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Fターム[2F062AA21]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定内容 (2,477) | 長さ、寸法 (723)

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【課題】 伝動ベルト用素材のベルトスラブの周長を測定する際に、検尺用プーリ間の正規の位置に自動的に掛け渡して、正確な検尺を可能とし、さらに幅広のベルトスラブの前後両方の端部を自動的に測定可能な伝動ベルトのスラブ検尺方法およびスラブ検尺装置を提供することである。
【解決手段】 受け皿1に載置したベルトスラブBの本体筒部の両側部をチャック手段2で挟み込んで扁平させて長円状に変形させた状態のベルトスラブBを、押出し手段6を介して前記検尺用プーリ方向に押出して検尺用プーリ間に掛け渡す構成とし、さらに反転手段3を介して、前記ベルトスラブの前後を反転して両方の端部を自動的に測定可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】迅速にかつ簡単に取扱い操作可能であり、かつ正確な測定値を確実に生じる、抵抗線ひずみゲージ式プレチスモグラフィ(ストレンゲージ式体積変動記録)に用いる体の四肢の周方向の長さ変化を測定するための装置を提供すること。
【解決手段】帯状の支持ベルトを備えた、体の四肢の周方向の長さ変化を測定するための装置において、支持ベルトを上から見た形が蛇行しており、当該支持ベルトが、縦方向に配置された短い部分と、横方向に配置された横方向部分からなり、横方向部分と短い部分が、支持ベルトを縦方向に引っ張ったときに弾性的に変形し、当該支持ベルトの長さがモジュール式の長さ要素によって決定可能であり、個々の支持ベルト要素が分離可能な継手によって相互作用しているよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で且つ精度が高く、安定した測定を可能とする測定器用ジグの提供。
【解決手段】 駆動シーブ11の軸方向に沿ってその外周面上に着脱可能に取り付けられる測定器用ジグ(案内部材)20であって、ノギス30の移動を案内するための直線状の案内面21bを有する基準材21と、基準材21の両端に配設された、駆動シーブ11の両端に着脱可能に取り付けるためのクランプ部材22とを備えており、クランプ部材22を駆動シーブ11に取り付けることにより、基準材21の案内面21bが、駆動シーブ11の軸方向に沿ってその外周面に平行に取り付くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】用紙の表裏面に出力される画像のずれを精度良く簡単に測定することができるずれ測定方法、用紙の表裏面に出力される画像のずれを精度良く補正することができるずれ補正装置、およびずれ補正プログラムを提供する。
【解決手段】両面印刷の際の両面でのずれを測定するずれ測定方法において、画像出力装置によって、用紙の両面のうちの第1面とその裏面の第2面とのそれぞれに、既知の曲率を有する基準曲線と、その基準曲線上の位置を読むための目盛りとを有するチャートを出力するチャート出力過程と、第1面および第2面に出力された各基準曲線のうち、湾曲の内側に存在する方の基準曲線に対する接線が他方の基準曲線に交わる交点の位置を目盛りによって読む交点位置読取過程と、読み取られた位置に基づいて、第1面および第2面に出力された基準曲線相互の、接線に垂直な方向の距離を算出する曲線距離算出過程とを有する。 (もっと読む)


【課題】デンタルインプラント植立用の距離測定器具を提供すること。
【解決手段】支持フレームと前記支持フレームの上部に折れ曲がって一体に形成され、内部にドリリングポイントを決定する多数のガイド孔が穿設されたガイドフレームと、を備えることを特徴とするデンタルインプラント植立用の距離測定器具。本発明によれば、支持フレームと一体に形成されたガイドフレームの内部に多数のガイド孔が穿設されることにより、サージカルステント無しにも適切なドリリングポイントを決定することができ、サージカルステントを用いる場合であっても歯槽骨の吸収などにより元の意図通りの個所にインプラントを植立することができないとき、ドリリングポイントを適切に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】物体の3次元形状の計測の高速化を図り、物体の3次元形状を計測する際の計測時間を短縮化する。
【解決手段】駆動電極と帰還電極とを有する圧電振動板と、上記圧電振動板に固着された針とを有し、上記駆動電極に交流電圧を印加することにより上記針が微小振動する一方で、上記帰還電極からは上記針の振動に応じた帰還電圧が出力される接触式触覚センサの制御方法において、所定の基準振幅値と現在の振幅値との差分から接触式触覚センサと測定対象物との相対距離を得る第1のステップと、上記第1のステップで得た相対距離の変化の履歴に基づいて、上記接触式触覚センサの速度を得る第2のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 衝突時にダッシュパネルの変形量を容易に計測することのできる衝突実験時の車室内変形量計測装置を提供する。
【解決手段】 カバー付きワイヤー1からワイヤー本体1Aが引き出され、その一側端部が、左右のフロントピラーのうち例えば右フロントピラー3の近傍または右フロントピラー3に固定され、引き出されたワイヤー本体1Aの中間部を該ワイヤーの長さ方向に沿って移動可能な状態で左フロントピラー2に取り付けることにより、ワイヤー本体1Aがダッシュパネル4に沿って張設され、さらに、衝突時の変形量がフロントピラーよりも少ないセンターピラー11近傍のフロアパネル13に変位計15が設置され、ワイヤー本体1Aの他側端部が変位計15に接続されている。 (もっと読む)


本発明は、外郭が設けられた強固CMMアーム用装置に関し、内部CMMアームと、内部CMMアームを、1つ以上の内部ボリュームが、固体対象物および流体の進入に対してシールされるように、複数の伝達手段を介して駆動する外郭を備える。本発明はまた、RCAの触覚制御にも関する。 (もっと読む)


【課題】 操作性が高く、かつ、検出精度、検出分解能が高い測定器を提供する。
【解決手段】 スピンドル300の回転に応じてスピンドル300の異なる回転角に対して異なる値の位相信号を発信する位相信号発信手段400と、位相信号を演算処理してスピンドルの絶対位置を求める演算処理部500と、を備える。位相信号発信手段は、位相信号を所定のピッチで発信する。スピンドル300の異なる回転角に対して位相信号は異なる値であるので、位相信号からスピンドル300の回転角が一義的に決定される。インクリメンタル式と違って、位相信号の読み飛ばし等が問題とはならないので、スピンドル300の高速回転を許容して測定器の操作性を向上させることができる。さらに、位相信号の読み飛ばしが問題とはならないので、スピンドル300の回転に対する位相信号の変化を細密化できる。 (もっと読む)


【課題】 産業界における量産機械加工部品の検査手法には長さ計測器であるリニアースケールを空圧シリンダで動作させるという手法の計測方法が使用されてきたがリニアースケールを使用するための価格負担と衝撃または衝突停止を本来的に有する空圧シリンダとの組み合わせにて構成されているために高価で壊れやすいという問題を抱えていた。
【解決の手段】 本発明は、計測動作中のシリンダ速度を自由に制御可能である電動サーボモータとネジを使用した回転−直動変換機構部よりなる電動サーボシリンダを用い、計測用に外部センサーを使用することなく、初回加工品を寸法ワークマスターとして使用し、高精度が得られる「繰り返し位置付け」性能を活用することで従来品の持つ不都合をクリアーした量産機械加工部品検査装置を提供することができる。 (もっと読む)


寸法測定用プローブ(10)が工作機械(48)に搭載されており、工作機械(48)は、少なくとも1つの軸A周りにプローブの方向を変える。歪ゲージ(34)が、プローブの触針(20)がワークピース(50)に接触したときを検知して、トリガ信号が生成される。プローブが方向を変えると、誤トリガ信号が生成されることがある。これを克服するために、触針の振動によって生じる歪ゲージ出力の変動の変化をモニタすることによって、方向変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】人件費の削減、測定時間の短縮および測定精度の向上を図ることができる軌間線寸法測定具および軌間線寸法測定方法を提供する。
【解決手段】本体11が、細長く伸縮可能である。第1基準部材12が、本体11の一端11fにその側部から突出するよう設けられ、本体11の一端11fの側に第1基準点22bを有している。第2基準部材13が、本体11の他端11gにその側部から突出するよう設けられ、本体11の他端11gの側に第2基準点24bを有している。第3基準部材14が、本体11の第1基準部材12と第2基準部材13との間に移動可能であり、本体11の側部から突出するよう設けられ、本体11の一端11fの側に第3基準点28bを有している。第1表示手段15が、第1基準点22bと第2基準点24bとの間の距離を表示し、第2表示手段16が、第1基準点22bと第3基準点28bとの間の距離を表示する。 (もっと読む)


本発明は、長尺体(12)の湾曲(A)を測定する測定装置(10)に関する。測定装置(10)は、長尺体(12)が載置されるアンビル部材(14)と、測定装置(10)に含まれる駆動ユニットにより長尺体(12)の長軸線に沿って移動可能な測定集受部材(16)とを備え、該測定集受部材はプロセサ・ユニット(18)に接続されて測定値の処理を行う。更に、該測定装置(10)は、所定の力(F)を長尺体(12)に与える力伝達部材(20)を備えるが、ここでF≧0 N1である。測定集受部材(16)は、長尺体(12)の長軸線に当接するとともにそれに沿って移動しながら長尺体(12)と測定装置(10)の間の長さ(y)と高さ(x)を連続的に測定し、デジタル信号をプロセサ・ユニット(18)に供給して湾曲(A)を計算する。 (もっと読む)


工作機械のような座標位置決め機械上の物体の寸法を測定するプローブは、ワークピース接触用針20を有する。これは、針がワークピースに接触すると、出力を提供する歪ゲージ34を含むセンサー機構30を介して吊り下げられている。プロセッサー16は、歪ゲージの出力を処理し、トリガー信号を発生させる。プロセッサーは、3次元X、Y、Zでのワークピースへの接近の全ての可能性のある方向において等しい感度を保証するアルゴリズムまたは計算式あるいはルックアップテーブルにしたがってそのように行う。
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【課題】信号を伝送するプローブの構成の簡素化を図ること。
【解決手段】機械工具のための測定プローブ(1)は、窓(6)を含むハウジング(4/5)を有し、窓(6)は、赤外線の各送信器(12)または各受信器(13)からの/への信号の光学的な送信または受信を許容する。送信器および受信器のコンポーネントをハウジングの外側表面に設置する必要をなくすために、それらは回路基板(8′)に表面実装される。 (もっと読む)


ワークピースの特性を直接的に測定するゲージ・グリッパ組立体である。組立体は、ロボットアームのような搬送メカニズムに取り付けられるために適応されており、グリッパおよびゲージを有するヘッドを含む。グリッパは把手部またはその他の手段を使用してワークピースを持ち上げ、保持するために適応されており、ゲージは、ワークピースがグリッパによって保持されている間に、ワークピースの特性を直接的に測定するために適応されている。
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【課題】簡単かつ正確に被測定面の位置を測定可能な位置測定装置を提供する。
【解決手段】被測定面上に測定点P1〜P4を4つ以上設定し、フランジ面14a内に各測定点P1〜P4を頂点とした第1〜第4の仮想三角形X1〜X4を複数形成するとともに、各仮想三角形X1〜X4を含むフランジ面14aの位置を三点測量方法により算出する。これにより、測定作業が簡単でかつ、測定点P1〜P4が3つの場合に比べてフランジ面14aの位置を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 ボルトのネジ部の長さを正確かつ簡易に測定することができるとともに、耐久性に優れたボルト計測器を提供する。
【解決手段】 ボルト計測器1には、計測部2と凹部3とが設けられている。計測部2には、第1計測目盛り2aが、計測部2と凹部3との境界である境界部4から始まるように形成されている。凹部3にボルト10の頭部10bを挿入し、下面10cが凹部3の当接面3aに当接するように配置することによって、ボルト10のネジ部10aの長さを実測することができるとともに、ボルト10の使用(再使用)限界を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 本体との直角と水平を確認しながら、本体の基準面と対象物の被測定面との間の距離を、手早く簡単に且つ正確に測定することができるように工夫したフランジウエー測定定規を提供する。
【解決手段】 主尺10をスライド自在に取付けた基板1の左右両側にアーム3,3を水平に突出する。アーム3,3には押え面4’を基板1の底面に対して直角に設けた定規押え体4を取付ける。本体としてのレールRAの上面RSに基板1を載置し、且つ、定規押え体4の押え面4’をレールRAの基準面RSに押接した状態で、主尺10を先端面12’が対象物としてのガイドレールGRの被測定面GSに当たるまでスライドさせて、間隔を測定する。 (もっと読む)


【課題】 マスタを間違えた誤った校正処理を防止できる寸法測定システムの実現。
【解決手段】 寸法測定装置10と、所定の寸法値の部分を有する複数のマスタ50A,50Bとを備え、所定の寸法値の部分を測定して寸法測定装置を校正する寸法測定システムであって、各マスタは、寸法測定装置がマスタの所定の寸法値の部分を測定する状態にあることを検出する測定状態検出手段55と、寸法測定装置が所定の寸法値の部分を測定する状態にあることを検出したことを示す測定状態信号を送信する無線通信手段とを備え、寸法測定装置は、測定状態信号を受信する無線通信手段37を備え、無線通信手段が測定状態信号を受信している時に校正処理を行う。 (もっと読む)


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