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Fターム[2F065DD16]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 目的 (6,263) | 破損防止;測定器の保護 (118)

Fターム[2F065DD16]に分類される特許

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【課題】ステータコアに付着した不要ワニスを容易かつ正確に検知することができる不要ワニス検査装置を提供すること。
【解決手段】ステータコア80に設けたコイル7に電気的絶縁性を維持するためのワニス9を含浸させてなるステータ8における、ステータコア80の表面に付着した不要ワニス99を検知する装置であって、不要ワニス99を励起発光させることが可能な検査光50を、ステータコア80の表面の検査領域に向けて照射する光源5と、ステータコア80の表面の検査領域を撮影するためのカメラ6と、カメラ6を通して採取した画像データを解析して不要ワニス99の付着位置を特定する判定手段45と、検査光50がステータコア80の軸方向端面81から突出したコイルエンド部70に照射されることを防止するためにコイルエンド部70の少なくとも一部を覆うマスク部3とを有する。検査光50は紫外線であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】構造物にひび割れが発生した場合に、そのひび割れの発生を、光ファイバを使用した簡易な構成でより確実に確認することができるひび割れ検知センサを提供する。
【解決手段】可視光が導入される光ファイバ2であり、その全長内の一部の区間部分2axが、検知対象部Wに発生するひび割れに応じて破断するように検知対象部Wに固定される光ファイバ2と、区間部分2axを被覆するように光ファイバ2に装着されており、区間部分2axが破断した状態で光ファイバ2に可視光を導入した時に区間部分2axの破断箇所から漏出する可視光を透過させつつ散乱させる可視光散乱機能と区間部分2axの防水を司る防水機能とを有する被覆部材3とを備える。 (もっと読む)


【課題】非接触式のID計測方式において、高精度な内径測定が可能となる基板の内径測
定装置及び内径測定方法を提供することを目的の一とする。
【解決手段】ガラス基板搬送装置とレーザ変位計とを組み合わせた非接触式のID計測方
式において、測定時にガラス基板を固定する基板ホルダを保持して、ラインレーザ光源を
昇降させてガラス基板の主表面にラインレーザを照射して測定することにより、測定時に
測定対象であるガラス基板が揺動することにより測定精度が低下することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】シリンダライナの軸心上に配置することなく、シリンダライナーの内径を計測するシリンダ内径の計測方法及びその計測装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1を構成するシリンダライナー2の内部に位置して、シリンダライナー2の内周方向に回転し得る回転台6と、
回転台6の上に配置されて非接触でシリンダライナー2の内壁面2aまでの距離を測定する水平方向変位計7と、
回転台6により回転した水平方向変位計7の回転角度θと、水平方向変位計7により測定した水平方向の変位データLとから、回転角度の余弦COSθと変位データLの積によるX成分値、及び/または回転角度の正弦SINθと変位データLの積によるY成分値を求めてシリンダライナー2の内径を算出する制御部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 投光系部品及び受光系部品が取り付けられた基板の剛性が低下してしまうことを防ぐ。
【解決手段】 投光器110及び受光器120が離間して取り付けられたベース基板102と、ベース基板102に取り付けられ、投光器110及び受光器120を収納するケース101と、を備え、ケース101は、投光器110を収納する投光器収納部101bと、受光器120を収納する受光器収納部101aと、投光器収納部101bの開口周縁部101hと受光器収納部101aの開口周縁部101gを連結する連結部101cと、を有し、連結部101cのベース基板102と対向する側の面には、投光器110に接続された電気ケーブル140を収納するための収納溝101fが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロール状記録媒体中の記録用紙の終端をその記録用紙に押し付け跡を残すことなく非接触で、かつ簡単な装置で検知することができるロール状記録媒体の終端検知方法を提供すること。前記終端検知方法に用いるロール形状の記録媒体を提供すること。
【解決手段】巻き芯と前記巻き芯表面に連結した記録媒体部分とを含むロール状記録媒体であって、前記記録媒体部分の巻き始め部から離れた位置の記録媒体部分に貫通孔を有することを特徴とするロール状記録媒体。巻き芯と前記巻き芯表面に連結した記録媒体部分とを含み前記記録媒体部分の巻き始め部から離れた位置の記録媒体部分に貫通孔を有するロール状記録媒体の終端検知方法であって、前記記録媒体部分の片面側に光源および反対面側に受光部を設けて前記貫通孔を透過光量の変化で検知することを特徴とするロール状記録媒体の終端検知方法。 (もっと読む)


本発明は,基板をコーティングする装置に関し,真空チャンバーと,内部がコートされる基板を受ける様に設計された真空チャンバーと,粒子の衝撃により装置の動作の間に除去されるように意図された少なくとも一つのスパッタリングターゲットを有し,少なくとも一つの窓が,前記真空チャンバーの壁に配置され,そして,前記スパッタリングターゲットの摩滅を判定する装置を有し,前記真空チャンバーの外側の少なくとも一つの予め規定されたポイントと,前記スパッタリングターゲットの表面の少なくとも一つの予め規定されたポイントとの間の距離を光学的に測定する側的装置を有し,前記測定装置が,更に視差オフセット及び/又は幾何学的歪みを修正できる評価装置を有する。さらに,本発明は,対応する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】溶接部などの局所的な歪を近傍域内で測定するのに適した態様でFBG形成済み光ファイバを組み込む。
【解決手段】周面が形成された巻付部材11と、周面が形成された巻付部材12と、両巻付部材11,12の各周面に巻き付けられており両巻付部材間に張られた部分にFBG5aが形成されている光ファイバ5と、被測定物の歪発生部3の両側に分かれて固設され一方側1で巻付部材11を支持し他方側2で巻付部材12を支持する支持部13〜15とを備える。光ファイバ5の巻き方は巻付部材11,12で逆巻きにする。 (もっと読む)


【課題】箱体で一体化されていて高温環境での使用にも適う光ファイバセンサを実現。
【解決手段】 箱体11と、一対のファイバ保持具20,30と、両保持具間に張られた部分が内部空間12に収容されその張設部分にFBG8aが形成されている光ファイバ8とを備え、ファイバ保持具20,30が離接方向への相対移動を許容する形で箱体11に装着されており、巻付部材からなるファイバ係止部21,31と被測定物に対する取付部26,36との間の中継部23〜25,33〜35に断熱材が組み込まれており、箱体11には冷却手段15が付設されている。中継部23〜25が上層断熱板23と中層連結板24と下層断熱板25とを具備し、ファイバ係止部21と中層連結板24とが上層断熱板23を挟んで断熱性締結具28にて連結され、中層連結板24と取付部26とが下層断熱板25を挟んで耐熱性締結具27にて連結される。ファイバ保持具30も同様である。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に取り付ける際に光ファイバーが折れたり、破断したりするのを防止すると共に、計測精度の向上を図る。
【解決手段】本発明に係るセンサー10は、縦糸11に略直交するように横糸12が織り込まれて形成された織物13を備え、織物13の縦糸11と横糸12のうちの少なくともいずれか一方の繊維に光ファイバー14が含まれていることを特徴とし、光ファイバー14はFBGセンサーとして機能してもよい。 (もっと読む)


【課題】物体およびその通過方向を正確に検知するとともに、容易に設置できる物体検知システムを実現する。
【解決手段】本発明の物体検知システム1は、所定の角度幅で通路を横断する方向に走査するレーザを出射する、通路に沿って所定の間隔で配置された2つのスキャン式レーザセンサ51を含む、通路を挟んで配置された2つのセンサユニット15と、2つのセンサユニット15の一方に含まれる2つのスキャン式レーザセンサ51の出力から検知した物体の個数および検知時刻と、他方に含まれる2つのスキャン式レーザセンサ51の出力から検知した物体の個数および検知時刻とを取得するデータ取得部11と、センサユニット15aで検知した物体の個数と通過方向を決定し、センサユニット15bで検知した物体の個数と通過方向を決定し、検知した物体の個数と通過方向を確定する検知部12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ノズルに傷がつくことを防止しつつ、高精度かつ高効率にノズルギャップの測定を行うことができるノズルギャップ測定装置を提供すること。
【解決手段】センサ装置130から光ビームX1を照射し、ノズル22と被照射面110aとで反射した反射光X2を受光して、ノズル22と被照射面110aとの間のギャップを測定することで、ノズルギャップを測定することができる。このように、光ビームX1を用いて非接触状態でノズルギャップを測定することができるので、ノズル22に傷がつくことを防止することができる。また、当接面120aをホルダ23の底面23aに当接させることで、ノズルギャップを測定可能な状態とすることができるので、センサ装置130の設置や測定に要する時間を短縮して、高効率に測定することができると共に、測定者の個人差による測定精度のばらつきを回避して、高精度に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】第8世代や第10世代のガラス基板に対する欠陥検査や欠陥修正に対応できる基板保持装置を実現する。
【解決手段】本発明による基板保持装置は、固定端とテンション端との間に張架されると共に第1の方向に沿って延在する支持ワイヤ(7〜10)を含む複数のワイヤ支持機構(3〜6)と、ワイヤ支持機構の各支持ワイヤに対して第1の方向に沿って移動可能に連結されたステージ(30)と、ステージを第1の方向に案内するガイド手段(44)と、ステージを第1の方向に沿って移動させる駆動装置(51,53)とを具える。ワイヤ支持機構の各支持ワイヤは、同一の平面内において互いに平行に張架され、複数の支持ワイヤ上に基板が載置された際、当該ステージは、支持ワイヤ上に載置された基板の裏面と直接対向しながら第1の方向に移動する。ステージは、基板の裏面と直接対向しながら第1の方向に移動するので、支持ワイヤによる影響を受けることなく各種処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】土粒子の粒径及び流砂量を計測又は監視する土粒子計測システム、土粒子計測及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の土粒子計測システムは、土粒子が流れる方向と直行する方向に配置されるFBGセンサ11と、FBGセンサ11から出力されるブラッグ波長の光信号から、土粒子の衝突によって生じるひずみ量を検出するFBGアナライザ12と、検出したひずみ量の値から土粒子の粒径及び流砂量を決定する土粒子管理・監視装置13とを備える。土粒子管理・監視装置13は、当該検出したひずみ量の値から土粒子の粒径の仮定値を決定して、該仮定値における前記FBGセンサへの衝突時の土粒子の運動エネルギー及び運動エネルギー期待値を算出し、運動エネルギーと運動エネルギー期待値の差が所定の許容範囲内になる仮定値の運動エネルギーから土粒子の粒径及び流砂量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 地盤に形成した深い穴内に容易に設置することができ、地盤歪を高精度で検出可能な地盤歪検出端を提供する。
【解決手段】 複数の短尺管体15をつなぎ合わせて変位標識管体5を形成し、その変位標識管体5に沿って光ファイバセンサ6を張力を掛けた状態で配置し且つその光ファイバセンサ6の複数個所を固定治具7で変位標識管体5に固定して検出端3を構成する。この検出端3は、短尺管体15をつなぎ合わせながら且つ光ファイバセンサ6を固定しながら縦穴2内に挿入することで深い縦穴2内に容易に設置可能であり、挿入した後は縦穴2内に充填材8を充填して地盤と一体化することで、地盤歪に応じて光ファイバセンサ6に歪を生じ、それを散乱光強度分布の観測で検出することで地盤に発生した歪分布を精度良く測定できる。 (もっと読む)


本発明は、ガラスファイバを歪みセンサとして使用する、光学歪み測定装置(1)に関する。この歪み測定装置は、被覆を有するガラスファイバを有する。この被覆は、ポリエーテル・エーテル・ケトンと、最小10重量パーセント〜最大40重量パーセント添加混合される粒径0.08μm〜12μmの粒状無機充填材との混合物を有する。被覆の外径は、0.2mm〜1.2mmである。被覆の外径Dとガラスファイバの直径dとの比率D/dは、2〜6である。ガラスファイバへの被覆の圧力は、ガラスファイバと被覆との間の相対運動が実質的に生じ得ない程度である。 (もっと読む)


【課題】多方向に飛散する液滴に対応でき、流速の速い蒸気流中でも光ファイバが破損することが無く、複数回液滴が突き刺さっても精度良く計測する。
【解決手段】光ファイバ11と光ファイバ11を先端から離れた位置で支持する円筒部材12を蒸気流の方向に配置し、光ファイバ11に液滴Dが当たることにより液滴径と速度を計測する蒸気タービン内の液滴計測装置であって、円筒部材12に光ファイバ11を覆う液滴防護筒13を設ける。液滴防護筒13は、その底部に液滴排出孔14を有する。 (もっと読む)


物体(3)の表面の歪みを測定するための装置であって、中心セクション(6)と、中心セクション(6)の両側に配置された2つの端部セクション(8)とが設けられたキャリア(5)を有する。歪み要素(10)が、キャリア(5)に接続され、この歪み要素(10)には、歪みセンサ(11)が設けられている。歪みを測定するための装置(1)は、所定の距離離れて物体(3)の表面に直接取着されることができる2つの支持脚(9)を有する。キャリア(5)の2つの端部セクション(8)は、各セクションで1つの支持脚(9)に着脱可能に接続されている。
(もっと読む)


【課題】 膜状の測定対象物の膜厚の時間変化を精度良く測定することが可能な膜厚測定装置、及び膜厚測定方法を提供する。
【解決手段】 第1波長λの測定光成分、及び第2波長λの測定光成分を含む測定光を測定対象物15へと供給する測定光源28と、測定対象物15の上面からの反射光及び下面からの反射光の干渉光について、第1波長λの干渉光成分、及び第2波長λの干渉光成分に分解する分光光学系30と、第1、第2干渉光成分のそれぞれの各時点での強度を検出する光検出器31、32と、膜厚解析部40とを有して膜厚測定装置1Aを構成する。膜厚解析部40は、第1干渉光成分の検出強度の時間変化での第1位相と、第2干渉光成分の検出強度の時間変化での第2位相との位相差に基づいて、測定対象物15の膜厚の時間変化を求める。 (もっと読む)


【課題】人間が手に取って観察するような例えば茶碗類、布地・その他の類、又は透明層を持つ物体等の厚さの非接触計測は困難だったが、人間がその物体を観察することで感じる「厚さ」に近い厚さを、物体の観察面の画像情報から容易に推定できる、物体の厚さの推定方法を提供する。
【解決手段】ステレオ撮像が可能なステレオ撮像手段で、物体の面の両眼画像を撮影しマッチングを行い、両眼視差量の算出で得た情報に基づき、物体の面の厚さを推定する対象物体の厚さの推定方法で、好ましくは両眼画像は、複数の空間周波数帯域に分割して用い、又は、複数の視差角に対して撮像したものを用いる。 (もっと読む)


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