説明

Fターム[2E110DC21]の内容

Fターム[2E110DC21]の下位に属するFターム

Fターム[2E110DC21]に分類される特許

21 - 40 / 539


【課題】タイルをコンクリート躯体に十分な付着強さをもって固定することができるタイルの剥落防止構造およびこれを用いた剥落防止工法を提供する。
【解決手段】モルタル3を介して、コンクリート躯体2に通し目地の目地割りで張り付けた複数のタイル4の剥落を防止する剥落防止構造7であって、鉛直方向の縦目地51の位置にそれぞれ縦通しで配設され、縦目地51を挟んで隣り合う2列の縦タイル列の表面縁部を一括して押える押え部材71と、押え部材71を、縦目地51の部分でコンクリート躯体2にアンカリングするアンカー手段72と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】金属サイディングと窯業サイディングを張り分けて施工する場合でも水密性と施工性が良好な外壁用役物を提供する。
【解決手段】ベース材2とカバー材10とを備え、ベース材2は、壁下地材に固定可能な長尺な固定部3と、この固定部3から表側に突出する嵌合部6とを有し、カバー材10は、外装材間を跨いで目地部または入り隅部を外側から被覆可能な表面部11と、この表面部11から裏側に突出しベース材2の嵌合部6と嵌合可能な被嵌合部16とを有し、表面部11は、被嵌合部16を間に挟む第一表面部12と第二表面部13とを有し、第一表面部12は、短手方向の長さが第二表面部13の短手方向の長さよりも長く形成され、第二表面部13の裏側には水密材15が配設されており、ベース材2の嵌合部6にカバー材10の被嵌合部16が嵌合されることよりカバー材10がベース材2に連結される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、下地材どうしの接合部である目地部にひび割れや亀裂を生ずることなく、目地部に跨ってタイルを施工しても、タイルにひび割れや亀裂を生ずることがないタイルの施工方法を提供することにある。
【解決手段】本発明のタイルの施工方法は、下地材として水硬性セメント20〜50質量%、無機質混和剤30〜60質量%、繊維原料(石綿を除く)4〜10質量%、けい酸質原料10〜40質量%よりなり、見掛け密度が1.2〜1.8g/cm、厚さ5mm以上の無機質板を用い、下地材の裏面に防水シーラーを塗布後、下地材を下地組の胴縁材に、下地材どうしの接合部を突きつけ状態として留め付け、下地材の接合部のタイル施工面に、施工するタイルの幅より広い幅を有しかつ伸縮性を有するジョイントテープを接合部を跨いで布設した後、下地材表面及びジョイントテープ表面に弾性接着剤を塗布し、その後タイルを張り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高さの高いタイルと低いタイルが混在していてもタイルをタイル連結用ネットで連結してタイルシートを形成することができると共に、タイルシートをパレットに載置した状態で各タイルの表面の傷や色配分をチェックできるタイル連結方法およびタイル連結装置を提供する。
【解決手段】本発明のタイル連結方法は、施工状態と同じ配列に整列された複数枚のタイル11にタイル連結用ネット1を貼着し、隣接するタイル11を連結して一枚のタイルシート10を形成するタイル連結方法であって、パレット2内にタイル連結用ネットを敷設する工程と、スタンプ3によりタイル連結用ネットに液状接着剤13を塗布する工程と、タイル11の表面を吸盤で吸着して各タイルをパレットまで移送し、パレット内に敷設されたタイル連結用ネットに載置して吸盤から離脱させることにより、タイル連結用ネット1をタイル11に貼着するタイル連結用ネット貼着工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】壁下地への密着性、及び耐久性能を向上しうる。
【解決手段】壁下地3に接着剤4を塗布する工程と、予め複数枚のタイル2がタイル連結手段5により目地間隔Sを維持した状態で連結されたタイルユニット1を接着剤4が塗布された壁下地3に貼り付ける工程とを含むタイル壁10の施工方法である。タイル2は、装飾面をなす前面2a、前面2aの反対側かつ壁下地3と実質的に平行に貼り付けられる裏面2b、及び前面2aと裏面2bとの間をタイル厚さ方向に継ぐ側面2cを有する。タイル連結手段5は、壁下地3に塗布された接着剤4と同一色調かつ接着剤4の主剤と同一の主剤を含む接着剤7の硬化物からなる。しかも、タイル連結手段5は、隣り合うタイル2、2の側面2c、2c間を跨る基部11と、裏面2bの少なくとも一部を覆うはみ出し部12とを含む。基部11及びはみ出し部12は、裏面2bからの最大厚さW3が0.1mm以下である。 (もっと読む)


【課題】建築部材の種類や新築と改修の別なく、シート状太陽光発電モジュールを容易に位置決めして確実に建築部材に取り付ける。
【解決手段】シート状太陽光発電モジュール1の取り付けに先立って、シート状太陽光発電モジュール1の側周部を囲む構造を有するフレーム3を構造物又は建築部材5に固定するフレーム固定工程と、フレーム3と構造物又は建築部材5におけるシート状太陽光発電モジュール1の取付け面に接着剤Jを塗布する接着剤塗布工程と、先に固定したフレーム3を案内としてシート状太陽光発電モジュール1をフレーム3内に嵌め込み、先に塗布した接着剤Jによって構造物又は建築部材5に接着させるシート状モジュール貼付工程と、フレーム3内に貼付されたシート状太陽光発電モジュール1とフレーム3間の隙間をシールするシーリング工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】壁面の正確な寸法、形状データや窓開口部の正確な形状、位置データ等を用いることなく、また、壁紙を現場毎に製作することなく、タイルの割付け作業を容易かつ迅速に熟練作業経験を要することなく行うことができる割付シートと、この割付シートを用いたタイル施工方法を提供する。
【解決手段】割付シート3には、縦線として黒実線Aよりなる第1の直線群、黒破線Bよりなる第2の直線群、青実線Cよりなる第3の直線群、青破線Dよりなる第4の直線群、ピンク実線Eよりなる第5の直線群、ピンク破線Fよりなる第6の直線群、緑実線Gよりなる第7の直線群、緑破線Hよりなる第8の直線群、橙実線Iよりなる第9の直線群、橙破線Jよりなる第10の直線群が引かれている。また、横線として第1ないし第10の直線群a〜jが引かれている。 (もっと読む)


【課題】美観に優れるタイル面を仕上げるための工法であって、(1)従来工法のようなセメントモルタルによる下地調整や吸水調整剤の塗布を必要としない作業性が軽減されたタイル張り工法を提供し、さらに、(2)下地からの応力によるタイルの剥離や割れを防ぐことができるため、優れた接着強さを有するタイル張り工法を提供する。
【解決手段】躯体上に下地調整材として、反応性ケイ素基を有するポリエーテル系重合体を含む接着剤(A)を使用し、かつ、タイルの接着に弾性系接着剤(B)を使用することを特徴とするタイル張り工法。 (もっと読む)


【課題】製造性と施工性とを共に向上させることができる下地レールを提供すること。
【解決手段】タイル50で壁面40を覆う場合に用いる下地レール1に、壁面40に固定するアンカー支持片10と、アンカー支持片10とは異なる平面上にアンカー支持片10に平行に形成され、壁面40を覆うタイル50が貼り付けられるタイル接着片14と、アンカー支持片10とタイル接着片14とを繋ぐ繋ぎ片12と、タイル接着片14における繋ぎ片12が接続されている側の反対側に接続され、アンカー支持片10が位置する平面側から見た場合におけるタイル接着片14に対する角度が鈍角となってタイル接着片14に接続される鈍角側端片24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】隣接するパネル同士の表面の不連続性を防止しながらもパネル同士の継目における水蒸気の通過を防止し得る建築用パネルを提供する。
【解決手段】一方向の両側端部における一方の側端部の表面側及び他方の側端部の裏面側のそれぞれに切欠部11,16を設けて相じゃくり状の接合部10,15を形成した建築用パネル1であって、前記接合部のうちの一方10に、当該建築用パネルの厚さ方向に沿って突出するとともに、隣接するパネルと接合された際に、この隣接するパネルの対応する接合部15に当接し、パネル同士の継目2に沿う筋状の防湿用弾性片13を設けている。 (もっと読む)


【目的】コンクリート部材の表面等に模様等を付与した際の模様の再現性を高める。
【構成】コンクリート部材2の所定の面2aに、多数の貫通孔11を有するマスキング部材10を配置した後に、前記貫通孔11部に位置するコンクリート成分の一部を除去するコンクリート部材2の面の処理方法であって、前記各貫通孔11の形状は、他の貫通孔11の形状と同一又は相似の関係となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】内装・外装用板材を提供する。
【解決手段】一定の大きさと厚さに形成された天然石表面板と、天然石表面板と対応するように形成して天然石表面板に付着固定する補強板と、天然石表面板より大きく形成して補強板に付着固定する土台板100を含む内装・外装用板材において、土台板100は上面側に開口した断面ホーム110と下面側に開口した断面ホーム120が交互反復的に連続形成されたハニカム構造が上下対称構造に形成され、土台板100及び内装・外装用板材の強度が向上して、重さが軽減されるだけでなく土台板100の上部、下部の構造が安定的な均衡を成して土台板の変形が防止さ、それにより土台板の接合力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】意匠性、抗菌性に優れるとともに、内部における防カビ性や抗菌性にも優れる硬化体を得る。

【解決手段】波長300〜500nmにおいて反射率が10%以上となる反射領域を有する被膜を形成する合成樹脂(A)、上記反射領域において、光触媒作用を示す光触媒金属酸化物(B)、調湿性粉体(C)、及び平均粒子径0.01〜5mmの有色骨材(D)を必須成分とし、上記有色骨材(D)が、少なくとも抗菌性を有する骨材(E)を含む硬化体。
(もっと読む)


【課題】被着体を傷めずに再剥離できる粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】内装用部材2の貼付面2aに粘着剤組成物が部分的に塗布されて粘着部3が凸設される。粘着部3の構成材料である粘着剤組成物は、メタクリル酸エステル又はアクリル酸エステル(以下「(メタ)アクリル酸エステル」と称す)の重合体または(メタ)アクリル酸エステルとビニル系モノマーとの共重合体を主成分とするアクリルエマルションと充填剤とを含有する。アクリルエマルションにより耐老化性および耐候性を確保できる。さらに、充填剤の含有率はアクリルエマルション(固形分)に対して40〜80wt%であるので、保持力を確保できると共に、適度な粘着力が得られる。これにより、被着体を傷めずに再剥離できる。 (もっと読む)


【課題】簡素な形状にすると共に部品点数の増加を抑えてコストダウンを図ることができる水密パッキンを提供する。
【解決手段】表側外皮1と裏側外皮2との間に断熱材3を充填してパネル本体4が形成され、パネル本体4の上端部に設けた一対の凹部側壁7aの間で嵌合凹部7が形成されると共にパネル本体4の下端部に嵌合凸部8が形成された断熱パネルAに用いられる水密パッキンPであって、パネル本体4の上端部の表面に沿うように形成される表面覆い部P1と、表面覆い部P1の上方に延設されて凹部側壁7aの裏面に沿うように折り曲げ可能に形成される裏面覆い部P3とを備えて長手方向の全長にわたって略一定の断面形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】壁の入隅部分や、壁面に突設されるサッシ枠その他の付帯設備と壁下地との隙間にシーリング目地を形成する場合、シーリング目地に近接するタイルを剥がしてシーリング目地を容易に補修できるタイルの貼着構造と貼着方法、及びシーリング目地補修方法を提供する。
【解決手段】入隅のシーリング目地50に近接する壁下地(下地パネル1a、1b)の表面に、導電性を有する薄帯体8を、シーリング目地50に沿って連続するように貼着しておき、その表面に、熱可塑性或いは熱剥離性を有する接着剤60を塗布してタイル7を貼着する。タイル7の表面側から電磁誘導加熱により薄帯体8を加熱すると、薄帯体8の表面に塗布された接着剤60の接着力が低下して、シーリング目地50に干渉するタイル7だけを容易に剥ぎ取ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】単純な構成を備えた1種類の部材を主要資材として用いつつ、表装壁用内装下地構造、天井用内装下地構造、間仕切り壁用内装下地構造及び床用内装下地構造を容易に形成する技術を提供する。
【解決手段】一対の縦桟12の内側面間に、横桟14a〜14eを相互に所定の間隔をおいて配置固定させた第1のフレーム部材10を複数準備し、躯体壁面22の上部及び下部にLバー16を平行に配置固定し、Lバー16間に複数の第1のフレーム部材10を配置固定することにより、表装壁用内装下地構造34を形成する。 (もっと読む)


【課題】2×4住宅の建設施工現場で、外壁のタイル貼り施工を簡単に短期間で行なうことができるタイル貼り外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】予め工場で規格化されたパネル状のタイルパネル部材1を製造する。タイルパネル部材1には、基枠に固定した面材の両側縁部の外側面に、ベースサイディング及びタイルを貼着しない未貼着スペース9を設けておく。2×4住宅の建設現場では、タイルパネル部材1を組み付ける場合、上部に設けた突出結合部13aを、隣接するタイルパネル部材の上部に設けた突出結合部と同一寸法の突出結合部用凹部13bに嵌合して結合する。施工現場では、タイルパネル部材1の接合線に沿った未貼着スペース9についてのみ、現場胴縁55を結合し、現場胴縁55の外側に現場ベースサイディング56を固定し、さらに現場ベースサイディング56の外側に現場タイル58を貼着する。 (もっと読む)


【課題】化粧溝の底部まで化粧シートを密着させつつ、化粧溝のシャープさを損なわない化粧板であって、なおかつ、1枚の基板のみで化粧溝を作製し、台板に加工を必要としない化粧板が望まれていた。
【解決手段】表面に化粧シートが貼着された基板の裏面に、垂直な両側壁面と、基材を略化粧シートに達するまで切削形成された化粧シートに平行な第1水平底部構成面を両側に備え、両第1水平底部構成面からそれぞれ切削溝の開口方向に垂直に立ち上がる2つの第1垂直底部構成面および2つの第2垂直底部構成面と、この第1垂直底部構成面と連接する第1水平底部構成面と平行な第2水平底部構成面と、両第1水平底部構成面と両側壁面との間に逆V字形底部構成面と、逆V字形底部構成面と第2垂直底部構成面とに連接する第1水平底部構成面と平行な第3水平底部構成面とを備えていることを特徴とする化粧板。 (もっと読む)


【課題】隣接するタイル同士が連結材によって連結されると共に、この連結材が広い面積を有した片体を介して壁面などの施工対象面に取り付けられるタイルユニットと、その施工構造及び施工方法を提供する。
【解決手段】タイルユニット1は、複数枚のタイル2を縦横の目地が直交するように目地間隔をあけて配列し、タイル2同士をネット3によって連結したものである。4枚のタイル2の交点部分に片体5が配置されている。この片体5は円板形であり、中央部にビス等を通すための小孔5aが設けられている。タイルユニット1をモルタル10や接着剤で壁面8に張り付けた後、ビス9を片体5の小孔5aから壁面8にねじ込む。 (もっと読む)


21 - 40 / 539