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Fターム[2E150BA12]の内容

Fターム[2E150BA12]に分類される特許

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【課題】設備経済的な負担を増やすことなく、電動工具によるナット部材の解螺作業を効率的に行い得る締結金具及び型枠固定金具を提供する。
【解決手段】型枠パネル11の外側へ突出する型枠固定ネジ18aに締結されて、端材12、13を型枠パネル11の外側に固定設置する型枠固定金具20であって、型枠固定ネジ18aに締結されるボルト部材21と、ボルト部材21のネジ部21cに螺合するナット部材22と、型枠パネル11との間で端材12、13を挟持する保持部材22とを備え、ボルト部材21の基端部に型枠固定ネジ18aに螺合するネジ穴21bを形成し、ボルト部材21の先端部にナット部材22の脱落防止兼ボルト部材操作用の操作部21dを形成し、操作部21dとネジ部21c間にナット部材22が空転可能なストレート部21eを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設時にヨレやたわみ等の変形を生じることがなく、且つ施工現場においても形状の変更が可能で、コンクリート打ち込み型枠の形状に柔軟に対応することができる誘発目地材を提供すること。
【解決手段】高密度ポリエチレンと架橋済み高密度ポリエチレンとを1:9〜6:4の重量比で混合したポリエチレンから形成されており、一側面の長手方向にスリット2aが設けられた角筒体2Aと平板矩形状の誘発プレート3Aとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】発泡ボードで成る断熱型枠を材料費や加工コストが嵩まない簡易な加工によって再使用可能なものとする。
【解決手段】断熱型枠Aの本体を形成する発泡ボード1のコンクリート打設側の面となる片面側に、その片面を覆うプラスチック製のフィルムもしくはシート2をタッカー針4、4…等で張り付けることによって、発泡ボード1の表面を損傷することなく断熱型枠Aを容易に脱型できるようにした。 (もっと読む)


【課題】型枠内でセパレータの継ぎ足し溶接を行っても、当該溶接部に強度不足が生じにくく、しかも継ぎ足し作業のし易い型枠用セパレータを提供する。
【解決手段】型枠用セパレータ10Aは、2枚の型枠Kを所定距離間又は所定角度に固定するために、型枠内部において溶接にて継ぎ足して用いられるものであって、軸部1と、軸部1の一端部に位置し、型枠Kに固定される固定部2と、軸部1の他端部に位置し、型枠内部で他の型枠用セパレータと溶接される接続部3とから成り、軸部1と接続部3とを加えた長さが前記2枚の型枠K内に収納可能な長さを有し、接続部3の端部の横断面が軸方向の所定長さLに渡って矩形状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で可搬性に優れる型枠保持具を用いて、壁体構築後の壁面にコンクリート色の異なる円形模様が生じることが無く、美観の可及的な向上が図れるコンクリート壁体の構築方法、及びコンクリート壁体構造を提供する。
【解決手段】一対の型枠板22をセパレータ24と型枠保持具20とによって所定の間隔に固定してコンクリート打設空間を区画し、該打設空間内にコンクリートを充填してコンクリート壁を構築するに際し、該型枠保持具には、該セパレータの軸端部に螺合接続される雌ねじ筒26と、該雌ねじ筒に螺合接続される軸足28と、該軸足の外周部に装着されて該雌ねじ筒と型枠板との間に介在される凹部形成用リング30と、該軸足に螺合されて該型枠板を該凹部形成用リングとの間に挟持して固定するフォームタイ32とからなるものを使用し、雌ねじ筒には截頭円錐台状のコーン本体を一体形成せずに用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、埋戻し用柱鋼製型枠に関し、従来の埋め戻用も型枠が存在せず、埋め戻し土砂が法面を形成して打設するコンクリートが無駄になりスラブの厚さが不均一になっていることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】柱脚部における埋め戻し空間部11aと前記柱脚部に建て込む鉄骨柱13の周囲のコンクリート打設空間部16との境に、上下方向に仕切る壁面となるように配設され上部に打設される土間コンクリート14で埋殺しにされる埋戻し用柱鋼製型枠1とするものである。 (もっと読む)


【課題】コンクリート壁の構築に用いる型枠を強固に並列状に連結することができる型枠用保持具、及びコンクリート型枠の構築方法を提供する。
【解決手段】本発明の型枠用保持具は、面板21の片面に少なくとも左右に側板22,22を備え、該側板22には長さ方向に一定間隔の挿通孔222を備える型枠2を連結するものであり、前記型枠2の前記挿通孔222に挿入可能な突状部12と、前記側板22,22を挟持する一対の挟持部13と、横架材3を支持する支持部11とを有し、前記支持部11が型枠2の面板21に対して略鉛直状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠締付金具にあって、セパレータを保護する保護管の両端部にコーンカップを位置付け、これにセパレータを挿通し、型枠せき板とバタ受け金具を介して、該型枠を締付ける形態を提供する。
【解決手段】セパレータ1が固着する軸体28に保護管9とコーンカップを挿着し、セパレータ1が固着する軸体28の両端側に型枠せき板3を挿嵌し、バタ受け金具5,12を介してコンクリート型枠を締付する方法であり、コンクリート固化後において、コンクリート型枠とコーンカップ8,10を残置した状態でセパレータ1が固着する軸体28を抜取ることで、障害となるセパレータ1のネジ部が型枠せき3に絡む難点を解消する、その結果、型枠組立解体作業が大幅に省力化する。また、複数枚のコンクリート型枠を連設した状態で直上階にスライド(盛変え)する工法が容易になり、大幅な工期短縮、及びコスト削減効果を得る。 (もっと読む)


【課題】固定具がスリーブにしっかり固定されて離脱するようなことがなく、型枠への貫通孔形成スリーブの固定が確実に行われ、一方、コンクリート打設後は、固定具の取り外しが簡単にできるスリーブ固定具を提供する。
【解決手段】内側保持片2は、周壁内側SWに係止して、固定具10がスリーブSから離脱する方向に移動するのを規制する係止部3を備え、係止部3は、その先端側に周壁内側SWに突き刺さる突刺部4を備え、内側保持片2には、また、型枠Kが除去されて露出した開口端SEから工具を差し入れて操作することで、突刺部4の突刺状態を解除する解除部5が開口端SEに臨むように設けられている (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設時に取付孔を簡便に形成することができる取付孔の形成具を提供する。
【解決手段】型枠60内に配置され、コンクリート65の打設後に取り外して支柱用の取付孔を形成する取付孔の形成具1において、取付孔64に対応する筒体2を複数に分割した分割片3と、芯材4と分割片3とを位置決めする位置決め手段19と、分割片3の当接部13を隣合う分割片3の他側内面に当接するように芯材4と分割片3との間隔を調整する棒体23と、筒体2の下部を塞ぐ蓋体とを備える。芯材4を内部に挿入し、位置決め手段19により分割片3,3・・・を筒状に配置し、棒体23により分割片3の他側内面に隣合う分割片3の当接部13を当接させて筒体2を組み立て、筒体2の下部を蓋体により塞いだ後、型枠61内に配置し、型枠61内にコンクリート65を打設する。 (もっと読む)


【課題】対峙させて配置した対状となる型枠材相互を連結するに際し、取付位置のずれその他によって生じ得る連結ボルトの傾斜連結に迅速対応でき、また、強度が異なる連結ボルトの相違による選択・交換変更を可能にする。
【解決手段】コンクリート躯体の構築時に使用する型枠材Pの内側面に固着するベース盤1に筒状の連結筒5を一体状に連結すると共に、この連結筒5内で揺動自在になる連結ジョイント体10を連結筒5の基部に連繋する。連結ジョイント体10は、連結筒5、連結ジョイント体10それぞれに穿設してある連繋孔それぞれに挿通する着脱自在な軸ピン材6にて連結筒5内に揺動自在に支承して構成する。また、連結ジョイント体10は、内周面に雌ネジを形成してあって、その開口は、連結筒5開口から突出させてある。 (もっと読む)


【課題】サポートをトンボ端太の底面と床面との間に介在させる際に作業者が傾倒を防止しつつ高さ調整を行う必要があり、非常に手間がかかる点を解消する。
【解決手段】サポート設置金物1は、サポート11をトンボ端太Pの底面と床面との間に介在させて、サポート11を伸張して梁型枠21の荷重を支持するまでの間、該サポート11が傾倒しないように支える手間を省くべく、引掛部1Eを設けてサポート11を引っ掛けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】位置決め部材に上下方向への揺動を許容する内部空間を設けずとも、雄ねじ部分を軸本体から容易に切り離すことが出来る型枠用セパレータを提供する。
【解決手段】軸本体の長さ方向両端に雄ねじ部を備えた軸体と、この軸体の長さ方向両端部にそれぞれ装着される位置決め部材とからなる型枠用セパレータであって、前記雄ねじ部の長さ方向一端部には、前記位置決め部材装填部と、軸本体に対する雄ねじ部の軸心を支点とする回転操作により雄ねじ部を軸本体から切り離すための捻じ切り溝が設けられるとともに、前記軸本体には、この軸本体の軸心を支点としてコンクリート製構造物内に埋設された軸本体の回転を阻止するための回転阻止手段が設けられ、また前記位置決め部材はモルタルを圧縮処理して形成されたブロック体から構成され、このブロック体には、前記軸体の挿通孔が設けられた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、箱抜用型枠を水平方向(X−Y方向)および高さ方向(Z方向)に調節可能に支持する吊り金具を備え、予め地上において箱抜用型枠を設計寸法とおりにセットしておき、これを吊り上げて設置位置のコンクリート型枠に固定するようにした箱抜用型枠支持装置及びその設置方法を提供する。
【解決手段】本発明の箱抜用型枠支持装置は、両側のコンクリート型枠に支持される上部吊金具の下方に間隔をおいて下部吊金具を配置し、アンカーボルトの埋設位置に配置される吊支ロッドを上部吊金具および下部吊金具を貫通するようにして鉛直方向に配設し、上部吊金具において吊支ロッドを上下方向調節自在に支持し、下部吊金具の下面から下方に向けて箱抜用型枠を吊支ロッドを囲むようにして配置し、箱抜用型枠を吊支ロッドに固定することによりアンカーボルトの埋設位置に保持することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】建設現場で木製型枠を組立る場合
今まで内側に人が入ってセパの端を出すか、外側から苦労して探していた作業を、早く探せる事を提供出来る。
【解決手段】本発明は今まで、内側から、手で差し込むか、又は経験と勘によって、外側から、無理矢理探し当てていた作業を、外側から,考案器具▲5▼でセパの端部を,押さえる事によって,外側から、簡単に探し出せる、発明道具である。 (もっと読む)


【課題】 装置が小型で、搬送系のユニット数が少なく、搬送系の制御も簡単な型枠のリサイクル加工の一部を自動化した型枠加工装置を提供する。
【解決手段】 コンクリートやモルタルを打設成形するために用いられた使用済み型枠10を再利用するための加工を行う型枠加工装置100であって、搬入部110により使用済み型枠10を順に搬送系120に搬入してゆく。搬送系120には左右一対の駆動搬送チェーン122とローラー123とを備えたレール121を備え、使用済み型枠10を順次搬送してゆく。型枠10に対する加工機構を備えた加工部130を搬送系120の搬送過程に設けておき、各種加工を行う。搬出部140は加工済みの型枠10を受け取って搬出する。なお、搬入部110が搬送系120の直下で昇降する搬入部110を備え、搬送系120の下から搬送系120に対して型枠10を搬入する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠工法によるコンクリート壁の施工に際し、外側の型枠として用いることができ、断熱性能にも優れたコンクリート壁を施工できる型枠兼用パネル、それを用いたコンクリート壁の施工構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の型枠兼用パネル1Aは、コンクリート壁を構築し、間隔保持部材を介して対峙する型枠に用いられ、断熱材11と該断熱材11の外側に配設する外装体13からなり、前記断熱材11の裏面側に間隔保持部材3Aを構成する棒状部材51aが配設され、該棒状部材51aの内側端には螺合手段(高ナット52a)が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スラブ設計の自由度を高く維持しながら、しかも工期を大幅に短縮できる仮設支柱継手を提供する。
【解決手段】 本構造体は、第1の階層に立てられる第1の仮設支柱2と、第1の仮設支柱2により、第1の階層と第1の階層の直上の第2の階層との間に支持され、コンクリートが硬化・凝固した後現場打ちされるコンクリートと共に第1の階層と第2の階層との間のスラブを形成する第1のプレキャスト版110と、第1のプレキャスト版から上方に突出するように配設される第1の仮設支柱継手101と、第1の仮設支柱継手に、下端部が連結され、第2の階層に立てられる、第2の仮設支柱と、第2の仮設支柱により、第2の階層と第2の階層の直上の第3の階層との間に支持され、コンクリートが硬化・凝固した後現場打ちされるコンクリートと共に第2の階層と第3の階層との間のスラブを形成する第2のプレキャスト版を備える。 (もっと読む)


【課題】 目地材を型枠に確実に固定できる目地材固定具を提供する。
【解決手段】 型枠60の内面に上下方向に沿って配置され、型枠60内にコンクリートを打設することによってコンクリート基礎の表面に埋設される目地材70を、コンクリートの打設に際し、型枠60に固定させておくための目地材固定具であって、目地材70と型枠60とを挟持する一対の挟持片2,3と、一対の挟持片2,3間に配置され、一方の挟持片2とにより型枠60を挟持する爪部4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠工法によるコンクリート壁の施工に際し、型枠と同様に使用する部材を繰り返し利用でき、且つ断熱性能にも優れたコンクリート壁を施工できるコンクリート壁の型枠用間隔保持部材、コンクリート壁の施工構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、一方側及び他方側の型枠1A,2間の間隔を保持してコンクリート壁4を施工するための型枠用間隔保持部材3Aであって、コンクリート打設空間40内で分離可能であって、螺合手段で接続されている複数の間隔保持部材5A,6Aにて構成され、一方側に配される間隔保持部材5Aは、少なくとも棒状部材51aを備え、一方側の端部が型枠兼用パネル1Aに保持され、他方側に配される間隔保持部材6Aは、コンクリート打設空間40内に位置する部分が筒状部材62Aで包囲され、コンクリート4打設後に抜き取り可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


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