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Fターム[2E110CA08]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 下地(下地材又は躯体)の構造 (1,631) | 下地の構造又は形状 (1,418) | 下地の構成 (1,224) | 下地が棒状 (605) | 格子状又はフレーム状 (122)

Fターム[2E110CA08]に分類される特許

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【課題】
石パネル、人工大理石、タイルやセラミックスパネル等の鉱物質パネルの背面に、支柱やフレームの縦枠に該鉱物質パネルを支持するための連結金具を、簡単且つ強固に取付けることができる鉱物質パネルにおける連結金具の取付構造を提供する。
【解決手段】
鉱物質パネル5の背面の上下部に沿ってそれぞれ2条の平行な溝を穿設し、縁部側の溝は深部が縁部に接近するように傾斜した傾斜溝11であり、中央部側の溝は背面に直角な垂直溝12であり、上連結金具6と下連結金具7は鉱物質パネルの背面10に接合する基板13を有し、基板の縁部側に傾斜溝に係合する傾斜片14を突設するとともに、基板の中央部側の端部を余して垂直溝に係合する垂直片15を突設し、傾斜片と垂直片の間の基板に設けた第1接合部16に塗布した接着剤18で鉱物質パネルの背面に接着する。 (もっと読む)


【課題】簡易に正確なパネル支持柱の位置出しができ、柱受け部材を設置した状態で、柱の固定位置の微調整を行うことができるパネル保持装置を提供する。
【解決手段】壁10の表面に水平方向に延出する柱受け部材2を上下方向に並設し、この柱受け部材に上下方向に延出するパネル支持柱3を水平方向に並設して、前記壁にパネル4を保持させるパネル保持装置1であって、前記柱受け部材は、前記パネル支持柱の両側面に沿うように前方に突出して形成された一対の位置決め突片22を複数備え、各一対の位置決め突片の間に前記パネル支持柱を保持させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の課題は、従来技術が抱える問題を解消することである。すなわち、構造体に面板を取り付けるために必要な部材以外のものは必要とせず、しかも固体音を減衰させることのできる、取付部材、及びこの取付部材を利用した内装構造を提供することにある。
【解決手段】本願発明の面板取付部材は、面板を設置する設置面と構造体に固定する係止面と、設置面と係止面との間に形成される屈曲部とを備え、屈曲部は設置面の幅方向両端側に設けられるとともに、設置面を上面とすると屈曲部は設置面から垂下するように第1折返し部、第2折返し部の順で形成され、かつ第1折返し部は幅方向内側に折り返されて第2折返し部は幅方向外側に折り返されており、係止面は第2折返し部の外側端部に連続して設けられ、屈曲部の弾性変形によって構造物からの音を低減させ得るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新築及び改築に拘わらず、一対の鋼製縦胴縁及び一対の鋼製胴縁ブレースを柱間に設けて壁の耐力性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明による胴縁ブレース耐力壁は、第1鋼製縦胴縁(3)の中央に中央接合部(5)を設け、第2鋼製縦胴縁(4)の両端に第1、第2接合部(6,7)を設け、中央接合部(5)と各接合部(6,7)間に第1、第2鋼製胴縁ブレース(10,11)を設け、前記各鋼製縦胴縁(3,4)を建物の第1、第2木柱(3A,4A)に取付けることにより、耐力性(耐震性)を向上させる構成である。 (もっと読む)


【課題】取り付けが簡単、現場において取付け位置の調整が可能、かつ、潅水や冷却のための配水ホースや電気配線が目立たないワイヤタイプの壁面緑化装置の提供。
【解決手段】壁面にレール部材2をL形ブラケット7で固定する。レール部材2は中空の押出し形材などであり、壁面へ水平にかつ上下方向で複数段に配置する。レール部材2の上面部と下面部に形成した長手方向のスリット14,15にスライド板34(スライド部材52)を装着する。スライド板34はスリット14,15に沿って移動でき、任意の位置で固定可能としてある。レール部材2に取り付けたスライド板34を用いてワイヤ3やルーバー5をレール部材2に取り付ける。潅水のための配水ホース9や照明器具45などのための電気配線16はレール部材2の中空部に納める。スライド板34は、レール部材2のどの位置からも着脱が可能な構造とすることがある。 (もっと読む)


【課題】人工土壌の保水性を確保することができるとともに運搬や部品交換等の際における取り扱い性を向上させることができる緑化装置を提供すること。
【解決手段】収容体8は、枠体3に着脱可能とされ、枠体3への取着状態において、枠内周面6を構成する互いに対向する一対の横枠材5に枠内周面6の内側からそれぞれ臨む一対の横壁部10,11と、これら横壁部10,11における対象面2側の端部同士の間に連設され、前記取着状態において枠内周面6の開口または断面開口を遮蔽する底壁部12とを有し、一対の横壁部10,11および底壁部12がなす空間内に人工土壌7が収容されること。 (もっと読む)


【課題】方立や無目を傷つけることなく構造物に壁面緑化ユニットを容易に取り付けることができる。
【解決手段】植物が植栽される固化培土(植栽基盤)3と、植栽基盤3を保持する固化培土保持部(植栽基盤保持部)4と、を備える壁面緑化ユニット2がカーテンウォール構法の構造物21の壁面に沿って設置される。カーテンウォールにおける構造物21の水平方向に隣り合う方立22、22および方立22、22間に位置し鉛直方向に隣り合う無目23、23で囲まれた領域には、周縁部が方立22、22および無目23、23に形成されたガラス溝22a、23aに嵌めこまれたパネル材8が設けられている。保持する固化培土保持部4は、パネル材8に着脱可能に取り付けられている (もっと読む)


【課題】方立や無目を傷つけることなく構造物に壁面緑化ユニットを容易に取り付けることができる。
【解決手段】植物が植栽される固化培土(植栽基盤)3と、固化培土3を保持するメッシュ(植栽基盤保持部)4と、を備える壁面緑化ユニット2がカーテンウォール構法の構造物21の外壁面に沿って設置される。構造物21には、構造物21の方立22を挟持する挟持部材24と、挟持部材24に支持され方立22に沿って鉛直方向へ延在する縦枠材25と、水平方向に隣り合う縦枠材25間に水平方向へ延在し縦枠材25に支持された横枠材26と、が設置され、壁面緑化ユニット2のメッシュ4は、横枠材26に着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】単純な構成を備えた1種類の部材を主要資材として用いつつ、表装壁用内装下地構造、天井用内装下地構造、間仕切り壁用内装下地構造及び床用内装下地構造を容易に形成する技術を提供する。
【解決手段】一対の縦桟12の内側面間に、横桟14a〜14eを相互に所定の間隔をおいて配置固定させた第1のフレーム部材10を複数準備し、躯体壁面22の上部及び下部にLバー16を平行に配置固定し、Lバー16間に複数の第1のフレーム部材10を配置固定することにより、表装壁用内装下地構造34を形成する。 (もっと読む)


【課題】2×4住宅の建設施工現場で、外壁のタイル貼り施工を簡単に短期間で行なうことができるタイル貼り外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】予め工場で規格化されたパネル状のタイルパネル部材1を製造する。タイルパネル部材1には、基枠に固定した面材の両側縁部の外側面に、ベースサイディング及びタイルを貼着しない未貼着スペース9を設けておく。2×4住宅の建設現場では、タイルパネル部材1を組み付ける場合、上部に設けた突出結合部13aを、隣接するタイルパネル部材の上部に設けた突出結合部と同一寸法の突出結合部用凹部13bに嵌合して結合する。施工現場では、タイルパネル部材1の接合線に沿った未貼着スペース9についてのみ、現場胴縁55を結合し、現場胴縁55の外側に現場ベースサイディング56を固定し、さらに現場ベースサイディング56の外側に現場タイル58を貼着する。 (もっと読む)


【課題】効率的に潅水できると共に、施工が容易にできる。
【解決手段】珪藻土およびバイオマスケイク由来のマイクロ気孔と人工的に生成させたミリメートルサイズのトンネル構造孔隙とが相互に連結された二元構造の気孔を持つセラミックス焼結体からなり、帯状に形成されて植物4が植栽されるセラミックス基盤2が、建物の壁面10に複数取り付けられている。複数のセラミックス基盤2は、植物4が植栽される凹部3が形成されていると共に、長さ方向に傾斜し、セラミックス基盤2の傾斜方向の下側の端部の下方には、他のセラミックス基盤2の傾斜の上側の端部が位置している。 (もっと読む)


【課題】複数の外壁部材を積み重ねることで外壁を構築してその外壁の外側に線材を設置する場合において、その外壁の外側に足場を築く必要性を低下させる。
【解決手段】ブラケット20は、線材拘束部30と、固定部32とを備える。線材拘束部30は、建築構造物の外壁から張出すように配置される。固定部32は、建築構造物の外壁に線材拘束部30を固定する。線材拘束部30が、貫通孔40と、進入路42と、張出板部44とを有している。貫通孔40は、線材を収容する。進入路42は、線材拘束部30の側面52から貫通孔40の内周面402まで設けられる。進入路42は、線材が貫通孔40へ進入するためのものである。張出板部44は、進入路42のうち貫通孔40よりも線材拘束部30の先端側にある部分を遮る。進入路42の幅は、張出板部44を線材に平行としたとき、線材が通過可能な幅である。 (もっと読む)


【課題】施工期間を短縮しつつ、外壁表面に満遍なく光触媒によるセルフクリーニング機能を発揮させる。
【解決手段】枠組3に、外面4oに予め仕上塗膜7が形成された外装材4を固着具14で固定し、該固着具14の頭面14hが外面4oよりも凹んだ凹部6を所定の間隔で有するパネル一次材8を形成するパネル一次材形成工程と、パネル一次材8の凹部6を充填剤16で埋めるとともに該充填剤16の表面16sを仕上塗膜7と略同一の塗料からなる補助塗膜17を施して外壁パネル1を仕上げる凹部補修工程と、充填剤16及び補助塗膜17を完全に硬化させる養生工程と、外壁パネル1を建物Bの外周面Boに取り付ける取付工程と、取り付けられた外壁パネル1の外面1oに、光触媒塗膜18を施す光触媒塗装工程とを含む。パネル一次材形成工程及び凹部補修工程を工場で行うとともに、養生工程の少なくとも一部を工場から建物Bの現場に搬送する搬送過程で行う。 (もっと読む)


【課題】 立体トラス構造物に太陽光パネルを設置して太陽光発電装置とする。
【解決手段】 立体トラス構造物1に、その弦材3aと斜材4aの交点から、更に斜材4bを傾斜起立して、各4方向からの斜材4bによって四角錐の寄棟状フレーム2を突出配置する。二等辺三角形をなすその面の頂点と弦材3a及び斜材4aの交点に設置した支持金具12によって母屋材13を平行に配置し、この母屋材13に傾斜設置して、立体トラス構造物1のXY方向一方に直列に、他方に並列の太陽光パネル11を配置して太陽光発電装置Aとする。支柱14によって支持してデッドスペースのない上屋とし、壁面に添設する等、多様な設置形態を採用でき、人口密集地を含めて太陽光発電装置Aの普及を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、L形アングルの長さ調整機能を備えつつ、作業性を良好したL形アングル取付具を提供する。
【解決手段】L形アングル取付具1は、L形アングル2の第1の長片S1の端部が差し込まれると共に、第1の長片S1の端部を挟持する第1の挟持部Aと、第1の挟持部Aに対して直交して配置され、L形アングル2の第2の長片S2の端部が差し込まれると共に、第2の長片S2の端部を挟持する第2の挟持部Bと、躯体コンクリートに当接して固定される取付部Cと、が設けられている。第1の挟持部Aは、第1の長片S1の内面に押圧される第1の内側挟持部3と、第1の長片S2の外面に押圧される第1の外側挟持部4と、からなり、第2の挟持部Bは、第2の長片S2の内面に押圧される第2の内側挟持部11と、第2の長片S2の外面に押圧される第2の外側挟持部12と、からなる。 (もっと読む)


【課題】凹凸状表面を有する既設外壁を新設外装材の増し張りによって改修するにあたって、仕上がり面を平滑にきれいに仕上げることができる外壁の改修構造を提供する。
【解決手段】この外壁の改修構造は、既設外壁1の凹凸状表面2に、複数の縦枠材3・・を横方向に間隔をあけて取り付け、これら縦枠材3・・における既設外壁1の表面凸部12・・に覆い被さる膨出片20の垂直面20a・・間に跨って、複数の横枠材4・・を縦方向に間隔をあけて取り付けて、これら横枠材4・・に対して複数の新設外装材6・・を張り付けるようにしている。そして、各新設外装材6を、上下の横枠材4、4間に跨ってそれぞれ装着するとともに、上下に隣接する新設外装材6・・間の横目地部46・・を、横枠材4・・によって裏支えしている。 (もっと読む)


【課題】製造及び据付作業が容易な壁パネル及び外壁据付方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る壁パネル1は、プラント設備の外周に設置される壁パネル1であって、LC型鋼材21を矩形に組み付けて構成される枠体2と、枠体2の表面に横渡しされた複数のC型鋼材31により構成される胴縁3と、胴縁3の表面に枠体2を覆うように固定される外壁部材4と、を有し、枠体2の縦方向長さがプラント設備の大梁階を基準に設定され、胴縁3の長さが枠体2及び外壁部材4の横幅よりも長く設定されている。 (もっと読む)


【課題】大地震時におけるように建物が変形した際にも外壁出隅部が破損しないようにする。
【解決手段】コンクリート製の壁パネル1,1’からなる外壁Aを有する鉄骨ラーメン造の建物の外壁出隅部構造は、出隅側端面1iを平面視45度の角度となるように加工されて出隅部が平面視直角となるように出隅側端面1iが対向した一対の壁パネル1’と、対向した一対の出隅側端面1i間に充填されたシール材11と、からなる。壁パネル1’は、地震時に建物の層間変形に対応してロッキングするロッキング機構により躯体2に取り付けられ、対向した一対の出隅側端面1i間の離間寸法tは、建物に想定される最大の層間変形量に基づいて設定されている。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化パネルの壁面への取り付け場所が制約されることなく、施工の手間がかからない壁面緑化パネル取付装置、および壁面緑化パネルを提供する。
【解決手段】柱材1とL型金具2とパネル支持部材3とからなり、柱材1の側面に縦長の係合溝11が形成されており、係合溝11の開口部の両側縁に薄片12が形成されており、L型金具2と薄片12とは結合部材で接合されており、パネル支持部材3は柱材1に接合されている壁面緑化パネル取付装置である。L型金具2が柱材1の係合溝11の任意の位置で接合可能であるので、壁面5の取り付け不可能な場所を避けて、柱材1を壁面5に設置することができる。そのため、壁面緑化パネルの壁面5への取り付け場所が制約されることがない。1本の柱材1を壁面5に設置するには、2つのL型金具2で足りるので、柱材1を壁面5に設置する施工の手間がかからない。 (もっと読む)


【課題】 手作業でも確実に組み立て可能で、組み立て後すぐに使用可能にする。
【解決手段】 本発明の格子体1は、任意のX方向に延びる複数のX方向第一帯状板2及びX方向第二帯状板3と、該X方向と交差するY方向に延びる複数のY方向第一帯状板4及びY方向第二帯状板5とが格子組みされてなっている。この格子体1の組み立て方法を説明すると、互いに間隔を置いて、すべてのX方向第一帯状板2を並べる。次いで、X方向第一帯状板2の切欠と、Y方向第一帯状板4の切欠とを互いに嵌合させることにより、すべてのY方向第一帯状板4を並べる。次いで、Y方向第一帯状板4の切欠と、X方向第二帯状板3の切欠とを互いに嵌合させることにより、すべてのX方向第二帯状板3を並べる。次いで、X方向第一帯状板2の切欠22a内とX方向第二帯状板3の切欠23a内とを経由するように、Y方向第二帯状板5をY方向から挿入すると、格子体1が完成する。 (もっと読む)


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