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Fターム[2G052BA14]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | サンプリング (2,056) | サンプリング操作 (1,608) | 吸引(例;プローブ) (532)

Fターム[2G052BA14]に分類される特許

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比較的多量の不特定量の液体サンプルから少なくとも1つの少量の特定量のサンプルを分離するためのサンプル定量器具を充填するための装置であり、この器具は互いに相対移動可能な第1の本体と、第2の本体とを含み、この第1本体はその表面に少なくとも1つのキャビティを有し、この少なくとも1つのキャビティはこの特定量の容積を有する。この第1本体および第2本体のいずれか一方が、少量の液体サンプルに浸すようになっている少なくとも1つの注入開口部(C)を有する。所定容量のチャネルがこの第1本体と、第2本体との間に設けられ、このチャネルは少なくとも1つの注入開口部(C)と、少なくとも1つのキャビティを越えて流体接続し、それによりこのチャネルの寸法が、このチャネルおよびこの少なくとも1つのキャビティにこの液体サンプルが充填されるような寸法となっている。
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【課題】
コンパクト化、省電力化が可能で、なおかつ感度がよく、リアルタイム連続測定のできる排気ガス分析装置を提供する。
【解決手段】
内燃機関から排出された排気ガスを連続的に導入されて、その排気ガス中の複数の測定対象成分の濃度を時系列的に測定する複数の異なる分析計4、5、6と、
前記排気ガスが各分析計4、5、6に至るまでの時間の違いに基づいて、同時期に排出された排気ガスにおける対象成分濃度の実測値を取得する実測値取得部72と、
前記測定対象成分の相互の影響によって各実測値の一部又は全部に生じる真の値からのずれを、当該各実測値の一部又は全部に基づいて補正する補正部73とを設けた。 (もっと読む)


【目的】流体中に含まれる粒子状態およびガス状態の両方の形態の残留性有機汚染物質を簡単に採取し、しかも、採取した残留性有機汚染物質を容易に抽出できるようにする。
【構成】採取器3は、排出路12aを有するホルダー6内に配置された採取用フイルター7を有している。採取用フイルター7は、繊維材料と、当該繊維材料同士を結合するための無機系結合材とを含む、一端に開口部71を有しかつ他端が閉鎖された円筒状の成形体70と、開口側が成形体70の開口部71側に位置するよう、成形体70の外側に重ねて配置された円筒ろ紙75とを備えている。焼却施設の煙道から導入管8を経由してホルダー6内へ流入する、ダイオキシン類等の残留性有機汚染物質を含む試料ガスは、そこに含まれる粒子状態およびガス状態の両方の形態の各種の残留性有機汚染物質および煤塵等の粒子状物が採取用フイルター7を通過する際に捕捉されて採取され、排出路12aから外部へ排出される。 (もっと読む)


自動化された遠隔微生物空気サンプリングのための方法およびシステムは、アイソレータの外側に配置されるサンプリングエンクロージャを含む。インフィードサンプルレシーバは、サンプル容器をエンクロージャ内に送る。アトリウムは、エンクロージャ内に配置され、且つ容器をガスサンプルに露出する。遠隔サンプリング装置は、アイソレータからガスサンプルを収集して、それをアトリウムに送る。ロードアームは、エンクロージャ内に配置されている。ロードアームは、容器がエンクロージャに入るのを間欠的に許容し、且つ容器をアトリウムに移動させる。アウトフィードサンプルレシーバは、容器をエンクロージャの外へ送る。システムは、エンクロージャ内での容器の処理を中断することなく、空気サンプリングシステムからの容器の追加および取り去りを可能とし、且つ空気サンプリングシステムに供給された最初の容器が、そこから取り去られる最初の露出される容器となることを可能とする。
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本発明は、ピストン(9)及び少なくとも封止点を通る部分で直径が変えられるバレルを有するピペットに関する。
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【課題】無侵襲、無麻酔、無拘束、常圧でストレスを与えず、生理的条件に近い状態で動物からの経時的呼気採取を可能とし、しかも簡易で汎用性の高い、呼気採取システムを提供する。
【解決手段】動物に13C-標識体を投与した後、動物の体躯より大きな動物収納容器に入れることにより動物を無麻酔、無拘束、常圧の状態におくことを可能とし、ストレスを極力かけない状態での呼気採取を実現した。また排出された呼気は、動物収納容器に収納された動物の体躯以下に設けた呼気採取口より、呼気移送装置を用いて試験期間中一定速度で継続的に移送させ、呼気貯留容器に捕集する。また、呼気移送装置に複数ラインの呼気移送を可能とするヘッドを装着し、ライン毎に動物収納容器および呼気貯留容器を装着すれば同時に多数の個体から呼気を採取することも可能である。 (もっと読む)


本発明は、自動車(1)の内燃エンジン(1A)の出口で未処理排ガス(3)流量を測定するCO追跡方法に関する。自動車の内燃エンジンの出口で未処理排ガスの流量を測定する本発明のCO追跡方法では、自動車内燃エンジンが起動する前に、測定ライン(20)にCOとNの混合体であるガスの既知の流量を注入して、未処理CO分析器(22)と希釈済みCO分析器(24)を始動させる。
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【課題】極めて簡素な装置構成で、しかも分析後の排ガスを大気中へ放出することのないガス分析装置を提供する。
【解決手段】排ガス通路2内の排ガスを捕集するサンプリング管8と、このサンプリング管8にて捕集された排ガスを滞留させる滞留室(第1空間部4、第2空間部6)と、この滞留室内に配され、排ガス中の酸素濃度を分析するジルコニア式酸素分析計プローブ11と、滞留室と排ガス通路2内とを連通させるように配され、ジルコニア式酸素分析計プローブ11にて分析後の排ガスを排ガス通路2内に還流させる還流路と、排ガス通路2内から滞留室内に排ガスを導入するために還流路内に加圧空気を噴射するエジェクタとを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な装置構成で、焼却炉もしくは燃焼溶融炉等の燃焼制御を高精度に行う。
【解決手段】排ガス通路19内のガス圧力を検出する圧力計40と、ガス分析装置20の滞留室内のガス圧力を検出する連成計とを備え、コントローラ41にて圧力計40と連成計によりそれぞれ検出される圧力の差圧を演算し、この演算される差圧が所定値に達したときにガス分析装置20の酸素濃度検出器により検出される酸素濃度の値を保持し、この保持した酸素濃度値に基づき燃焼溶融炉1に供給される空気量を制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】 エアの有機物含有量の測定過程で行われるテストウェハの膜厚変化の測定処理、エアの有機物含有量の算出、測定時に用いられたテストウェハの表面処理(有機物の除去)を自動で行うことのできる測定装置を提供する。
【解決手段】 測定装置1を、膜厚変化の測定を行うエリプソメトリ測定系と、有機物の除去を行うUV光照射系と、から構成する。該エリプソメトリ測定系は、光源8と、偏光レンズ9と、1/4波長板10と、焦点レンズ11と、偏光検出装置12と、受光素子13と、から構成される。また、該UV光照射系は、UVランプ15と、石英ガラス16と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】環境中からアレルゲンを含む粉塵などを採取するために使用されるサンプリング装置において、吸引力を低下させないでアレルゲンを含む粉塵などをサンプリングすることを目的とする。
【解決手段】集塵装置1を備えたサンプリング装置2は吸引管3に装着して用いられる。また、集塵装置1は電気集塵装置4で構成されている。空気の吸引にあわせて電気集塵装置4の高電圧電源5を通電開始すると、開口部8から吸引された粉塵9は放電極6の近傍を通過する際に負に帯電されるので、集塵板7に引き寄せられて吸着する。低圧力損失の集塵装置として電気集塵装置を利用しているので、吸引管により与えられる空気の吸引力を低下させないでアレルゲンを含む粉塵などをサンプリングすることができるサンプリング装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】 高い操作性が確保されながら、ガス導入用パイプおよび信号伝達用ケーブルの破損が確実に防止されるガス採取用プローブ装置、および、信頼性の高いガス測定を確実に行うことができ、使用上の利便性が高い可搬型水素炎イオン化式ガス検知器の提供。
【解決手段】 ガス採取用プローブ装置は、可搬型ガス検知器に接続されて用いられるものであり、各々、大径コイル部およびこれに続く小径コイル部が単一の金属線よりなる2つのスパイラル金属線からなり、各々の大径コイル部が互いに螺合されて結合された、共通のコイル内空間を有する複合大径コイル部と、複合大径コイル部から互いに分岐して伸びる各々の小径コイル部よりなる分岐部とを有する線条保護部材が、複合大径コイル部にガス導入用パイプおよび信号伝達用ケーブルが共に挿通されると共に、各々の分岐部にガス導入用パイプおよび信号伝達用ケーブルが別個に挿通された状態で、設けられている。 (もっと読む)


【課題】汚染の危険性を低減する注射器を提供する。
【解決手段】流体用注射器1は、シリンダ2と、シリンダ内に配置されシリンダ内部で摺動可能なピストン部分と、ピストン部分に連結されてピストン部分を摺動させる作動手段4とを備える。作動手段4は、シリンダ2の第1の端部7から突出し、シリンダは、第2の端部9に前記流体用の入口および出口部17を有する。さらに密封手段5は、汚染されない方法で、シリンダ2にシリンダの第1の端部7の領域内で連結され、シリンダ内に延びて、シリンダの内部11を環境から汚染に対して密封された状態で隔離する。 (もっと読む)


【課題】非侵襲・非観血による臨床的な情報を得て、在宅医療や健康管理に寄与することができる皮膚透過ガス収集装置を提供する。
【解決手段】皮膚透過ガス収集装置において、スパイラル形状の溝(32)を有する円筒部材(31)と、この円筒部材(31)の上面に設けられる蓋体(33)と、この蓋体(33)に連結されるガス導入部(34)と、前記蓋体(33)に連結されるガス導出部(35)と、前記円筒部材(31)の溝(32)の空気を密封し、所定の温度に設定する前記円筒部材(31)の封止部材(40)とを備え、前記所定の温度に設定された空気の成分を計測した後に、前記円筒部材(31)の封止部材(40)を外して、前記封止部材(40)を外した円筒部材(31)を被験者の皮膚の表面に密封状態でセットし、皮膚透過ガスを収集する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処理施設の焼却炉や溶融炉から排出される排ガス中に含まれる塩化水素を連続的に測定する。
【解決手段】測定装置Aは、採取部1aが排ガスが流れる通路Bに開口し該通路を流れる排ガスを導通させる導通路1と、導通路1の供給部1bが開口し排ガスの水溶液が滞留すると共に該水溶液の水位を保持し得るように構成された容器2と、容器2に接続された吸引部材3と、容器2に滞留した水溶液に於ける水素イオンのイオン指数(pH)を測定すると共に測定結果を出力する測定部材4と、排ガスを吸収して水溶液を形成する吸収液の供給装置16を有する。 (もっと読む)


【課題】非侵襲・非観血による臨床的な情報を得て、在宅医療や健康管理に寄与することができる皮膚透過ガス測定装置を提供する。
【解決手段】皮膚透過ガス測定装置において、皮膚透過ガスを貯溜するとともに開口を有する第1の容器と、前記貯溜する皮膚透過ガスを循環させる送風ファン(53)と、この送風ファン(53)によるガス循環槽(52)に設置する発色試薬(54)を有する測定装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】非侵襲・非観血による臨床的な情報を得て、在宅医療や健康管理に寄与することができる皮膚透過ガス収集装置を提供する。
【解決手段】皮膚透過ガス収集装置において、接続具(22)を有する指サック(21)と、前記接続具(22)に接続可能であって、ストップコック(24)を備えた接続部を1つ以上有する。 (もっと読む)


【課題】
カルボニル化合物とカルボン酸の測定を同時に行うことができる方法、それに用いられる吸着剤、及びそれを用いた捕集管を提供すること。
【解決手段】
2,4−ジニトロフェニルヒドラジンとリン酸を含浸させた担体を有し、リン酸は、担体に対し0.2〜2(容量/重量)%の範囲内で含有されている吸着剤とする。また、2,4−ジニトロフェニルヒドラジンにカルボン酸及びカルボニル化合物を反応させる工程、該反応したカルボン酸及びカルボニル化合物を定量する工程、を有するカルボン酸及びカルボニル化合物を同時定量する方法とする。 (もっと読む)


【課題】回動操作により確実に流路を切り替えることができる切換弁を備えたガス測定装置を提供すること。
【解決手段】切換弁は、これを構成するスライド弁16の作動杆17に結合された枠体18と、一端が枠体18に遊嵌され、他端が外部操作可能なノブにより回動される軸に固定されたアーム20と、基台とアーム20との間に掛け渡されてアーム20を作動杆17のいずれかの一端側に付勢する引っ張りバネ21とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】標的物質の濃度を測定するための装置および方法を提供すること。
【解決手段】標的物質の濃度を測定するための装置であって、以下:該標的物質に曝露された際に、該標的物質と化学反応して観測可能な指標を生じる検出材料を含む検出容器であり、検出された該標的物質の濃度は、該観測可能な指標から読み取り可能である、検出容器;該検出容器と係合可能であり、かつ該検出容器内に気体環境のサンプルを引き込むのに作動可能なポンプであり、該引き込まれたサンプルが該標的物質を含み、それによって、該検出材料が該標的物質に曝露される、ポンプ;および、該気体環境の温度を示すための、一体型温度表示器、を備える、装置。 (もっと読む)


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