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Fターム[2G014AB01]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | 電気的装置 (1,152)

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【課題】短絡不良の検査を簡便に行える分配回路の検査方法を提供する。
【解決手段】第1入力端子37a〜第4入力端子37dに入力される複数の入力信号を、複数の出力端子40に出力する分配回路36の検査方法であって、検査する第1入力端子37a〜第4入力端子37dに入力信号を入力する入力工程と、第1入力端子37a〜第4入力端子37dに流れる電流量を測定する測定工程と、電流量から分配回路の良否判断をする良否判断工程とを有し、入力工程では、検査する入力端子と隣接する入力端子に異なる電圧の入力信号を入力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワーをモニタし且つ制御し且つ出力ポートにおける開回路状態を識別するための集積回路及び方法を提供する。
【解決手段】出力ポートの最小開回路電流値をメモリ208に記憶し、電流検知回路216により定常状態電流の平均値を算出し、算出された平均値と前記最小開回路電流値と比較され、比較結果に基づいて。出力ポートの開回路状態を判定する。判定結果をパワー制御回路212に送る。パワー制御回路212により必要な制御を行う。 (もっと読む)


【課題】調光によりLEDの駆動電圧が変化した場合にも正確にLEDの破壊が検知できるLED破壊検出装置を提供すること。
【解決手段】複数のLED(D1−1〜D12−9)を2以上の組(C1〜C9)に分割し、該各組が2個以上のLEDを直列に接続した複数組のLEDと検出回路からなるLED破壊検知装置(1)であって、各LEDの組は駆動電源(VL)に並列に接続され、各LEDの組の一部のLED(D1−9〜D12−9)を検知素子(2)として直列回路の導通を各組毎に検知し、その検知信号(V1〜V12)を比較回路(3)、基準電圧回路(4)、破壊判定回路(5)、駆動回路(6)及び破壊表示・警告音処理回路(7)からなる検出回路に出力するものであり、該検出回路が該LEDの組に印加される駆動電源(VL)の電圧変化に対応できる機能を備える。 (もっと読む)


【課題】遠方端での過酷事故を発電機の自端にて正確に検出する。
【解決手段】発電機Gの自端にて、この発電機Gの端子電圧Eaと力率角θの少なくとも一方の変化速度を取り出し、この変化速度が過酷事故の発生に相当する第1設定値E1、θ1を超えた値か否かを判断する第1判断手段と、変化速度が第1設定値E1、θ1を超えた値であるとき、更に発電機Gの端子電圧Eaと力率角θとの少なくとも一方の変化速度を取り出し、この変化速度が過酷事故の除去に相当する第2設定値を超えた値か否かを判断する第2判断手段とを備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】従来より広く使用されている安価なクランプメータを利用して電路の漏洩電流の抵抗成分を測定できるようにする。
【解決手段】本発明の漏洩電流測定補助装置は、筐体部10と、筐体部の内部に収納されている容量成分キャンセル回路と、一端が筐体部の外部に出ておりかつ電路に接続可能となっており、他端が筐体部の内部の容量成分キャンセル回路に接続されている第1および第2の電圧入力線20a,20bと、両端が筐体部10の内部の容量成分キャンセル回路に接続されておりかつ少なくとも一部が筐体部10の外部に出ている電流出力線30とを備え、容量成分キャンセル回路は、第1および第2の電圧入力線20a,20b間の電圧を検出し、検出した電圧の位相から所定の角度αずれた位相の電流を生成し、生成した電流を所定倍に増幅して電流出力線30に供給する。 (もっと読む)


【課題】 表示器の電源に電池を用いた漏電チェッカにおいて、表示器の動作確認と同時に、電池の寿命を簡単かつ瞬時に確認する。
【解決手段】 漏電チェッカに、電路の漏洩電流を検出する零相変流器4と、零相変流器4の出力が規定値を超えたときに漏電状態を表示する磁気反転式の表示器7と、表示器7に電力を供給する電池10と、電池10により充電されるコンデンサC1と、テスト位置とリセット位置とに操作可能なモーメンタリ式のスイッチ8とを設ける。スイッチ8をテスト位置に操作し、コンデンサC1の放電電流をセットコイルSCに流し、表示器7の円板16を反転し、漏電状態をテスト表示する。スイッチ8をリセット位置に操作し、コンデンサC1の放電電流をリセットコイルRCに流し、表示器7の漏電表示を消去する。 (もっと読む)


【課題】耐電圧試験において、FAIL判定とされた場合、どの程度の試験電流が流れてFAIL判定となったのかを解析しやすくする。
【解決手段】入力部14から制御部13に、試験電圧値,試験時間および合否判定基準となる試験電流の閾値Ibのほかに、閾値Ibよりも大きな試験停止電流値Icが設定可能であり、試験時間中、被試験体EUTに流れる試験電流Iaが閾値Ibよりも小さい場合には、試験時間経過後、表示部15に合格判定を出力する第1ルーチンを実行し、試験電流Iaが試験停止電流値Icよりも大きい場合には、その時点で試験を停止して表示部15に不合格判定を出力する第2ルーチンを実行し、試験電流Iaが閾値Ibよりも大きく、かつ、試験停止電流値Icよりも小さい場合には、試験時間が終了するまで試験を継続して表示部15に不合格判定を出力する第3ルーチンを実行する。 (もっと読む)


【課題】中央演算処理のソフトを変えず、正確に直流電源の正負両極の地絡抵抗を検出することができる絶縁検出装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2切替抵抗Rc1、Rc2−第3スイッチSW3間に補正抵抗Rrを設け、その補正抵抗Rrの値を第2抵抗R2の抵抗値から第1抵抗R1及び第1保護抵抗Rp1から構成される並列抵抗の抵抗値を差し引いた値と等しくして、第1及び第4スイッチSW1、SW4を閉制御して負極側地絡抵抗RL−に応じた電圧でキャパシタCを充電するときの充電抵抗(Rc1+R2)と、第2及び第3スイッチSW2、SW3を閉制御して正極側地絡抵抗RL+に応じた電圧でキャパシタCを充電するときの充電抵抗(Rc1+Rr+R1・Rp1/(R1+Rp1)とを等しくする。 (もっと読む)


【課題】絶縁監視のためのコストを可及的に低減する。
【解決手段】電路を形成する引き込みケーブル15にて配電線2から受電設備1へ接続する受電システムにおける絶縁監視方法又は絶縁監視装置において、前記引き込みケーブル15における前記受電設備1側端部に変流器又は零相変流器16を取り付け、前記受電設備1に備えた前記引き込みケーブル15のシースアース線17に変流器又は零相変流器18を取付け、前記引き込みケーブル15に取付けた変流器又は零相変流器16の検出情報、及び、前記シースアース線17に取付けた変流器又は零相変流器18の検出情報に基づいて、絶縁異常の発生と発生位置とを特定する。 (もっと読む)


【課題】
クランプメータによる高圧機器の漏れ電流測定で、一次コイルが
1ターンである為にμAオーダーの微小電流の測定ができなかった。
又、高圧機器が筐体に直に取付られている為に、漏れ電流がA種接地線
と筐体経由の2ルートに分流し、誤差が極めて大きかった。
【解決手段】
10から1000ターンの一次コイルを使用して、クランプメータの感度を
大幅に向上させた。
高圧機器を筐体に対し、絶縁して取付ける事により、誤差の問題を
解決した。 (もっと読む)


【課題】 対地絶縁抵抗に起因する漏洩電流を検出し、電線路を遮断する。
【解決手段】 被測定電線路3の接地線Nと電気的に接続されている導電材料7により負荷回路6の周囲が導電材料7によって覆われており、被測定電線路3の一方端側に形成されているプラグ1がコンセントに対して適切に接続されているかどうかを判断する接続判断装置5と、被測定電線路3に流れる対地絶縁抵抗に起因する漏洩電流Igrを検出する漏洩電流検出装置4を備える。 (もっと読む)


【課題】 プラズマの発生状況が変化しても、精度よくノズルとワーク間のギャップを検出することができるギャップ検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 中心電極ケーブル4を通る合成信号における周波数f1の成分と周波数f2の成分を検波する検波部8を設け、その検波部8により検波された周波数f1の成分と周波数f2の成分からノズル5とワーク6間のギャップに対応する検出信号を生成する。これにより、プラズマの発生状況が変化しても、精度よくノズル5とワーク6間のギャップを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術とは異なる視点で,トラッキング現象の発生をより正確に検知できる装置を提供する。
【解決手段】判定要素に電流波形の波高率,又は波形率,又は波高率と波形率の両方を使用する。演算部で,波高率,又は波形率,又は波高率と波形率の両方を演算し,その結果を基に判定部でトラッキング現象の発生の有無を判定する。
(もっと読む)


【課題】 正確で簡素な地絡区間標定システムの提供。
【解決手段】 各々が自動開閉器を具備した配電線の各監視箇所に対として設置された零相電流検出手段1及び電源電圧検出手段2と、前記各監視箇所の零相電流検出手段1により配電線から取り込んだ零相電流の大きさを所定の閾レベルと比較して地絡事故の有無を判定すると共に、地絡事故と判定した際の零相電流の値、及び地絡事故と判断する直前の電源電圧を同期保存する地絡検出部3と、地絡事故と判定した各監視箇所の地絡検出部3が保存した電源電圧と零相電流との位相差から各監視箇所において地絡相及び地絡点の向きを導く地絡相導出部4と、前記地絡相導出部4が導いた地絡相及び地絡点の向きに基づき前記監視箇所の前後の区間のうちから地絡区間を導く標定部6とを備え、前記地絡検出部3が保持した零相電流値と前記地絡相導出部が導いた地絡相及び地絡点の向きに基づき、監視箇所に挟まれた区間に集中する零相電流の総和が最も大きい区間を地絡区間と評定する標定部6を備える地絡区間標定システム。 (もっと読む)


【課題】 インバータ回路を有する負荷が接続された電路であっても、確実に負荷電流波形を削除してトラッキング放電のみ検知可能なトラッキング検出回路を提供する。
【解決手段】 負荷電流波形を削除するフィルタ回路を4次のバタワースハイパスフィルタで形成し、そのカットオフ周波数を決定する抵抗NW1〜NW4を4個の抵抗を並列配置した組20で構成し、4個の抵抗の組み合わせを変えることで抵抗値を変えてカットオフ周波数を可変とした。マイコン18でこの抵抗値を制御して、常に負荷電流波形を削除するように動作させ、削除した電流波形からトラッキング検出部でトラッキングを判断させた。 (もっと読む)


【課題】絶縁耐圧試験時のストレスによる電源ユニットの稼動後の不良をなくすことを目的とする。
【解決手段】耐圧試験器のプローブに装着され、プローブに流れる電流変化を検出する検出部と、検出部の出力から所定の周波数範囲の信号を取り出すフィルタ部と、フィルタ出力と所定値との比較により異常値を検出し保持する比較部と、比較部の状態に従って表示を行う表示部とを有する断線検出器とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】 電力供給システムに於ける漏洩電流検出方法及び漏洩電流検出装置に関し、ZCTの検出信号のみを用いて、抵抗性漏洩電流を迅速且つ精度良く検出する。
【解決手段】 電力供給システムの接地線に流れる電流を検出するZCTの検出信号のみを入力して、抵抗性漏洩電流を検出処理する漏洩電流検出方法及び漏洩電流検出装置であって、ZCTの検出信号を入力して、周波数情報を抽出し、この周波数情報に従った検出信号のn次の高調波成分についての振幅及び位相のパラメータを含む漏電波形パラメータを抽出する漏電波形パラメータ抽出部2と、漏電波形パラメータと出力パラメータとの誤差分を抽出する誤差抽出部4と、この誤差抽出部4による誤差分を零に近づけるように、出力パラメータを補正処理して漏電経路を含む漏電システム同定処理を行って、抵抗性漏洩電流を推定検出するシステム同定回路部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電力会社などでのシーケンス試験の作業の効率化を図ることができる電圧計付ヒューズクリップを提供する。
【解決手段】電圧計付ヒューズクリップ1は、第1および第2の測定用端子11,12と、一端が第1の測定用端子11,12に接続されたヒューズ13と、ヒューズ13の他端と第2の測定用端子12との間に設けられたかつ電圧値を表示するための表示部を備えたインジケータ電圧計14と、第1および第2の測定用端子11,12の間に設けられたかつ第1および第2の測定用端子11,12間を電気的に短絡させる接点パス手段としての接点パス用押しボタン15と第1および第2のリモート用端子16,17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 抵抗漏れ電流あるいは全漏れ電流が課電時間と共に減衰する性質を有するタイプの避雷器についても経時的な劣化を簡便かつ低コストで判定する。
【解決手段】 酸化亜鉛を主成分とする限流素子で構成され、漏れ電流が経時的に減衰する特性を有する避雷器の劣化診断方法であって、課電中にある避雷器に対して一定の無課電期間を設け、その無課電期間中における避雷器の酸素イオンの吸収量を測定し、その酸素イオンの吸収量に基づいて避雷器の劣化状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で迅速にユニットを識別できるようにする。
【解決手段】機器装置10の電位検出部13により、実装されたユニット20からその種別に応じて出力された1つ以上の一定電位を当該コネクタ11の所定接続端子から検出し、制御部16のユニット識別手段16Aにより、電位検出部16Aでの検出結果に応じてコネクタ11に接続されたユニット20の種別をそれぞれ識別する。 (もっと読む)


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