に拘わらずドアの安定した作動を可能とするドア開閉装置を提供すること。
【解決手段】車両本体Bと車両本体に対して上下方向へ開閉自在に支持されるドアBDとの間に配置され、ドアを開閉駆動する駆動機構2と、ドアをガス圧によって開方向へ付勢するガスステー3とを備え、ドアを自動で開閉するドア開閉装置1は、環境温度を検知する温度センサ4と、駆動機構によるドアの開駆動停止位置を含む開度θを検出する開度検出部5と、駆動機構によるドアの開閉駆動を制御すると共に、ドアの開駆動時に温度センサが検知した環境温度に応じてドアの減速態様又は開駆動停止位置を制御する制御部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】オン及びオフする動作の確実性を向上させることができるクラッチを提供する。
【解決手段】中間プレート54は、駆動側回転体52及び従動側回転体58を回転方向に係合しない非係合位置と駆動側回転体52及び従動側回転体58を回転方向に係合する係合位置との間の移動を許容するようにコロ部材55を保持する制御溝54cを有する。駆動側回転体52は、コロ部材55が挿入されるカム溝52cを有する。カム溝52cは、駆動側回転体52から回転されると駆動側回転体52の中間プレート54に対する相対回転によりコロ部材55を非係合位置から係合位置へ案内する一方、駆動側回転体52が停止されると駆動側回転体52及び中間プレート54の相対回転によりコロ部材55を係合位置から非係合位置へ案内する。 (もっと読む)


【課題】 電動シャッターにおけるシャッターケース設置の制御基板のROM既存プログラムを簡易に書換え得るようにする。
【解決手段】 制御基板2と室内壁面設置のスイッチ4を結ぶケーブル3に接続可能なインターフェース回路と、書換プログラムを記憶したEEPROMと、制御基板に発振信号を送出する発振回路を有する書換装置5を形成し、スイッチ4を壁面から取り出し、スイッチ4に代替してケーブル3に書換装置5を接続し、制御基板2の発振信号送出確認によって、制御基板2の既存プログラムを書換え、その後にケーブル3をスイッチ4に再接続する。室内での遠隔的な書換が可能となるので、2階、3階に設置の電動シャッター1aでも、作業足場を必要とせずにプログラム書換が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両用開閉体の開閉装置において、開閉装置の小型化を図り、取付けスペースの縮小を可能にする。
【解決手段】出力アーム9は、上側ギヤケース部12の上面から上方へ突出する出力軸19の上端部に、上側ギヤケース部12の上面に固定されるクラッチケース部14よりも上方へ突出しないように固定され、上側ギヤケース部12の上面に沿って出力ギヤ8と共に所定角度回動する。連結ロッド10は、一端部が出力アーム9の端部に設けた連結部91に連結され、他端部が開閉体に連結される。 (もっと読む)


本発明は、開放位置(PO)と閉鎖位置(PS)との間において電動操作により移動可能である自動車用開閉要素(6)、特に回動可能な開閉窓の駆動装置(1)に関する。電動駆動される平歯車伝動装置(10)が、開閉レバー(4)を回動可能に連結する連結レバー(18)と、従動歯車(14)と噛み合う平歯車(13)と、その平歯車(13)に対して同軸の中間歯車(11)とを含む。従動歯車(14)が、異なる軸方向歯幅(b4)の歯部分(14a,14b)を有する。連結レバー(18)に連結された開閉レバー(4)が平歯車伝動装置(10)の回転軸線(12,15)に対して垂直方向な対称面(16)内において延びている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大及び装置全体としての大型化を抑制しつつ、手動操作によるバックドアの開閉操作の利便性を確保することができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】バックドアに回動自在に連結される中空ハウジング21と、電動モータ22に回転駆動される駆動軸24と、車体に回動自在に連結される移動管13と、該移動管13に収容され駆動軸24(係合歯24a)と係合する駆動体14とを備える。駆動体14は、駆動軸24の回転運動をねじ作用で直線運動に変換し移動管13内で駆動軸24を進退させるとともに、該駆動軸24により軸方向に押圧されて移動管13内での駆動軸24の進退を許容するように径方向に弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】トランクリッドの開閉機構を駆動するパワートランク駆動ユニットに関し、低コストで、消費電力も少ないパワートランク駆動ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】パワートランク駆動ユニットに、トランクリッドの開閉機構へ伝達する動力を手動で遮断/伝達するクラッチCを設ける。更に、前記パワートランク駆動ユニットは、駆動源の回転を減速する減速歯車列Gを有し、クラッチCは、歯車列Gの歯車の噛み合いを外す噛合解除手段70である。 (もっと読む)


【課題】負荷ピークおよびその結果起こり得る損傷から駆動装置の個別部材を守ることができる、低コストかつ単純構造を有する駆動装置、特に自動車ハッチ用の駆動装置を提供する。
【解決手段】ベース部(1)又は可動構造部(3)と結合できるケースパイプ(7)と、可動構造部(3)又はベース部(1)と結合できる保護パイプ(14)と、ねじ付きスピンドル(33)およびねじ付きスピンドル(33)に嵌着されたスピンドルナット(45)を備えると共にケースパイプ(7)および保護パイプ(14)を互いに軸方向に相対運動可能にするスピンドル駆動装置と、スピンドル駆動装置を回転自在に駆動する少なくとも1つの電動モータ(19)を含む回転駆動体(18)と、を備えた駆動装置は、回転駆動体(18)が非作動状態の時に駆動装置(5)に外から持ち込まれた外部力により回転駆動体(18)に制動作用を加える安全回路(28、28’、28’’、28’’’)を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の扉体が設けられた展示ケースにおいて、各扉体の前後移動の制御を安全に行うことができる展示ケースを提供すること。
【解決手段】少なくとも1枚の扉体6を略面一状態から前方に移動させた状態で、扉体6を左右方向に移動させることにより開口部5を開放させる展示ケース1であって、制御手段は、略面一状態から前方に移動された扉体6が閉塞可能位置に配置されているか否かを検出する扉位置検出手段51を有し、扉位置検出手段51の検出に基づいて、制御手段は、扉体6が閉塞可能位置に配置されていない場合に、扉体6とその扉体6に隣接する扉体6の各電動駆動手段13の駆動を阻止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】停電時や電動駆動手段の故障時に扉体の前後方向の移動を容易に行うことができる展示ケースを提供すること。
【解決手段】少なくとも1枚の扉体6を略面一状態から前方に移動させた状態で、扉体6を左右方向に移動させることにより開口部5を開放させる展示ケース1であって、
電動駆動手段13は、扉体6に設けられた摺動プレート24を、電動モータ33の回転駆動により回転する左右方向に延びるネジ軸25を介して前後方向に移動させるようになっており、ネジ軸25を手動操作により回転させる手動駆動手段34が設けられる。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大することなく、ウェザーストリップの反発力による開閉体のポップアップを防ぐことができる車両用開閉体の駆動装置を提供すること。
【解決手段】駆動回路制御部30のモータ回転制御部31は、トランク駆動モータ(開閉体駆動モータ)M1によりトランクリッド(開閉体)4が全開位置からハーフラッチ位置に到達した時、第1リレースイッチSW1、第2リレースイッチSW2及び第3リレースイッチSW3の全てをオフ状態にして、その後、トランク駆動モータM1に回生ブレーキを掛ける閉回路を構成させる。 (もっと読む)


【課題】駆動手段の駆動力によって移動する開閉体に掛かった外力を挟み込みと区別し、開閉体による挟み込みを確実に防止する車両開閉体の制御装置を得る。
【解決手段】駆動手段25によって開閉する開閉体15と、駆動手段の閉方向への速度の累積変化率(累積値)を検出する検出手段と、検出手段が検出した速度の累積値と、開閉体を上記駆動手段の駆動力のみによって閉方向に移動させたときの累積値である基準値との差分量が、第1閾値より大きい場合又は該第1閾値以下の状態が所定時間より短い間続いた場合は、次に上記差分量が上記第1閾値に比べて大きい第2閾値以上となったときに挟み込みが生じたと判定し、上記差分量が上記所定時間以上に渡って上記第1閾値以下になった場合は、次に上記差分量が上記第2閾値以上となっても挟み込みが生じたとは判定しない制御手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大きな操作力を必要としないでバックドアを開操作できるように、操作者のバックドアの開閉操作をアシストするバックドアの開閉装置を提供する。
【解決手段】操作者がバックドア1を開操作するときに、開用ハンドル2の引き量を検出して、その引き量に応じてモータにより開操作に必要な操作力の一部をアシストするものであり、またモータにより開操作のアシストが行われるのがバックドアの半開状態までの範囲であるため、大出力のモータを必要とせず、小出力のモータを設ければよいため、装置を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】開閉体の全開位置において伸縮駆動ユニットに発生する衝撃や揺れを緩和することができる車両用開閉体の駆動装置を提供すること。
【解決手段】パワートランクリッド1は、車両ボディ2;車両ボディ2の開口部3を開閉するトランクリッド(開閉体)4;両端部が車両ボディ2とトランクリッド4にそれぞれ枢着され、モータ14の正逆回転に従い伸縮してトランクリッド4を開閉動作させる伸縮駆動ユニット10;伸縮駆動ユニット10のモータ14を正転させてトランクリッド4を開くとき、トランクリッド4が全開位置に到達したことを検出する全開位置検出部(ヒンジ部材5、ストッパ部材9);及び全開位置検出部によりトランクリッド4が全開位置に到達したことが検出されたとき、伸縮駆動ユニット10のモータ14を逆転させる制御ユニット(制御部)20;を有する。 (もっと読む)


本発明は、フラップ駆動装置におけるカップリング(8)の解離を確認するための方法であって、前記カップリング(8)が駆動モータ(5)を調節可能なフラップ(3)に連結し、それによってフラップ(3)を駆動モータ(5)によって調節可能とし、前記フラップ(3)に作用する力又はトルクが最大値を超えた時に、駆動モータ(5)とフラップ(3)との間の連結を遮断する方法において、次のステップつまり、調節速度のデータ特に駆動モータ(5)の回転数を検出し、調節速度の前記データによって、調節速度の勾配特に回転数変化勾配を算出し、算出された回転数変化勾配が予め定められた勾配限界値を上まわっているか若しくは下回っているかを決定することによって、カップリング(8)の解離を確認する、ステップを有している。
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