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Fターム[2F062AA21]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定内容 (2,477) | 長さ、寸法 (723)

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【課題】長さを測定するための複数のプローブを有する測定システムを提供する。
【解決手段】それぞれのプローブ40が、ケーシング51に対して着脱可能な方法で接続するプローブチップ60、ケーシング51に対する前記プローブチップ60の位置を表す電気信号を供給するトランスデューサ65、前記トランスデューサ65からの信号をサンプリングする、およびそれを前記位置のデジタル表現に変換するためのデジタル処理ユニット71、ならびに前記プローブ40を制御ユニットに接続するワイヤレス通信ネットワークのための双方向インタフェースを含む。方法は、前記プローブ40のデジタル処理ユニット71のクロックが前記双方向ワイヤレスインタフェースを通じて同期する間の工程と、制御ユニットが、前記電気信号がサンプリングされる瞬間を定めるコマンドを送信する間の工程と、によって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】短時間で正確にワイヤハーネス寸法を検査することのできるワイヤハーネス寸法検査具及びワイヤハーネス寸法検査方法を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス13の載置面29に、基端ガイド31と指標ガイド33とを設けて、ワイヤハーネス13の一端部21を基端ガイド31に位置合わせし、ワイヤハーネス13の他端部25が一致する指標ガイド33の指標35にてワイヤハーネス13の寸法L1を検査するワイヤハーネス寸法検査具11であって、載置面29には寸法の方向に延在する基準線部37が設けられ、基端ガイド31は、基準線部37に直交する位置合わせ部39を有し、指標ガイド33は、位置合わせ部39からの寸法L1となる基準線部37の上の点43を通る傾斜辺部45を有し、指標35は、点43を挟み寸法の公差D1の範囲で傾斜辺部45に設けられた異なる表示部51,53を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの長さを容易かつ正確に計測できるケーブル長測定器を提供する。
【解決手段】ケーブル100を挿通する第1筒体10及び第2筒体14と、第1筒体10と第2筒体14とを連結する伸縮部材20、22と、第1筒体10、第2筒体14に設けられ、第1筒体10、第2筒体14にケーブル100を挿通した状態において、第1筒体10、第2筒体14の第2方向への移動をする規制とともに第1方向への移動を許容する第1ストッパ、第2ストッパとを備え、第1筒体10を第2筒体14から遠ざけて伸縮部材20、22を最大に延伸させ、第2筒体14を第1筒体10に近づけて伸縮部材20、22を縮小させることにより、ケーブル100上において第1筒体10及び第2筒体14を一方向に移動させ、この動作を繰り返し行い、この繰り返し回数に基づいてケーブル100の長さを測定する。 (もっと読む)


【課題】加工時の物品から受ける力を適切に逃がすことができ、また、物品の加工時の傾きを抑制して安全に物品の測長ができる測長装置を提供する。
【解決手段】レール2に移動可能に案内されると共にレール2に沿って配置されたワークの端面に当接してレール2上における移動距離を検出することによりワークの長さを測定し得る測定器3を有する測長装置1であって、測定器3に、ワークの端面に当接し得る当接ブロック45が設けられた主ロッド部51を測定器3の移動方向に沿って所定距離だけ移動可能に保持させ、主ロッド部51をワークに付勢するスプリング52を設けるとともに、ワークの長さの測定時に、スプリング52により主ロッド部51をワーク側に移動させて、その端部に設けられた当接ブロック45をワークの端面に接触させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】径方向貫通孔の開口縁に面取り部が施された筒状部品を検査対象にして、前記面取り部の面取り寸法が規定範囲内にあるか否かの検査を短時間で信頼性良く行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】頭部と胴部と円錐部3cを有する挿入ピン3と、筒状部品20の軸孔21の内径寸法に適合させた外径寸法とピン孔2aとを有する治具本体2からなる測定治具1を使用し、軸孔21に治具本体1を挿入した後、前記部品に設けられた貫通孔22の開口縁の面取り部23に円錐部3cが接する位置まで挿入ピン3を貫通孔22に挿入し、治具本体2の軸孔21からの突出部を基準面11bに当て、この状態で基準面11bから挿入ピン3の頭頂面までの距離L1が規定範囲内にあるか否かを調べて面取り寸法の良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作対象の2点間計測を、これら2点間との機械的な直接接触のもとに容易かつ確実に直接計測することができるようにする。
【解決手段】作業者Cの計測動作域Aから、作業者Cが直接触れ難い遠隔計測対象Bの一方の計測端B1に、計測触子1を止め付けた遠隔計測竿2と、計測動作位置Aから計測対象Bの他方の計測端b2に、計測触子3を止め付けた遠隔計測竿4と、の間で、それら遠隔計測竿2、4の計測元2a、4a側に寄って設定した交差点5を境にした計測触子1、3までの長さL1と計測元2a、2bまでの長さL1との予め知った比と、遠隔計測竿2、4の、計測動作域A側で得た計測元2a、2b間の距離値S1と、に基づき、計測端B1、B2間の長さや間隔S2を遠隔計測するようにして、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】熟練を要さず、体への負担も必要最小限で、計測と計測後の処理を能率よく行うことが出来るテーブルクロス計測器具を提供する。
【解決手段】テーブルクロス展示場の店員は計測器の本体1を開いた状態で内面の折り目5に第2の板状体3の方向から顧客が注文したテーブルクロス10の端部10aを合わせ込む。次に第1の板状体2を折り目5から内側に折ってテーブルクロス10の上から第2の板状体3に重ねて本体1を閉じる。このとき覗き孔8からテーブルクロス10の端部に位置ずれが無いことを確認する。本体1の短手方向の幅は30cmであるので、これに巻き付けるテーブルクロス10の計測長は本体1の回転数で容易に判明する。30cm未満の計測は10cmと20cmの長さの追加尺17により計測する。計測が終了して裁断したら鉤部材9をシャフト18に係合させ、テーブルクロス10を本体1から引き抜いてそのまま折畳み、幅広輪ゴム等で把捉する。 (もっと読む)


【課題】自転車の主要寸法を簡単に且つ迅速に計測し得る自転車寸法計測器を提供する。
【解決手段】前輪4と後輪5とを支持するフレーム2の寸法を計測するもので、伸縮自在に構成され且つ前輪ハブ4aと後輪ハブ5aとに係合されてこれらハブ中心間距離であるホイールベースWBを計測し得るホイールベース計測部材32と、この計測部材32に昇降自在に設けられると共にボトムブラケット17に当接してホイールベースラインWBLからボトムブラケット中心cまでのハンガ下がりHD及び前輪ハブ中心とホイールベースライン上にボトムブラケット中心を垂直に投影した仮想ボトム中心c′との間の距離である仮想ボトム・ハブ間距離HBfを計測し得るハンガ下がり計測部材33と、ホイールベース計測部材に設けられてフレームの立パイプ5と平行に傾斜させることによりシートアングルを計測し得るフレーム傾斜角計測部材34とを具備したもの。 (もっと読む)


【課題】スタイラスの交換時期を適正に知らせることができる表面性状測定機を提供する。
【解決手段】操作キー51〜58によって入力されたしきい値を記憶するしきい値記憶部64と、スタイラス33のトレース方向の移動距離を検出するスタイラス移動距離検出器36と、このスタイラス移動距離検出器によって検出されたスタイラスの移動距離を累積記憶する累積移動距離記憶部65と、しきい値記憶部64に記憶されたしきい値と累積移動距離記憶部65に記憶された累積移動距離とを比較し、累積移動距離がしきい値を超えたときにスタイラスの交換を表示器41に表示する報知手段(制御手段70)とを備える。 (もっと読む)


【課題】3次元座標測定システムのコントローラで使用するプログラムを顧客にネットワークを介して配信する方法を提供する。
【解決手段】顧客から実行可能プログラムの作成要求を受信するステップと、顧客のプログラム実行に係わる経験レベル等の情報を入力するステップとを具備する。作成される実行可能プログラムは3次元座標測定システムで実行される多数の測定ステップをオペレータに示すものである。実行可能プログラムはネットワークを介して顧客に配達される。 (もっと読む)


【課題】被測定物の外寸のみならず内寸をも測定し得る使い勝手が良い加工機械並びに測定装置およびその測定器を提供する。
【解決手段】測定時は、被測定物(ワーク)Wをその軸心Pが垂直になるようにセットする。測定器10の本体11をワークの側面W1上に載置させる。測定子50の軸心が載置面Gと平行である側面W1に対し、垂直状態になる。そのため、接触部52がワークの外周面W2または内周面W3のいずれにも対向し得る。そして、接触部52をスライドさせてワークの外周面または内周面にそれぞれ接触させることができるので、ワークの外径L3および内径L4を測定し得る。即ち、本体11をワーク上に載置させる構成としたので、1台の測定器によって例えばリング状のワークの外径のみではなく、内径をも測定できる。従って、1台の測定器が外寸用および内寸用に兼用となるので、例えば内寸用の測定装置などが不要となり、使い勝手が良くなる。 (もっと読む)


可搬型の関節アーム座標測定機が、基部と、反対側にある第1の端部および第2の端部を有する手動で位置付けることが可能な関節アーム部であって、複数の接続されたアームセグメントを含む、アーム部と、トランスデューサからの位置信号を受信する電子回路と、基部に結合された第1の傾斜計であって、基部の傾斜の角度に応じた第1の電気信号を生成するように構成された、第1の傾斜計と、第1の傾斜計の第1の読み取り値および第1の傾斜計の第2の読み取り値を記録するように構成された電気的システムであって、第1の読み取り値が、基部に加えられた第1の力および取り付け構造に加えられた第3の力のうちの少なくとも1つに応じたものであり、第2の読み取り値が、基部に加えられた第2の力および取り付け構造に加えられた第4の力のうちの少なくとも1つに応じたものである、電気的システムとを含む。
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可搬型の関節アーム座標測定機用取付けデバイスが、提供される。取付けデバイスは、開口が中を貫いている本体を含む。へりが、開口の片側に配置され、へりは、座標測定機の基部部分のフランジに係合するように大きさが決められる。開口の一部は、外部の取付け具に結合するように構成されたねじ山を含む。第1のアームが、本体に結合され、第1の位置と第2の位置の間を第1の方向に回転するように構成される。
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可搬型の関節アーム座標測定機の実装が、機能を実行する第1の要求を受信するステップを含む。可搬型のAACMMは、反対側にある第1の端部および第2の端部を有する手動で位置付けることが可能な関節アーム部であって、複数の接続されたアームセグメントを含み、各アームセグメントが位置信号を生成するための少なくとも1つの位置トランスデューサを含む、関節アーム部と、AACMMの第1の端部に装着された測定デバイスと、トランスデューサからの位置信号を受信し、測定デバイスの位置に対応するデータを提供する電子回路とを含む。可搬型の関節アーム座標測定機の実装は、第1の要求が受信される送信元デバイスを特定するステップと、第1の要求に従って機能を実施するステップと、第1のポートおよび第2のポートのうちのどちらから第1の要求が受信されるかを特定することによって、送信先デバイスを第1の要求の送信元デバイスとして選択するステップと、機能を実施することにより得られた情報を送信先デバイスに送信するステップとをさらに含む。
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可搬型の座標測定デバイスが、提供される。座標測定デバイスは、少なくとも1つのアームを含む。一端に磁気部材を含むブラケットが、アームに結合される。プローブが、アームの一端に回転可能なように結合され、プローブは、第1の側面に第1の鉄部材を含み、プローブは、第1の位置と第2の位置の間を動くことができ、鉄部材は、第2の位置にあるときに磁石に近接する。
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【課題】測定時の環境温度が異なった場合や任意の線膨張係数の値を持つ標準器を用いた場合などに、それら影響を取り除き、適切な環境温度における測定結果を得ることができる固体の体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法を提供する。
【解決手段】標準器と固体の供試体の温度を測定し、特定の式に基づいて、標準器と固体の供試体の温度変化による誤差をそれぞれ算定して、温度変化による固体の体積変化率及び/又は長さ変化率の誤差を補正する固体の体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造物にある大きさの変位がどの程度発生したかまで記録できる従来の装置は構
造が複雑であり、原子力プラントのように多数の設置が求められる場合は適用が困難であ
った。
【解決手段】被計測物上に固定された変位履歴記録用部材と、この変位履歴記録用部材と
は独立して前記被計測物上に固定されており、前記変位履歴記録用部材に接する切削端を
有する切削具により、変位履歴記録用部材と切削具の固定位置間に変位が生じると、切削
具が変位履歴記録要部材を切削して記録する。 (もっと読む)


【課題】測定時の環境温度が異なった場合に、温度変化による体積変化率及び/又は長さ変化率の影響を取り除き、固体自身の体積変化率及び/又は長さ変化率を得ることができる体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法を提供する。
【解決手段】標準器を用いて、固体の体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法において、標準器が、線膨張係数が8.8〜12.5×10-6/℃である材料からなることを特徴とする体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】
構造が簡単で安価に製造でき、持ち運びが便利であると共に被測定物の任意の位置に接触子を接触させて任意の部分の寸法を容易に測定することができる測定装置を提供する。
【解決手段】
測定装置101は、被測定物Aの寸法を測定するもので、取付台103と、取付台103に回動可能に取り付けられた旋回枠体110とを備えている。旋回枠体110には、長手方向に摺動可能となるアーム部材170と、アーム部材170を長手方向に送る移送手段150が設けられている。アーム部材170の先部には、接触子201が取り付けられている。旋回枠体110には、アーム部材170の回動角度Pを検出する第1の検出手段121と、アーム部材170の長手方向の移動距離Nを検出する第2の検出手段136が設けられている。アーム部材170には、接触子201の移動距離Mを検出する第3の検出手段220が設けられている。 (もっと読む)


スケールバー加工品は、ベースと、構造部材と、構造部材に配置されて、中心を持つ球形物体を収容するように構成される少なくとも2つのネストと、それぞれが第1部位及び第2部位を含む少なくとも3つの取り付けアセンブリとを含むことができる。各取り付けアセンブリの第2部位は、ベースに連結される。各取り付けアセンブリの第1部位は、構造部材に連結される。各取り付けアセンブリの第1部位と第2部位は、互いに接している。各取り付けアセンブリは、回転中心を有する。3つの取り付けアセンブリの回転中心は、球形物体の中心と共通の平面を共有する。
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