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Fターム[2G047GA05]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 特徴箇所探触子(一般) (1,650) | 保持、取付け、位置決め (458) | 吸着、密着、圧着手段を持つもの (91)

Fターム[2G047GA05]に分類される特許

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【課題】負圧領域を備えたことにより物体表面に密着し且つ物体表面に沿って移動可能な装置において、該負圧領域が装置を包囲する流体とは異なる気体で満たされている装置を提供する。
【解決手段】液体中に在る物体表面に密着しながら物体表面に沿って移動可能な装置において、少なくとも外側のケーシングと外側シール部材と内側シール部材とが物体表面と協働して第1領域11を規定し、また、少なくとも該内側のケーシングと該内側シール部材とが物体表面と協働して規定した第2領域12を具備したことを特徴とし、該第1領域11に在る流体の圧力が装置を包囲する流体の圧力より低い圧力に維持されており、また、該第2領域12に在る流体の圧力が該第1領域に在る流体の圧力より高い圧力に維持されている。 (もっと読む)


【課題】 測定者の熟練や負担を要することなく、簡易に正確な測定が可能な超音波伝播時間測定装置および超音波伝播時間測定方法を提供する。
【解決手段】 超音波探触子と、
被測定物を超音波探触子に押圧するための押圧手段を有し、
前記押圧手段は前記超音波探触子と対になって被測定物を押圧する押圧部材を含み、
前記超音波探触子と前記押圧部材によって、被測定物を保持すると共に超音波探触子に押圧する超音波伝播時間測定装置。
超音波探触子と、
被測定物を超音波探触子に押圧するための押圧手段を用い、
超音波探触子と被測定物の間に接触媒質を介在させ、
前記超音波探触子と前記押圧手段によって被測定物を挟んで押圧し、押圧してから一定時間の後に測定する超音波伝播時間測定方法。 (もっと読む)


【課題】 より簡易な構成で安全性の向上を図って精密かつ多様な建物調査を実施することを可能とする。
【解決手段】 テストハンマ35とマイクロホン36とカメラ37とコンクリート躯体内の埋設物7を探索する電磁波探索器38を有する調査部24を備えた調査端末機3が、調査対象建物5に移動自在に設置されセルロック機構15を有する吊り下げ移動機2に吊り下げられ、無線接続した端末コンピュータ4により制御されて自走昇降機構23により壁面6を昇降移動しながら所定の調査を行い、端末コンピュータ4に対して調査データを無線出力する。 (もっと読む)


【課題】強磁性体にも非磁性体にも適用可能で、さらに、非常に高温になる監視対象物に対しても適用可能であって、管状体の外周面に板状のセンサを面接触させると共にセンサ全面に押し付け力をかけて固定することができる、センサ取り付け用治具並びにセンサの管状体への取り付け方法を提供する。
【解決手段】配管30の外周面30aとの間でAEセンサ20を収容する凹部を有すると共に配管外周面30aにバンド18で巻き回すことによって固定されるホルダ10と、このホルダ10に設けられて凹部内のAEセンサ20を配管外周面30aに向けて弾性的な付勢力を利用して押圧する押圧手段14とを備え、この押圧手段14によってAEセンサ20の全面を配管外周面30aに押し付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】管の軸方向および周方向に管面上をスムーズかつ安定して走行することができる無軌道式管検査装置を提供する。
【解決手段】無軌道式管検査装置は、管検査用のセンサ装置1が取り付けられた車体2と、当該車体2を移動させる前後左右の少なくとも4つの車輪3と、当該車輪3を介して前記車体2を管に吸着可能な磁気吸着機構4と、前記車輪3のすべてを同じ方向に向けた第1状態と前記車輪3のすべてを第1状態に略垂直な方向に向けた第2状態とに切り替え可能に車輪3を管に対する接地面に略垂直な回動軸回りに回動させる操舵機構5とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ボルトの頭部に探触子を当てるだけでボルト軸全体を安定して検査できるボルトの超音波探傷装置を提供する。
【解決手段】超音波探傷装置100は、垂直振動子10および複数の斜角振動子11を有する複合探触子12を備える。超音波探傷装置100は、複合探触子12を介してボルト1の特定の部位からのエコー(特定部エコーデータ)を検出する。超音波探傷装置100は、垂直振動子10で得た特定部エコーデータのエコー高さと、予め記憶している基準値との比較結果に基づき、垂直振動子10自身が検出したエコーあるいは斜角振動子11が検出したエコー(これらを検出エコーデータという)を、データとして採用するか否かの採否判断を行う。あるいは、超音波探傷装置100は、特定部エコーデータのエコー高さと、予め記憶している基準値との比較結果に基づき、検出エコーデータの補正量を算出し検出エコーデータを補正する。 (もっと読む)


【課題】 被検査体との関係において、探触子が具体的にどこにあるかという位置情報を把握する機能を有し、検査しようとする溶接部から探傷子までの位置等を、正確且つ簡便に計測することができる探傷子用の治具を提供することを目的とする。
【解決手段】 治具1は、本体2及びガイド部材3から基本的に構成され、ガイド部材3は、ガイド部材3の一部を構成するガイドプレート3bの外側面と本体2の一部を構成するベースプレート2bの外側面との仮想交線を軸として自由に回動できるように本体2に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】杭長及び杭欠損部を精度よく検出し、杭の健全性をより正確に評価できる非破壊の杭検査方法及びセンサー圧着装置を提供する。
【解決手段】構造物12を支持する杭10に形成された少なくとも1つの検査孔14、16内の異なる深度に弾性波を受信する複数のセンサー18、20がセットされている。杭10に弾性波を発生させ、この弾性波が複数のセンサー18、20に到達する時間の差に基づいて、弾性波速度を算出し、複数のセンサー18、20に反射波が到達した時間を特定する。よって、杭10の長さや杭欠損部75を精度よく検出することができる。 (もっと読む)


溶接金属構造体の欠陥を検出する方法。溶接シーム部に、または溶接シーム部に隣接して超音波トランスデューサを取り付けることと、超音波信号を、信号が導波路として働く溶接シーム部中を伝搬されるように発することと、溶接シーム部内部の、または溶接シーム部に隣接する欠陥を指示し得る信号の反射を検出することとを備える。導波は、溶接部が薄板より厚く、薄板中の位相速度が溶接部の位相速度より大きいため、主に溶接部内部で発生する。これは、溶接部内の全反射をもたらす。溶接部に隣接する領域でエバネッセント波が伝搬する。いくつかの周波数領域では、伝送波が、所定の周波数において単一モードでのみ伝搬する。 (もっと読む)


【課題】センサ素子周りの局所的な空気溜による不適切な充填判定を回避することができる充填センサアダプタを得る。
【解決手段】充填センサアダプタ100は、連通する上下2つのハウジング部からなる四角の立体状を成し、下側ハウジング部がセンサ素子収容部110となり、上側ハウジング部がセンサ素子収容部110内にコンクリート等の充填物を導入する充填物導入部120となっている。センサ素子収容部110の1つの側面にはセンサ素子200を挿入するためのセンサ挿入口111が形成され、充填物導入部120の4つの側面夫々には充填物を流入させる充填物流入口121が形成されている。センサ挿入口111の左右両側にはセンサ素子200を挟持する爪部140が設けられ、充填物導入部120の上面には充填センサアダプタ100を型枠に取り付けるための両面テープ150が設けられる。 (もっと読む)


【課題】超音波パルスをレールに放射して得られた反射エコーからレールの傷を探傷する際に、高度な技量を必要とせずに正確な探傷を行う技術を提供すること。
【解決手段】レール探傷装置1は、レール100を探傷するための探触子29,30,31,43,53と、探触子をレール100の近傍に支持する支持部20,40,50と、を備え、支持部20,40,50は、レール100に接触する探触子29,30,31,43,53を、レール100へほぼ一定の圧力にて押圧しながら移動させることが可能に構成されている。このことにより、超音波パルスをレール100に放射して得られた反射エコーからレール100の傷を探傷する際に、高度な技量を必要とせずに正確な探傷を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】探傷プローブと被検体の接触状態に起因する超音波信号の変動誤差を排除し、検査の信頼性を向上することができる超音波探傷装置を提供する。
【解決手段】ひずみゲージ105a,105b,105cは、発生した応力の変化を抵抗値の変化に変換する。検出部208a,208b,208cはこの抵抗値の変化を検出し、電圧信号に変換する。比較部209a,209b,209cは、予め設定されたしきい値と電圧値とを比較し、電圧信号を2値のデジタル信号に変換する処理を行う。制御部210は、比較部209a,209b,209cから入力された2値のデジタル信号に基づいて、被検体3に対する探傷プローブ1の接触状態が良好であるか否かを判断し、判断結果に基づいて警告の表示・出力制御や超音波送受信のON/OFF制御等を行うことによって、超音波探傷装置の各部の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】超音波探傷装置の軌道を配管の周方向溶接線中心に平行に調整するのに要する時間の短縮が可能な配管超音波探傷装置を提供することにある。
【解決手段】配管50を囲う環状の軌道10a,10bと、軌道10a,10bを配管50へ設置する固定ボルトと、軌道10a,10bに沿って移動する支持体58を含む周方向走査機構と、前記支持体58に設けられて配管の長手方向へ探触子ホルダ72を移動させる軸方向走査機構と、前記探触子ホルダ72に装備された探触子70とを備え、前記配管の長手方向に隔てられた位置で配管50を囲うように配置され、前記軌道とパイプ30a1へ一体的に取り付けられる環状のガイドリング20a,20bと、前記ガイドリング20a,20bを配管50へ設置する他の固定ボルトとを備えた超音波探傷装置。 (もっと読む)


【課題】設置場所が狭い配管の溶接箇所の検査が確実に行え、特にエルボと溶接する直管が短い場合でも、エルボの両側の溶接部を容易に検査できる装置を提供する。
【解決手段】配管溶接部の非破壊検査装置は、配管1の溶接部3aや3b部分近辺の所定位置に位置決め固定する検査機本体10及び固定部本体20と、これら各本体10、20間を直角又は平行に配置した状態で一体結合にする連結ユニット30とから構成する。検査機本体10には、駆動手段にて配管の周方向に回転する可動C形リング11を設けており、この可動C形リング11に、探触子55を配置する探触子ホルダ12を設けている。非破壊検査時に、可動C形リング11は溶接部の一方側から他方側に移動させられ、探触子55で溶接部を両側から検査する。 (もっと読む)


【課題】被検査部の表面形状に起伏がある場合や、略鉛直面にある被検査部を検査する場合にも、検査精度を確保することができる超音波探傷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】鋼構造体Aの被検査部B上に当接される探触子51を保持する保持部材26が、鋼構造体Aの表面に沿って移動する移動部材に取り付けられている超音波探傷装置において、保持部材26には、移動部材に取り付けられた外筒部材28と、外筒部材28内に設けられて内部に探触子51が嵌合された内筒部材29とが備えられ、外筒部材28の内周面には湾曲状に窪んだ接合凹部30が形成され、内筒部材29の外周面には球面状に突出した接合凸部31が形成され、外筒部材28と内筒部材29とは、接合凹部30と接合凸部31とが摺動可能に接して球面接合されている。 (もっと読む)


駆動部と少なくとも1つの検査部とを有する非破壊検査装置が提供される。(複数の)検査部は、(複数の)検査部が構造物の特徴箇所を検査するためにアクセスが制限されたエリアへ進入させられるように、駆動部に磁気結合されている。(複数の)検査部はそれぞれが、処理されたときに、構造物の特徴箇所の欠陥を示す信号を送受信する少なくとも1つの検査センサを有する。検査部の検査センサは、検査対象である比較的広いエリアの検査を可能にするため、検査部のハウジングと装置的に移動可動である。検査センサは検査部のハウジングと相対的に手動及び/又は自動で動かされることがある。
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【課題】 送信子及び受信子の配置の自由度が高く、試験対象部の範囲が限定されにくく自由度の高い試験を実施することの可能な超音波試験方法及びこれを用いた超音波試験装置を提供することにある。
【解決手段】送信子20から超音波を試験体100に送信することにより試験体に板波を発生させ、試験体を伝搬する板波を受信子30で受信することにより板波の伝搬経路における試験体を試験する。
前記送信子20と受信子30との間に他の受信子20又は送信子30である他の探触子を配置する。試験体表面上に接触する支持脚46を有すると共に試験体表面に対するこの他の探触子の角度を一定に保持する探触子保持機構40に他の探触子を保持させる。そして、前記他の探触子を前記支持脚46により前記送信子から受信子に至る板波の伝搬経路に対し非接触で跨がせる。 (もっと読む)


【課題】配管の円弧状曲面形状を有する超音波検査対象部の3次元超音波画像から内部欠陥検査を効率よく連続的に行なう装置を提供する。
【解決手段】配管の超音波検査装置は、検査対象の配管11の廻りに複数の支持脚12を介して設置されたサポートフレーム13と、このサポートフレームに取り付けられ、超音波トランスデューサ20を備えた超音波プローブ装置15と、この超音波プローブ装置15を音響伝播媒体を配管表面に密着させたまま配管周りの周方向および軸方向に移動可能に設けた超音波プローブ移動装置16と、超音波トランスデューサの圧電振動子に駆動信号を選択的に送信する操作駆動手段と、反射エコーを超音波トランスデューサで受信し、超音波エコーの電気信号を選択的に検出する信号検出回路30と、検査対象部の3次元画像データを生成する信号処理手段31と、3次元画像データの表示処理装置32とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物に打撃を加えて加振し、その応答振動を信頼性よく的確に検出して、打撃点直下の構造物の信頼性の高い内部情報を短時間で容易に取得する。
【解決手段】 コンクリート構造物表面1aを垂直に打撃するハンマ3を収納するハンマハウジング5を円筒状に構成してそのリング状下面を構造物表面1aに確実に接触させ、金属磁歪材(コア)21とコイル22とから成る磁歪素子で振動センサ7を構成して該振動センサ7とハンマハウジング5とが軸方向に並ぶ縦型配置とし、打撃により構造物表面1aに励起される弾性振動をハンマハウジング5を介して伝達し、ハンマハウジング5上で軸方向の振動を振動センサ7にて検出する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、測定物が非磁性体である場合、マグネットホルダを使用できず、瞬間接着剤や粘着テープを使用する方法では、設置後の感度調整を行うことができないでいた。
【解決手段】センサを利用する測定を行うにあたり、前記センサが突出可能に格納される保持部材を測定物に取り付けるための補助部材となる板状部材であって、前記板状部材の厚さ方向に貫通し、前記保持部材から突出する前記センサが前記測定物に接触可能となる穴と、前記測定物に接着する接着部材とを備え、前記板状部材は、前記保持部材に対する引力方向の磁性を持つことを特徴とする板状部材と、その板状部材を用いて行うセンサ取付方法を提供する。 (もっと読む)


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