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Fターム[2F063CA40]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 目的 (1,548) | 特定されたその他のもの (145)

Fターム[2F063CA40]に分類される特許

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【課題】 簡単な構造で、確実に継手における埋設管の曲がり方向及び曲がり角度を測定することができ、埋設管全体の管路の線形を適確に把握することができる埋設管の管路線形計測装置及びこれを用いた管路線形計測方法を提供する。
【解決手段】 継手8を介して連結された埋設管9の管路を通過する円筒形状の、自在型ジョイント部材15で連結された前パイプ6と後パイプ7で構成されたセンサパイプ3と、センサパイプ3に接続された継手8の位置を検出するための継手検出手段4とを有し、前パイプ6と後パイプ7は隣接する埋設管9の各々に沿って屈曲可能であり、上記センサパイプ3に、隣接埋設管9の曲がり方向及び曲がり角度を計測するための曲がり検出手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】金属部材の影響によるセンサ出力電圧のノイズの発生を抑制することで、バルブのリフト特性を精度良く検出可能なリフト特性検出装置を提供する。
【解決手段】渦電流センサ30の先端部32に斜め断面32aが形成されている。この斜め断面32aとバルブ10に設けられたリテーナ14の上面14aとが平行になるように、かつ、リテーナ上面14aに対して斜めになるように、渦電流センサ30が固定部材50に固定されている。渦電流センサ30は、センサコントローラ46に接続されている。センサコントローラ46は、渦電流センサ30の出力電圧に基づいて、バルブ10のリフト特性を検出する。 (もっと読む)


阻止キャパシタ(128,228)を有する電流インタフェース(100,200)を記載する。阻止キャパシタ(128,228)を付加ピン(115,215)に接続し、内部センサ回路(130,230)の電源電圧リップル除去を可能にする。ダイオード(125)または電圧レギュレータ(226)により、供給ライン(160,260,170,270)をキャパシタ(128,228)から減結合する。したがって、センサ素子(132,232)を電流インタフェース(100,200)とともに使用することは、阻止キャパシタ(128,228)のサイズを限定することはなく、これはすなわち、電流インタフェース(100,200)の出力電流信号におけるエッジの遷移時間が、通常出力電流信号におけるアンペア値測定に用いられる感知抵抗器(171,271)に結合した阻止キャパシタ(128,228)のローパス挙動による影響を受けないからである。
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【課題】 本発明は化粧板等で覆われた埋設された換気用ダクトの埋設位置を検出器を用いて、容易で、短時間に見つけ出すことができるとともに、内径寸法の異なる換気用ダクトにでも容易で正確に取付けることができる換気用ダクト検出具を得るにある。
【解決手段】 壁面に埋設される換気用ダクト内に遊びを有するように収納することができる円板状のセンサー支持体と、このセンサー支持体に中心が一致するように取付けられた、コンデンサーが設けられたセンサーとしてのリング状の共振回路と、センサー支持体に中央部寄りの部位が径方向にスライド移動可能に取付けられた、換気用ダクトの内壁面のほぼ120度間隔部位で支持される中央部および両端部寄りの部位に支持部が形成された常時拡開方向に弾性力が付与された中心維持板と、この中心維持板の両端部寄りの部位に形成された、中心維持板の中央部および両端部寄りの部位の支持部がセンサー支持体の中心円周上にガイドするガイド部材とで換気用ダクト検出具を構成している。 (もっと読む)


【課題】変位計による1次元の走査をより多くの方向から行って被測定物表面の正確な平坦度の精度を行え,被測定物の下面の平坦度も測定できること。
【解決手段】3つのうち2つの支持点A,Bを,上から見て走査線(Y軸)と平行な直線上,かつ原点Oからの距離を等しく,かつ走査線とOA,OBとのなす角度を(180/N)°,(180−180/N)°(N=3以上の整数)とし,被測定物1を原点Oを中心に(180/N)°分ずつ回転させてN回測定することにより,各走査線が他の走査線の測定時に支持点A,Bで支持される被支持点を通るようにする。さらに,各被支持点における真の表面高さと,測定値と,該測定値と真の表面高さとの差(要補正値)との関係式,各走査線上の被支持点の要補正値と,該走査線の平行線上の被支持点の真の表面高さと,支持点A,Bの高さ差との関係式に基づき表面高さの分布を求める。 (もっと読む)


【課題】取付時における位置ずれを防止して、誤検知の発生を抑制した回転角度およびトルク検出装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2つの金属リング体を第1、第2の回転体10、12に保持させる保持工程と、第1、第2の回転体10、12を着磁機11に装着して、金属リング体の周面方向に極性の異なる磁極を交互に配置した同一の着磁パターンを金属リング体に着磁して第1、第2のリング磁石部14、16を形成する磁石形成工程と、第1、第2の回転体10、12を互いに対向させて軸部8に連結する連結工程とを備え、第1、第2の回転体10、12および着磁機11に貫通孔を設け、各々の貫通孔13を対応させて位置決めピン15を挿入し位置決めする構成である。 (もっと読む)


【課題】使用時に高温状態となっても検出精度を劣化させない回転角度およびトルク検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】トーションバー2の両端には入力軸4と出力軸6が連結された同一剛体である軸部8と、この軸部8の回転角度を検出する回転角度検出部と、軸部8のトルクを検出するトルク検出部とを備え、トルク検出部はトーションバー2を挟むように軸部8に連結した第1、第2の回転体10、12と、第1、第2の回転体10、12に保持させ、周面方向に極性の異なる磁極を交互に配置した第1、第2のリング磁石部14、16を有し、第1、第2のリング磁石部14、16の線膨張係数よりも小さく第1、第2の回転体10、12の線膨張係数よりも大きい線膨張係数を有する緩衝材15を介して、第1、第2のリング磁石部14、16を第1、第2の回転体10、12に保持させた構成である。 (もっと読む)


【課題】車種の違いに起因して軸部の直径や機構が異なっても、部品の取り替えが簡単で、容易に取り付け可能な回転角度およびトルク検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】トーションバー2を有する軸部8と、この軸部8の回転角度を検出する回転角度検出部と、軸部8のトルクを検出するトルク検出部とを備えており、トルク検出部および回転角度検出部は、各々、第1のトルク検出モジュール5、第2のトルク検出モジュール7、回転角度検出モジュール9として構成するとともに軸部8の周囲に配置した構成である。 (もっと読む)


【課題】安価なタグによってゲージのリード線を測定面などに固定することが可能である計測装置を提供する。
【解決手段】歪ゲージ14側のタグ16と、計測機器12側のタグ17とに、対応する識別記号を記入して、共通のリード線15に取付けることで、歪ゲージ14の特定作業を確実に行なえるようにする。歪ゲージ14側のタグ16は、リード線15の一側面に貼付けてこのリード線15を測定面13に固定するように測定面13にも貼付ける。一方、計測機器12側のタグ17は、リード線15を挟んで二つ折りにするように相互に貼合せる。歪ゲージ14は、接着剤により測定面13に接着するが、その接着前に、歪ゲージ14側のタグ16によりリード線15を測定面13に固定することが、接着時の歪ゲージ14にリード線15の荷重をかけない上で好ましい。タグ16,17は、複数の色により色分けする。 (もっと読む)


【課題】インライン生産可能なひずみゲージの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ひずみゲージの製造方法を提供し、該方法は、接着樹脂フィルム上に抵抗性材料からなる箔がコーティングされた転写箔フィルムを準備する工程;ひずみの被測定物の外表面上の所望の部分に、該転写箔フィルムの該接着樹脂フィルム面を当接させる工程;および該転写箔フィルムを処理して、該接着樹脂を介して箔ゲージパターンを該被測定物に転写する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】小型のサイズで絶対舵角と相対舵角信号の両方を出力することができる操舵角検出装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフトの周期数を含めた絶対舵角αを出力する操舵角検出装置において、サンプリング期間ごとに絶対舵角の変化量を算出し、サンプリング期間と絶対舵角の変化量に基づいて変化間隔を設定し、予め設定されたパルスパターンに基づいて上記の変化間隔で変化するA相、B相およびZ相のパルスを生成する。例えばサンプリング期間10msにおいて絶対舵角の変化量が2°のとき、絶対舵角範囲の所定単位0.5°で変換した変化幅4単位でサンプリング期間10msを除して得た2.5msをパルスの変化間隔として、これらのパルスを相対舵角信号として出力する。多数のスリットを備える大径の円板を必要としないから、装置全体を小型にして形状の自由度を拡大できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によりスライド管をスライド移動することができるように演奏操作を補助することができるようにすること。
【解決手段】管楽器10は、音高調整を行うためのスライド管11を備えたトロンボーンからなる。スライド管11には操作部20が設けられ、この操作部20への奏者の操作を検出する検出手段29が設けられている。スライド管11は、駆動手段21により駆動力が付与されてスライド移動可能とされている。検出手段29及び駆動手段21は、制御手段22に接続され、この制御手段22は、検出手段29から出力される信号に基づいて駆動手段21によるスライド管11の移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ひずみ測定を行いつつ高精度の温度測定を可能とするひずみ・温度測定方法を提供する。
【解決手段】抵抗式ひずみゲージ1に接続された4本のリード線11〜14のうち、第1〜第3リード線11〜13は同一材質で、1ゲージ3線法に従うひずみ測定に用いられる。第4リード線14はリード線11〜13と異種材質で第3リード線13と共に熱電対15を構成する。1ゲージ3線法におけるブリッジ回路32にブリッジ電源電圧を印加している状態で、ブリッジ回路32の出力電圧eを基にひずみ測定を行うと共に、熱電対15の出力電圧etと、第1リード線11の発生電圧erとを抽出し、それらの電圧の差分の電圧(et−er)に基づいて熱電対15の温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】熱の影響、及び検出器やその取付部分と被検出部との線膨張係数の違いに起因する検出器と被検出部との間隔の変化を抑制すること。
【解決手段】この回転軸の回転角度検出装置100は、センサプレート5と、ポジションセンサ10と、第1及び第2潤滑油噴射ノズル9a、9bとを含む。センサプレート5はクランク軸4に取り付けられており、外周部に複数の歯5Gが設けられている。ポジションセンサ10は、磁気センサであり、センサプレート5の外周部に形成される歯5Gの数を非接触で計数する。第1潤滑油噴射ノズル9aからは、ポジションセンサ10やその取付部分に向かって潤滑油Lが噴射され、また、第2潤滑油噴射ノズル9bからは、センサプレート5に向かって潤滑油Lが噴射される。 (もっと読む)


角度変位センサ。入力軸は、ハウジングによって支持されておりかつ主ギアに固定されている。複数の二次ギアは、主ギアの周りに配置されてそれに係合されている。複数の変位センサは、二次ギアと一体に結合されている。有利的には、主ギアには、剪断切欠部が形成されている。さらに、故障停止が起こったときに切り離しを可能にするように各二次ギアが角度変位センサの軸に結合されている。
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【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、誤差がなく、高精度な回転角度の検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】第一の検出体3を回転体1へ押圧する付勢手段を設けると共に、この付勢手段とケース12の間に、付勢手段を係止するストッパ手段を形成することによって、付勢手段によって回転体1の摺接部1C外周がケース12の貫通孔12A内周に弾接し、この間の隙間による回転体1の偏心を防止できると共に、ストッパ手段によって付勢手段の付勢力を一定に保ち、摺接部1Cと貫通孔12Aの磨耗を低減できるため、回転体1の偏心を防ぎ、誤差がなく、高精度な回転角度の検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】シート位置を安価に且つ正確に検出することができるシート位置検出装置を提供すること。
【解決手段】シートに固定されたアッパレール2をフロアに固定されたロアレール1に対してスライド可能に組み付けることによって前記シートの前後方向位置を調整可能としたシートスライド装置に設けられる装置であって、前記シートの前後方向位置を磁気的に検出するためのシート位置検出装置において、前記ロアレール1の前端に磁性体(鉄板)から成る検知プレート20を設け、該検知プレート20を磁気的に検知する近接センサ21を前記アッパレール2の前端内部に設ける。 (もっと読む)


【課題】刻線作業用ホイールカッタの摩耗量を正確に測定することで入れ替え時期を明確にでき、ガラスの刻線作業やカッティング作業の不良を除去できるホイールの摩耗測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】本発明によるホイールの摩耗測定装置は、平板基板の切断装置に用いられるホイールの摩耗を測定する装置であって、ホイールの摩耗状態を測定する摩耗測定部と、ホイールと測定ブロックに関するデータを保存する保存部と、摩耗測定部で測定されたデータと保存部に保存されたデータを比較してホイールの摩耗状態を判定する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】光学的に遮蔽された空間を移動する移動体の位置も電磁気を利用して容易に検知する。
【解決手段】互いに直交する励磁コイル13,14を有し、これらの励磁コイル13,14に位相が90°ずれた励磁信号が入力される回転磁界プローブ11と、回転磁界プローブ11と離間して位置され、励磁コイル13,14で発生した回転磁界によって起電力が発生する検出コイル20とを備える。回転磁気プローブ11は、検出コイル20に対して移動するトンネル掘削機2の先導体3に取り付けられ、検出コイル20は地表4に配置される。検出コイル20は、回転磁界によって起電力が発生し、これに応じた位置信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 シャフト型リニアモータの位置決め制御システムにおける大幅なコストダウンを可能にし、シャフト型リニアモータの用途を飛躍的に拡張することができるだけでなく、シャフト型リニアモータにおける位置検出装置の一体化を容易にし、コンパクト化が求められる分野での利用を促進する。
【解決手段】 複数の棒状磁石が直列状に配列されたシャフト2と、該シャフト2にスライド自在に外嵌する可動子3とを備え、該可動子3の内部に設けられるコイルの励磁により、可動子3を直線的に駆動させるシャフト型リニアモータ1の位置検出装置4であって、可動子3に、シャフト2の磁束を検出する磁気センサSを設けると共に、該磁気センサSの検出信号に基づいて可動子3の位置を推定する。 (もっと読む)


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