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Fターム[2E250KK02]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠方式 (2,934) | 電気駆動式 (608)

Fターム[2E250KK02]に分類される特許

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【課題】従来よりコンパクト化可能なドアロック装置を提供する。
【解決手段】本発明のドアロック装置10では、キーシリンダに対するキー操作力を本発明に係る「ロック切替部品」としての中継レバー31に伝達するキー操作伝達リンク32が、中継レバー31と共通の回動軸を中心に回動するように配置されているので、これらが異なる回動軸を中心に回動するように配置された従来のものに比べ、ドアロック装置10のコンパクト化が可能になる。また、キー操作伝達リンク32と中継レバー31に力を伝達するための第1可動当接部31Tを有した第1扇形突部31Aと第2可動当接部32Tを有した第2扇形突部32Cとが、キー操作伝達リンク32と中継レバー31の共通の回動軸回りに配置されているので、第1及び第2の可動当接部31T,32Tの回動スペースが共通の回動軸回りの円形領域内に収まる点においてもドアロック装置10のコンパクト化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】回転レバーの位置保持装置にて、回転レバーがストッパ部材に当接する際の当接音を低減すること。
【解決手段】回転レバーの位置保持装置は、回転レバー(25)とトーションスプリング(26)を備えていて、回転レバー(25)を第1位置((a)の位置)と第2位置((c)の位置)の2つの位置で弾性的に保持することが可能である。トーションスプリング(26)は、巻回部分(26a)と、該巻回部分から延在し回転レバー(25)の係合部(25g)を挟んで互いに対向し合う第1腕部分(26b)および第2腕部分(26c)を有している。第1腕部分(26b)には、その中間部位に山部(26b1)が形成されている。第2腕部分(26c)には、付勢部(直線部26c1)が形成されている。このため、付勢部(26c1)による付勢力を、山部(26b1)による付勢力に抗したブレーキ力として、回転レバー(25)に作用させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】キーリンクを位置決めすることでキーレバーを所定位置に保持し、キーレバーとキーシリンダとの組み付け性を向上することができるドアロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ラッチ機構と、ラッチ機構をアンロック位置とロック位置とに移動可能なリンク35、とリンク35を移動させるロックプレート50を有するロック機構と、キーシリンダ58の操作力をロック機構のロックプレート50に伝達するキー操作力伝達機構(55,61,68)と、少なくともロック機構およびキー操作力伝達機構(55,61,68)を収納するハウジング(11,21)とを備えたドアロック装置において、キー操作力伝達機構(55,61,68)を、ハウジング(11,21)に対してキーシリンダ58の中立位置に対応する中立状態に位置決めする位置決め手段(15b,66)を設けた。 (もっと読む)


【課題】付勢バネを用いることなく、ロック部材を施錠位置と解錠位置との間で移動させることができる錠装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フレーム2に回動自在に支承されるカム部材5に、施錠カム部55と解錠カム部54を回転面に重ねるように並列配置し、施錠位置と解錠位置との間を移動自在に配置されたロック部材6に施錠腕部61cと解錠腕部61bとを設け、カム部材5が施錠回転方向に回転することで、施錠カム面55a上を摺動する施錠腕部61cを介してロック部材6を施錠位置へ移動し、カム部材5が解錠回転方向に回転することで、解錠カム面54a上を摺動する解錠腕部61bを介してロック部材6を解錠位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】組立作業を煩雑にすることなく、駆動手段によるドア移動時における異物の挟み込みを防止できるドア開閉装置を提供する。
【解決手段】車両本体Bの開口DOを開閉可能に設けたドアDと、動力によりドアDを開閉移動する駆動手段10と、ロック状態の場合に全閉状態にあるドアDの開移動を禁止し、アンロック状態の場合に全閉状態にあるドアDの開移動を許容するラッチ操作ユニット100とを備えたドア開閉装置において、ドアDに設けてあり、ロック位置に移動した場合にラッチ操作ユニット100をロック状態とする一方、アンロック位置に移動した場合にラッチ操作ユニット100をアンロック状態とするロックノブRNと、ロックノブRNの移動を検知可能な検知手段S4と、駆動手段10によるドアDの移動中に検知手段S4がロックノブRNの移動を検知した場合に、駆動手段10によるドアDの移動を停止する制御手段500とを備えた。 (もっと読む)


【課題】操作部材と、操作部材を非操作位置側に付勢する第1のばねと、操作部材の非操作位置から第1の操作位置までの操作に応じて導通するようにして電気アクチュエータに接続されるスイッチと、第2の操作位置まで操作部材を操作するのに応じてラッチ装置にラッチ解除操作力を機械的に伝達するラッチ解除操作力伝達手段とを備える車両用ドアのラッチ解除装置において、通常操作時と非常操作時とで操作負荷に明らかな差を生じさせて不必要な非常操作を行ってしまうことを回避する。
【解決手段】操作部材24の第1の操作位置から第2操作位置への操作に連動して回動するようにしてラッチ解除操作力伝達手段56の一部を構成する回動レバー27が、第2のばね28で非回動位置側に付勢される。 (もっと読む)


【課題】精度を損ねることなく組付性を向上することができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】ケース11に突設されたストッパ31と、ウォームホイール15に突設されストッパ31に当接してウォームホイール15を所定の初期位置に回動規制する係合突部32と、ケース11に収容され第1脚部33bがストッパ31に係止され第2脚部33cがストッパ31よりもその突出方向の外側で係合突部32に係止され、該係合突部32がストッパ31に当接する側にウォームホイール15を回動付勢するトーションコイルスプリング33とを備える。 (もっと読む)


【課題】盗難防止機能を備えた車両用ドアロック装置の車両への搭載性を向上させる。
【解決手段】当該装置のロック機構が備えるレバー機構部のアウトサイドロッキングレバー41は、ロッド103の内端部がトルク伝達可能に連結される連結部41a1を有しハウジング10に対して回転可能なハブ部41a、同ハブ部から径外方に延びアクティブレバーと連係するアーム部41b、前記ハブ部に設けられハウジングの第1支持部12aに車両内外方向にて係合するハブ側係合部41a2、前記アーム部に設けられハウジングの第2支持部12bに車両内外方向にて係合するアーム側係合部41b2、両係合部41a2、41b2間に設けられ設定値以上の力で破損可能な脆弱部41cを備える。前記脆弱部での破損を許容するスペースD1がハウジング10内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】緊急時に移動部材を引き戻すために設けられた操作用牽引部材の、車両への搭載性を向上させることのできる車両用リッドロック装置の提供。
【解決手段】リッドロック装置1は、電動モータ3を作動させてウォームホイール5を回動させることにより、ロックシャフト6をハウジング2に対し進退させて、車両ボデーに設けられたリッドと係脱させる。ロックシャフト6の後端には、合成樹脂材料にて一体成形された緊急用ツール7が接続されている。ロックシャフト6に形成された挿入部66を、シャフト係合部71の組付孔711に挿入した後、緊急用ツール7を後方に牽引して、仕切片713を撓ませながら挿入部66をスライド孔712内に移動させることにより、緊急用ツール7とロックシャフト6とが接続される。電動モータ3によるロックシャフト6の戻し作動ができなくなった場合、操作者が緊急用ツール7を引っ張ってロックシャフト6を牽引する。 (もっと読む)


【課題】ワンモーション操作が可能な車両用ドアラッチ装置にあって、部品点数を削減してコストの低減を図る。
【解決手段】インサイドレバー22は、待機位置からオープン方向へ回動した際、ロックレバー19をロック位置からアンロック位置へ移動させるワンモーション作用部222と、リフト部材20、21をオープン方向へ移動させるオープン作用部とを形成する。 (もっと読む)


【課題】不要な動作をなくして、製品寿命を確保することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロックモータ14に給電プラグロックモータ55を並列接続し、その結線上に、給電プラグロック装置がロック状態となるときにオンするプラグロック検出部61を接続する。このため、車両ドアがドアアンロック動作をとるとき、プラグロック検出部61がオンをとっていれば、ドアロックモータ14に流れる電流が給電プラグロックモータ55に流れ、給電プラグロック装置がアンロック動作をとる。つまり、給電プラグロック装置のアンロック動作をドアアンロック連動とするとき、給電プラグロック装置がロック状態にあるときのみ、給電プラグロック装置にアンロック動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗降口を開く際に折戸ドアを完全に折り畳めるようにして、全開時の乗降口の開口幅を極力広くできるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の折戸ドア装置は、縦に折り畳み可能なドアで、幅方向一端側がヒンジ機構11により車両の乗降口4hの前端側に水平回転可能な状態で連結され、後端側が乗降口4hの幅方向に延びるガイド溝に沿って移動可能なように、そのガイド溝に係合している折戸ドア10と、その折戸ドア10を折り畳み、あるいは展開させることで、乗降口4hを開閉するドア駆動ユニット20とを備える車両の折戸ドア装置であって、ドア駆動ユニット20は、ガイド溝に沿って移動可能に構成された可動部27と、可動部27を前記ガイド溝に沿って移動させる駆動ユニット本体22,24,25とを有しており、可動部27が折戸ドアの後端側に連結されている。 (もっと読む)


【課題】部品実装効率の低下及び部品コストの増加を最小限に抑えつつ、マイコン等の制御部の暴走によるモータの通電状態を回避することの可能な車両扉開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両扉の自動開閉に使用されるモータを駆動する駆動回路と、ソフトウェア処理によって前記車両扉の自動開閉条件が成立したか否かを判定し、その判定結果に応じて前記駆動回路を制御するための制御信号を出力する制御部を備える車両扉開閉制御装置であって、前記自動開閉条件が成立したか否かの判定とは別に最終的に前記車両扉を自動開閉するか否かを判定する冗長判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の位置を計算で求めながらロック部材を駆動手段により動作させる場合、計算位置と現実位置との間に誤差を生じ難くすることができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置のディスク38をロック位置/アンロック位置に移動させる際、まずは給電プラグロックモータ27を電流検知制御にて制御して、ディスク38を動作終端位置に向けて回転させる。ディスク38が節度機構48の節度ピース49に当接すると、ディスク38が節度ピース49にて負荷を受けて、モータ電流が閾値以上となり、電流検知制御が終了、つまり給電プラグロックモータ27が停止する。この後は、節度機構48の節度荷重でディスク38を押して、ディスク38を動作終端位置(ロック位置/アンロック位置)まで運ぶ。 (もっと読む)


【課題】車両扉のラッチ解除に使用されるモータに対する常時給電状態を回避することの可能な車両扉開閉制御装置を提供する。
【解決手段】車両扉のラッチ解除に使用されるモータを駆動する駆動回路と、一定条件下で前記車両扉の開放操作が為された場合に前記モータの回転によってラッチ解除されるよう前記駆動回路を制御する制御部とを備える車両扉開閉制御装置であって、前記モータに接続された外部接続端子と前記駆動回路との間の電流経路に電流遮断スイッチが介挿されている。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の強度を確保しつつ、不正行為によってステアリングシャフトをロック解除することが困難な、優れた防盗性能を備えたステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】巻バネ92により係合位置に付勢されたスライドプレート91の先端部94に、スライドプレートが係合位置にスライドした際にロック位置に位置したロック部材の連結ピン62のロック解除位置側に挿入される係合腕部97が設けられ、該係合腕部に、連結ピンと当接することで連結ピンのロック解除位置側への移動を阻止する保持壁97aが設けられ、係合腕部の先端に、スライドプレートの係合位置へのスライドに従って保持壁へ連結ピン62を誘導する誘導斜面97cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイール等の出力ギヤの剛性の低下を招くことがなく、出力ギヤの回動を規制するストッパ部材が出力ギヤの回転軸方向に抜け出すことを防止し得るフューエルリッドロック装置を提供する。
【解決手段】フューエルリッドロック装置1は、ボデー11(第1ボデー)とカバー12(第2ボデー)とを嵌合して形成されたハウジング2内に電動モータ(駆動用モータ)、ウォーム14、ウォームホイール15(出力ギヤ)、ロックシャフト(移動部材)、及びストッパ部材18が収容されてなる。ウォームホイール15のボデー11側には、第1ストッパ壁、第2ストッパ壁、及び弧状のリブ(突出部)よりなるストッパ抜止部156が形成されている。ストッパ部材18と第1ストッパ壁及び第2ストッパ壁とが当接してウォームホイール15の回動が規制される際に、ウォームホイール15の回転軸方向においてストッパ抜止部156がストッパ部材18と当接することによって、ストッパ部材18の保持部113からの抜け出しが規制される。 (もっと読む)


【課題】良好な動作状態を維持することができる電動ステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】車両の操舵系機構を構成するステアリングシャフトのロックとアンロックとを切り替えるロック機構を作動させるモータ33への電力の供給の有無、及び電力の供給方向を、第1及び第2のリレー44a,44bの接点状態の切り替え制御を通じて切り替えるステロク用マイコン41を有する電動ステアリングロック装置において、モータ33の駆動回路への電力の供給の有無を切り替える駆動制限部43を設け、同駆動制限部43が駆動回路への電力の供給を遮断している状態で、第1及び第2のリレー44a,44bの接点状態を切り替える電動ステアリングロック装置。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、閉鎖時にがたつきなくドアをロックできる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。ロック機構17において、ドア104の閉鎖位置にて、ロック固定部36に対して車幅方向の内側でロック移動部37が当接する。 (もっと読む)


【課題】アウトサイドハンドルOHの操作性の向上
【解決手段】クローザ機構CLの遮断機構10はインサイドハンドルIHおよびアウトサイドハンドルOHに関連的に連結させて前記インサイドハンドルIHの開扉動作および前記アウトサイドハンドルOHの動作のいずれかによりロック状態またはアンロック状態に拘わらず前記クローザ機構CLの動力伝達経路を遮断できる構成とし、前記インサイドハンドルIHの前記開扉動作は前記開扉状態保持機構ORに伝達させない。前記アクチュエータLAは前記ドアDの開扉により前記開扉状態保持機構ORのラッチ状態が検出されると前記ロッキングレバー191をロック状態に切り替える構成とする。 (もっと読む)


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