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Fターム[2F062AA21]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定内容 (2,477) | 長さ、寸法 (723)

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【課題】 本発明は図形の面積を計測するプラニメーターの測定範囲の制限を解除する事。ハンデイプラニメータのキャスターによる近道誤差を補正して面積の測定を高い精度で測定する事。をキルビメーターおよびハンデイプラニメータに三角形の2辺と夾角の関係および三角形の3辺または2辺と夾角と面積の関係の計算ソフトを搭載して面積を計測するものである。またハンデイプラニメータに三角函数による補正計算ソフトを搭載して精度を向上するものである。
【解決手段】 キルビメーターおよびハンデイプラニメータに三角形の2辺と夾角の関係および三角形の3辺または2辺と夾角の面積の関係の計算ソフト搭載して面積を計算する機能を持たせる。ハンデイプラニメータには近道補正ソフトを搭載して精度の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 使用されている現場でNC加工機の送り装置の指示誤差を簡単且つ高精度で検査することのできるNC加工機用寸法標準器を提供する。
【解決手段】 石英ガラスまたは単結晶石英によって形成されている細長い丸棒状のロッド2と、このロッド2の軸方向に所定の間隔をあけて、ロッド2外周面から同じ向きに垂直に突出するように固定された一対の取付軸3、4と、ロッド2の両端部にそれぞれ固定された、不変鋼からなる一対の基準部材5とを備え、これらの基準部材5にはそれぞれ、ロッド2の軸方向に所定間隔で対向する2つの基準測定面S1、S2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は図形の面積を計測するプラニメーターの測定範囲の制限を解除する事。曲線の長さを測るキルビメーターの斜目視追随を廃止し直上から照準する事。片手持ちの測定機の手ぶれ、方位誤差を防止する事。取得した図形データーを次工程で使用する為に通信の手段を有する事。よって軽便で必要精度を保有する手の掌の大きさの可搬性のある図形の計測装置を開発する事を課題としている。
【解決手段】 匡体に十字マークの入った照準機構を装備し、匡体内に設置した交叉2方向のX方向、Y方向に接触回転する基準尺の測輪によって、照準機構によって目標線に沿って移動する匡体の移動距離を、XY2方向の分けて計測し計算機構によって要求する線の長さ、または面積を算出するものである。片手持に起因する匡体の変位誤差は内蔵する方位計によって検出修正して精度を維持している。計算結果はデジタル表示板に表示されるが要すれば計測中の原始データーを含め発信機構等によって次工程に通信される。 (もっと読む)


【課題】長寿命なセンサを提供する。
【解決手段】棒状のプローブの傾動により物との接触を検知するセンサであって、中空柱状のハウジング42と、ハウジング42の内部から外部にわたって突出状に配置され、ハウジング42に対して往復動および傾動可能なプローブ44と、ハウジング42の内部に配置されるプローブ44の部分に固定される接続子48a(48b、48c)と、ハウジング42内部で接続子48a(48b、48c)と当接する位置に固定され、接続子48a(48b、48c)と当接することにより導通する端子49(50、51)と、接続子48a(48b、48c)が端子49(50、51)に当接するように往復動方向にプローブ44を付勢するプローブ付勢手段53と、プローブ付勢手段53による端子49(50、51)への接続子48a(48b、48c)の当接を解除する解除手段45とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学式の回転センサを用いた伸縮測定装置を提供する。
【解決手段】回転軸と一定の距離にある第1円周を表面の一部とし、回転軸の周りに回転する第1回転体と、第1円周に沿って、かつ、第1回転体の表面にN極またはS極を向けて配置された複数の第1磁石と、第1円周と対向するように第1回転体の外部に配置され、磁界の状態を検出する第1近接センサ、第2近接センサを備える回転センサと、対象物に取り付けるワイヤーと、ワイヤーが巻きつけられるワイヤー巻取り部と、ワイヤーの張力を一定に保つように、ワイヤー巻取り部を回転させ、ワイヤーの繰り出しまたは巻取りを行う張力保持部と、基準物とワイヤー巻取り部とを固定する固定部と、を備え、張力保持部のワイヤーの繰り出しまたは巻取りの量に応じて、第1回転体と第2回転体が回転する伸縮測定装置。 (もっと読む)


【課題】測定の手間が従来よりもかからなくなり、しかも測定者の熟練度による測定寸法のばらつきも生じにくくなる錠剤シートの寸法測定治具を提供すること。
【解決手段】この寸法測定治具1000は、平面状のベース1010と、このベース上において互いに直交するように取り付けられた縦横両基準部材1020,1030と、両基準部材の一方に対して直角でかつ他方に対して平行に移動可能な当て板1050とを備え、両基準部材にベース上に配置されたPTP錠剤シート900の2辺を当接させた状態で、このPTP錠剤シートの2辺のいずれかと対向する測定箇所に当て板1050を当接させたときの当て板の両基準部材に対する移動量等に基づいてPTP錠剤シートの測定寸法を読み取り可能としている。 (もっと読む)


【課題】測定時のワーク中心軸に傾きがあっても正しいボール溝の測定が可能で、ボール溝加工精度の高精度検査を可能とし得るボール溝測定方法を提供する。
【解決手段】等速ジョイントのインナレース又はアウタレースのPCRを測定するボール溝測定方法であって、位置決めされたインナレース等の全ボール溝の延出方向各点の3D座標を測定する第1ステップ303〜308と、このステップで測定された3D座標群から仮のボール溝中心軸を求める第2ステップを備える。第3ステップ309では仮のボール溝中心軸によるPCR値を複数算出し、第4ステップ310〜311では算出されたPCR値群に基づいて全ボール溝に共通の球面を含む球体を求める。上記球体と3D座標群から真のボール溝中心軸を演算する第5ステップ312を備え、第6ステップ313ではその真のボール溝中心軸によるPCR値を算出する。このPCR値の再算出によれば、ワーク中心軸が傾いたままボール溝測定を行っても正しいPCR値が得られる。 (もっと読む)


【課題】連結部同士が相対離隔変位した際の相対変形量を、正確に、しかも、一目で分かるように表示することができる連結具の変位量表示装置を提供する。
【解決手段】変位量表示装置は、曲がり部5を含む管路4を有し、一方の連結部の調整リング23aに取り付けられた剛体の止め管1と、基端12が他方の連結部の調整リング23bに固定された、曲げ塑性変形を許容する線状塑性変形体2とよりなり、この線状塑性変形体2の、基端12から先端13までの間の一部を管路4の両端間に延在させるとともに、その先端13をどこにも固定されない自由端として構成される。 (もっと読む)


【課題】一台の測定器で一般区間と、標準分岐器と、特殊分岐器における全ての検測を可能にする。
【解決手段】この発明による測定ゲージは、軌道間に差し渡される長尺状の本体と、本体の一方の端部の1つの面に設けられた固定爪と、本体の他方の端部の固定爪と同一の面に設けられ、固定爪との距離が可変な可動爪と、固定爪と可動爪の距離を計測する計測部とを備える。計測部は、固定爪の外側と可動爪の外側との距離を測定する軌間測定モードと、固定爪の内側と可動爪の外側との距離、若しくは固定爪の外側と可動爪の内側との距離を測定するバックゲージ測定モードと、初期状態を設定した場合に、可動爪の移動量から、初期状態での軌間モードの距離と移動後のバックゲージモードの距離との差を測定するフランジウェー幅測定モードを有する。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性メモリのような記憶手段を用いた場合において計測回数が大きい場合においても、当該記憶手段で可能な書き換え回数の範囲内で管理が可能な管理装置を提供する。
【解決手段】 被計測物に接触して移動する可動子の移動量に応じた計測信号を出力する測長器に備えられ、前記可動子の管理を行う管理装置であって、前記計測信号に基づいて、前記可動子の移動の累積値を求め、前記累積値が予め設定された単位値に達したとき又は前記単位値を越えたときに、前記累積値に基づく判定値を設定して記憶手段に書き込むように指令する制御部を有する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】測定結果の安定性を向上する。
【解決手段】接触子20を保持するアーム部2と、アーム部2を変位可能にする機構と、アーム部2の変位量を検知するセンサ部8と、アーム部2を直動変位可能に付勢するための付勢部材6を備えている。付勢部材6は、所定間隔を置いて平行に組み付けられた二枚の付勢板バネ60と、各付勢板バネ60の一部に設けられた補強部材62と、各補強部材62を平行に保つための平行保持部材63とを備えている。 (もっと読む)


【課題】測定結果の安定化と、ワーク表面を傷つけないようにする。
【解決手段】接触子20を保持するアーム部2と、アーム部2を変位可能にする機構と、アーム部2の変位量を検知するセンサ部8と、アーム部2を初期位置に付勢する第一付勢部材6と、第一付勢部材6の付勢力を調整する第二付勢部材3とを備え、第二付勢部材3は、コイルバネ30と、コイルバネ30の一端部を所定方向に支持する固定部31と、コイルバネ30の他端部をアーム部2に連結するジョイント部32とを備え、アーム部2の変位に追従して、コイルバネ30が屈曲変形するよう構成されており、アーム部2の変位に拘らず、ワークに対する接触子20の押付力を所定範囲内に保つ。 (もっと読む)


【課題】周囲温度によって変化するスタイラスの長さ変化を、簡易にかつ短時間で求めることができ、これを基に測定値を補正できる表面性状測定装置を提供する。
【解決手段】スタイラス、加振素子4、検出素子5を有するセンサ1と、これを被測定物に対して相対移動させる駆動用アクチュエータ11と、センサによる被測定物の測定位置を測定位置情報として出力する検出器12と、設定周波数の加振信号を発振し加振素子に与える発振器34と、制御手段31とを備える。制御手段は、検出素子からの検出信号の振幅が最大となる周波数に発振器の設定周波数を補正する周波数補正手段と、この周波数補正手段によって補正された設定周波数を共振周波数としてスタイラスの長さ情報を取得するスタイラス長さ情報取得手段と、このスタイラス長さ情報取得手段によって取得されたスタイラス長さ情報を補正値として測定位置情報を補正する測定位置情報補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ワークの外周面の傾斜角度を正確に測定できる角度測定方法および角度測定装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の角度測定方法は、ワーク5の表面50の第一の部位50aと第一の所定の位置との間の第一の距離(L1)を測定する工程と、ワーク5の表面50の第二の部位50bと第二の所定の位置との間の第二の距離(L2)を測定する工程と、第一の距離(L1)、第二の距離(L2)および第一の所定の位置と第二の所定の位置との間の距離(L)から、第一の所定の位置と第二の所定の位置とを結ぶ方向に対するワークの表面がなす角(θ)を算出する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偏心位置が回転軸から大きく離れている場合であっても、高精度で偏心位置が求められる真円度測定装置、真円度測定方法、及び真円度測定プログラムを提供する。
【解決手段】真円度測定装置は、回転駆動手段によるワーク4の回転角、及びその回転角に対応する回転軸からワーク4の表面までの距離を測定値Pとして取得する測定値取得部を備える。また、真円度測定装置は、中心位置(a,b)を変動可能なパラメータとする円形状の補正円CLを設定し、測定値Pから補正円CLの中心位置に向かう方向の、各測定値Pと補正円CLとの間の距離の2乗和が、最小値となるように、補正円CLの中心位置及び半径値を計算し、その計算した補正円CLの中心位置(a,b)を偏心位置とする偏心計算部を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークピース200上の座標を測定する方法において、高い精度とプローブ150の早い移動とを合わせ備える。
【解決手段】位置決め用プラットフォーム60には、順次、ロータ100、プローブ150、針123とその先端のコンタクトボールが固定されている。針123は、回転軸65に対して角度αだけ傾斜している。結果的に、測定地点は軸65に対して距離「r」だけオフセットとなる。針123の傾斜は、適切なアクチュエータによって自由に設定して、円筒形の孔の内面206を走査するようにすることができる。プローブ150の相対位置をプローブ・エンコーダによって測定し、位置データと結合させることでワークピースの特定局部測度を得て、ワークピース200上の座標を得る。 (もっと読む)


例えば、バルブ・シートなどの表面構造の寸法と位置を決定する方法を提供する。構造の表面は、例えば、接触プローブを持つ螺旋状の走査パスを用いて測定され、走査から取得された複数のデータ・ポイントは、デジタル化されたイメージを作り出すのに使用される。 デジタル化されたイメージは、表面構造の公称イメージ(例えば、CADデータ)に合わせられる。デジタル化されたイメージの公称イメージからのずれは、表面構造の寸法、位置、および形状ずれのうちの少なくとも一つを決定するために用いられる。
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【課題】被測定物の寸法精度の評価を的確に行うこと。
【解決手段】被測定物2の寸法を測定する寸法測定装置1であって、被測定物2を搬送する搬送手段5と、被測定物2が搬送される搬送領域10,11内の温度を制御する温度制御手段と、搬送領域10,11における測定部6に搬送された被測定物2の寸法を測定する寸法測定手段15と、寸法測定手段による寸法測定時の被測定物2の温度を測定する温度測定手段14とを備え、寸法測定手段15によって測定された被測定物2の寸法は、温度測定手段14によって測定された温度を用いて、予め定められた基準温度における寸法に補正される。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板に形成された貫通孔の直径(内径)の測定精度を向上させることが可能な磁気記録媒体用ガラス基板の寸法測定方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板5に形成された貫通孔51に、互いに120度の間隔を置いて配置された3本の測定端子31〜33を挿入する。測定端子31〜33を、貫通孔51の側面(内周端面)に接触するまで、基準位置から側面に向けて移動させ、側面に接触するまでの移動量を求める。その移動量に基づいて、各測定端子31〜33が側面に接触する接触点の位置を求め、各接触点を通る仮想の円を求め、その仮想の円の直径を貫通孔51の直径とする。 (もっと読む)


縦方向に配置されている縦長の異形材(100、101、102、103)、特に管の長さを、少なくとも2つの互いに向かい合っている測定ジョー(2、3)の間で測定するための測定装置であって、測定ジョーのうちの少なくとも1つが、縦長の異形材(100、101、102、103)の両方の端部(110、111、112、113、120、121、122、123)がそれぞれ1つの測定ジョー(2、3)と接触するまで縦方向(L)に移動可能であり、測定ジョー(2、3)の少なくとも1つがそれぞれ少なくとも1つの測定ラム(10、11、12、13)と、それぞれ少なくとも2つの、縦方向(L)に対して横向きに延びる、互いに縦方向(L)に間隔をあけて弾力的に往復可動式フレーム(51a、51b、52a、52b)と、それぞれ1つの第1の端部及び1つの第2の端部とを備え、フレームの第1の端部がそれぞれ1つの、長さ測定中に位置が安定した状態で1つの測定ジョー(3)の向い側に配置された間隔セクション(80)と接続し、フレームの第2の端部が、1つの測定ジョー(3)と長さ測定中に縦方向(L)に、縦長の異形材(100、101、102、102)の1つによって弾力的ではなく接続している接触棒(15、16、17、18)によって加えられた押圧力で可動可能なそれぞれ1つの間隔セクション(81、82)と接続し、測定ラム(10、11、12、13)のそれぞれ1つに割り当てられた、弾力的な変形によって引き起こされた測定ラム(10、11、12、13)の少なくとも1つの部分の位置変化を測定するセンサ(70、71、72、73)を備えた測定装置。 (もっと読む)


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