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Fターム[2G045DA37]の内容

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Fターム[2G045DA37]に分類される特許

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本発明は、魚類由来の免疫グロブリン新抗原受容体(IgNAR)およびその使用に関する。特に、本発明は修飾IgNAR可変ドメイン、IgNAR可変ドメイン由来の構造特徴を含むように修飾された免疫グロブリンスーパーファミリーのメンバー由来のドメインに関する。 (もっと読む)


本発明は、皮膚疾患、乾燥性皮膚の治療、および炎症事象における皮膚を保護するための組成および方法に関する。本発明の出願では、特に、該皮膚疾患の治療および生物活性化合物のスクリーニングを目的とした新規な標的およびアプローチを提供する、皮膚疾患に関与する新規遺伝子および代謝経路の同定について開示する。本発明はさらに、上記方法を実施するのに使用可能な、プローブ、プライマ、ベクター、組換細胞などの各種産物および構築物も提供する。本発明は、哺乳動物の対象、特にヒトをはじめとする、各種対象における各種皮膚疾患、特に乾燥性および炎症性皮膚疾患を検出もしくは治療する目的で、使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子機能の特徴付けに関与するトランスジェニック動物、ならびに組成物および方法に関する。具体的には、本発明は、遺伝子PRO256、PRO34421、PRO334、PRO770、PRO983、PRO1009、PRO1107、PRO1158、PRO1250、PRO1317、PRO4334、PRO4395、PRO49192、PRO9799、PRO21175、PRO19837、PRO21331、PRO23949、PRO697またはPRO1480の破壊を含むトランスジェニックマウスを提供する。このようなインビボ研究および特徴付けは、遺伝子破壊に関連する疾患または機能不全を予防、改善または矯正するのに有用な、治療剤および/または処置の価値のある同定および発明を提供し得る。 (もっと読む)


本発明は、標的分子に対して結合親和性を有する分子を同定するために、イムノアッセイ(IA)と電気化学発光アッセイ(ECLA)を併用したクロススクリーニングシステムと方法に関する。本発明のクロススクリーニングシステムと方法は、イムノアッセイ又はECLAのそれぞれの検出限界以下にある標的分子に対する結合親和性を有する分子を検出することができる。本発明のクロススクリーニングシステムと方法は、所望の特性、例えば標的分子に値する低結合親和性について濃縮された候補分析物分子のプールを生成するのに有用である。本発明のクロススクリーニングシステムと方法によって同定された低親和性抗体は、例えば生物学的治療法の安全性及び有効性を評価するにの有用である。 (もっと読む)


本発明は、(例えば、IgE媒介性過敏症)によって媒介される病状および疾患の処置のための1つ以上のRNAi因子(例えば、siRNA、shRNA、またはRNAiベクター)を含有する組成物ならびにこの目的に有効なRNAi因子を同定するための系を提供する。組成物は、アレルギー性鼻炎および/または喘息の処置に適切である。さらに、本発明は、RNAi因子/送達因子組成物および使用方法を提供する。本発明の特定の実施形態では、RNAi因子を含有する組成物は呼吸経路によって送達される。
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本発明は、神経学的および/または精神医学的な症状を治療および/または予防するための薬剤を製造するために、神経細胞におけるTWEAKの発現または活性を調節または阻害する物質を使用することに関する。さらに、本発明は、同じ目的のために、TWEAKレセプターの発現または活性を調節または阻害するか、または、TWEAKレセプターの細胞内シグナル伝達を調節または阻害する物質を使用することに関する。また、本発明は、TWEAKの発現または活性を調節または阻害する物質を同定する方法を含む。 (もっと読む)


本発明はトランスジェニック動物、並びに遺伝子機能の特徴付けに関する組成物及び方法に関する。特に、本発明はPRO227、PRO233、PRO238、PRO1328、PRO4342、PRO7423、PRO10096、PRO21384、PRO353又はPRO1885遺伝子に破壊を有するトランスジェニックマウスを提供する。かかるインビボ研究及び特徴付けは、神経障害;循環器、内皮又は血管新生疾患;眼の異常;免疫疾患;腫瘍学的疾患;骨代謝異常又は疾患;脂質代謝疾患;又は発生異常のような遺伝子破壊に関連する疾患又は機能不全の予防、改善又は修復に有用な治療薬及び/又は治療法の貴重な同定及び発見をもたらしうる。 (もっと読む)


本発明は、固相材料を、2個以上のフッ素化疎水性セグメントと1個以上の親水性セグメントとを含むフッ素化非イオン性界面活性剤と接触させることにより、特定的には固相材料中、より特定的には疎水性部分を含む固相材料中の表面への分子の非特異的結合を低減するための材料、方法、およびキットを提供する。 (もっと読む)


電気泳動法とイムノアッセイとを併用し、次のステップを実施することにより尿試料中のベンスジョーンズ蛋白質(BJP)を検定する方法。(1)ステップ1 電気泳動法により尿試料中のM蛋白質の存在を確認するステップ(2)ステップ2 イムノアッセイにより尿試料中の遊離イムノグロブリンκ鎖と遊離イムノグロブリンλ鎖との含有量を測定し、その量比(κ/λ比)を求めるステップ(3)ステップ3 M蛋白質が確認され、κ/λ比が0.1±0.05以下又は5.5±2.75以上である場合にはBJP陽性と判断するステップ (もっと読む)


本発明は、Brachyspira pilosicoli 72kDa外膜タンパク質(Bpmp−72)及びそのアミノ酸配列及びヌクレオチド配列に関する。本発明はまた、Brachyspira pilosicoli感染症(腸内スピロヘーター感染症)を予防(ワクチン接種)または治療処置するためのこれらの配列の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、T-カドヘリンポリペプチドのそのモジュレーターをスクリーニングするための使用、及び代謝性疾患、婦人科疾患、慢性炎症性疾患及び肝臓また腎臓疾患からなる群から選択された疾患を治療するための前記モジュレーターの使用に関連する。本発明のモジュレーターを使用することで良い代謝性疾患としては、肥満症、II型の糖尿病、インスリン耐性、高コレステロール血症、高脂血症、異常脂質血症、X症候群、悪液質及び拒食症が挙げられる。 (もっと読む)


免疫モジュレーションのための方法および薬剤ならびに推定免疫モジュレーターの同定方法が提供される。
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容器内の媒質中に存在する細胞を分析する方法は、細胞付近の媒質の元の体積を有する容器を準備するステップ、細胞の少なくとも一部付近の媒質の元の体積を減少させて、媒質の縮小された体積を規定するステップ、および媒質のこの縮小された体積内で細胞に関連する成分を分析するステップを含む。細胞を分析する装置は、細胞と媒質の体積とを保持する容器を受容するようになっているステージと、細胞の少なくとも一部を含む容器内の媒質の縮小された体積を形成するためのバリアを受容するようになっているプランジャと、ステージおよびプランジャの相対運動によって予期内に挿入さえっるようになっているバリアと、媒質の縮小された体積とセンサ連通するセンサとを有しており、センサが、縮小された体積内に存在する成分を分析するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、生物物質および/または化学物質(A〜I)が少なくとも2つの画定領域(11,21,31,31’)に適用されており、どの生物物質および/または化学物質(A〜I)が画定領域(11,21,31,31’)のどこに配置されているかを示すコード(12,32,3’)が備わっている、検体を分析するための担体媒体(10,20,30,30’)に関するものである。本発明はまた、以下のステップ、
a.第1配列の画定領域(31)および/または前記画定領域(31)内における第1配列の生物物質および/または化学物質(A〜I)を有する一組の同一担体媒体(30)を製造するステップ、
b.これらの担体媒体(30)のそれぞれに異なるコード(32)を割り当てるステップ、
c.前記配列の画定領域(31)および/または前記画定領域(31)内における前記配列の生物物質および/または化学物質(A〜I)を関連するコード(32)に従って保存するステップ、
d.第2配列の画定領域(31)、および/または前記画定領域(31)における第1配列とは異なる第2配列の生物物質および/または化学物質(A〜I)を選択するステップ、
e.ステップa〜cを第2配列について実施するステップ、
f.ステップa〜cをすでに使用した配列とは異なる次の配列について実施するステップ、
とを備える、担体媒体を製造する方法に関するものでもある。
本発明はまた、担体媒体(30)における画定領域(31)ごとに少なくとも1つの光学検知器があり、光学検知器は、担体媒体(30)がこの装置(50)に対する読み取り位置に至ると直ちに、検体における画定領域(31)内の生物物質および/または化学物質(A〜I)の反応を信号として検知する、請求項1〜11の1つに記載の担体媒体の読み取り用装置と、以下のステップ、
a.検体を担体媒体(30)に適用するステップ、
b.その担体媒体(30)を担体媒体(30)の読み取り装置に対して読み取り位置へ移動させるステップ、
c.その担体媒体(30)のコード(32)を管理センターへ送信するステップ、
d.管理センター内でそのコード(32)を評価して関連のある配列を決定するステップ、とを備える、担体媒体を担体媒体の読み取り用装置で読み取るための方法とに関するものでもある。 (もっと読む)


本発明は、酵素的脱グリコシル化または部位指向突然変異誘発のいずれかによって修飾されたグリコシル化を備える、第VIII因子に対する阻害抗体を開示する。修飾されたグリコシル化を備える前記抗体は、FVIIIに対して同等の親和性を有するが、相違する阻害特性を示す。前記抗体の1つもしくは1つの混合物の使用は、第VIII因子の阻害を40から95%の間のレベルまで変調することを可能にする。本発明は、修飾されたグリコシル化を備える第VIII因子に対する阻害抗体、これらの抗体の組み合わせを含む医薬組成物、および前記抗体および抗体混合物を使用して止血障害を治療するための方法を開示する。

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CD20抗体等の治療用抗体に対する中和抗体を検出するための方法が記述される。本アッセイは、免疫治療法における抗体の効果を決定するために使用することができる。 (もっと読む)


ヒトMELK遺伝子はRAC経路のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥RAC機能に関連する疾患の治療上の標的である。MELKの活性を調節する作用剤を探すためにスクリーニングすることを含む、RACのモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、化学分析装置及び方法に関し、特に、分子、例えばペプチド、及び/又は短悪質などの生物分子を、溶液中の分子の混合体から抽出し、そして分析装置に提示する前に抽出された分子にサンプル処理を行うための特異的な装置に関する。試料の分析方法は、複合試料処理及び試料保持装置を使用する。当該装置は、各アレイ位置に位置するコンパートメントの各々に繋がれた1の側に試料を受け入れるための入口を有するプレートを含み、ここで当該コンパートメントの各々は、プレートを通して液体が流れることを可能にする出口と繋がっている。当該方法は、外部容器にサンプルを供給し;場合により当該サンプルを、外部容器内で第一処理にかけ、当該複合試料処理及び試料保持装置に移し、そして当該試料を装置を通した液体の流れを利用して、第二処理にかけ(ここで媒質が装置内に保持される)工程を含む。
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本発明は、癌(特にリンパ腫)を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、細胞表面上に提示され、そして癌に対する新規な治療標的を提示する癌と関連するCAポリペプチドを提供する。本発明は、Gタンパク質結合レセプター(GPCR)配列に関する。本発明は、さらに、癌の診断組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、B群連鎖球菌(Streptococcus agalactiae)およびA群連鎖球菌(Streptococcus pyogenes)由来のタンパク質(アミノ酸配列および対応するヌクレオチド配列を含む)を提供する。このタンパク質がワクチン、免疫原性組成物および/または診断薬のための有用な抗原であることを示すデータを与える。このタンパク質はまた、抗体に対する標的である。本発明の組成物は、連鎖球菌細菌、特に、S.agalactiaeおよびS.pyogenesによって引き起こされる感染または疾患の処置または予防のために使用される。 (もっと読む)


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