説明

Fターム[2E150BA12]の内容

Fターム[2E150BA12]に分類される特許

41 - 60 / 308


【課題】簡易な構造ながら充填剤充填時の型枠の破損や変形による充填剤の漏れを防止する型枠構造及び型枠構造を用いた建築工法を提供する。
【解決手段】内部に充填剤を充填する型枠構造において、型枠構造1は型枠11と型枠支持金具31を備え、型枠11の一方の端部は設置面51と当接し、型枠支持金具31は支持部32と支持部32から設置面51の方向に伸びる脚部35を備え、支持部32はクランプ41からの力を受ける力点部39と支持部32から設置面51と距離をおいて設けられた板状の構造物52の方向に突出した支点部37を備え、支持部32から支点部37までの厚みは型枠11の厚みよりも長く、構造物52と力点部39はクランプ41で固定され、支点部の先端38は構造物52と当接し支点部37が支点となり脚部35が回動し、脚部35が型枠11に当接され、型枠11が型枠支持金具31と構造物52とに強く狭持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セパレ−タの断面形状に少しだけ工夫を加えるだけで、セパレータの下面側のレイタンス層からの漏水を確実に阻止することができ、このようにセパレータ部からの漏水を抑制することで、品質を確保したコンクリート構造物の構築が可能となり、竣工前の手直しや供用後の瑕疵補修が低減される。
【解決手段】型枠間に所定の間隔を保持するための棒状の型枠セパレ−タ2において、セパレ−タ2の断面形状を、セパレ−タのほぼ全長にわたって下側を尖り状とした。 (もっと読む)


【課題】コンクリートで打込まれた透明体によって、前記コンクリート体の表面に模様を形成させたコンクリート体を施工する方法であって、作業効率に優れ、気密性や水密性に優れた施工方法を提供する。
【解決手段】模様を形成する透明体を、模様を描出するように配置した後に固定化材を使用して固設して形成された透明体ユニットを製造する第一工程と、前記透明体ユニットを型枠の内部に設けられる鉄筋に固設する第二工程と、前記型枠の内部に生コンクリートを打設する第三工程と、前記生コンクリートが硬化後、前記型枠を除去し、前記透明体の先端面を壁面に現出させる第四工程を含む工程からなる施工方法によって課題解決できた。 (もっと読む)


【課題】型枠組立解体作業において、型枠およびネジコーン12と通コーン13を残置した状態で前記セパレータ9を抜取ることと、前記コーンの除去作業を容易にすることと、バタ材締付軸部A型6aのナット8締め過ぎによる型枠せき板2の変形を防止することにある。
【解決手段】対向する型枠間を支持するセパレータ9を鞘管14で保護し、コンクリート打設固化後、対向する両側の型枠せき板2およびネジコーン12と通コーン13を残置した状態で前記セパレータ9を抜取ることで、型枠せき板2は固化したコンクリートから分離するため脱型が容易になる、また、ネジコーン12と通コーン13はセパレータ9が除去されていることで脱離性が良くなり除去作業が省略化する、さらに、バタ材締付部の軸体A型6aにストッパー金具16を挟着したことで型枠せき板2の変形を防止することになり、品質性、安全性、効率性が向上する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化が可能であり、高さの微調整を容易に行なうことができ、安価に製造可能な、型枠の高さ調整部材を提供することである。
【解決手段】提案する高さ調整部材は、高さ調整部材を支持する対象物側に一端側からねじ込まれるネジ部1と、前記ネジ部1を他端側から挿通させて該ネジ部に固定された、型枠を支持する板状の座部材2と、を有する。前記ネジ部1には、両端に雄ネジが形成され、該両端の間の所定範囲に外部からの把持を可能とした把持部3が形成される。 (もっと読む)


【課題】ボイド型枠の運搬効率や施工箇所への揚重効率を高めると共に、現場の条件に合わせて、スパイラル鋼管を必要な長さに切り揃える煩わしさを解消し、更に、ボイド型枠を一種類の受け台を使用して安定良く固定できるようにする。
【解決手段】外径の異なる複数のリブ付きスパイラル鋼管をスライド自在に嵌合して成る長さ調整可能な筒状本体1と、その両端開口を閉塞する蓋体2とで構成されたボイド型枠Aを受け台5に支持させ、鉄筋コンクリートスラブに埋め込んで、ボイドスラブBを構築する。内管の外面に、外管との外径差に相当する厚みの棒状部材6又は半円状帯板10を取り付けるか、受け台にスペーサー9を取り付けて、内,外径差を吸収する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の内部で錆びが発生することがない型枠用間隔保持具、型枠用間隔保持具セット、及び、コンクリート構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】型枠用間隔保持具1は、コンクリートから成り、内部にセパレーター31を挿入可能な貫通孔が形成された円筒部3と、コンクリートから成り、円筒部3の両端側に形成され、互いに対向する型枠33とそれぞれ接触する一対の端部4と、を備える。端部4は、貫通孔を囲む環形状を有する接触面と、接触面の内側であって貫通孔の周囲に形成され、接触面より奥側に凹んでいる凹部と、を備える。型枠間隔保持具1自体は錆びるおそれがない。セパレーター31は、生コンクリート37が硬化し、コンクリート構造物が構築された後に、貫通孔から容易に抜き取ることができる。よって、コンクリート構造物の内部で錆びが発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ユニット化された簡単な構造で、手間がかからず効率よく組み立てることができる。
【解決手段】型枠本体3と、型枠本体3をその外周側から間隔をもって支持する外郭フレーム4と、型枠本体3と外郭フレーム4との間に介装されるとともに、型枠本体3が外郭フレーム4に対して近接離反する方向に向けて伸縮方向を配置させたパンタグラフ式ジャッキ5とを備えている。パンタグラフ式ジャッキ5は、第1接合部T1において伸縮方向Xの一端の固定端が外郭フレーム4に固定され、第2接合部T2において他端の可動端が型枠本体3に対して非固定状態で当接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ユニット化された簡単な構造で、手間がかからず効率よく組み立てることができる。
【解決手段】ユニット型枠1は、型枠本体3と、型枠本体3をその外周側から間隔をもって支持する外郭フレーム4と、型枠本体3を外郭フレーム4に対して近接離反する方向に移動させる間隔調整ねじ5とを備える構成とした。間隔調整ねじ5は、ねじ軸方向Xを型枠本体3の面方向に直交する方向に向けた状態で配置され、外郭フレーム4に対してねじ軸方向Xへの移動が規制され且つ回転自在に支持されるとともに、型枠本体3側の先端部に形成された逆ねじが型枠本体3に設けた雌ねじ部に螺合する構成とした。 (もっと読む)


【課題】足場側の複数枚連設した大型型枠をコンクリート固化後、コーンカップ21と鞘管22を残置した状態でセパレータ18を抜取り、前記大型型枠を上部階に移設する。
【解決手段】前述の課題により、足場42側の型枠1aにバタ材締着金具A型5aを固定した前記型枠1aを連設し、前記型枠1aの背面を支持する横バタ材4を締着してなる大型型枠31の反対側の型枠1b背面を支持する横バタ材4とバタ材締付金具24aを取外し、前記セパレータ18を回転させて抜取ることで該大型型枠31はコンクリート躯体から分離する、その大型型枠31を一括して上部階などに移設する。もって、横バタ材4が締着した状態でクレーン等の吊上げ機械を用いて移設することにより、足場上での作業において、重くて長い横バタ材4の取付け取外し作業を省略することを可能にする大型型枠移設工法。 (もっと読む)


【課題】既設建造物の表面に接して補強用コンクリート構造物を築造するのに好適な型枠構造を提案する。
【解決手段】H形鋼(3)の両側フランジ部(6,7)の両側辺(6a〜7b)の内、既設建造物(2)側の側辺(6a,7a)に、第一コ形クランプ(16)を嵌合させると共に締結用ボルト(25)により固定し、これら第一コ形クランプ(16)に設けられたネジ孔部(ナット(26)の貫通ネジ孔)に、H形鋼(3)の両側フランジ部(6,7)の外側で当該フランジ部(6,7)の幅方向と平行に配置した第一セパレーター(13,14)の内端ネジ軸部を螺合連結し、これら第一セパレーター(13,14)の外端部に、型枠板(4,5)の内、既設建造物(2)の表面(2a)と平行な第一型枠板(4)を支持させた構成。 (もっと読む)


【課題】既設建造物の表面に接して補強用コンクリート構造物を築造するのに好適な型枠構造を提案する。
【解決手段】アンカーボルト(6a〜6c)は、補強用部材(3)の板部を貫通してナット止めされ、当該アンカーボルト(6b)の前記板部から突出する先端ネジ軸部(7)にセパレーター連結板(14)をナット止めし、このセパレーター連結板(14)に設けられたネジ孔部(20)に、前記アンカーボルト(6b)と平行な向きのセパレーター(12)の内端ネジ軸部(12a)を螺合連結し、このセパレーター(12)の外端部に、前記型枠板(4,5)の内、既設建造物(2)の表面(2A)と平行な第一型枠板(4)を支持させた構成。 (もっと読む)


【課題】任意の曲率に合わせて型枠を組むことができ、しかも必要強度を確保した上で製品の曲面精度を向上させることができ、更には施工性の向上を図ることができる曲線自在型枠用定規部材、及び曲線自在型枠装置を得る。
【解決手段】曲線自在型枠装置40は、曲線自在型枠10と曲線自在型枠用定規部材30と図示しないピンとによって構成されている。曲線自在型枠10は、金属製で可撓性を有する矩形平板状の堰板部12と、その上縁部、下縁部に形成された上フランジ部14、下フランジ部16を備えている。上フランジ部14、下フランジ部16には、所定の間隔で切欠部18が形成されている。上記構成により、任意の曲線に沿って曲線自在型枠10を曲げていくことが可能となる。その際、所定の曲線を規定する曲線自在型枠用定規部材30が使用され、かかる曲線自在型枠用定規部材30を相対する上フランジ部14間に掛け渡してピンで固定することにより曲面が修正されていく。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、セメント質硬化体の表面に解像度の高い画像を容易に形成することができる画像形成用シート、当該画像形成用シートを用いて表面に画像が形成されてなるセメント質硬化体及びその製造方法、並びにセメント質硬化体の表面に画像を形成する方法を提供する。
【解決手段】セメント質硬化体の表面に画像を形成するために用いられる画像形成用シートであって、外層シートと、画像が形成される画像形成面を有し、外層シート上に設けられている印字層とを備え、少なくとも印字層が、画像を形成するための液体又はトナーが画像形成面側から当該画像形成面と反対側の面にまで達するように浸透し得る材料により構成されている。 (もっと読む)


【課題】型枠と接する部分の本体の径を小さくするとともに、コンクリートへの雨水の浸入を防ぐコンクリート型枠押さえ金物を提供する。
【解決手段】本体4と、本体4に接続したボルト5とを備えたコンクリート型枠押さえ金物であって、ボルト5は、その先端にボルト5の外径より小径な第1の六角部6と、本体4との接続部に型枠ベニヤの穴の口径よりも小径な第2の六角部13とを備え、本体4に取り外し可能な止水板7を備えたことにより、型枠ベニヤに接する面の本体4の口径を小さくする事が出来る。又、後付の止水板7をコンクリート内部にはめ込む事により、本体4をコンクリートより取り外した時に、止水板7がコンクリート内部に残り、雨水の浸入を防ぐ効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート壁の打設と同時に壁内に発光装置のための空間を形成すること。
【解決手段】
コンクリート打設用金型を用いて、壁の打設と同時に形成された空間aには、LED光源3が配置され、空間aに続く空間bによって、LED光源3からのに光を導通するための導光路4が形成され、さらに、空間cには、光導通路4を経て導入される光を反射して壁面の外面に放出するための光反射装置5が配置される。 (もっと読む)


【課題】鋼製型枠の組み立て解体が容易に行えて、作業効率の可及的な向上を図り得る鋼製型枠の側板端部同士の接合構造を提供する。
【解決手段】組み立て解体可能な鋼製型枠2をなす側板6,8の端部同士を接合する接合構造であって、該側板6,8のそれぞれの端部同士には、相互に噛み合う様に交互に突出形成された複数のブロック片64,84がその接合部に沿ってほぞ状に設けられ、該各ブロック片64,84には、該接合部の接合ラインに沿ってテーパ状の接続孔10が形成されるとともに、該接続孔10には、これに挿通されてテーパ状の接続軸12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】化粧パネルの取付具を型枠の枠縁へ止着できる構造とすることで、型枠と化粧パネルを一体にした型枠組み及び型枠ばらしが実現される取付具を提供すること。
【解決手段】凹凸模様5を有する化粧パネル4の上下の端部4a,4aを、型枠1へ離脱しないように取り付ける化粧パネルの取付具Aであって、この取付具は、上記型枠の折曲縁2に重なる基片8の一端に、上記化粧パネル4の無模様の上下の端部へ当接する抑え片9を設けられ、他端には上記抑え片9とで上記型枠の折曲縁を挟み込む立上片10を設けられて、この立上片は、その上端から上記抑え片へ向かって下り勾配で折り返し、先端に上記基片とで型枠の折曲縁を挟む挟圧部11を有する折返片12が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】 使用の都度、使用する型枠の形態や大きさに左右されることなく、事前にボルト穴の穿設作業を必要とすることなく、支柱の長手方向において必要な任意の箇所で型枠との連結作業を行うことができる構築用型枠支持支柱の提供。
【解決手段】 長尺の管状材45を2本対向させて配置し、その管状材45,45の間に空間部sを形成し、この空間部sの間隔を、両管状材45,45の下端部に固定して位置決めするベース金具50と、上端部に固定して位置決めするトップ金具55とにそれぞれ固定した位置決め金具52,52によって確定させ、両管状材45,45の下端部と上端部とを、該位置決め金具52,52に固定したナット金具53に対するボルト53bによる締め付け固定によって形状固定してある構成としたもの。また、支柱の構成材として断面長方形の角管を使用したもの。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠セパレータの錆の発生を確実、容易且つ安価に防止できるコンクリート型枠セパレータ保護具を提供する。
【解決手段】防錆効果を有する大径部2と、大径部2よりも小径に形成され、大径部2の一端から段差をもって延設された防錆効果を有する小径部3とで構成されたコンクリート型枠セパレータ保護具1であり、大径部2の外端部側に、コンクリート型枠セパレータの端部に刻設された雄ネジ部と螺合する雌ネジ部4が刻設され、小径部3の外端部側に、Pコン5の一端部に刻設された雌ネジ部6と螺合する雄ネジ部7が刻設され、前記大径部2の外周部は、1乃至複数箇所切欠されている(上下切断面2a,2b)。そして、前記段差が形成された段差部10に、小径部3に遊嵌させて、防錆効果を有する止水盤9が着脱自在に設けられる。止水盤9は、外周部が、Pコン5の雌ネジ部6が刻設された先端部の先端外周部よりも大径に形成されている。 (もっと読む)


41 - 60 / 308