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Fターム[2F069GG11]の内容

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【課題】 限られた数の温度センサを使用して、低コストで管路内ケーブルの温度監視方法を提供する。
【解決手段】 温度センサを内蔵したロッドを管路に挿入しながら温度を観測し、特定の位置で固定し電力ケーブルの温度を監視する手順を備えるとともに、温度センサの位置を特定するためのロッドの送り出し長計測手順においては、ロッドに備わったラベルを読み取ることによって、計測した送り出し長を補正することを特徴とする電力ケーブル温度監視方法。 (もっと読む)


【課題】 物体の三次元形状に関する非接触計測データと設計データとを比較して、その誤差値を数値化するようにした非接触計測データの解析システムを提供する。
【解決手段】 管理部位としてボルト13a又はナット13bの計測の際に、計測部が、寸法管理された円柱部16a,17aを有する計測治具16,17をボルト又はナットに取り付けて、計測治具の輪郭を含めた点群データを作成し、比較部が、点群データから抽出した計測治具の外接円16c,17cに基づいて外接円の中心と面角度を算出し、算出した外接円の中心と面角度と既知の円柱部部の寸法に基づいてボルト又はナットの中心座標を算出し、さらに中心座標と対応する基準点データとを比較して誤差を計算する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション点数を不必要に増やすことなく、高い形状精度測定結果を保証するキャリブレーションを、精度よく、短時間で行うこと。
【解決手段】被測定物の表面上に指定された測定点における被測定物表面の法線ベクトルデータを取得し、その法線ベクトルデータによる法線ベクトル方向に関してのみキャリブレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】 小型であり、2自由度運動量を検出可能な、出力誤差の小さい2自由度センサを提供する。
【解決手段】 A、B2方向の運動量を検出する2自由度センサであって、可動部あるいは固定部に設置され、A方向から見て一定幅tで配置される凹凸と、かつB方向から見て一定幅tで配置される凹凸を持つ検出対象400と、前記検出対象の凹凸面に対向して設置され、B方向から見た検出面の幅がtと等しく、かつA方向から見た幅がtの2×m倍の対向面を持つ素子を有する第1の検出部402と、検出対象の凹凸面に対向して設置され、A方向から見た検出面の幅がtと等しく、かつB方向から見た幅がtの2×n倍の対向面を持つ素子を有する第2の検出部404と、前記第1、第2の検出部の出力変化からA方向運動量およびB方向運動量をそれぞれ算出する演算処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 低コストな装置でシート状部材の幅方向両端のワイヤの位置をそれぞれ検出することができ、シート状部材の幅方向両端のワイヤ間の長さを正確に求めることのできるワイヤ位置検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 電磁ピックアップセンサ130がシート状部材300の幅方向に移動することにより、シート状部材300の表面におけるワイヤ301による前記磁気の変化を検出し、電磁ピックアップセンサ130から出力される電圧信号を整流して平滑化し、平滑化した電圧信号を検出したときの電磁ピックアップセンサ130の位置と、平滑化した電圧信号を検出しなくなったときの電磁ピックアップセンサ130の位置に基づいてシート状部材300の幅方向両端のワイヤ301の位置をそれぞれ検出する。
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【課題】キャリブレーションを、精度よく、短時間で行えるようにすること。
【解決手段】キャリブレーションゲージ100が凹球面101を有するすり鉢形状にする。 (もっと読む)


【課題】 シート状部材を切断しながらシート状部材の幅方向両端のワイヤの位置をそれぞれ検出することにより、切断面における両端のワイヤ間の長さを正確に求めることができるワイヤ位置検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 磁性体のカッター130とそのカッター130からワイヤ301の長手方向に所定距離だけ離れた位置との間の磁気抵抗をカッター130とともに移動する磁気抵抗検出器140によって検出し、ワイヤ301と接触していないカッター130がワイヤ301と接触することにより磁気抵抗が変化したときのカッター130の位置と、ワイヤ301と接触しているカッター130がワイヤ301と接触しなくなることにより磁気抵抗が変化したときのカッター130の位置に基づいてシート状部材300の幅方向両端のワイヤ301の位置をそれぞれ検出する。
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【課題】AFM型寸法測定機による寸法計測方法において、円柱形状のドットパターンや円柱穴形状のホールパターン等の非直線パターンの最大幅寸法を正確に計測するパターン寸法計測方法を提供するものであり、また、その計測方法を行い得るパターン寸法計測装置を提供する。
【解決手段】基板表面に垂直方向に励起振動する探針をカンチレバーに設けた原子間力顕微鏡で前記基板表面のパターンを寸法計測するパターン寸法計測方法において、前記探針の走査方向にほぼ垂直方向で、かつ前記基板表面に平行に前記探針を振動させて前記パターンのエッジを検出して寸法計測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 測定されたはんだの形状を表す形状値の分布を認識しつつ、操作者が定量的に判断しながら、容易に判定の基準値(許容値)等を設定できる技術の提供する。
【解決手段】 測定手段2により、複数のプリント板に印刷された複数はんだ箇所のはんだ状態を測定し、その測定値を基に、ヒストグラム算出手段5aによりはんだ状態を量として表す形状値の度数分布を求め、表示制御手段6によって、表示手段7に度数分布を表示させるとともに、可変入力された分布範囲を視認可能に表示させる。そして、NG率算出手段5bが、度数分布に対する、分布範囲外の不良率又は前記分布範囲内の良率を算出する構成とし、所望の分布範囲(許容値)を確定できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 極めてサイズが小さく、高感度・高性能のセンサを少なくとも一部が弾性変形を生じる微細構造体の所望の位置に所望の形状・サイズで設けられるようにする。また、微細構造体の弾性変形を測定する際の部品の組立・調整の容易化、検出回路の小型化・簡略化を図るとともに、微細構造体の微細箇所の局所的変位を検知できるようにする。
【解決手段】 開示される微細構造体は、梁部14が弾性変形を生じるカンチレバー1である。このカンチレバー1には、梁部14の弾性変形をトンネル効果により検出するセンサ12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
FMレーザレーダ装置等使用して計測対象物の周囲を移動している間でも電源ライン及び信号ラインを遮断することなく常に接続される形状計測装置用搬送設備。
【解決手段】
第一台車コネクタユニットと第二台車コネクタユニットとを設置した搬送台車と、計測対象物の一方の側に敷設した第一レールと、第一レールの走行方向に対して交わる方向に走行するように敷設した第二レールと、第二レールの端部で第一レール側に設置した第一コネクタユニット架台と、第二レールを走行すると共に第二台車コネクタユニットと接続される補助台車コネクタユニットを設置した補助台車と、電源ラインと信号ラインが接続された固定側の第一中継コネクタと、第一中継コネクタに接続された第一ケーブルと、第一ケーブルに接続された第一ケーブルコネクタと、第一中継コネクタと補助台車コネクタユニットとに接続された第二ケーブルとを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定面をトレースするプローブによる三次元形状の測定を高精度で行う。
【解決手段】プローブ先端球109を有するプローブ軸106の上端にターゲットミラー114を固定し、レーザ測長によって本体架台101に固定された第一の基準ミラー102とターゲットミラー114の離間距離を検出してワークWの表面形状データを得る。ワークWに対するプローブ先端球109の押圧力を一定に保つために、プローブ軸106を保持するZ軸アーム103上の第二の基準ミラー111とターゲットミラー114の離間距離を検出するレーザ測長系によって、Z軸ステージ104を制御し、板バネ107、108の歪を調整する。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性を有する材料をセンサ部位に用いて、被測定物Mの変位がすべりによるか転がりによるかを判別可能なすべり・転がり検出システム及び検出方法を提供する。
【解決手段】 圧力により透過光量が変化する複数の感圧部p1を面内に配置した第1のセンサアレイ21と、第1のセンサアレイ21上に重ねて設けられ、圧力により透過光量が変化する複数の感圧部p2を面内に配置した第2のセンサアレイ22とでセンサ部位2を構成し、被測定物Mが第2のセンサアレイ22上で変位した時に、光検出器3で検出された第1のセンサアレイ21の各感圧部p1における圧力の変化と第2のセンサアレイ22の各感圧部p2における圧力の変化に、時間的差異又は空間的差異が見出された場合に被測定物Mの変位がすべりによると判定し、差異が見出されなかった場合に被測定物Mの変位が転がりによると判定する。 (もっと読む)


【課題】 測定子を低接触力で接触させながら被測定物の表面形状を高精度に測定できる機上形状測定器を提供する。
【解決手段】 機上形状測定器30は、測定開始前にサーボモータのロック状態等における機械振動成分を測定し(S14)、振動成分を除去するノッチフィルタ66を設定する(S18)。測定開始後、リニアスケール44の出力から、設定したノッチフィルタ66によりサーボモータのロック状態等における機械振動成分を除去する(S20)。このため、測定プローブ32を低接触力で接触させることで、機械振動の影響を受け易い状態となっても、機械振動分を除去し、影響を打ち消すことで、高精度な形状測定を実現できる。 (もっと読む)


【課題】微細な大きさの異物が転がり軸受内に存在するか否かを簡単な方法で検査する技術を提供する。
【解決手段】転がり軸受内部の異物有無検査方法であって、検査対象の転がり軸受は、相対回転可能に対向して配置された一対の軌道輪2,4と、各軌道輪の対向面2a,4aにそれぞれ形成された軌道面8,10間に転動自在に組み込まれた複数の転動体6とを備えており、当該転がり軸受のすきまをマイナスに設定し、所定の荷重を加えながら各軌道輪を所定時間相対回転させた後、転動体の表面形状の変化に基づいて転がり軸受の内部に異物が存在しているか否かを検査する。 (もっと読む)


【課題】 製造ラインにおけるロボットの作業点を高精度で計測するとともに、作業性及び安全性の向上を図る。
【解決手段】 作業対象製品を載置して搬送レール上を搬送する製品搬送手段10を所定位置に停止させる。作業対象製品の設計指定位置9を目標に製品製造用ロボット12の作業部15を移動させ、製品搬送手段10に固定設置された計測手段11により上記ロボット12の作業部15の位置を計測する。そして、ロボット12の作業部15の位置と設計指定位置(指定点9)との誤差を計算し、その誤差に基づいて、ロボット12の作業部15の位置が設計指定位置に一致するようロボット12に対し補正指示を出す。 (もっと読む)


【課題】 加工位置のずれをなくして,高精度な形状修正加工を可能とする。
【解決手段】 (1)非接触の形状計測手段又は、非接触の変位計測手段を用いて,加工装置上での加工領域を特定し,計測データと加工装置の座標系を校正した後,加工データを作成し加工を実施する。
(2)予め加工対象物に計測基準となる形状を付与し,加工装置上で計測基準と加工領域の位置関係を計測し,計測データと加工装置の座標系を校正した後,加工データを作成し加工を実施する。 (もっと読む)


【課題】 測定プローブを傾斜させて支持しながら被測定物の表面形状を高精度に測定できる形状測定器を提供する。
【解決手段】 形状測定器30により既知形状の被測定物(真球)の形状を測定する(S12)。次に、測定プローブの設計傾斜角度の値から±0.5度間を5等分し、それぞれの形状誤差を算出し、誤差が最小となる角度値を決定する(S16)。更に同様な計算を繰り返すことで、誤差が最小となる傾斜角度に収束させる(S18、S20)。被加工部材を測定する際には、測定した形状を傾斜角度による誤差分で補正することで、測定精度を高める。 (もっと読む)


【課題】レバーの破損による角度計の故障の有無を判定する。
【解決手段】第1の部材4に回動可能に支持された第2の部材5の回動動作に連動して回動するレバー部材22と、レバー部材22の回動角に応じた検出信号を出力する角度センサ21とを有し、第1の部材4に対する第2の部材5の回動角を検出する角度計の故障判定装置であって、第1の部材4に対する第2の部材5の回動動作を検出する回動検出手段37,38と、回動検出手段37,38により第2の部材5の回動動作が検出されたときに角度センサ21の検出信号が変化しないと、角度計20の故障と判定する故障判定手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】線材を切断する際、端面に擦り傷を生じることがなく、高い寸法精度で短寸材及び長寸材の双方を検出することのできる線材移送切断機を提供する。
【解決手段】本発明の線材移送切断機1は、基部に配設され線材を一定長ずつ移送する移送手段と、該線材の移送長を測定する測長手段と、移送された該線材を切断するカッターと、該移送手段及び該測長手段及び該カッターの動作を制御する制御手段と、を備える線材移送切断機であって、移送される該線材に押圧されることにより該基部9に対して変位するストッパ部材4を備え、該測長手段(リニアエンコーダ5)は該ストッパ部材4の変位量を測定することを特徴とする。また、前記ストッパ部材4を前記線材の移送方向と反対向きに付勢する付勢手段(コイルばね7)を備えることが好ましい。前記ストッパ部材4は複数あって前記線材に押圧される被押圧面43の形状が異なり、かつ取り替え可能であってもよい。 (もっと読む)


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