説明

Fターム[2E110AA42]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 現場での施工性に関するもの (1,259) | 取付の容易化、工数低減又は工期短縮 (1,112)

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【課題】例えば窓上部または窓下部に寸法を合わせるために一部を切断したサイディング材を支持する場合において、施工が容易であり、仕上がりの体裁も良好な取付金具およびその取付金具を用いたサイディング材の取付構造を提供すること。
【解決手段】窓下のサッシ12の位置に合わせて一部を切断したサイディング材1の切断小口には、クリップ金具13に形成された差込み部13gが差し込まれて、クリップ金具13がサイディング材に取り付けられる。
一方、建物の下地材7にはクリップ受け金具14がビス6により固定されており、クリップ金具13の下向きの掛止め部13eが、クリップ受け金具14に形成された上側の第1落とし溝14bに挿入されることで、サイディング材1が施工される。 (もっと読む)


【課題】石材のコバ積み風合いを有するとともに、技能を要することなく壁面に対して簡単に取付施工することができる壁パネルを提供する。
【解決手段】御影石等よりなる原材パネルの表面に、複数条の平行な溝23を形成する。その溝23の内側面に、刻削部24を設ける。これにより、石材のコバ積み風合いを有する壁パネル21を形成する。 (もっと読む)


【課題】被覆材である木製の板材に割れを生じ難くさせると共に、雨水や湿気による影響を受け難くさせ、且つ交換を容易にして、木製柱としての美観を長期間容易に保持できる木製独立柱を提供する。
【解決手段】玄関ポーチ部11に設置される木製ポーチ柱10であって、構造柱12と、構造柱12の側面12aを外側から覆う木製化粧板13とからなる。木製化粧板13は、構造柱12の側面12aに取り付けられた複数の被係止金物14に、当該木製化粧板13の背面13aに取り付けられた複数の係止金物15を上方から各々係止することによって構造柱12の側面12aに取り付けられる。木製化粧板13は、両側縁部に沿って噛合せ切欠き13bを備えており、木製ポーチ柱10の各角部10bにおいて、隣接する一対の木製化粧板13の噛合せ切欠き13bを隙間16を保持して噛み合わせることで、着脱可能な状態で構造柱12の全周を覆って取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】不定形シーリング材と定形材との間に空隙が形成されることを防止して定形材の離脱や水分の浸入による劣化を防ぐ。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、該溝2の底面側に打設された不定形シーリング材3と、該不定形シーリング材3の表面3aが未硬化のうちに溝2に装填され、当該不定形シーリング材3の表面3aの接着力によって保持された定形材4と、を含み、定形材4は、未硬化の状態の不定形シーリング材3よりも高い剛性を有し、少なくとも一部が不定形シーリング材3に埋設される突部4aを当該定形材4の裏面に備えている。 (もっと読む)


【課題】深いあるいは狭い溝にプライマーをより確実に塗布することができるようにする。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、該溝2の底面2a側に打設された不定形シーリング材3と、溝2の表面側に装填された定形材4と、を含み、溝2における不定形シーリング材3が接触する面には、2枚のパネル1の連接前に形成された塗膜層5と、連接後に形成されたプライマー層9と、を有する。塗膜層5とプライマー層9との間には、色の濃淡差を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】定形材を複雑でコスト高な形状とすることなく容易に保持することができるようにし、尚かつ目地の改修の際における定形材の除去に手間を要しないようにする。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、溝2の底面2a側に打設された不定形シーリング材3と、該不定形シーリング材3の表面3aが未硬化のうちに溝2に装填され、当該不定形シーリング材3の表面3aの接着力によって保持された定形材4と、を含む。パネル1がALCからなり、該ALCの表面から溝2の底面2aにかけて、不定形シーリング材3が打設される前に予め塗膜層5が形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】外壁材を建物の躯体に取り付けることが容易な取り付け器具を提供する。
【解決手段】本発明の取り付け器具10は、建物の躯体に固定される板状の本体部11と、本体部11の一方の端部11aに接続され、この端部11aから突出し且つ外壁材の係止受け部に係止される板状の第1係止部12と、本体部11の一方の端部11aに接続され、第1係止部12と対向し、第1係止部12の向きと反対の向きに突出し且つ外壁材の係止受け部に係止される板状の第2係止部13と、を備える。取り付け器具10では、第2係止部13が、本体部11の一方の端部11aとは反対側の自由端部の一角を含む部分に、この自由端部を外壁材の係止受け部に案内するための係止ガイド部14を有している。 (もっと読む)


【課題】 室内の壁面に羽目板を固定する際、容易かつ迅速に設置できる羽目板パネル及びその施工方法を提供する。
【解決手段】 羽目板パネル2は、羽目板3を数枚程度接ぎ合わせ、この接ぎ合わせた羽目板裏面全体を覆う大きさの合板7を羽目板の裏面に接着材とステップル釘8で固定して補強し、更にこの固定された羽目板全体及び合板7を、縦框4a、4b、上部框5、下部框6の内部に組み込むと共に合板7と各框の背面側を面一に構成する。羽目板パネル2同士の取り付けは、框の全外周縁に形成される溝9と溝同士に嵌め合う実10を利用する雇い実接ぎ方式で接合し、縦方向、横方向とも順次、雇い実接ぎ方式を用いて壁全面に固定する。 (もっと読む)


【課題】建物の躯体と外壁材取付金具との間に断熱材を配設したり、断熱材の前面に外壁材取付金具のための胴縁を配設したり、断熱材の層を柱等で分断したりする必要がないようにする。
【解決手段】外壁材取付金具1は、前方に突出する前方張り出し部2と、前方張り出し部2の後端部から立ち上がり、躯体側材(躯体自体または下地材)20に沿わされた状態で、間に断熱材21を介在させることなく躯体側材20に取り付けられる基部3と、少なくともその一部を前方張り出し部2の前端部付近に設けられている外壁材係合部5,6と、前方張り出し部2と外壁材15の裏面と躯体側材20の間となる部分に形成され、断熱材21の一端部を受け入れる断熱材受け入れ部24,25とを有するようにし、断熱材21が壁材15の裏面と躯体側材20との間に収容されるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡素な形状にすると共に部品点数の増加を抑えてコストダウンを図ることができる水密パッキンを提供する。
【解決手段】表側外皮1と裏側外皮2との間に断熱材3を充填してパネル本体4が形成され、パネル本体4の上端部に設けた一対の凹部側壁7aの間で嵌合凹部7が形成されると共にパネル本体4の下端部に嵌合凸部8が形成された断熱パネルAに用いられる水密パッキンPであって、パネル本体4の上端部の表面に沿うように形成される表面覆い部P1と、表面覆い部P1の上方に延設されて凹部側壁7aの裏面に沿うように折り曲げ可能に形成される裏面覆い部P3とを備えて長手方向の全長にわたって略一定の断面形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】被着体を傷めずに再剥離できる粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】内装用部材2の貼付面2aに粘着剤組成物が部分的に塗布されて粘着部3が凸設される。粘着部3の構成材料である粘着剤組成物は、メタクリル酸エステル又はアクリル酸エステル(以下「(メタ)アクリル酸エステル」と称す)の重合体または(メタ)アクリル酸エステルとビニル系モノマーとの共重合体を主成分とするアクリルエマルションと充填剤とを含有する。アクリルエマルションにより耐老化性および耐候性を確保できる。さらに、充填剤の含有率はアクリルエマルション(固形分)に対して40〜80wt%であるので、保持力を確保できると共に、適度な粘着力が得られる。これにより、被着体を傷めずに再剥離できる。 (もっと読む)


【課題】テレビを振動源とする固体振動がテレビ取付パネルのテレビ設置面側から壁面側へ伝播するのを抑制する。
【解決手段】テレビ1を固定するテレビ固定板4と、このテレビ固定板4に取り付けられる前側枠体6と、間仕切壁2に固定される壁固定板7と、この壁固定板7に取り付けられる後側枠体8と、前記前側枠体6と前記後側枠体8との間に所定間隔を隔てて空隙部9を形成した状態で前記前側枠体6と前記後側枠体8との対向する部位の一部を互いに連結する連結部材5とを備えたテレビ取付パネル3である。 (もっと読む)


【課題】開口部装置と外壁材との隙間を埋めるための新規な目地工法を提案する。
【解決手段】開口部装置1と外壁材2Aの間の目地工法であって、前記開口部装置1の枠10の少なくとも二箇所に端部ベース部材としての角部端部ベース部材20A・20Bが配置され、前記両角部端部ベース部材20A・20Bの間に前記枠10に沿って中間部ベース部材30が配置され、前記角部端部ベース部材20A・20B及び前記中間部ベース部材30と外壁材2Aの間の隙間部5には目地材としてのシーリング材50が配置され、前記角部端部ベース部材20A・20B、前記中間部ベース部材30、及び、前記シーリング材50を覆うように化粧部材としての角部化粧部材70と中間部化粧部材60が配置される、こととするものである。 (もっと読む)


【課題】壁の入隅部分や、壁面に突設されるサッシ枠その他の付帯設備と壁下地との隙間にシーリング目地を形成する場合、シーリング目地に近接するタイルを剥がしてシーリング目地を容易に補修できるタイルの貼着構造と貼着方法、及びシーリング目地補修方法を提供する。
【解決手段】入隅のシーリング目地50に近接する壁下地(下地パネル1a、1b)の表面に、導電性を有する薄帯体8を、シーリング目地50に沿って連続するように貼着しておき、その表面に、熱可塑性或いは熱剥離性を有する接着剤60を塗布してタイル7を貼着する。タイル7の表面側から電磁誘導加熱により薄帯体8を加熱すると、薄帯体8の表面に塗布された接着剤60の接着力が低下して、シーリング目地50に干渉するタイル7だけを容易に剥ぎ取ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】装飾材の下地材に対する取付面の形状を単純化することができ、その製造コストの低減を図ることができる装飾材の取付金具を提供することである。
【解決手段】取付板12と板ばね13とによって構成された取付金具11において、前記取付板12の上端部に取付板12の正面側へ屈曲された係合片14、下端部に背面側へ屈曲された差込片22、中間部にその取付板12の正面側へ屈曲された中間係合片19、取付穴18が設けられ、前記板ばね13が前記取付板12の正面に固定され、その弾性部13bが取付板12の正面側に突き出すように構成した。 (もっと読む)


【課題】 溶接技術を必要としない下地の組み立てを可能にする下地金属の連結材を提供する。
【解決手段】 下地金属の連結材20は、建築物の壁16に固定されている縦材12に取り付ける固定部30と、前記縦材12に横材14を連結し支持する連結部32とを備えるものである。固定部30の金属平板30aを縦材12のフランジ12aの表面に合わせ、鉤爪部30bをその縦材12のフランジ12a、12bの裏面に折って縦材12に掛ける。また、横材14のフランジ14aの表面を連結部32の金属平板32aに合わせ、鉤爪部32bを横材14のフランジ14aの裏面に折ってフランジ14aの端部に掛ける。連結部32に横材14を取り付けることにより、縦材12と横材14の当接部分を溶接することなく、縦材12に横材14を連結でき固定することができる。これにより、溶接技術を有しない作業員であっても、縦材に横材を組み合わせることが可能となり、容易に下地を組むことができる。 (もっと読む)


【課題】 作業性の向上による工期の短縮化や建築費の低減を図り、壁面下地体と外壁部材との間に全体に亘り通気空間部を構成して強固に取り付けることを可能とする。
【解決手段】 取付プレート部10と、直交状態で立設した立壁部11と、先端縁に一体に形成した打込み片部13と、立壁部11の先端縁に取付プレート部10に対向させて折曲してなる受けプレート部14とから構成され、外壁部材3の内面に固定されて壁面下地体2との間に通気空間部4を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数枚のタイルを壁面に対してまとめて一度に取り付けることができ、しかも、ビスなどの固定具で容易に取り付けることができ、その取り付け強度の確保も容易で見栄えも良好なタイルパネルを提供すること。
【解決手段】タイルパネル1は、裏面側を取付対象箇所に向けて、取付対象箇所に固定される下地パネル2と、下地パネル2の表面側に取り付けられた複数のタイル3を備えている。複数のタイル3のうち、いくつかのタイルは下地パネル2に対して着脱可能なタイル3aであり、残りのタイルは固着されているタイル3bである。下地パネル2の着脱可能なタイル3aが取り外された箇所に、下地パネルの表面側から裏面側へと貫通して取付対象箇所に達する固定具で固定した後、着脱可能なタイル3aを取り付けると固定具を覆い隠すことができる。 (もっと読む)


【課題】2×4住宅の建設施工現場で、外壁のタイル貼り施工を簡単に短期間で行なうことができるタイル貼り外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】予め工場で規格化されたパネル状のタイルパネル部材1を製造する。タイルパネル部材1には、基枠に固定した面材の両側縁部の外側面に、ベースサイディング及びタイルを貼着しない未貼着スペース9を設けておく。2×4住宅の建設現場では、タイルパネル部材1を組み付ける場合、上部に設けた突出結合部13aを、隣接するタイルパネル部材の上部に設けた突出結合部と同一寸法の突出結合部用凹部13bに嵌合して結合する。施工現場では、タイルパネル部材1の接合線に沿った未貼着スペース9についてのみ、現場胴縁55を結合し、現場胴縁55の外側に現場ベースサイディング56を固定し、さらに現場ベースサイディング56の外側に現場タイル58を貼着する。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れたカバーパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】天井や壁面等の下地面に複数のカバーパネルを組み合わせ、互いに隣接するカバーパネル間に目地を形成しつつ前記下地面を被覆化粧するカバーパネルの取付構造であって、下地面に取付部材を固定し、取付部材の係合爪を回動してカバーパネルの係合孔に係合させることによりカバーパネルを下地面に被覆するので、パネルの取付・取外しは1枚単位で行うことができる。 (もっと読む)


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