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Fターム[2F063AA22]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 長さ (414) | 検出器から測定対象物までの距離 (106)

Fターム[2F063AA22]に分類される特許

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静電容量型センサを、路上走行車用の障害物警告システムの近接検出器として、例えば車が後退するときに使用する。デジタル信号処理装置11は、センサRC回路1、7を介して正弦波を送信する。センサプレート3はセンサコンデンサ1の1つのプレートとして作用し、障害物45は別のプレート5として作用する。車43と障害物との間の距離の変化は、センサコンデンサ1の静電容量を変化させ、センサRC回路から出力される正弦波の振幅及び位相を変化させる。基準信号回路17、19、21で生成される基準正弦波は、減算器15でセンサ出力信号から減算される。基準信号は、センサ信号の位相オフセットを有するので、差信号の振幅はセンサ信号の位相変化に対して非常に敏感である。センサ信号と等価の付加信号は、結合コンデンサ41によってセンサRC回路の出力と結合される。これは、センサ信号を妨害せずに高周波ノイズにグランドへの経路を提供する。 (もっと読む)


【課題】プラズマトーチに於いて、周囲に特別大きな部材や装置を配置する必要がなく、且つ可及的に被切断材に対するプラズマトーチの略中心の高さを検出する。
【解決手段】電極1の周囲にプラズマガスを供給すると共にノズル2からプラズマアークを噴出して被加工材Bを加工するプラズマトーチAに於いて、ノズル2よりも先端部位に導電性を有する導電部材3を着脱可能に配置すると共に該導電部材3をプラズマトーチAを構成する金属部分(ノズル2、トーチ本体4)から電気的に絶縁し、導電部材3と被加工材Bとの間の静電容量を測定してプラズマトーチAと被加工材Bとの間の距離を演算する。 (もっと読む)


【課題】配線数を減少させることでコストを削減し、信頼性を向上させ、さらには検出領域以外の余分な領域を減らすことが可能な電磁結合を利用する圧力分布検出装置を提供する。
【解決手段】圧力分布検出装置は、複数の駆動側ループ状配線20と、これに直交する方向に配置される複数の検出側ループ状配線30と、これらがそれぞれ電磁結合するように構成される複数の電磁結合部36と、複数の駆動側ループ状配線を駆動する駆動部40と、電磁結合部36の電磁結合の度合いの変化を複数の検出側ループ状配線30から検出する検出部50とからなる。そして、複数の駆動側ループ状配線20及び複数の検出側ループ状配線30が、隣り合うループ状配線間の隣り合う線をグラウンド線として共通化する共通グラウンド線25,35を有する。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ高速な位置決め制御を可能にする。
【解決手段】位置決め制御システム1において、変位センサ4は、共振回路6に対して所定数の駆動信号を出力すると共に、駆動信号出力停止後に共振回路6から減衰状に出力される自由振動波の数をカウントし、該カウント数が所定数Nに達したか否かを判断する自由振動波カウント処理を行い、該自由振動波カウント処理に要した時間測定にもとづいて自由振動波の位相ズレ成分を検出するにあたり、一回の自由振動波カウント処理における自由振動波のカウント数Nを変更可能であり、置決め制御装置5は、可動体2の目標位置Tに対する検出位置Kの偏差Hに応じて、変位センサ4にカウント数Nの変更指令を出力する手段を備え、該手段が偏差Hの減少に応じてカウント数Nを増加させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工ノズルとワークの間の状態、例えば、ギャップ長やプラズマなどを精度良く検出できる状態検出装置などを提供する。
【解決手段】状態検出装置1は、レーザ加工ノズルに設けられた測定電極とワークWの間に参照信号を供給する信号発生回路10と、測定電極とワークWの間の状態に応じて変化する電気信号を測定するバッファ回路20およびA/Dコンバータ21と、環境温度を検出する温度検出回路30と、電気信号の測定データおよび検出した環境温度に基づいて、検出対象である状態、例えば、ギャップ長やプラズマなどを演算するための演算回路40などで構成される。 (もっと読む)


【課題】 物体の接近を電極の浮遊容量により検出近接センサーにおいて、ノイズの影響を除去し、物体との距離が大きい場合でも高速で精度の高い位置検出を行うことの出来る近接検出装置を提供する。
【解決手段】 差動電極に位相の反転した充放電を行い、充放電の特性から差動電極の浮遊容量の和を求めることにより、ノイズをキャンセルされた浮遊容量から物体の接近や位置を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキコイルが発生する磁束の影響を受けず、可動鉄心が静止している状態においても、可動鉄心の位置を検出することのできるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】固定鉄心2と、固定鉄心2の周囲に巻回されたブレーキコイル5と、ブレーキコイル5が発生する磁束によって固定鉄心2に吸引される可動鉄心3とを備えたブレーキ装置において、固定鉄心2と可動鉄心3との間の距離を自己インダクタンスの変化として検出する検出コイル6を固定鉄心2に備え、検出コイル6は二重環形式で2つのコイルは互いに逆方向に巻回されて直列に接続され、かつ、巻数と面積がブレーキコイル5が発生する磁束との鎖交数が略零になるように構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】センサ付き転がり軸受装置の位置や、センサ付き転がり軸受装置に加わっているモーメント荷重の大きさを、精密に測定することができるセンサ付き転がり軸受装置を製造するセンサ付き転がり軸受装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】内軸1、内輪2、外輪3、第1の玉4および第2の玉5を組み付ける。その後、内輪2の外周面の軸方向の一端部に、ターゲット部材61の軸方向の一端部を圧入すると共に、外輪3と内輪2との間のターゲット部材61側の開口を、シールド板7で密封する。この状態で、内軸1を、略内軸1の中心軸の回りに回転させた上で、ターゲット部材61の外周面を加工する。 (もっと読む)


【課題】渦電流センサのプローブにおいて、コイルを封止するコイルケースの破損を抑止して、プローブの長寿命を実現するための構造を提案する。
【解決手段】一端閉塞の筒状のコイルケース25と、前記コイルケース25内に挿入された円柱形状の中芯23とで、封止された空芯コイル22を備えた渦電流センサ16のプローブ20において、前記中芯23を軸方向に複数に分割して、複数の短円柱形状部材で構成する。さらに、前記コイルケース25と前記中芯23とを同一材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】温度変化の大きい測定条件下でも、金型の距離の変位を精度よく測定することができる変位測定方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】対向する固定型20及び可動型21を有する金型2の距離Dの変位を測定する変位測定方法であって、可動型21に渦流センサ13を配置するとともに、固定型20に被測定部14を設けて、渦流センサ13により被測定部14に渦電流を誘起し、被測定部14に誘起された渦電流に基づく出力電圧を検出する出力電圧検出工程と、渦流センサ13及び被測定部14のそれぞれの温度T・tを検出する温度検出工程と、出力電圧検出部10にて検出された出力電圧、及び温度検出部11にて検出された温度T・tから、固定型20と可動型21との距離Dを測定する距離測定工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 高温環境における測定精度の低下、および耐久性の低下を防止することができる変位計を提供する。
【解決手段】 円筒形状の外周面に螺旋状の溝31が形成された絶縁材料からなるボビン21,23と、溝31に沿って配置された導電材料を露出して形成された導線29と、を有するコイル部と、コイル部に所定周波数の磁界を発生させるべく所定周波数の電流を供給する電源部と、コイル部におけるインピーダンスの変化を検出する検出部と、が設けられ、溝31は、隣り合う導線29の間に所定の間隔が形成されるピッチPで螺旋状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、近傍電界を吸収することによる体の一部を検出するための装置に関する。接近する人体を検出するために、様々な方法、特に静電容量法が存在する。当該方法のうちのほとんどは、電極が交流電界を放射し、体又は体の一部が接近すると、この交流電界の電界分布が周囲に対して変化し、この変化が適切な電子機器によって検出されるという原理に基づいて動作する。本発明による検出装置は、監視区域に接近するか又は当該監視区域内に存在する物体、特に動いている手足を検出するために使用される。この検出装置は、監視区域又は当該監視区域の周囲のエリアへ交流電界を誘導するための送信電極装置と、監視区域又は上記周囲のエリアにおける電界を検出するための受信電極装置と、送信電極及び受信電極間に延在する電界の一部を遮蔽するための遮蔽電極装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアハンドルに水滴が付着した場合であっても誤動作が生じるのを防止することができ、安価に構成可能で複雑な前処理が不要な人体接近検出装置を提供する。
【解決手段】人体接近検出装置1は、車両用ドアハンドル3を構成するハウジング4内のドア2側の壁面4aと反対側の壁面4bの内側に設けられたセンサ電極11と、この壁面4bをドア2側の壁面4aに連結する壁面4c,4dの内側に設けられた参照電極12a,12bと、センサ電極11の静電容量を検知する検知回路21と、参照電極12a,12bの静電容量を検知する検知回路22と、検知回路21,22からの出力を平滑化するLPF23,24と、LPF24からの出力を係数倍する乗算器26と、LPF23および乗算器26からの出力を加算する加算器25と、加算器25からの出力を基準電圧と比較するコンパレータ27とを備える。 (もっと読む)


【課題】外乱に影響されず正確な被検知物体と検知電極との距離を検出する。
【解決手段】静電容量センサは、検知電極1を備えて構成されており、被検知物体2の近接によって変化する検知電極1の対接地静電容量Cxを検出値として出力する。静電容量センサは、検知電極1が接続された信号線等に初期静電容量Cを有しており、検出値として出力される合成静電容量Cは検知電極1と被検知物体2との間の静電容量Cxと初期静電容量Cの和となる。予め既知又は算出可能である少なくとも2点の距離において、静電容量Cxと初期静電容量Cの和である合成静電容量Cを計測すれば、この2点での合成静電容量Cの差分から、検知電極1と被検知物体2との距離Lを計測することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車シートに着座している乗員の形態を識別する方法を提供する。
【解決手段】(i)シートの横断面に実質的に及んで複数の容量センサー一式を内蔵する工程、(ii)前記シートに内蔵された複数の前記容量センサーから発せられる出力を収集する工程、(iii)前記シートに対向する標的物の形態を、前記出力から測定される、前記標的物及び前記容量センサーが離れている距離、並びに、前記標的物によって覆われた前記センサーの表面量に基づいて、決定する工程、及び、(iv)決定された前記形態を複数のレファレンス形態から分類するために、決定された前記形態と少なくとも1つのレファレンス形態とを比較する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】測定点と測定位置の確実に対応付け簡易な構成によって容易にかつ確実に立体空間における磁界分布を計測することのできる磁界分布測定装置を提供すること。
【解決手段】磁界分布測定装置100は、任意の立体空間における各地点の磁力を計測するための磁界センサ140に位置センサ110を追加するとともに、当該磁界センサ140と位置センサ110の位置を常に一定に配設したセンサロッド150を有し、各地点を計測しつつ、当該地点の位置を的確に対応付けて記憶し、測定結果を出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】
上下定盤面平行度を高精度で簡易に、かつ高精度で測定する。
【解決手段】
上下定盤面平行度測定用ボード3は、ボード本体31には測定ユニット32の装着部が複数形成され、測定ユニット32は、上定盤21面と下定盤22面との距離に応じて変位する上方付勢された変位子を備えた変位機構部と、変位機構部における変位子の、上定盤21面と下定盤22面との距離が最小となったときの当該距離に相当する変位値Aをデジタル計測する上下定盤面間距離計測部と、上下定盤面間距離計測部122の計測結果を出力する計測結果出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】金属部材の影響によるセンサ出力電圧のノイズの発生を抑制することで、バルブのリフト特性を精度良く検出可能なリフト特性検出装置を提供する。
【解決手段】渦電流センサ30の先端部32に斜め断面32aが形成されている。この斜め断面32aとバルブ10に設けられたリテーナ14の上面14aとが平行になるように、かつ、リテーナ上面14aに対して斜めになるように、渦電流センサ30が固定部材50に固定されている。渦電流センサ30は、センサコントローラ46に接続されている。センサコントローラ46は、渦電流センサ30の出力電圧に基づいて、バルブ10のリフト特性を検出する。 (もっと読む)


ワイヤレスセンサ(10、100、200)は、半導体加工環境内で対象物体(14)に対する距離を検出するための少なくとも一つの静電容量板(10、12;102、104)を包含する。センサ(10、100、200)は、内部電力源(28、342)およびワイヤレス通信(362)を包含し、静電容量板(10、12;102、104)を使用してもたらされる距離および/または平行度測定をワイヤレスで外部装置に提供することができる。
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【課題】渦電流式変位計測器を、非磁性体であって互いに異なる既知の厚みを有する複数の基準板を用いて較正を行うに際し、基準板の入れ替え作業を省略して作業者の手間を省き、較正のための計測を自動的に行うことを可能とする技術を提案する。
【解決手段】渦電流式変位計測器のプローブ12を保持するプローブ支持部11と、ターゲット37を前記プローブ12のプローブヘッド12aに対して進退移動可能に支持するターゲット支持部30と、複数の基準板F・F・・・を一体的に保持し、これらの基準板F・F・・・をプローブヘッド12aとターゲット37との間の計測位置に順次移動させる機能を備えた回転盤40(基準板保持部材)と、該回転盤40をプローブヘッド12aに対して進退移動可能に支持する保持部材支持部20と、回転盤40、保持部材支持部20、及びターゲット支持部30の駆動を制御する駆動制御部66とを、較正用治具10に備えた。 (もっと読む)


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