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Fターム[2F063DA23]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定方法 (3,108) | 測定結果を基準データ、設定値と比較 (128) | 基準データ、設定値が記憶されているもの (63)

Fターム[2F063DA23]に分類される特許

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【課題】自動車シートに着座している乗員の形態を識別する方法を提供する。
【解決手段】(i)シートの横断面に実質的に及んで複数の容量センサー一式を内蔵する工程、(ii)前記シートに内蔵された複数の前記容量センサーから発せられる出力を収集する工程、(iii)前記シートに対向する標的物の形態を、前記出力から測定される、前記標的物及び前記容量センサーが離れている距離、並びに、前記標的物によって覆われた前記センサーの表面量に基づいて、決定する工程、及び、(iv)決定された前記形態を複数のレファレンス形態から分類するために、決定された前記形態と少なくとも1つのレファレンス形態とを比較する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】現在位置に至るまでの位置情報の有無や進行方向に制限されることなく、簡易なセンサを用いて現在位置を正確に検出することができる位置検出システムを提供する。
【解決手段】フォークリフト1の磁気センサ5〜8の個数に対応した線形最大周期列の2値の数列を2次元平面に配置した所定のパターンで床面上に24個の磁性体Mが配列された磁性エリア13が形成されている。荷Wが荷置き位置S1の直上に位置するようにフォークリフト1の機台2を荷置き位置S1の手前に停止させて荷置き位置S1に荷Wを載置すると、機台2の底部に配置されている4つの磁気センサ5〜8でそれぞれ検知された床面の磁性エリア13の磁性体Mの極性が読み取られ、これらの極性の組み合わせに対応するセンサ配列パターンの位置が読み出される。これにより、フォークリフト1の機台2の位置並びに荷Wを載置した位置が把握される。 (もっと読む)


【課題】回転角度を検出するに際してその検出精度を確保することができ、しかも、例えばその角度検出の際に用いる正弦波信号及び余弦波信号を回転角度検出装置以外の他の機器で用いた場合であっても、その共用先の機器がこれら正弦波信号及び余弦波信号を用いて処理を行う際に、その処理精度についても確保することができる回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】第1従動ギア3の回転を検出する第1磁気抵抗素子5は、角度変位に対して出力が正弦波をとる第1正弦波信号Vs1と、角度変位に対して出力が余弦波をとる第1余弦波信号Vc1とをCPU9に出力する。CPU9はフーリエ変換及び逆フーリエ変換を用いてこれら信号Vs1,Vc1を補正し、補正後の信号Vs1,Vc1から逆正接Arctanθaを算出してこれを第1従動ギア3のギア角θaとして認識する。CPU9はギア角θaを用いて、主動ギア2のギア角θx、即ちステアリングホイールの操舵角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】シート抵抗が大きくなると│Vx│はシート抵抗の逆数に比例して小さくなるはずが、測定すると、あるシート抵抗値以上では変化しなくり、│Vx│の測定値から算出できない。
【解決手段】参照コイルと検出コイルが直列に接続された回路と、2個の基準抵抗が直列に接続されたインダクタンスブリッジを用い、測定対象物の表面に形成された導電膜の近傍の所定の位置に配置可能に構成され、参照コイルよりも検出コイルを導電膜に近接した位置に配置可能であり、導電膜に対して所定の渦電流を発生させ且つ当該渦電流による磁界を検出する渦電流コイルセンサで、導電膜からの磁界を検出するとき渦電流を発生させるための直列回路に印加された電圧に対して参照信号の位相合わせをする手段を有し、導電膜のシ−ト抵抗値がマイクロメ−トルオ−ダの膜厚に対応する高抵抗値を測定できるように、ブリッジの出力の抵抗成分のみを測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】電動バルブの異常を短時間で検出してモータのダメージを防ぐ。
【解決手段】電動バルブ1の正常時のバルブ3の移動量と所要時間を予め計測する。そののち、バルブ3を所定時間作動させたときの移動量と、そのとき、先の計測値に基づいて予測される正常時の移動量とを比較することで短時間に異常を検知する。こうすることで、電動バルブ装置1の異常を短時間で検出してモータ5のダメージを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】出力値を利用する側における演算負担を軽減することが可能な絶対角度情報出力装置を提供すること。
【解決手段】回転体の絶対角度を出力する絶対角度情報出力装置1であって、回転体の絶対角度を検出する絶対角度取得手段と、絶対角度取得手段により取得された回転体の絶対角度に基づいて、出力される出力角度を決定する出力角度決定手段64と、を備え、出力角度決定手段64は、回転体の可動範囲に基づいて予め定められる所定範囲内の値となるように、出力角度を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を抑えつつ、主動歯車と従動歯車との間のバックラッシに起因する検出誤差を低減することができる回転角度検出装置及びその初期設定方法を提供する。
【解決手段】正方向誤差(回転角度α1,β1)を求める段階(S1−2〜S1−5)、逆方向誤差(回転角度α2,β2)を求める段階(S1−6〜S1−9)、正方向誤差と逆方向誤差との平均値(回転角度αave,βave)を求める段階(S1−11)、主動歯車14の回転角度が0°となる誤差を含まない理論的な第1及び第2の従動歯車15,16の回転角度α0,β0と前記平均値との差(オフセット値αofs,βofs)を求める段階、被検出物の回転角度θを求める際に、実際に検出された第1及び第2の従動歯車15,16の回転角度α,βに加算される補正データとしてオフセット値αofs,βofsを記憶する段階を経て、回転角度検出装置11の初期設定を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】目標物の追跡方法および追跡システムを提供する。
【解決手段】目標物を追跡する方法は、位置を示す磁界を送信するための送信器を目標物に固定する過程と、目標物によって引き起こされた位置を示す磁界のひずみのマップを提供する過程と、を含む。目標物から送信された歪んだ磁界が検出される。歪んだ磁界は、目標物によって引き起こされた歪にさらされた位置を示す磁界を含んでいる。検出された歪んだ磁界に基づく目標物の推定された座標が、求められる。推定された座標およびマップが、補正された座標を計算するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で静電容量式のセンサ部における配線の断線故障による誤検知を防止して確実に衝突の発生を検知可能な車両用衝突検知装置を提供する。
【解決手段】車両バンパに歩行者等が衝突すると、センサ部11において対向電極12間の距離が一時的に縮小して静電容量が増大し、これによりLC直列共振回路における共振周波数が低い側にシフトする。一方、センサ部11のサイドメンバ側電極12bと駆動回路部16とを接続する配線14に断線故障が生じると、センサ部11が駆動回路部16から遮断され、LC直列共振回路における静電容量が減少して共振周波数が高い側にシフトする。よって、衝突発生時と配線14の断線故障時とで駆動回路部16と配線14との接続点16dにおける電圧変化の態様が異なるため、これらを電圧検出値によって容易に区別可能である。 (もっと読む)


【課題】刻線作業用ホイールカッタの摩耗量を正確に測定することで入れ替え時期を明確にでき、ガラスの刻線作業やカッティング作業の不良を除去できるホイールの摩耗測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】本発明によるホイールの摩耗測定装置は、平板基板の切断装置に用いられるホイールの摩耗を測定する装置であって、ホイールの摩耗状態を測定する摩耗測定部と、ホイールと測定ブロックに関するデータを保存する保存部と、摩耗測定部で測定されたデータと保存部に保存されたデータを比較してホイールの摩耗状態を判定する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 主として電気化学反応を利用した表面処理を行う被処理物を測定対象とし、その被測定物の表面積を正確に測定することを一の課題とする。
また、電気化学反応を利用して被処理物のメッキを行うに際し、被処理物の表面に均一なメッキ層を形成することを他の課題とする。
【解決手段】 電解質溶液に被測定物および電極を浸漬し、該電解質溶液中で被測定物と電極とに電圧を印加し、その際の通電状態から被測定物の表面積を測定する表面積測定方法において、被測定物の周囲2箇所以上に前記電極を配置し、さらに該電極と被測定物との間で電解質溶液の流通を抑制した状態で通電することを特徴とする表面積測定方法を提供による。 (もっと読む)


【課題】 検査の信頼性が向上し、欠陥有無判定の自動化ができ、更に、検査の高速化が可能な検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】 検査対象であるカム7の回転方向周表面を検査する検査装置1は、カム7の表面3次元情報を取得するセンサを備えたセンサヘッド19を有し、センサがカム7の回転に伴いカム7面に対し常に垂直となるように、Z軸上下駆動モータ16を介しセンサヘッド19が上下動できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ポジションセンサーのスタック故障等の故障をより確実に検出するとともに、この故障検出の制御をより的確に行う。
【解決手段】ホールICからなる第1および第2IC4a,4bのセンサー電圧値の合計と正常時の第1および第2IC4a,4bのセンサー電圧値の合計との差の絶対値が、隣接するレンジ間のレンジ間幅に基づいて設定された規定値と比較判断される。そして、この差の絶対値が、規定値より大きくなったときに第1および第2IC4a,4bの故障が検出される。これにより、第1および第2IC4a,4bのスタック故障等の故障を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 機械部品を用いずに安価な構成で操舵角を検出する。
【解決手段】 操舵輪の磁化したタイヤから発生する磁力を検出し、検出磁力に基づいて車両の操舵角を検出する。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車輪等の回転体の回転情報を、無線タグを用いて簡単に検出できるセンサシステムを提供する。
【解決手段】 このセンサシステム1は、回転体装備装置における回転体5の任意位置に無線タグ2を設ける。回転体装備装置は、自動車やその他の移動体等である。無線タグ2に対して送受信を行う送受信手段3のアンテナ3aを、無線タグ2に対して回転体5の回転中心に沿う方向に離れて設置する。回転体5の回転に伴う送受信手段3の受信信号の大きさの周期変化から回転体5の回転情報を算出するデータ処理手段4を設ける。 (もっと読む)


大きさが異なる金属の複数の異物サンプルをそれぞれ交番磁界中に通過させたときに検波部26から出力される信号のデータと各異物サンプルの大きさを示すデータとを予め記憶しているメモリ33を備え、設定手段32は、その異物サンプルのデータに基づいて、判定手段31によって検出可能な金属の大きさを表示器36に表示させる。また、混入金属表示手段34は、判定手段31で被検査体に金属が異物していると判定されたとき、その混入金属の大きさを表示器36に表示する。検出可能な金属の大きさや被検査体に混入している金属の大きさをユーザが直観的に把握できる。
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【課題】装置コストを低減し、かつ加熱の問題もなくトレッド面からベルトまでのゴム厚さを容易に測定することが可能なタイヤ表面ゴム厚さ測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】タイヤTのトレッド部2に埋設されるスチールコードを配列したベルト3に対面してトレッド面4側に磁石5を配置し、その磁石5とベルト3との間に作用する磁力により磁石5がベルト3に吸引される引力を引力測定手段6により測定し、その測定した引力に基づいてトレッド面4からベルト3までのゴム厚さsを演算処理手段8により算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、造管後であっても、オンラインで電縫鋼管の中継ぎ溶接部を従来より精度良く検出可能な電縫鋼管中継ぎ溶接部の検出方法を提供することを目的としている。
【解決手段】製造ライン上を走行する先行鋼帯の後端部に後行鋼帯の先端部を溶接して、鋼帯に中継ぎ溶接部を形成させた後、該鋼帯を円筒状に成形し、突き合わせた幅方向両端部を溶接して電縫鋼管に造管してから、該電縫鋼管に存在する前記中継ぎ溶接部を検出する技術である。具体的には、前記電縫鋼管に近接して高周波電圧を印加するコイルを配置し、該コイルが発する高周波磁束により該電縫鋼管内に生じる渦電流を常時測定し、その測定値を一定の閾値と比較して、その大小で中継ぎ溶接部の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】モールドモータに埋設された配線基板を破壊することなく、反りや撓みが発生しているかを検査することができるモールドモータの測定装置及びその方法を提供する。
【解決手段】固定子12と配線基板20をモールド樹脂によってモールド成形してモータフレーム22を成形したモールドモータ10において、測定装置50の測定台52にモールドモータ10を置き、測定台52に内蔵されている6個の近接センサー56から配線基板20までの距離をそれぞれ求め、評価用データと比較して、モールドモータ10に内蔵されている配線基板の反りや撓み状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】 構造物の表面亀裂の開口変動量を簡単、迅速にかつ高精度で測定する方法、亀裂深さの測定方法及びそれに利用するデータベースを提供する。
【解決手段】 開口変動量測定方法は、構造物の表面亀裂をまたぐように圧電フィルムを該構造物に貼り付ける段階と、前記圧電フィルム上に所定長さの電極を、当該電極の中心が表面亀裂の裂け目上にあり、かつ、電極の長手方向が表面亀裂の裂け目の方向と直交するように貼付する段階と、前記構造物の表面亀裂部分に曲げ歪みを生じさせその際に前記圧電フィルムに発生する電圧を取り出す段階と、からなる。 (もっと読む)


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