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Fターム[2E110AA42]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 現場での施工性に関するもの (1,259) | 取付の容易化、工数低減又は工期短縮 (1,112)

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【課題】細長い帯板形状の木質片による多数のウッドタイルを、建築物の屋内の壁面に美観に優れた装飾材として効率良く取り付けてゆくことのできるウッドタイルパネルを提供する。
【解決手段】ウッドタイルパネル10は、矩形平面形状の基板12の表面に、帯板形状のウッドタイル11を複数列に多数並べて固着することで形成される。基板12の表面には、平行に延設する固着ガイド溝13が複数設けられており、ウッドタイル11の裏面には、長手方向に延設する固着凸部14が設けられている。隣接するウッドタイル11の端面同士を突き合わせた状態で、各列の固着ガイド溝13に固着凸部14を係止して接着することで、基板12の表面を覆って多数のウッドタイル11が一体として接合される。基板12の表面には、ウッドタイル11が未だ固着されていないガイド溝露出部15a,15b,15cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】金属板に深い凹型目地を付与する場合に、金属板端部における波打ちの発生を防止すること。
【解決手段】表面に凹型目地2の柄部3を有する金属板1であって、端部4において凹型目地2に近接して外方へと向って並ぶ帯状溝5を設けるとともに、帯状溝5の配設部に隣接して該帯状溝5とは異形の波打ち防止部12を設ける。 (もっと読む)


【課題】表面に接着性積層物を設けるのではなく、建築材料そのものを改良して接着剤との親和性を向上させ、最終目的の壁紙、石膏ボード、パテとの接着強度を向上させうる建築材料を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂やポリエチレン樹脂などの(A)ポリオレフィン樹脂100重量部に対して、(B)アミロペクチンが100重量部乃至900重量部になるように、例えば(B)アミロペクチンを含有する、うるち米、もち米、或いはコンスターチ等のデンプンを配合し、更に必要に応じて(C)フッ素系樹脂またはアクリル変性樹脂や(D)α-オレフィン共重合樹脂を含有させたポリオレフィン樹脂組成物、当該樹脂組成物を押出成形してなる成型体からなる建築材料、当該建築材料を水性接着剤を用いて接合する施工方法である。 (もっと読む)


【課題】目隙や突き上げといった問題をなくし、容易な施工方法で壁面を化粧でき、天井と床の継ぎ目も収まりよく施工できる木質樹脂系壁装材を提供すること。
【解決手段】矩形板状の木質樹脂系基材上に接着層、強度発現層、化粧層を少なくともこの順に有する木質樹脂系壁装材において、前記強度発現層はその厚みが0.2〜1.0mmでありその曲げ強さが35〜100MPa(JIS K−7171)であり、前記矩形板状の木質樹脂系基材のそれぞれの角部を除いた四辺で、前記接着層と強度発現層と化粧層とを合わせた厚み分が、前記木質樹脂系基材の厚みの半分以上で厚み未満の長さだけ長く設けられており且つ木質樹脂系基材裏面に粘着層を有する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート下地に接着材料を塗ってタイルを張付けるときの作業性が低下せず、且つ接着材料の硬化時のタイルのずれ量を低減することができるタイル張り用接着材料及び構造物を得る。
【解決手段】接着材料20は、変成シリコーン樹脂系の接着剤22と、ガラスバルーン24とを含有している。ガラスバルーン24は、中空且つ真球状で粒径が10μm〜100μmであり、且つ接着剤22の合計重量に対する重量比Xが0.1重量%〜1.0重量%の範囲で設定されている。ここで、接着材料20は、接着剤22中に混入するガラスバルーン24の粒径と重量比Xを規定したので、下地12に接着材料20を塗ってタイル14を張付けるときの作業性の低下が抑えられる。さらに、接着材料20は、ガラスバルーン24の間にある接着剤22の流動が抑えられるため、硬化時のタイル14のずれ量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に製造できる壁面緑化装置を提供する。
【解決手段】壁面緑化装置100は、生きている植物を飾るためのもので、胴縁1と、胴縁1に取り付けられ、植物を活着させる栽植シート2とを備える。胴縁1及び栽植シート2はそれぞれ複数設けられる。胴縁1は横に架設される。栽植シート2は横及び縦に並べられる。胴縁1は壁8に固定される。壁面緑化装置100はさらに、栽植シート2の上方に取り付けられる灌水ホース30,31と、上部に取り付けられ、灌水ホース30,31と接続される貯水槽4と、栽植シート2を覆うように取り付けられる保護ネット5と、下部に取り付けられ、前方に突出するように取り付けられる受け皿6とを備える。 (もっと読む)


【課題】壁下地への接着不良やタイルユニットの質量増大を抑制しつつ、タイル連結手段の破断防止性及び施工性を向上する。
【解決手段】複数のタイル2と、タイル2を目地間隔Sを維持したまま一体に連結するタイル連結手段3とを具えたタイルユニット1である。タイル2は、左右に隣り合うタイル2、2間を上下にのびる縦目地4A、及び縦目地4Aを含んで上下に隣り合うタイル群2G、2Gの間を左右にのびる横目地4Bを隔てて配置される。縦目地4A又は横目地4Bの一方には、その目地長さに沿って目地長さの50%以上の長さを有する長尺状のタイル連結手段3が配され、縦目地4A又は横目地4Bの他方の少なくとも一部には、タイル連結手段3が配されていない開口部7が形成される。 (もっと読む)


【課題】壁材、天井材等の化粧板の目透かし施工を目地部材を用いて簡易に行うことができ、現場での化粧板の切断精度が低くても意匠性に優れた目透かし施工ができる、目地部材及び化粧板の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】長尺帯状の基部と、基部の略中央にある目透かし部と、目透かし部を挟んで基部から立ち上がり角が90度未満で上方向に向かって外側に広がるように傾斜状に突設する一対の立ち上がり片と、立ち上がり片の基部側に基部より垂直に立ち上がると共に立ち上がり片から段差を有して外側に突き出す化粧板当接面が立ち上がり片の先端当接面よりも内側に配置される目地部材の基部を下地材に固定した後、該目地部材を間に挟み双方より化粧板端面を立ち上がり片に当接させると共に化粧板を下地材に固定することで、意匠性に優れた目透かし施工の化粧面が得られる。 (もっと読む)


【課題】既設タイル張り仕上げ壁の透明塗膜層の耐水性を高めて透明性を向上し、低温造膜時の物性低下を抑えた既設タイル張り仕上げ壁の落下防止構造及び落下防止工法を提供すること。
【解決手段】既設タイル張り仕上げ壁のタイルの略中央部に形成された孔に挿通され、少なくとも先端が躯体に埋設されたアンカーピンと、前記既設タイル張り仕上げ壁表面に形成された短繊維が混入された、アクリル樹脂、アクリルシリコーン共重合樹脂やアクリルウレタン共重合樹脂を含むアクリル共重合樹脂、ウレタン樹脂、シリコーン樹脂、フッ素樹脂の群から少なくとも1つ選ばれた合成樹脂溶液系透明塗膜層と、によって構成された既設タイル張り仕上げ壁の落下防止構造とした。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で軽量であると共にコストが低く、各種の機能性を有する装飾パネルと、素人でも容易に施工することができる装飾パネルの取付け構造を提供する。
【解決手段】建築物の壁面P等に取付け固定される四辺形状の装飾パネル1は、正面視が四辺形状で裏面の外周に沿って切欠かれた段差4を有するベース2(2a,2b)と、該ベースの表面と、これに連続する四辺形の4辺の端面とを被覆すると共に、ベースの裏面の外周を被覆する被覆材3とから形成されている。ベース2はダンボールから形成され、被覆材は生地であり、装飾パネル1は、ベース2と、被覆材3との間に機能部材5を有する。四辺形状のベース2の四隅に対応する壁面Pに粘着テープ25で受け具10を固定し、受け具に着脱可能に固定具20を嵌合させ、装飾パネル1は固定具20を介して受具20に粘着テープ25で固定される。 (もっと読む)


【課題】出隅部分に使用することによって見栄えが良く、防水性能が高く、移動防止のための追加工事の必要が無い壁用部材および製造方法を提供すること。
【解決手段】壁用部材10は、表面形状が長方形の板状であり、上側面に合いじゃくり用の凸部13を備え、下側面に合いじゃくり用の凹部を備えた壁用部材において、表面と少なくとも一方の端面の境界11が曲面状あるいは多面状に成形され、かつ表面と同様に塗装さており、更に、当該端面と接する裏面の端面近傍に、当該壁用部材の裏面に直角に接する他の壁用部材の端面の凸部23と嵌合する溝12が設けられている。従来のシーリング剤の劣化に伴う防水性能の低下が発生せず、かつ従来のシーリング構造よりも継ぎ目が目立たないので見栄えが良い。また、壁用部材10を別途固定しなくても出隅方向に移動することがない。 (もっと読む)


【課題】出隅部分に使用することによって見栄えが良く、防水性能が高く、移動防止のための追加工事の必要が無い壁用部材および製造方法を提供すること。
【解決手段】壁用部材10は、表面形状が長方形の板状であり、上側面に合いじゃくり用の凸部13を備え、下側面に合いじゃくり用の凹部を備えた壁用部材において、表面と少なくとも一方の端面の境界11が曲面状あるいは多面状に成形され、かつ表面と同様に塗装さており、更に、当該端面と接する裏面の端面近傍に、当該壁用部材の裏面に直角に接する他の壁用部材の端面の凸部23と嵌合する溝12が設けられている。従来のシーリング剤の劣化に伴う防水性能の低下が発生せず、かつ従来のシーリング構造よりも継ぎ目が目立たないので見栄えが良い。また、壁用部材10を別途固定しなくても出隅方向に移動することがない。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通気外壁の通気経路を阻害することなく、且つ防水層を傷めずに配設することが可能な見切り材及び見切り材の納まり構造を提供することにある。
【解決手段】建物の外壁面に形成される間隙に配設される見切り材Sに関する。
見切り材Sは、長尺状の見切固定水切り金物2と、見切カバー1とを有して構成されており、見切固定水切り金物2は、見切本体固定部材23と、見切カバー固定部材22と、見切本体部材21とを備えて構成され、この見切本体部材21は、通気部21bを有して構成されており、この通気部21bには、少なくとも一つの通気孔が形成されている。また、この見切り材Sは、見切本体固定部材23の上下端部分で、間隙の天面及び底面を突っ張ることにより取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、横目地への装填が容易であり、しかも目地底にビス等があっても干渉しないで装填することができ、また目地幅のバラ付きの如何にかかわらず、目地を平坦に塞ぐことができる止水材を提供する。
【解決手段】側壁状の第1のリップ22及び第2のリップ23と、両リップ22及び23を先細りの断面逆ハの字形に連結し、中央部で下向きに屈曲するブリッジ24とよりなって、全体が先細りの形態をなしている。ブリッジ24より突出する第1のリップ22端には上斜め内向きに突出する厚肉で、目地幅方向に短い第1の爪片28が形成される一方、ブリッジ24より突出する第2のリップ23端には、上斜め内向きに突出する薄肉で、かつ目地幅方向に長い第2の爪片29が前記第1の爪片28と互いに向き合うようにして形成され、目地装填時、第2の爪片29が第1の爪片28上に被さって目地34を平坦に塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】 建築物の壁面に接着剤等を用いて貼り付けることなく、壁紙と同じように壁面の意匠性を向上させることができる、脱着性を有する壁面パネルを提供すること。
【解決手段】 建築物の壁面に固定する壁面パネルであって、壁面パネルは、少なくとも、意匠材、基材及び脱着性固定装置から構成されており、意匠材は、基材の表面に具備されており、基材は、0.01〜0.9g/cmの密度であり、脱着性固定装置は、壁面パネルの裏面に具備されており、脱着性固定装置を介して、壁面と壁面パネルとが脱着可能に固定できる壁面パネルによる。 (もっと読む)


【課題】 従来の加工装置は、加工材Wを裏返し表面側を治具に接触するようにセットしていた。このため、化粧層が欠損してしまうなどの問題点があった。また化粧層のデザインが変わるたびに治具を準備してセット換えをしなければならず、作業性と共に経済性が悪いという問題があった。
【解決手段】 搬送面A上の加工材Wを前後方向に制御移動するワーク位置決め手段Bと、加工材Wを搬送面A上に押圧固定するクランプ手段Gと、上記搬送面Aの下側にして上向きに配設した多数の回転刃物35,35と、これら回転刃物35,35を左右方向において個々に制御移動する刃物の位置決め手段F,Fと、上記多数の回転刃物35,35を一斉に上下方向、前後方向および左右方向の三軸方向に制御移動するX軸移動制御手段E、Y軸移動制御手段C、Z軸移動制御手段Dを備える。 (もっと読む)


【課題】
天井や壁への石膏ボードの取り付けまたは重ね張りにおいて、石膏ボードを下張石膏ボード等に確実に固定することができ、しかも取り扱いが容易であって、作業負担や施工時間を軽減でき、施工コストを抑えることができる留め金具を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る留め金具は、金属製の偏平な留め金具であって、頭部3から二股状に分かれる一対の脚4,4を設け、両脚4,4の付け根には股部9を形成し、前記脚4,4の先端側は末広がりの形状とし、石膏ボードへの打ち込みに伴って前記脚4,4が開脚していくことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2ピース構造とする。また、陶板の定着用溝のエッジの欠損を防ぐ構造とする。
【解決手段】陶板3の裏面3aの一対の平行な定着用溝3bに引っ掛けられる一対の爪8とこの爪8の間で陶板3の裏面3aと接する平坦な基板9とを有して爪8の定着用溝3bへの引っかけにより陶板3側に取り付けられる1枚の陶板固定用ピース4と、陶板固定用ピース4の上に載置され建物躯体側に取り付けられるセンターピース2と、陶板固定用ピース4とセンターピース2とを連結するとともに陶板固定用ピース4を変形させて陶板3に固定させるための締結具5とを備え、陶板固定用ピース4の基板9には一方の爪8を含む第1の領域9aと他方の爪8を含む第2の領域9bとに陶板固定用ピース4を分断するスリット10が含まれると共に、該スリット10の両端に設けられている連結ブリッジ11によって第1及び第2の領域9a,9bが連結されて陶板固定用ピース4が一体化されているものである。 (もっと読む)


【課題】外観性を向上できるとともに、コストを低減させることが可能な建物のコーナー部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】平板状を呈する一方の外装材本体2と、平板状を呈する他方の外装材本体3とが、一方の外装材本体2のコーナー側端部2aを、他方の外装材本体3のコーナー側端面3bとコーナー用タイル4の短寸部4bとの間に差し込むようにして接合されていることを特徴とする建物のコーナー部構造。これにより、例えば平面視略L字型のコーナー用外装材本体を用いずとも、コーナー部を確実に形成することができる。また、一方の外装材本体の表面に貼り付けられる複数のタイルと、他方の外装材本体の表面に貼り付けられる複数のタイルとが、コーナー部を介して連続しているように見せることができる。 (もっと読む)


【課題】止水性を向上できるとともに、コーナー側端面同士の位置決めを行うことができ、コストを低減させることが可能な建物のコーナー部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】平板状を呈する一方の外装材10のコーナー側端面13と、平板状を呈する他方の外装材20のコーナー側端面23とを接合してなり、一方の外装材10のコーナー側端面13は傾斜部14と凸部16とを備え、他方の外装材20のコーナー側端面23は傾斜部24と凹部26とを備えており、少なくとも一方のコーナー側端面13に弾力性を有する止水手段30が設けられていることを特徴とする建物のコーナ部1構造。これにより、止水性を向上できるとともに、コーナー側端面同士の位置決めを行うことができ、コストを低減させることが可能となる。 (もっと読む)


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