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Fターム[2E110CA07]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の構造又は形状 (1,418) | 下地の構成 (1,224) | 下地が棒状 (605)

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【課題】2×4住宅の建設施工現場で、外壁のタイル貼り施工を簡単に短期間で行なうことができるタイル貼り外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】予め工場で規格化されたパネル状のタイルパネル部材1を製造する。タイルパネル部材1には、基枠に固定した面材の両側縁部の外側面に、ベースサイディング及びタイルを貼着しない未貼着スペース9を設けておく。2×4住宅の建設現場では、タイルパネル部材1を組み付ける場合、上部に設けた突出結合部13aを、隣接するタイルパネル部材の上部に設けた突出結合部と同一寸法の突出結合部用凹部13bに嵌合して結合する。施工現場では、タイルパネル部材1の接合線に沿った未貼着スペース9についてのみ、現場胴縁55を結合し、現場胴縁55の外側に現場ベースサイディング56を固定し、さらに現場ベースサイディング56の外側に現場タイル58を貼着する。 (もっと読む)


【課題】暴露初期における耐汚染性と加工性とに優れる塗装金属板を提供する。
【解決手段】金属基板の表面に親水性塗膜を有する塗装金属板に関する。親水性塗膜はハイドロタルサイト類とバインダとを含有して形成される。 (もっと読む)


【課題】既存の壁面上に一対の縦桟を略等間隔に空けて取り付けることができ、機能パネルを収まりよく保持することができる保持部材を提供する。
【解決手段】一対の縦桟5,5の間に設けられ、壁面6上に後付けされる機能パネル10を保持する保持部材1であって、前記一対の縦桟間の前記壁面に固定される壁面固定部2と、前記壁面固定部の両端部に連設され前記一対の縦桟の向かいあう内側面50に固定される縦桟固定部3,3と、前記縦桟固定部の端部に連設されて前記機能パネルを保持するパネル保持部4,4とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被設置対象に不陸部分がある場合でも、きれいなタイル仕上げが行える、タイルパネルの取付構造の提供。
【解決手段】タイルパネルの取付構造1は、基板11に貼り付けられた複数のタイル12,13を表面に有するタイルパネル3と、タイルパネルを被設置対象2から離れた状態に維持するよう、被設置対象およびタイルパネルの間に配置される支持部材5と、タイルパネルを被設置対象に対して固定する取付部材7と、発泡樹脂シート9とを備える。発泡樹脂シートは、支持部材と被設置対象との間に設けられている。また、発泡樹脂シートは、その表面及び裏面の一方あるいは双方に、アルミ層を有している。 (もっと読む)


【課題】外部に露出する外観幅が小さく、外観意匠に優れ、施工も容易である軒天井見切り縁と、その取付構造を提供すること
【解決手段】軒天井21と外装材22上端の間に配設される軒天井見切り縁1であって、後方の胴縁23に固定されるベース材2と、ベース材2の前面に装着されるカバー材3とを有し、ベース材2は、上端に通気孔6が設けられた垂直板4と、通気孔6より下方位置において垂直板4から前方水平方向に突出する突出片5とを備え、カバー材3は、外装材22の外側上端を覆う略垂直な化粧片8と、化粧片8の上端から後方水平方向に延設される係合片9とを有する略L字形状であり、ベース材2の突出片5とカバー材3の係合片9とが係合することで、ベース材2とカバー材3とが装着一体化される。 (もっと読む)


【課題】 サイディングの目地から内部へと侵入した雨雪水が、柱や土台に達することがないようにする。
【解決手段】 サイディング14の目地(25)裏側に、胴縁13の外側面に固定した板状の弾性樹脂材20を備え、この弾性樹脂材20は、その外側面に、縦方向に延設させた複数の排水凹溝22を備える(請求項1)。弾性樹脂材20は防水性を持ち、釘打ちしても孔部を閉じる復元性(膨張性)があるから、目地から侵入した雨雪水は、この弾性樹脂材20より奥へと侵入できない。弾性樹脂材20には複数の排水凹溝22があるので、目地から侵入した雨雪水は、排水凹溝22に従って下降し、屋外へと排出される。 (もっと読む)


【課題】耐火性を確保することができる目地構造を提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填された複数枚のパネル4を並設することにより、隣接するパネル4、4間に形成される目地構造に関する。隣接するパネル4、4の対向する端面4a、4aのそれぞれに凹部5、5が金属外皮の屈曲により形成される。対向する凹部5、5により形成される接続凹部8に耐火材で形成される連結部材6が配設される。耐火材で形成される連結部材6が接続凹部8に配設されるため、隣接するパネル4、4の目地部分の耐火性能を連結部材6で補強することができる。 (もっと読む)


【課題】カバーを外壁用役物に収納された収納物に対して正確に位置合わせして取り付けることができ、カバーが収納物に当たって取り付けられなくなったりすることを防止でき、しかも見栄えの良い収納物保持構造を提供する。
【解決手段】建物外壁3に形成された屋外側に開口する縦溝部5内に外壁用役物1が有する長尺且つ断面略凹状の収納部9が配設される。収納部9に上下に長い収納物が収納される。収納物が収納部9の内面に形成された保持部11で保持される。外壁用役物1の屋外側にカバー2が取り付けられる。カバー2で収納部9及び収納物の屋外側が覆われる。 (もっと読む)


【課題】四辺合じゃくりを利用した外壁材の施工方法に代わる新規な施工方法を提供するものであり、段差加工の無い縦端面と合じゃくり部の接合において、防水性の確保が可能な技術を提供する。
【解決手段】 三辺に合じゃくり部が形設される四角板状の外壁材1A・1B・1Cと、各辺に合じゃくりが形設される断面略L字状の出隅コーナー材20A・20Bと、接合用役物6と、を用いる建物外壁の施工方法であって、複数配列される外壁材1A・1B・1Cの少なくとも一つの外壁材について横幅方向の寸法調整を行うとともに、切断により新たに形設される段差加工の無い縦端面1nと、裏合じゃくり部24a、及び/又は、隣り合う他の外壁材の裏合じゃくり部13aとを、前記接合用役物6を用いて接合する、建物外壁の施工方法とする。 (もっと読む)


【課題】厚さの異なる様々な胴縁に対しても、外装パネルと外壁本体の隙間に虫等の侵入を確実且つ容易に防止できる汎用性に優れた外装パネル用役物を提供すること。
【解決手段】胴縁5を介して後方の外壁本体6に固定される固定部4とこの固定部4の下端4bから前方に延設されて外装パネル2の下方部2aを保持する受け部7とからなる外装パネル保持片11と、この外装パネル保持片11から後方に向かって延設されるとともに、開口部13が形成されたカバー片12とを有し、全体が外壁本体6の左右方向に長尺である外装パネル用役物1であって、前記カバー片12は、長尺方向にわたって屈曲部12aを有し、この屈曲部12aにおける屈曲にともなって、カバー片12の後方先端部12bの上下動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】特別な部材を必要とすることなく曲面壁を形成することができるとともに、多様な曲率半径に対して柔軟に対応することができる曲面壁構造を提供する。
【解決手段】 所定の曲率半径Rを有する曲線C上に間隔をあけて配置される複数の柱4と、隣り合う前記柱4の外面に両端部の内面が夫々固定される複数の構造用合板5と、該構造用合板5の両端部の外面を前記柱4に押しつけるようにして固定される胴縁6と、該胴縁6に両端を固定することによって前記構造用合板5から前記胴縁6の厚さ分の間隙Xをあけて配設される複数のサイディング材7と、を備え、隣接する夫々の前記サイディング材7の目地部13にはパテ材14が充填されることを特徴とする曲面壁構造。 (もっと読む)


【課題】容易に製造できる壁面緑化装置を提供する。
【解決手段】壁面緑化装置100は、生きている植物を飾るためのもので、胴縁1と、胴縁1に取り付けられ、植物を活着させる栽植シート2とを備える。胴縁1及び栽植シート2はそれぞれ複数設けられる。胴縁1は横に架設される。栽植シート2は横及び縦に並べられる。胴縁1は壁8に固定される。壁面緑化装置100はさらに、栽植シート2の上方に取り付けられる灌水ホース30,31と、上部に取り付けられ、灌水ホース30,31と接続される貯水槽4と、栽植シート2を覆うように取り付けられる保護ネット5と、下部に取り付けられ、前方に突出するように取り付けられる受け皿6とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐火性能の高いパネルを提供する。
【解決手段】二枚の金属外皮1、2の間に芯材3が充填されると共に両端部に嵌合凸部4と嵌合凹部5とを厚み方向で隣接させてそれぞれ形成されたパネルAに関する。金属外皮本体6の端部に補強片7が突設される。嵌合凹部5を形成するための断面略コ字状の凹部形成片8が補強片7の端部に延設される。パネルAに隣接させて他のパネルAを隣接させて配置し、一方のパネルAの嵌合凸部4を他のパネルAの嵌合凹部5に嵌合してパネルA、Aを接続することにより、嵌合凸部4で凹部形成片8を押さえて嵌合凹部5の表面側に配置された補強片7の変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】目地部材とサイディングとの間の隙間における水の滞留を抑制するとともに、サイディングと下地との隙間に沿った水の広がりを抑制することができ、しかも、サイディングを下地に対して安定して固定することができるサイディングの目地構造を提供する。
【解決手段】第1シール部25は、第1サイディング131と第1スペーサー部17との間の第1隙間S1及び第2サイディング132と第2スペーサー部19との間の第2隙間S2よりも奥行きが深く、目地隙間S3と溝部21との間に位置する奥深空間Sと第1隙間S1との間に長手方向Lに沿って配置されており、第2シール部27は、奥深空間Sと第2隙間S2との間に長手方向Lに沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】建物の外装となる大型の石材板等をその上下端の係止溝を利用して支持する場合に、地震その他の揺動等でその係止溝に力が加わった場合に、その係止溝に応力が集中して損傷を生じるのを防止する。
【解決手段】石材プレート1の上下端の係止溝1a、1bに係合する舌片2a、舌片2aから直角方向に延長する腕片2b、その後端から石材プレート1の背後側に延びる平行片2c、その先端の斜辺部2d、斜片部2dから延びる接合片2eを構成し、かつ腕片2bに遊嵌合用スリット部2fを形成した係止片2と、係止片2の遊嵌合用スリット部2fに遊嵌合する上向き及び下向きの遊嵌合舌片3a、3b、その端部から延長するアーム片3c及びその後端に接続した取付板3dを備えた取付片3と、相互に接続した石材プレート1、係止片2、取付片3、ベース金具4の間に充填する弾性接着剤5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】従来は、工程が必要とする分工期の日数を要し、費用が嵩んでいた。また、技術だけでは解決不可能なクレームが発生している。本発明は、壁、天井等の室内構造工事、または、屋外工事を簡単、短縮工事で、しかも、安価に精度の高い下地材の施工方法及び施工金具を提供する。
【解決手段】本発明は、上記工事の取組み、施工方法の提供であり、凸凹の下地形状の養生と工事の容易さと安価さを配慮した。内部空間に精度を高め、一体型としての機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化時以外の冬季等において、室内やパーゴラの下側からの眺望を阻害することがなく、また、室内やパーゴラの下側への日光の入射を妨げることがない壁面緑化構築物を提供することである。
【解決手段】壁面緑化構築物において、略水平方向に延出する上下一対の水平部材4と略上下方向に延出する左右一対の垂直部材5とを有する略矩形状のフレーム2と、略上下方向に延出する向きに配置され、上下両端を水平部材4に横方向移動可能又は着脱可能に係止される複数の縦支柱3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】調湿機能を有する基材への通気が阻害されず、室内の湿度に応じて吸湿、放湿の調湿性能を効果的にコントロールできる室内構造を提供する。
【解決手段】調湿機能を有する基材1が壁面20に配設されており、この基材1表面に対向して配置される化粧板2が、壁面20に固定される支持具4を介して前記基材1表面から離間して支持されている室内構造であって、前記支持具4は、伸縮部7を有する化粧板2の取付部6を備えており、伸縮部7は、吸湿したときに体積が膨張し放湿したときに収縮する樹脂で構成され、室内の湿度に応じて伸縮するものであり、この伸縮部7の伸縮により化粧板2の基材1表面からの離間距離が変動する。 (もっと読む)


【課題】外壁面材や胴縁などの取付け部材を発泡樹脂断熱材や無機繊維系断熱材などからなる断熱材を介して、下地にしっかりとしかも容易に取り付けることができるスペーサを提供する。
【解決手段】取付け部材と取付け用下地との間に、発泡樹脂系または繊維系の断熱材が介設され、前記取付け部材が締結具で断熱材を介して下地に固定された、断熱材を介した取付け部材の取付け構造に用いる、前記取付け部材と下地との間に前記締結具の締付けに抗してそれらの間の間隔を保持するためのスペーサ1であり、締結具を貫通させる孔を有するピース状のベースプレート部2と、ベースプレート部2から突出し、断熱材11に差し込まれて取付け部材と下地との間隔を保持する脚部3とからなる。脚部3は少なくとも3脚以上有し、脚部3がベースプレート部2に設けられた孔4を中心に同心円上に間隔を等しくして配置されているとよい。 (もっと読む)


【課題】釘、ねじ等の固定具を直接外壁材に打ち込んだりすることなく外壁材を壁下地に取り付けることができ、小さな領域が開口部の下側等に残ってしまっても、所望の大きさに切断した外壁材を壁下地に取り付けて前記領域を無くすことができる外壁材取付金具を提供する。
【解決手段】建築物の壁下地2に外壁材3を取り付けるために用いられる外壁材取付金具1に関する。前記外壁材取付金具1は、前記外壁材3と係合される係合金具4と、前記壁下地2に固定され、前記係合金具4と係合される固定金具5とからなる。前記係合金具4は、引掛部7と、係止片10と、差込部8とを設けて形成されている。前記固定金具5は、係止部11を設けた固定板17と、ガイド部9とで形成されている。前記係合金具4は、前記係止片10と前記係止部11の係止により前記固定金具5に対して差し込み方向にのみ可動可能となっている。 (もっと読む)


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