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Fターム[2F062AA21]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定内容 (2,477) | 長さ、寸法 (723)

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【課題】加工品に接触する際にヒステリシス効果を最小限にする代替方法を提供する。
【解決手段】プローブヘッド基部56と触針22とを有するプローブヘッド26が提供され、前記触針22は、プローブヘッド基部56に対して移動可能である。触針22は、プローブヘッド基部56に対して画定された静止位置を有している。接触のために、触針22が表面点に画定された接触力で触れるまで、プローブヘッドが加工品に対して移動する。静止位置に対する触針22のヒステリシス作用を表す補正データ記録74が提供され、接触力が補正データ記録74を用いて定められる。 (もっと読む)


機械に装架された計測プローブ(10)を較正する方法が記述される。計測プローブ(10)は、ワークピースに接触する先端(16)を備えたスタイラス(14)を有する。方法は、プローブアウトプット(a、b、c)を機械座標系(x、y、z)に関連づけるプローブ較正マトリクスを決定することを含む。方法は、第一の機械データを得るために第一のプローブ偏位(d)を用い、第二の機械データを得るために第二のプローブ偏位(d)を用いて、較正アーティファクト(18)を走査する工程を含む。第一および第二の機械データは、いかなる機械誤差も実質的に除去される完全なプローブ較正マトリクスを得るために用いられる。有利には、方法は、第一および第二の機械位置データの差は既知であるとの仮定に基づいて、完全なプローブマトリクスを数学的に決定する。
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【課題】埃等の影響を受けることなく精度を保つことができ、保護用ケーシングに囲まれている場合であっても、容易にロックの操作が可能な装置を提供する。
【解決手段】弾性伝動部材(70a、70b、72)によって、移動キャリッジ(35)に接続されることにより、該移動キャリッジ(35)の直線移動を行う駆動装置と、移動キャリッジ(35)に取り付けられ、測定される部分に接触して物品形状を導くプローブと、移動キャリッジ(35)に力が作用し、移動キャリッジ(35)に作用した力が伝動し、該伝動した力により変形自由となることが可能な弾性伝動部材(70a、70b、72)によってロック解除状態となると共に、伝動した力が弾性伝動部材(70a、70b、72)に影響することなく伝達されることでロック状態にできる連結手段(62、82)とを含み、移動キャリッジ(35)およびガイドが配置された保護区域を囲む保護ケーシングを含む。 (もっと読む)


【課題】測定条件の影響が少なく、かつ、短時間で正確にハニカム構造体の長手方向の形状を計測することができるハニカム構造体の検査方法を提供する。
【解決手段】
多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム焼成体からなるハニカム構造体の検査方法であって、基準面と、上記基準面に垂直に設けられたレール、及び、上記レールに沿って移動する探針からなる測定子とを備えた接触式計測機を準備し、上記基準面に上記ハニカム構造体の一方の端面を接触させ、上記測定子を上記基準面に近づける方向に移動せしめて上記ハニカム構造体の他方の端面に上記探針を接触させることにより、上記ハニカム構造体の長手方向の形状を計測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象箇所に生じ得る傷付きを防止することができる形状測定機を提供する。
【解決手段】測定機本体23にエアシリンダ61を固定し、シリンダ62の作動軸63を測定子32と逆側へ延出する。作動軸63にダンパー64を介してL字ブラケット65を固定し、L字ブラケット65を連結板22に固定する。エアシリンダ61から延出した作動軸63とL字ブラケット65と連結板22と支持アーム21とによって作動軸63の作動力を測定子32に伝達する折返し形状の伝達路を形成し、測定子32をカムシャフトのカム面に付勢できるように構成する。エアシリンダ61を、エア圧の逃げを許容するノンシール型のエアシリンダで構成し、エアシリンダ61の連通穴と作動軸63間の僅かな間隙からエアが排出されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い地中密度を算出することができる回転防止装置およびこの回転防止装置を使用した地中密度の測定方法を提供することである。
【解決手段】地表面上から地中に空けた縦孔20に吊り下げて該縦孔20の孔径Lおよび孔壁面に形成された空隙部20a、20bの奥行長La、Lbを測定する孔径測定器50と、該縦孔20の周りの密度検層値を測定する密度検層測定器60に装着可能な回転防止装置10であって、前記地表面上に設置の支持架台12と、前記支持架台12に対して昇降可能な状態で回転しないように取り付けられたロッド部材14とからなり、前記ロッド部材14の他端部は、前記孔径測定器50および前記密度検層測定器60に対して脱着可能となっている。 (もっと読む)


【課題】被測定点の3次元的な位置を正確に測定することができる測定方法を提供する。
【解決手段】原点Oで交わるように設定された互いに直交する3軸で構成される三次元座標系における被測定点O’の位置を、3軸上に夫々測定点X、点Y、点Zを設定し、各測定点X、点Y、点Zと前記被測定点O’を結ぶ線分O’X、線分O’Y、線分O’Zの長さを夫々測定し、線分O’X、線分O’Y、線分O’Zの長さに基づいて、算出する。 (もっと読む)


ロータブレードアッセンブリに装着されたブレードカフの測定器具が、輪郭平面内の理想的なブレードカフの長手方向プロファイルをシミュレートするカム従動子アッセンブリを備える。カムロックは、ブレードカフプロファイル固定具がベースおよびカム従動子アッセンブリに対して回転されたとき、ゲージがブレードカフの周りに画定される半径方向平面を測定するように、ゲージを中心軸に沿った所望の長手方向の位置に固定する。理想的なブレードカフをシミュレートするために、ブレードカフ固定具に基準ブロックが取り外し可能に装着され、ゲージが、基準ブロック上でゼロ調整されるようにできる。ゼロ調整して基準ブロックを取り外した後で、カム従動子アッセンブリは、ゲージに対して連続的なゼロ点をもたらし、ブレードカフ上のどの位置においても、理想的なプロファイルからの偏差があればゲージに示されるようにする。
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事象を表わす信号を送信するためのシステムおよび方法は、第1の低周波クロック(101)および第1の遅延(TL)を発生するための低周波カウンタ(102)と、第2の高周波クロック(106)および第2の遅延(TH)を発生させるための高周波カウンタ(104)とを含む。システムは、第1および第2の遅延の和によって形成される事象からの遅延後に事象を表わす信号を送信するための送信器(105)を更に含む。第2の遅延は、例えばキャパシタ(99)を含むアナログ装置と、キャパシタの端部が予め設定された電圧に達するまでキャパシタを帯電させるための装置(97)とによっても発生され得る。本発明に係る無線送信システムは、チェックされるべき要素との接触を表わす信号を送信するため、接触検出プローブ(1)を有するチェックシステムで利用される。
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【課題】鉄道構造物であるプラットホームのホームの高さ及びホームの離れを簡易、迅速、安価に計測することができる計測器及び計測方法を提供すること。
【解決手段】本発明の計測器は、プラットホーム端に設置する第1のL型部材と、棒と、鉄道線路の内側レールに設置する棒の下部に取り付けられたレール取付け用部材と、棒に取り付けられた目盛りを有するゲージと、棒に取り付けられた傾斜計とを備え、レール取付け用部材は、第2のL型部材と、棒を取り付ける構造を備える棒取付け部材と、レール取付け部材を回転可能にする軸と、第2のL型部材と棒取付け部材とを接続して軸を回転可能にする軸受け部とを有し、内側レールの頭面中心から軸の中心までの水平方向の距離が第1のL型部材の水平方向の厚みと一致しており、かつ内側レールの頭面中心から軸までの垂直方向の距離が第1のL型部材の垂直方向の厚みと一致していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】測定位置にかかわりなく一定圧の安定した微小接触圧を創成でき、それにより、傾斜部分でも誤差の少ない正確な精密測定を実現することができ、しかも構造が簡単で安価に実施できる極低測定圧接触式測長装置を提供する。
【解決手段】被測定物に測定端子を接触させて測長する形式の測定装置において、測定端子を並進させるための駆動シリンダを有し、かつ、前記駆動シリンダが、微小圧力創成用のために内部に吹き込まれる駆動用気体の一部を流出させる気体流出機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】 水平断面形状が略円形で、垂直断面形状が下方に向かうにつれ縮径または拡径となるテーパー側面部を有する物品を、周方向全域にわたって均等に馴染んで接する状態で受けることのできる物品受け台を提供する。
【解決手段】 水平断面形状が略円形で、垂直断面形状が下方に向かうにつれ縮径または拡径となるテーパー側面部7aを有する物品7を受ける物品受け台3に適用する。物品受け台3は、前記テーパー側面部7aに合致する対応テーパー部3aと、該対応テーパー部3aから物品7を離すように作用し、その作用が物品7の周方向に略均等であるように流体を放出する流体放出手段14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】長さ標準器の測定時の温度と長さを知る手段を提供すると共に、ネットワークインターフェースを備え、外部に標準器の温度、校正情報等を出力できる標準器を実現する。
【解決手段】長さ標準器1に温度センサ、表示部8、内蔵記憶装置、あるいはネットワークインターフェースを有するものであって、該長さ標準器1の測定時の温度を測定し該表示部8に表示する機能、内蔵記憶装置に記録された該長さ標準器1の情報から測定時の長さを計算及び該表示部8に表示する機能、あるいはネットワークインターフェースを介して遠隔地に標準器の温度、校正情報を送信可能とする。 (もっと読む)


【課題】
法長測定の作業を容易にすると共に、実長を測定可能にして取引の公正を図ることが可能な法長測定テープ保持具の提供である。
【解決手段】
法面の長さを測定する広幅帯状の測定テープの測定始点、測定終点、及びその中間点を部分保持するための法長測定テープ保持具H1 であって、土中に差し込まれる本体差込棒1と、該本体差込棒1の両側又は一方側に前記本体差込棒1と略平行で、かつ該本体差込棒1に対して又は相互に所定間隔をおいて前記本体差込棒1に一体に連結された1ないし複数本のテープ巻付棒2とを備え、前記本体差込棒1の先端を土中に差し込んだ状態で、本体差込棒1、及び1ないし複数本のテープ巻付棒2との間に測定テープTを交互に巻き付けて、テープ張力により測定テープTを部分保持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】特にノギスのような、携帯可能な寸法測定装置において、電池によって給電される電子回路の電力消費を、より低くする。
【解決手段】磁気抵抗電極(100)による寸法測定装置のための電子回路(3)であって、その回路は、磁気抵抗電極ネットワーク(100)に給電するための、少なくとも一つの給電電圧(Up,Un)を供給する給電回路と、ネットワークに接続された二つの差分入力(C、C’、S、S’)含む測定用回路、とから成る。測定用回路は、本尺目盛にそったセンサの位置を受信した二つの正弦入力信号から決定するために、粗計数器と微補間回路を使用する。給電回路は、磁気抵抗電極(100)におけるエネルギー損失を一時的に減らすように供給された、給電電圧を周期的に削減させる。 (もっと読む)


【課題】 地上巡視に際して携帯するのに障害とならない程度にコンパクト化することができ、離隔距離の測定に際しても計測者の技量等の個人差による測定結果のバラツキを生じることなく、取扱性に極めて優れた離隔距離計測器具を提供する。
【解決手段】 空気よりも比重の小さい気体を封入したバルーン2と、バルーンに取付けられてバルーンが大気中に浮上しているときに地上へ向けて垂れ下がるメジャー10と、を備えた。 (もっと読む)


軸部、および、近位端が軸部に取り付けられた細長い先端部を有する歯肉輪郭用プローブであって、先端部が、非平面的に曲げられる、および/または湾曲しており、かつ標識を有し、前記標識の数字および目盛が測定された長さを表示し、プローブが、少なくとも標識の数字および/または目盛により、ヒト以外の意識のある動物における歯の簡便な歯肉縁測定の使用に適合される歯肉輪郭用プローブを開示する。ヒト以外の意識のある動物の歯苔を定量化するための方法であって、(a)この歯肉輪郭用プローブの先端部を動物の歯の歯肉縁に位置合わせするステップと、(b)プローブの先端部上の標識を基準にして、縁の長さおよび縁にプラーク沈着物がある場合はそれの長さを測定するステップと、(c)プラーク沈着物の長さと縁の長さとを比較することによって歯に対してのプラークの評点を計算するステップとを含む方法を開示する。
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【課題】調整用ボルトを元の長さの状態に戻さないで、分解時に分解前の状態に戻す事。
【解決手段】パイプ状の測定穴に計測ボルトを挿入するので太さの異なる多種類のボルトに使用でき正確に速く調整用ボルトの元の位置を探しだし仕事の能率をアップするのに役立つ。計測するボルトを本装置に挿入し固定ボルトでロックする次にのぞき窓を見ながらアジャストボルトをねじ込み先に挿入したボルトに当るまで進める。軽く当ったらロックナットしめ保留状態にし固定ボルトをゆるめ計測ボルトを取り出す。これで本装置に(L)の長さが保留され分解後適当にボルトを入れても保留され残っている寸法がある為、元の長さに簡単に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、担持体が簡単な方法で取付け面で固定することができ、かつ担持体の明確な位置決めと整向を可能にする、測定尺の担持体を固定するための構造体を提供することにある。
【解決手段】
当接面(A)が当接体(8,8.1,8.2,8.3,8.4,8.5)により直接形成され、この当接体が第一対象物(7)の収容部(9,9.2,9.3,9.5)内で形状一体的でかつクリアランス無しで固定可能であるように構成されていることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 自動車の組立ライン中に特別の寸法測定装置を設置することなく、車体の全数を測定して下流側工程に寸法に異常がある車体を流出させないことができる車体寸法の自動管理システムを提供する。
【解決手段】 本発明の車体寸法の自動管理システム10は、車体組立用の多関節ロボット1と、多関節ロボット1の制御装置6と、多関節ロボット1のアーム7bの先端に設けられたタッチセンサ3とを含んで構成され、下流側工程で部品が取り付けられる車体の部品取付部位Haの少なくとも2点にタッチセンサを順次接触させ、制御装置6により前記2点の各々の座標データを取得して2点間の距離の演算値を求め、演算値が予め設定した公差の範囲を外れるときは組立ラインLを一時停止する。 (もっと読む)


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