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Fターム[2E250KK02]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠方式 (2,934) | 電気駆動式 (608)

Fターム[2E250KK02]に分類される特許

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【課題】ドア等に設けたハンドルを操作する前に予備操作を行ったときのみハンドルによるロック解除操作を有効にする構造でありながら、部品点数が少なく小型化することが可能な車両用ドアのロック装置を得る。
【解決手段】ハンドル部材13の操作に応じてロック保持位置とロック解除位置との間を回転する、ポール40に対して非接触のロック解除レバー59と、ポールから離間する非作用位置と、ロック解除レバーがロック解除位置に移動したときにポールを非係合位置まで押圧する作用位置と、の間をスライド自在としてロック解除レバーに支持したスライド式オープンレバー74と、キャンセルレバー操作手段83に応じて、スライド式オープンレバーを非作用位置に位置させるキャンセル位置と、スライド式オープンレバーを作用位置に位置させるキャンセル解除位置と、に回転するキャンセルレバー99と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアラッチ装置において、検出スイッチの組付作業を効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】噛合ユニット2は、ベース部材4、6と、ベース部材4、6に枢支されストライカに噛合可能なラッチ7と、ベース部材4、6に枢支され、ラッチ7に係合してラッチ7の回動を阻止可能なラチェット8と、ラッチ7の回動位置を検出可能なラッチ検出スイッチ11と、ベース部材4、6に固定されると共に、ラッチ検出スイッチ11に電気的に接続されるラッチ通電板9Aをインサート成形した合成樹脂製のターミナルブロック10とを含む。ターミナルブロック10は、締結手段を使用しないでラッチ検出スイッチ11を保持可能なラッチ検出スイッチ保持部101を一体形成する。ラッチ通電板9Aは、ラッチ検出スイッチ保持部101に露出し、かつラッチ検出スイッチ11に直接電気的に接続される接続端子91Aを有する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置において、蓋部を開状態に確実に保持し、かつハウジング内へ雨水浸入をより確実に防止する。
【解決手段】ハウジング8と、ハウジング8内に回動可能に支持され、ドアに配置される操作手段の操作を伝達可能な操作力伝達部材20が連結される連結部151を有するインサイドレバー15と、ハウジング8の上部に固定されるウォータプルーフカバー9とを備える。ハウジング8は、側面にインサイドレバー15の連結部151を露呈させる開口821を有する。ウォータプルーフカバー9は、ハウジング8の上面を覆う上面覆い部91と、上面覆い部91に対して折曲げ可能であって開口821を開閉可能な蓋部93と、蓋部93を上面覆い部91に対して折曲げ可能に繋ぐ折曲げ部94に沿って設けられ、ハウジング8の側面に当接する下向きの補強壁部95とを一体形成する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置のクローザ装置にて、異物の挟み込み検知が周囲温度やドアの車体に対する建付による影響を受け難くし、異物の挟み込みを的確に回避すること。
【解決手段】車両用ドアロック装置では、クローザ装置20の駆動レバー23に介装されてクローザ装置20の電気モータ24からラッチに伝達される駆動力を検出する機械式の駆動力検出装置30によって、ドアと車体間に異物が挟み込まれたことを検出するように構成されている。このため、異物の挟み込み検知が周囲温度やドアの車体に対する建付による影響を受け難く、精度の高い挟み込み検知を行うことが可能であり、異物の挟み込みを的確に回避することが可能である。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアロック装置のクローザ装置にて、異物の挟み込み検知が周囲温度やドアの車体に対する建付による影響を受け難くし、異物の挟み込みを的確に回避すること。
【解決手段】車両用ドアロック装置100では、クローザ装置20の駆動ケーブル22に介装されてクローザ装置20の駆動レバーからラッチレバーに伝達される駆動力を検出する機械式の駆動力検出装置30によって、ドアと車体間に異物が挟み込まれたことを検出するように構成されている。このため、異物の挟み込み検知が周囲温度やドアの車体に対する建付による影響を受け難く、精度の高い挟み込み検知を行うことが可能であり、異物の挟み込みを的確に回避することが可能である。 (もっと読む)


【課題】スーパーロック手段を備えた車両用ドアロック装置において、車外からドアを施錠しても、車内の人が簡単に車外へ出られるようにする
【解決手段】ドアロック装置10は、シート32に人が着座していることを検出する着座センサ14と、制御手段20を備える。制御手段20は、車外からドア31を施錠したときに、着座センサ14がシート32への着座を検出した場合はスーパーロック手段12をOFF状態とし、いずれのシート32にも人が着座していない場合はスーパーロック手段12をON状態にする。スーパーロック手段12がOFF状態になると、車内からドアロックノブ13(手動操作手段)をアンロック操作したときに、ドアロック機構11がアンロック状態へ切り替わる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させると共に、小型化を図ることができるドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ドア開閉装置1は、ハーフラッチ位置及びフルラッチ位置でストライカSを係合保持するラッチ20と、ラッチ20と噛合することで、ストライカSとラッチ20のハーフラッチ位置及びフルラッチ位置での係合状態を維持するラチェット30と、ラッチ20と連係して回転するラッチレバー110と、ラッチレバー110の当接部114を押圧可能な押圧部124を有し、モータ150によって回転するセクタギア120とを備え、ラッチ20がハーフラッチ位置にある状態で、セクタギア120の回転軸であるセクタギア軸122と、ラッチレバー110の回転軸であるラッチレバー軸12と、ラッチレバー110の当接部114とが、セクタギア軸122の軸方向から見て略一直線上に配置される。 (もっと読む)


【課題】自動車用ドアラッチ装置において、操作ユニットの各種作動要素の配置を見直して、操作ユニットの小型化を可能にする。
【解決手段】モータ26の回転軸に止着されたギヤ261に直接噛合しアンロック位置及びロック位置に回動可能なロックレバー15と、インサイドハンドルのドア開操作でリリース作動するインサイドレバー19と、インサイドレバー19に連動しリリース作動可能なサブインサイドレバー20とを、同軸の車内外方向を向く枢軸31によりハウジングに枢支する。 (もっと読む)


【課題】操作入力機構が上下方向へ移動するような外力が作用しても、ロック機構がアンロック状態からロック状態に切り替わらないようにする。
【解決手段】操作入力機構は、キーシリンダKCに連結されてキーシリンダKCのキー操作で回動可能であって、長手方向が上下方向を向く長孔81を有する第1キーレバー8と、回動部に設けられた連結突部91が長孔81にその長手方向へ摺動可能に係合連結されることにより、第1キーレバー8の回動をロック機構に伝達可能な第2キーレバー9を含む。ロック機構がロック状態にあるとき、外力によりキーシリンダKCがその軸方向に対して上下方向へ傾いても、当該傾きに伴う第1キーレバー8の上下移動がロック機構に伝達されないように、長孔81の長手方向の端と連結突部91との間に上下方向の隙間Gを設ける。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータを小型化し、装置を小型化・軽量化することができる車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】車両用ロック装置LAは、噛合機構LMを収容する収容部14が形成されたカバープレート10と、収容部14の一部を覆うラッチカバー部50A及び該ラッチカバー部50Aから屈曲されて起立したユニット固定部50Bを有してカバープレート10に固定されるバックプレート50と、ユニット固定部50Bに保持され、噛合機構LMのラッチ20とラチェット30の噛合状態を解除するアクチュエータユニット100とを備え、アクチュエータユニット100のオープンレバー130及びウォームホイール170は、ユニット固定部50Bのラッチカバー部50A側とは反対側に配置され、オープンレバー130を支持するオープンレバー軸101は、ウォームホイール170の外形170aの最下部170bよりも上方に設置される。 (もっと読む)


【課題】マイコンの不具合により意図しないロック又はアンロックが起こることなく、シフトポジションに関係なくロックの解除が可能なステアリングロック駆動回路を提供すること。
【解決手段】車両状況の検出結果に応じてステアリングのロック命令又はアンロック命令を出力するマイコン30と、ステアリングをロックするロック部材がアンロック位置にあることを検出するアンロックセンサ23から取得した、アンロック信号を保持するラッチ回路311と、ラッチ回路の論理否定の信号と、シフトポジションがパーキング位置であることを示すパーキング信号を入力とする論理和回路313と、前記ロック命令又は前記アンロック命令、前記論理和回路の出力、及び、車両から検出された情報が所定の条件を満たす場合に生成される条件一致信号を入力とする論理積回路314と、を有するステアリングロック駆動回路100を提供する。 (もっと読む)


【課題】ドアに付着した雨水等の水分がコネクタの内部部品や制御基板に付着するのを防止できる車両用ドアロック装置を得る。
【解決手段】第1ワイヤーハーネス35、36、37、39の端部が着脱可能な第1コネクタ42と、第2ワイヤーハーネス43の端部が着脱可能で、ドアが車両本体の開口を閉じたときに第1コネクタより上方に位置する第2コネクタ41と、第1コネクタ及び第2コネクタが設けられた制御基板40と、制御基板を収納し、かつドアに固定したケース44、54と、を備え、第2コネクタが、上記第2ワイヤーハーネスが挿通し、かつドアが上記開口を閉じたときに下方に向かって開口する開口部41bを備える。 (もっと読む)


【課題】ベース部材にセクタギヤとセクタギヤの回転方向位置を検出する位置検出センサを設けた構造でありながら、ベース部材及び全体を小型化することが可能な車両ドア用クロージャ機構を得る。
【解決手段】車両本体とドアの一方に固定したベース部材と、他方に突設したストライカと係脱する回転可能なフックと、フックと係脱する回転可能なラチェットと、一方向に回転することによりフックをストライカ保持位置側に回転させるセクタギヤと、フックがハーフラッチ位置に到達したときにピニオンを回転させてセクタギヤを上記一方向に回転駆動するモータと、ベース部材のセクタギヤとの対向面に設けたセクタギヤの回転方向位置を検出可能な位置検出センサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】車内ドアハンドルを開操作したときの操作感を向上させることが可能な車両ドア操作伝達装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のリモコン装置100は、全開ラッチ解除レバー170、全閉ラッチ解除レバー130及びインサイド入力レバー140を共通のメイン回動軸111に軸支して、車内ドアハンドル18の開操作と閉操作でインサイド入力レバー140が互いに逆向きに回動する。車内ドアハンドル18の開操作によってインサイド入力レバー140が第1回動方向に回動したときには、全閉ラッチ解除レバー130を択一的に同方向に回動させて、全閉ドアラッチ装置10A,10Bにラッチ解除用動力を付与する一方、車内ドアハンドル18の閉操作によってインサイド入力レバー140が第2回動方向に回動したときには、全開ラッチ解除レバー170を択一的に同方向に回動させて、全開ドアラッチ装置10Cにラッチ解除用動力を付与する。 (もっと読む)


【課題】インサイドロック手段が不正にインサイドアンロック状態に切り替えられることを阻止する。
【解決手段】インサイドロック手段は、手動操作部が手動操作されることによりワンモーション作動手段のワンモーション作動を可能にするインサイドアンロック状態と不能にするインサイドロック状態に切り替え可能である。スーパーロック手段は、インサイドロック手段のインサイドロック状態からインサイドアンロック状態への切り替えを可能にするスーパーアンロック状態及びインサイドロック手段のインサイドロック状態からインサイドアンロック状態への切り替えを阻止するスーパーロック状態に切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】機械的に動作が規制された状態でモータに通電しないドアロックアクチュエータを提供する。
【解決手段】カム部材4に、ロック完了角度よりさらに回動することによってスイッチ部材7を、可動接点20が第1固定接点27および第2固定接点28に接触し、第3固定接点29に接触しないアンロック駆動領域に揺動させる第1操作部13と、アンロック完了角度よりさらにアンロック方向に回動することによってスイッチ部材7を、可動接点20が第1固定接点27および第3固定接点29に当接し、第2固定接点28当接しないロック駆動領域に揺動させる第2操作部14とを設け、ロック部材6をロック位置まで揺動することおよびアンロック位置まで揺動することによって、スイッチ部材7を、可動接点20が全ての固定接点27,28,29に接触する遷移領域まで揺動させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化を実現しつつ、衝撃等時における意に反するドアの開放を防止できる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】主スイッチ87は、ドア9に設けられたハンドル8が初期の閉鎖位置から開放位置に変位すれば、ドア開放情報を検知する。電気配線91〜97は、主スイッチ87と電動モータ81とを電気的に接続する。切替手段50は、ドア開放情報によって作動する電動モータ81に駆動されてロック装置本体70を操作し、ドア9をアンラッチ状態に切り替える。慣性部材200は、予め設定された値を超える慣性力F1が作用することにより、初期の平常位置から非常位置に変位する。副スイッチ88は、慣性部材200が非常位置に変位することにより、電気配線96、97を電気的に遮断する。 (もっと読む)


【課題】ドアの開状態でロックレバーが解錠位置から施錠位置に切り替えられても、クローザ機構のクローズ作動を操作ハンドルの操作により中断可能にする。
【解決手段】ドアが開状態にあって、ロックレバー20が解錠位置から施錠位置へ切り替わったことを契機に、施解錠アクチュエータ19でロックレバー20を施錠位置から解錠位置へ切り替え可能とし、クローザ機構71のクローズ作動中、アウトサイドハンドル10の操作またはインサイドハンドル11の操作をもって全閉リリースレバー18をリリース作動させてラッチ機構70のオープンレバー703を解除作動させると共に、フェールセーフレバー72を切断作動させる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化を実現しつつ、衝撃等時における意に反するドアの開放を防止できる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】収容室71A内には、スイッチ87と、電動モータ81と、電気配線91〜96と、切替手段50とが収容されている。スイッチ87は、ハンドル8が閉鎖位置から開放位置に変位すれば、ドア開放情報を検知する。電気配線91〜96は、スイッチ87と電動モータ81とを電気的に接続する。切替手段50は、ドア開放情報によって作動する電動モータ81に駆動されてロック装置本体70を操作し、ドア9をアンラッチ状態に切り替える。また、収容室71A内には、慣性部材200が設けられている。慣性部材200は、予め設定された値を超える慣性力F1が作用することにより平常位置から非常位置に変位し、ハンドル8が閉鎖位置から開放位置に変位してもスイッチ87がドア開放情報を検知しないようにする。 (もっと読む)


【課題】従来よりコンパクト化可能なドアロック装置を提供する。
【解決手段】本発明のドアロック装置10では、キーシリンダに対するキー操作力をアクティブレバー25に伝達するキー操作伝達部材32が、アクティブレバー25と共通の回動軸を中心に回動するように配置されている。また、キー操作伝達部材32とアクティブレバー25に力を伝達するための第1可動当接部31Tを有した第1扇形突部31Aと第2可動当接部32Tを有した第2扇形突部32Cとが、キー操作伝達部材32とアクティブレバー25の共通の回動軸回りに配置されているので、それら第1及び第2の可動当接部31T,32Tの回動スペースが共通の回動軸回りの円形領域内に納まる。 (もっと読む)


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