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Fターム[2F063BA29]の内容

Fターム[2F063BA29]に分類される特許

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【課題】残留指紋の発生、及び視認性の高いキズの発生を抑制することができる表面形状認識用センサを提供する。
【解決手段】本発明の表面形状認識用センサは、半導体基板上に各々が絶縁分離されて配置された複数のセンサ電極と、前記センサ電極を覆う絶縁膜とを備え、前記絶縁膜は、前記絶縁膜に共有結合する有機シラン薄膜によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナを用いて操作手の2次元位置を検出することができ、折り畳むことができ携帯性が向上する2次元座標検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】操作手とアンテナ間の浮遊容量による発振周波数の変化を検出する周波数変化検出部10〜18と、周波数変化検出部で検出した周波数変化を操作手の位置する座標に変換する座標変換部22,24,28を有する2次元座標検出装置であって、周波数変化検出部は、X座標検出用とY座標検出用のアンテナ11,15を有する。 (もっと読む)


【課題】センサ電極の静電容量の変化を検出する静電容量検出装置を組込んシステムに、外乱を遮断しつつ、センサ電極に長く触れた場合を検出させる。
【解決手段】人が触れるとセンサ電極11の静電容量が変化する。センサ電極11に接続された静電容量検出部12は、センサ電極11の静電容量に相当する出力信号12を出力する。ハイパスフィルタ21は、出力信号S12における周囲温度等の外乱要因を遮断する。第1検出部22は、人がセンサ電極11に触れたタイミングを検出し、第2検出部23はセンサ電極11から人が離れたことを検出する。計測部24は、第1検出部22及び第2検出部23で検出したタイミングの時間差を計測し、出力部25が時間差の判定を行う。 (もっと読む)


活性化プロセスが、指紋の山および谷の通過を検出し、対応する電気信号を生成する。電気信号はフィルタリングされて、フィルタリング電気信号を生成し、フィルタリング電気信号の平均レベルが閾値を超える場合に、活性化信号が生成される。
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【課題】インタポーザを用いずに、センサ面の押圧による湾曲が小さな指紋センサ用半導体装置を提供する。また、曲げによる破損が少なく信頼性の高い指紋センサ用半導体装置を提供する。
【解決手段】上面にセンサ面1aが、下面に外部端子4が形成された半導体基板1の下面に、窪み8(例えば溝8a)を形成し、この窪み8を埋め込み下面を封止する第2封止樹脂7を設ける。窪み8の深さ分、硬い第2封止樹脂7が厚くなるので、センサ用半導体装置100の曲げ剛性が大きくなる。他の構成は、第2封止樹脂7の下面に弾性体の補強プレートを設けて、曲げ剛性を大きくする。さらなる他の構成は、半導体基板の周縁に沿って枠状の溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】検出遅れが少ない接触検出装置、並びに、そのような検出装置を有する挟み込み防止装置を実現する。
【解決手段】接触検出装置は、可撓性を有する導電性物質からなり接触検出範囲にわたって延在する第1の電極(430)と、前記第1の電極の裏側において前記第1の電極から離間して延在する第2の電極(440)と、前記第1の電極の静電容量に基づいて前記第1の電極への物体の接触を検出する検出手段とを具備する。前記第1の電極は、埋込導電体を有する導電性樹脂からなる、 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体内に留置されるラジオカプセルと、このラジオカプセルから送信される生体情報を受信する体外ユニットとを有するラジオカプセル送受信システムのアンテナに関するものであり、アンテナ間通過損を大幅に低減することが可能となるラジオカプセル送受信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明のラジオカプセル送受信システムは、生体情報を検出するセンサ、及びこのセンサによって検出された後変調された生体情報を磁流型アンテナにより送信する送信器を有するラジオカプセルと、このラジオカプセルの磁流型アンテナから送信される信号を受信する磁流型アンテナを有する体外ユニットとを備える。 (もっと読む)


装置の内腔に少なくとも部分的に配置し得るスタイレットを開示する。かかるスタイレットは、近位端、遠位端及び少なくとも1つの磁性材料を具える伸長体を含む。ある種の実施形態において、伸長体は、少なくとも1つのコア要素、かかるコア要素の少なくとも一部の周囲に配設した管状部材、及び/又は、コア要素の少なくとも一部の周囲に配設した少なくとも1つの支持部材を更に含む。また、コア要素と管状部材との間にマトリックス材が配設され、伸長体内に磁性材料が保持される。また、スタイレットを含むカテーテルアセンブリと、その製造方法が開示されている。
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本発明は、保護系統を実現する検出装置に関し、モータ駆動の傷害に関する系統を制御された様式で動作させる。本発明の目的は傷害に関する状況、危険に関する領域に肢が存在することの検出に関して利点を生じる解決策を提供することである。この目的のため、第1の態様によれば保護系統を実現する検出系統が提供され、モータ駆動の、傷害に関連する系統を保護された様式で動作させ、検出系統は観察領域における対象物、特に生物の存在を検出する受信装置を備える。検出装置は変調された電界の作用によって引き起こされた受信された事象を記録する検出要素を備える。系統は、変調された電界を放出する放出要素を有する結合装置を特徴とし、受信装置及び送信装置は、一部が受信要素と放出要素との間に位置する観察領域の伝送挙動に基づき観察領域において対象物、特に生物の存在が検出されるように構成される。
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【課題】 コンパクトで安価な駆動回路を有する容量型タッチセンサを提供する。
【解決手段】 第1方向と第2方向に沿って物体の位置を決定するための容量型位置センサが述べられている。このセンサは、電極が一表面上に配置された基板を備えている。電極は、検出領域を形成するための列と行の中に配置された検出セルの配列を規定するように配置されている。検出セルのそれぞれは列検出電極と行検出電極を含み、同じ列内の検出セルの列検出電極は互いに電気的に接続され、同じ行内の検出セルの行検出セルも互いに電気的に接続されている。行の少なくとも一つの両端の検出セルの行検出電極は、検出領域の外側に作られた電気結線によって互いに接続されているので、電気結線が検出領域内を横切る必要がなく、従って、基板の片側だけに電極がある検出領域を有する容量型位置センサを提供することができる。 (もっと読む)


像感知装置は、対象物、例えば指、の予想運動方向に関してほぼ直角に配置される像ピックアップ・プレートと、像ピックアップ・プレートに対して離隔配置された多数の像駆動プレートと、イメージピックアップ・プレートに対して実質的にほぼ平行に配置された基準プレートとを有し、前記複数の像駆動プレートは、各像駆動プレートと像ビックアップ・プレート間にセンサー・ギャップを画定するように、像ピックアップ・プレートから離隔配置されている。基準プレートは、共通モード・ノイズと結合が打ち消されるように像ピックアップ・プレートから隔てられていて、且つ像ピックアップ・プレートと基準プレート間に差動像信号が作りだされるように像駆動プレートから隔てられている。像ピックアップ・プレートに接続された差動増幅器と基準プレートとにより、ノイズが打ち消される。前記装置は更に、基準プレートから隔てられ、且つ例えば接地電位のような基準電位に連結された、櫛状プレートを有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、折り曲げ部分を有する構造においても配線の信頼性が高く、面圧分布の正確で安定した検出が可能であり、簡単な構成でローコストに製造が可能な面圧分布センサの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、第1の基板に第1の配線群と隣接して第1の引出配線群が形成され、第2の基板に第2の配線群に接続された第2の引出配線群が形成され、第2の引出配線群が境界部を介し延出形成されて第1の基板側の第1の引出配線群に接続され、第1の配線群の導体の幅及び第2の配線群の導体の幅よりも第1の引出配線群の導体の幅が小さく形成され、境界部の折り曲げ部分に位置する第2の引出配線群の導体の幅が、第1の引出配線群の導体の幅よりも大きくされてなる。 (もっと読む)


【課題】「準DC」磁界を用いて物体の位置および姿勢を追跡するための改善された方法およびシステムを提供する。
【解決手段】センサーの位置を追跡する方法であって、その方法は、センサーの近傍に周期的な磁界を生み出すことを含み、その磁界は、対応する正および負の一定の振幅を備えた正の極性の相および負の極性の相を有する。第1および第2の磁界測定信号が、正および負の極性の相の間の各々でセンサーでの磁界に応答して生み出される。センサーの位置は、第1および第2の磁界測定値信号に応答して求められる。 (もっと読む)


【課題】 検出感度を向上させつつ、静電容量検出装置を静電破壊から保護できるようにする。
【解決手段】 補助電極31がマトリクス状に配置されるとともに、行方向に延伸された静電気保護電極32が補助電極31間に形成された静電容量検出装置において、静電気保護電極32上に配置された突出電極33を設ける。 (もっと読む)


複数の検知電極および少なくとも1つの保護電極を有するセンサにおける近接度の検出のために可測キャパシタンスを決定する方法、システムおよび装置が記載される。電荷移動プロセスが、少なくとも2回の実行回数、実行される。前記電荷移動プロセスは、第1のスイッチを使用して前記複数の検知電極の少なくとも1つに所定の電圧を印加するステップと、第2のスイッチを使用して前記少なくとも1つの保護電極に第1の保護電圧を印加するステップと、前記複数の検知電極の前記少なくとも1つと、フィルタキャパシタンスとの間で電荷を再分配するステップと、前記少なくとも1つの保護電極に、前記第1の保護電圧と異なる第2の保護電圧を印加するステップとを有する。近接度の検出のために前記可測キャパシタンスを決定すべく、少なくとも1つの結果を得るために、少なくとも1回の測定回数、前記フィルタキャパシタンス上の電圧が測定される。
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【課題】 既存の静電容量式指紋センサに適用でき、残留指紋の影響を受けず、指紋検出部の破損を防止できる感圧部材を提供する。また、残留指紋の影響を受けず、指紋検出部の破損を防止できる指紋センサおよび指紋センサモジュールを提供する。
【解決手段】 本発明の感圧部材は、複数の検出電極がマトリクス状に配置されてなる静電容量式指紋センサの基板上に配置される感圧部材であり、前記感圧部材が、感圧領域を有する可撓性フィルムと、該可撓性フィルムの一面側に形成されるとともに前記基板に配置された際に前記検出電極と対向する可撓性電極と、前記基板上に配置された際に前記検出電極と前記可撓性電極とを離間させる支持部材とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電磁ノイズが重畳された信号を受信した場合であっても、ノイズの影響を除去して正確な位置・角度を得ることができる位置角度検出装置を提供する。
【解決手段】 交流基準信号を生成する基準信号生成部と、交流基準信号に基づいてコイルを励磁することにより空間に交流磁界を発生する磁気ソースと、交流磁界が発生している空間内の任意の地点における交流磁界を検出する磁気センサと、磁気センサから出力される検出信号に含まれるノイズ成分を抽出するノイズ成分抽出部と、検出信号からノイズ成分を除去した訂正検出信号を生成する訂正検出信号作成部と、訂正検出信号に基づいて磁気センサの位置および角度を算出する位置角度演算部とを備え、算出した磁気センサの位置および角度から磁気センサを取り付けた物体の位置および角度を求める。
え、算出した測定誤差をグラフィック表示する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じたタイミングで内視鏡の挿入形状を表示する。
【解決手段】検出装置21は、液晶モニタ25におけるスコープモデルの表示をオン/オフする切替スイッチ40と、ソースコイル14iの各位置を算出する位置算出部113と、位置算出部113が算出したソースコイル14iの各位置に基づき、電子内視鏡6のスコープモデルを生成するスコープモデル生成部114と、表示休止時画像格納部115に格納されている表示休止時画像とスコープモデル生成部114からのスコープモデル画像を選択的に液晶モニタ25に出力するセレクタ116と、これら各部を制御する制御部117とを備えて構成される。 (もっと読む)


過電流が検出された際に接触センサの一部への電力供給を停止する電力スイッチを有する接触検出器を開示する。これにより、電力スイッチは、ラッチアップ又は他の電流を発生させる条件によって生じた過電流から接触センサを保護する。電流を発生させる条件は、多くの場合、接触検出器の表面におけるESD現象である。接触検出器は、物体の存在を検出するための露出表面と、絶縁表面と、絶縁表面の下に配置され、接触検出器の電力を制御する保護要素とを備える。保護要素は、接触検出器への電流が閾値を超えたことを検出すると、接触検出器への電力供給を停止する。接触検出器は、好ましくは、指スワイプセンサであるが、指又は他のパターンを有する物体と接触して機能する指位置センサ又は他の如何なるタイプの機器であってもよい。
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検出電極11Aが表面形状検出部2に接続され、検出電極12Aが共通電位に接続された検出素子1Aと、検出電極11Bが表面形状検出部2に接続され、検出電極12Bが生体認識部3に接続された検出素子1Bとを設け、表面形状検出部2では、これら検出素子1A,1Bから得られた個々の容量に基づき、これら検出素子と接触する位置に対応する表面形状の凹凸を示す信号をそれぞれ出力し、生体認識部3で、検出素子1Bの検出電極12Bと検出素子1Aの検出電極12Aとの間に接続された被検体9のインピーダンスに応じた信号に基づき被検体9が生体であるか否かを判定する。
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