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Fターム[2F065AA01]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定内容 (27,691) | 位置;移動量 (12,734)

Fターム[2F065AA01]の下位に属するFターム

1次元 (834)
2次元 (1,806)
3次元 (2,128)
光軸方向;距離 (1,861)
光軸と直交方向 (556)
移動量 (898)
特殊なもの (4,038)

Fターム[2F065AA01]に分類される特許

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【課題】カメラで撮像したワークの画像情報からワークの位置情報を求める画像処理装置において、高精度にワークの位置情報を求める。
【解決手段】ステレオカメラ3a、3bで撮像したワークの画像情報を取得し、その画像情報を用いてワークの位置を計測する画像処理装置1に、予め定められたワークの基準位置を3次元で示したマスタ位置情報を記憶するマスタ登録部11と、ワークの画像情報を用いて、ワークのなかの所定の3ヶ所の特徴点の3次元位置およびワークの重心を算出する位置測定部12と、算出した3ヶ所の特徴点の3次元位置、算出した重心、およびマスタ位置情報を用いて、ワークの3次元方向のズレ量を算出すると共に、ワークの3次元方向のそれぞれの傾きを算出するズレ算出部13とを設ける。 (もっと読む)


【課題】投光ユニット及び受光ユニットの設置スペースに対して従来よりも広い検出領域を確保すること、投光ユニットと受光ユニットとの対向方向に並ぶ複数の検出対象物を個別に測定対象とすることのうち少なくとも1つを達成することが可能な測定装置ないし姿勢検出センサの受光ユニットを提供する。
【解決手段】測定装置50の受光ユニット70は、検出領域Eを介して投光ユニット60に対向配置される測定装置の受光ユニットであって、受光レンズ81及び受光手段85は、ケーシング71内において対向面70Bに沿った対向面方向に並んで配置され、対向面の垂直方向に対する斜め方向Kから受光窓72に進入した光Lを、対向面方向に反射させて受光レンズ及び受光手段に入光させる反射手段74を備える。 (もっと読む)


【課題】対象者の顔位置推定の精度向上を図った顔位置推定装置を提供すること。
【解決手段】対象者Dに光を照射し、対象者Dのメガネ20上に投影された反射像22を取得して、取得された反射像22の位置及び大きさに基づいて、対象者Dの顔位置を推定する。従来の反射像の影響を無くすという考え方ではなく、むしろ反射像を効果的に利用して顔位置を推定するため、従前のようにメガネ20A,B上に投影された反射像22A,Bを除去するための処理が不要となり、処理負荷の増大を抑制して、顔位置推定精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はねじの山部の欠陥のみを抽出してねじの良否を適切に判定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明はねじを検査する方法として具現化される。その方法は、ねじの表面の輝度分布を取得する工程と、ねじの軸心方向に沿った輝度分布の変曲点の位置を特定する工程と、特定された変曲点の位置に応じてマスクデータを輝度分布に位置合わせする工程と、位置合わせされたマスクデータを用いてねじの表面の輝度分布からねじの山部の輝度分布を抽出する工程と、ねじの山部の輝度分布に基いてねじの良否を判定する工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】ロボットが操作対象物を取り落とさずに正確に把持するためロボットハンドと操作対象物の接触具合を正確に検知できるロボットを提供する。
【解決手段】基部30と、基部30上に配置される2つのリンク機構6,7と、リンク機構6,7を屈曲伸展可能な駆動手段3,4,5とを備えたロボットにおいて、光透過性があってかつ複数の特徴点を備えた透過膜(ゴムメッシュ)21を基部30の操作対象物11に接する面に設け、透過膜21越しに操作対象物11を撮像する撮像手段16を設け、操作対象物11把持時の透過膜21の特徴点の歪みを撮像手段16で撮像し、画像処理して操作対象物11との接触具合を検知する。 (もっと読む)


【課題】 個々の凹部や凸部の一部に形成されている小さな欠陥と、凹部と凸部とにまたがって形成されている格子ピッチよりも大きな欠陥とを両方一緒に検出する。
【解決手段】 検査対象物OBを固定した固定治具10を回転させながら回転軸方向に移動させるとともに、検査対象物OBの微細格子構造Gにレーザ光を照射し、その反射光の強度と偏光状態とを検出する。反射光の強度が基準レベルより低下している場合には、その照射位置に、凹部と凸部とにまたがって形成されている格子ピッチよりも大きな欠陥が存在すると判断する。また、上記大きな欠陥が存在していると判断した部位を除く領域において、反射光の偏光状態が理想の偏光状態に対して許容値を超える差を生じている場合には、その照射位置に、個々の凹部や凸部の一部に形成されている小さな欠陥が存在すると判断する。 (もっと読む)


本発明は、結像ビームの経路内に配置され、かつ具体的には平行平面板媒体またはガラス板として構成され、使用される放射線に関して周囲の媒体と異なる屈折率を有する、回転可能に配置される放射線屈折物体(2)を用いて、放射の方向と垂直な、電磁放射線(14)により伝播させられる像(8)の変位のための方法に関する。本発明は、さらに方法を実行するための装置に関する。方法および装置は、最適化された正確な像変位が達成されるという点で改良されたものにされるべきである。この目的のために、本発明は、測定のために利用される別の電磁ビーム(18)の角度変化により引き起こされる光路長の変化が、平面反射面(24)により反射される放射線と、入射電磁放射線との重ね合わせを評価することにより決定されることで、および放射線屈折物体(2)の表面(44)上で反射される電磁測定ビーム(18)の一部(42)が、電磁放射線(18)の入射位置に応じて電気信号(48)を供給する測定ユニット(46)に衝突することで、変位を引き起こす放射線屈折物体(2)の回転を測定することを提案する。
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【課題】より正確に且つ高精度に性能試験中の車両の位置を計測することが可能な画像処理による非接触式位置計測装置を提供する。
【解決手段】ローラ21上に設置されホイル11を回転させて性能試験を行う車両1の位置を計測する画像処理による非接触式位置計測装置を、車両1に車両1の前後方向に直交するように直線状に施される第一のマーカ31と、走査方向が第一のマーカ31の長手方向に直交するように配置されて第一のマーカ31を撮像するラインセンサ4と、ラインセンサ4によって撮像された画像上の第一のマーカ31の位置を検出し、検出した第一のマーカ31の位置に基づいて車両の前後方向の位置を算出する画像処理部5とから構成した。 (もっと読む)


【課題】空間分解能を維持したまま測定距離や測定範囲、ダイナミックレンジを拡大することが可能な光ファイバ分布型センサ装置の提供。
【解決手段】光ファイバをセンシング媒体とする光ファイバ分布型センサであって、前記センシング媒体の光ファイバは、誘導ラマン散乱により発生するストークス光の波長の透過損失が、入射光やその他の散乱光の波長の透過損失に対して大きくなっていることを特徴とする光ファイバ分布型センサ装置。 (もっと読む)


測定量(12)の変化に従って変化する光学的な経路長差(dGap)を光に対して生成する空洞共振器(11)を含む測定セル(5)による測定量(12)の評価のために、次の各ステップが提案される:光導波路(4)の経路に配置された結合器(3)を介して前記光導波路(4)により白色光源(2)の光(1)を前記空洞共振器(11)へ導入し、前記空洞共振器(11)から前記光導波路へ反射された光(1’)の少なくとも一部を前記結合器(3)によって出力結合し、この反射された光(1’)を光学式の分光計(6)へ供給し、前記分光計(6)で反射された光(1’)の光学的なスペクトルを判定して、分光計信号(8)を生成し、前記分光計信号(8)を計算ユニット(9)へ供給し、前記分光計信号(8)は前記計算ユニット(9)により干渉図形へ直接的に変換され、その強度推移からそれぞれの振幅極値の位置が判定され、このそれぞれの位置が、測定量(12)を含む、前記空洞共振器内での光学的な経路長差のそれぞれの値を直接的に表している。
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【課題】簡易な機構であっても、精度良く且つ信頼度の高い形状測定を行うことができる形状測定装置を提供することである。
【解決手段】位置測定手段(CPU81、位置測定プログラム83b4)によって、球体200の基準位置からの光軸方向のずれ量を測定し、拡大倍率情報抽出手段(CPU81、拡大倍率情報抽出プログラム83b5)によって、位置測定手段によって測定された球体200の基準位置からの光軸方向のずれ量に基づき、補正量記憶手段(補正量データテーブル83a)から当該ずれ量に対応した拡大倍率情報を抽出し、断面形状補正手段(CPU81、断面形状補正プログラム83b6)によって、拡大倍率情報抽出手段により抽出された拡大倍率情報に基づき、断面形状算出手段(CPU81、断面形状算出プログラム83b1)により算出された一断面形状を補正する。 (もっと読む)


【課題】撮像された映像をマーカが妨害することなく、かつ、精度よくマーカを検出・識別することが可能なマーカ検出識別装置を提供する。
【解決手段】マーカ検出識別装置3は、不可視マーカごとに、当該不可視マーカが配置されている位置の近傍領域における色特徴量を予め記憶する記憶手段31と、不可視光撮像系で撮像した不可視光画像において、予め定めた輝度値を閾値として不可視マーカを検出するマーカ検出手段34と、マーカ検出手段34で検出された不可視マーカの位置に対応する可視光撮像系で撮像された可視光画像の位置の近傍領域における色特徴量を生成する検出マーカ色情報生成手段35と、検出マーカ色情報生成手段35で生成された色特徴量と、記憶手段31に記憶されている色特徴量との類似の度合に基づいて、不可視マーカを個別に識別するマーカ識別手段36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】投光した光の情報の検出精度を向上させる。
【解決手段】光を投光する投光装置1と、投光する光の変調周波数を算出する変調周波数算出部32と、投光手装置1から投光された光を撮像する撮像装置2と、変調周波数算出部32により算出された変調周波数に基づいて、光の情報の検出に影響を及ぼす周波数を算出する周波数算出部33と、撮像装置2により撮像された撮像情報から周波数算出部33により算出された周波数の情報を除去し、撮像情報に含まれる光の情報を検出する同期検波処理部37とを備える。
有する車載警報装置。 (もっと読む)


本願発明は印刷及び三次元構造、例えば包装の形成中の折り目(2)の間の見当合わせを制御するための方法及び装置に関する。本願発明はまた、包装がそこから形成される材料ウェブ(1)の繰り返される切り出し又は穿孔のためのユニットを制御するための方法及び/又は装置の使用に関する。制御において、集束された、高密度光ビーム、例えばレーザー線(4)が、関連する折り目(2)に対して2分する方向に置かれる。折り目(2)の位置又は折り目(2)は、投影されたレーザー線(4)の偏向の感知により決定される。レーザー線(4)からの分散された光は、見当合わせマーク(3)の位置を見当合わせするために使用されることができる。もし見当合わせマーク(3)及び折り目(2)の間の距離が予め定められた値以上に異なっている場合には、折り目ツール及び/又は印刷機が自動的に調節される。
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【課題】B−OTDR測定器またはR−OTDR測定器の距離分解能以下で歪みまたは温度の分布測定を簡易に実現できる取り扱いの容易な光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】光ファイバセンサを、外径及び内径が各々均一に形成された円筒12と、所定ピッチ周期で螺旋状に巻かれ円筒12の中空部12aに内包される螺旋巻き部分を有する光ファイバ11とから構成し、光ファイバ11の片端がブリルアン散乱光の周波数シフト量を測定するB−OTDR測定器13に接続するとともに、螺旋巻き部分全体を円筒12の内周面12bに密着した状態で接着固定し、且つ、螺旋巻き部分の光ファイバ長がB−OTDR測定器13の最小分解能以上の長さとなるようにした。 (もっと読む)


【解決手段】少なくともチャックと上側電極とを備えるプラズマ処理システム内で位置およびオフセットを決定するための方法が提供されている。その方法は、光線を供給する光源を少なくとも備えるトラバース装置を第1の複数の経路に沿って移動させて、第1の複数のデータセットを生成する工程を備え、トラバース装置を第1の複数の経路の内の各経路に沿って移動させることにより、光線がチャックを横断し、第1の複数のデータセットの内の1または複数のデータセットが得られる。方法は、さらに、第1の複数のデータセットを受信する工程と、第1の複数のデータセットを分析して、光線がチャックのエッジに至った時に生成された3以上の反射光信号に関連する第1のセットの少なくとも3つの不連続を特定する工程とを備える。方法は、さらに、第1のセットの少なくとも3つの不連続に関連する座標データを用いて、チャックの中心を決定する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】大面積不変形光斑撮像装置及びその方法の提供。
【解決手段】該大面積不変形光斑撮像装置は光発射器、光制限モジュール及びセンサを包含し、該光制限モジュールは該センサの前に取付られ、該光制限モジュールは複数の光制限素子を包含し、光制限素子は一次元或いは二次元アレイに配列され、該光発射器が光源を物体表面に発射し、散乱光を発生し、該光制限モジュールがこの散乱光を制限し、並びに回折光を発生し、該回折光が相互に干渉して複数のアレイ不変形光斑画像を発生し、且つ該センサ上に成像し、最後にアレイ光斑画像を画像リフォームして大面積且つ不変形の光斑図を得る。該光斑図は大面積不変形の光斑画像であり、且つ該光斑図は物体表面の三次元変化の特徴を記録するため、該大面積不変形光斑撮像装置はコンピュータマウス、手指ナビゲータ、スマートカード、三次元指紋識別装置、工作機械或いは機械アーム精密位置決めシステム等に応用可能である。 (もっと読む)


【課題】対象物における二次元のセンシング領域を高感度でかつ高速にセンシング可能で、低コストの面状センサを提供する。
【解決手段】面状センサ10は、波長λ1〜λ3の光信号を送出する光源1と、光源1から送出される光信号が伝搬する光路b1〜b5と、光路が交差する交差部a1〜a4と、対象物2に複数の光路b1〜b5が二次元的に配置された光センサ部3と、光センサ部3からの出力光を受けて、波長λ1〜λ3の光信号を波長毎に検出する波長計4とを備える。光センサ部3は、複数の光路b1〜b5の各々に、波長の異なる一つの光信号或いは波長の組合せが異なる2以上の光信号が伝搬するように、交差部a1〜a4に分波器或いは合波器のいずれかを設けてある。 (もっと読む)


【課題】実質的に所定平面に沿って移動する移動体の、該所定平面に垂直な方向の位置情報を、安定かつ高精度に計測する。
【解決手段】投影ユニットPUの+X,−X側にそれぞれ複数のZヘッド76,74が、常時各2つのZヘッドが対になってウエハステージ上の一対のYスケール(反射面)に対向するように、X軸と平行に、Yスケールの有効幅の半分以下の間隔WDで配列されている。同時にYスケールに対向する2つのZヘッドからなるヘッド対のうち、優先ヘッドの計測値を、優先ヘッドの計測値がスケール表面に付着したゴミなどに起因して異常である場合には他方のヘッドの計測値を、使用して、ウエハステージの少なくともZ軸方向の位置情報を、安定かつ高精度に計測する。 (もっと読む)


【課題】アナログ出力回路におけるゲインおよび/またはオフセットを自動調整し得る機能を備えたセンサ装置を提供する。
【解決手段】検出対象の変化を検出する検出部と、この検出部の出力を増幅して外部出力するアナログ出力回路と、このアナログ出力回路のゲインおよびオフセットを設定する調整手段とを具備し、特に検出対象が所定の状態にあるときに入力されるトリガ信号を受けて作動して前記検出部または前記アナログ出力回路の出力値を検出し(モニタ手段)、検出した出力値に基づいて前記アナログ出力回路の出力を予め定めた出力仕様に合わせるに必要なゲインおよび/またはオフセットを算出する演算手段を備える。 (もっと読む)


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