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Fターム[2G052BA21]の内容

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【課題】 試料の採取量が少なくても固体燃料の性状に合致した試料を採取することである。
【解決手段】 スプーン13はスプーン駆動機構15により、ベルトコンベヤ11の固体燃料の採取位置まで移動し、ベルトコンベヤ11に所定の搬送幅で搭載された粒状の固体燃料の一部を試料として採取し試料回収容器17の試料投入口18まで運ぶ。その際、制御装置16は、固体燃料の搬送幅方向の複数の異なる位置でスプーン13により試料を採取するようにスプーン駆動機構15を制御する。 (もっと読む)


【課題】 土壌中に残留する揮発性有機塩素系化合物を高い濃度で検出することができ、また広い範囲で検出できる濃度測定方法を提供する。また土壌中に残留する揮発性有機塩素系化合物の濃度を確認しながら同時に浄化作業を進めることができる浄化方法を提供する。
【解決手段】 揮発性有機塩素系化合物により汚染された土壌中に、所定深さ位置に吐出孔4を設けたオゾン注入パイプ1を埋設し、該オゾン注入パイプ1から距離を隔てて、所定深さ位置に流入孔4を設けた観測パイプ2を埋設し、オゾン注入パイプ1を通じて吐出孔3から土壌中にオゾンガスを注入し、流入孔4から観測パイプ2内に流入した揮発性有機塩素系化合物のガスを捕捉して濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 サンプリングを兼ねて簡易且つ効率良く採取し、更に、強度が微弱なラマン散乱光も感度良く測定できるサンプリングを兼ねる表面増強ラマン分光分析用治具及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 試料を採取しレーザー光を照射して表面増強ラマン分光分析を行うためのマイクロマニピュレータからなる表面増強ラマン分光分析用治具であって、
該マイクロマニピュレータは、試料を採取するための針状のサンプリングニードルを有し、該サンプリングニードルは、先端部に複数の突起が近接して配列し、かつ該突起の表面が金属膜で被覆されてなることを特徴とする表面増強ラマン分光分析用治具及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 固相抽出カートリッジから流出される溶媒の流出速度を調整可能とした安価な固相抽出カートリッジ用アダプタを提供する。
【解決手段】 固相抽出カートリッジ10のノズル10cに装着される固相抽出カートリッジ用アダプタ1であって、固相抽出カートリッジ10のノズル10cが差し込まれるノズル差込み部2と、このノズル差込み部2から引き延ばされたノズル部3とが樹脂によって形成されると共に、ノズル部3の少なくとも先端における内径が固相抽出カートリッジ10のノズル10cの先端における内径よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の位置のスラッジや液体を採取でき、スラッジ等に他の物質が混入することを防ぐことができるサンプル採取器を提供する。
【解決手段】流動性を有する物質中に浸漬され、物質の採取に使用される採取器であって、中空な内部空間2hを有し、下端に外部と内部空間2hとを連通する下部開口部2aを有する本体部と、本体部2内に配設されており、本体部2の下部開口部2aを開閉する下部弁3と、下部弁3の開閉を制御する下部弁開閉制御部とを備えており、下部弁開閉制御部が、下部弁3の弁体3aを、本体部2の下部開口部2aを閉じるように付勢する付勢手段13と、外部から力を加えることによって、下部弁3の弁体3aを本体部2の下部開口部2aから離間させる離間手段とからなり、下部弁3によって本体部2の下部開口部2aが閉じられると内部空間2hが密封され、内部空間2hが密封された状態で物質中に浸漬されるものである。 (もっと読む)


【課題】 微量のモノクロルビフェニルを比較的簡単に定量化することができるPCB捕集用充填材、このPCB捕集用充填材が充填された固相抽出カートリッジ、並びに、この固相抽出カートリッジを用いたPCB精製濃縮方法を提供する。
【解決手段】 ビスt−ブチルヒドロキシトルエン(BHT)を含まない溶剤により洗浄されたBHTを実質的に含まないポリ塩化ビフェニル(PCB)捕集用充填材11が充填された固相抽出カートリッジ10を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ホウ素化合物をサンプリングするに際して希酸性溶液を用いることなく、クリーンルーム内空間のホウ素化合物による汚染状態を簡便に評価する方法を提供すること。
【解決手段】 クリーンルーム内空間ガスを、セルロース製パウダーを充填したカラムまたはセルロース製メンブレンフィルタを装着した濾過器に、通気することにより、該空間ガスに含まれるホウ素化合物を該セルロース製パウダーまたは該セルロース製メンブレンフィルタに吸着させ、次いで、吸着されたホウ素化合物を、該セルロース製パウダーまたは該セルロース製メンブレンフィルタから脱離させ、脱離したホウ素化合物を分析することを特徴とするクリーンルーム内空間の汚染状態の評価方法。 (もっと読む)


粒子及び微生物が吸引された空気から遠心分離で分離される小容量の容器(10)を含む、大気中に存在する粒子及び微生物を収集する装置であって、前記装置は、携帯型で、内蔵型で、かつ例えば、空気吸引手段と関連するハンドル(16)によって、片手で操作可能である。
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【課題】 光電子顕微鏡内において、基板表面に直接吸着するガスと、先ず他の媒体に吸着した後に基板表面に移動供給されるガスとの反応を観察できる光電子顕微鏡用ガス反応観察試料を提供する。
【解決手段】 光電子顕微鏡内で基板の表面に吸着したガスの反応を観察するための試料であって、基板の表面に、開口を持ち該開口を除く基板全面を覆う外周薄膜と、該開口に内接し上記基板表面のガス反応領域を露出する反応窓を持つ環状の内周薄膜とを備え、電気陰性度の大きさが、基板>内周薄膜>外周薄膜の順であることを特徴とする。典型的には、上記基板は貴金属から成り、上記外周薄膜および上記内周薄膜は酸化物から成る。 (もっと読む)


【課題】 海底から噴出する高温の熱水であっても噴出部位で採取することができる熱水採取装置を提供する。
【解決手段】 パイプ11の両側に耐熱バルブが設けられ、熱水の流水方向後側のボールバルブ13を閉じることで一端側のボールバルブ12を通ってパイプ11内に流入した熱水をパイプ11内に滞留させ、一端側のボールバルブ12を閉じることで熱水をパイプ11内に閉じ込めて採取を行い、高温の熱水であっても採取することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】低高度での大気観測には従来からカイツーン(観測用バルーン)が用いられているが、装置全体が大型で取扱いが難しく、観測地域や時間に制約があるが、これを簡易に実現する。
【解決手段】本発明の大気採取器1は軽量小型で自動採取するため、飛翔体7である小型回転翼機に搭載することで都市部低高度の大気採取を容易にし、今後重要性が増大する環境モニタリングに大きな威力を発揮する装置となる。 (もっと読む)


本発明は、ヘッドスペース蒸気を抽出するためのシステムおよび方法を開示するものである。本発明による方法においては、ヘッドスペース蒸気を収容している容器を、キャリアガスによって加圧し、その後、サンプル混合ガスを吸収性トラップに通し、残部をベント穴から排出する。フローコントローラを使用することによって、容器内におけるヘッドスペース蒸気の漸次的減少に基づいて圧力が低下したときには、流量を漸次的に制御する。ある種の実施形態においては、フローコントローラは、流速を一定に維持する。時間短縮化のため、いくつかの実施形態においては、加圧−抽出サイクルを複数回にわたって行い、これにより、サンプル瓶から抽出し得る蒸気量を最大化することができる。
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【課題】 基板製造時に、該基板が経由する局所的な空間の汚染状態を精度よく評価する方法を提供すること。
【解決手段】 基板製造工程において、該基板が経由する局所的空間にパッシブサンプラーを入れ、当該空間内の汚染物質を該パッシブサンプラー内の吸着剤に捕集し、次に、該吸着剤から吸着された汚染物質を脱離させ、脱離した汚染物質を分析することを特徴とする基板製造工程における局所空間の汚染状態の評価方法。 (もっと読む)


【課題】 チャンバー内壁面への準揮発性有機化合物(SVOC)の吸着による測定誤差が少なく、正確・高精度であって、チャンバーの加熱や洗浄が不要で、被測定物を非破壊で測定できる準揮発性有機化合物の放散量測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】 チャンバー内に設置した被測定物から放散する準揮発性有機化合物の放散量を測定する方法であって、流体力学シミュレーションによりチャンバー内の気流を解析して、チャンバー内に設置した被測定物から放散する化学物質の濃度が、瞬時一様拡散濃度を100とした時に、100±1〜20%となる領域を特定する工程(a)と、実際にチャンバー内に被測定物を設置して換気し、瞬時一様拡散濃度を100とした時に、100±1〜20%となる領域の空気を捕集し、準揮発性有機化合物の汚染濃度を測定する工程(b)を有する。 (もっと読む)


【課題】 測定セルの薄膜層へ効率よく被解析分子を固定可能な被解析分子固定方法、及び、被解析分子固定装置を提供する。
【解決手段】 供給口45Aから液体流路45へ活性化液Aを供給し、所定の活性化時間T1の経過後に、供給口45Aから活性化液Aの貯留されている液体流路45へ被解析分子Mの含有された被解析分子溶液Bを供給しつつ排出口45Bから活性化液Aを排出させて、活性化液Aを被解析分子溶液Bで置換する。 (もっと読む)


自動化された遠隔微生物空気サンプリングのための方法およびシステムは、アイソレータの外側に配置されるサンプリングエンクロージャを含む。インフィードサンプルレシーバは、サンプル容器をエンクロージャ内に送る。アトリウムは、エンクロージャ内に配置され、且つ容器をガスサンプルに露出する。遠隔サンプリング装置は、アイソレータからガスサンプルを収集して、それをアトリウムに送る。ロードアームは、エンクロージャ内に配置されている。ロードアームは、容器がエンクロージャに入るのを間欠的に許容し、且つ容器をアトリウムに移動させる。アウトフィードサンプルレシーバは、容器をエンクロージャの外へ送る。システムは、エンクロージャ内での容器の処理を中断することなく、空気サンプリングシステムからの容器の追加および取り去りを可能とし、且つ空気サンプリングシステムに供給された最初の容器が、そこから取り去られる最初の露出される容器となることを可能とする。
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【課題】生体液の採取効率の向上により、被験者の肉体的、精神的負担を軽減し得る生体液採取器具を提供すること。
【解決手段】生体液採取器具1は、貫通穴120を穿孔してなり、かつ、貫通穴120に連通すると共に他方の端部が外部に開口するスリット状の切り欠きである開口スリット121を形成してなるシート状のベースシート12と、少なくとも開口スリット121に重なるようにベースシート12の両面側に積層したシート状の2枚のカバーシート11、13と、この2枚のカバーシート11、13の間隙において開口スリット121が形成する管状の開口通路と、開口通路に配置された吸収体15とを備えている。2枚のカバーシート11、13のうちの少なくも一方は、貫通穴120と積層方向に連通する第2の貫通穴128を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 基板搬送容器内空間の汚染状態を簡便に評価する方法を提供すること。
【解決手段】 容器本体と蓋体とを有し、該容器本体は一側面に開口部が形成され、また、該蓋体は該開口部を閉塞可能に、かつ該容器本体に開閉自在に取り付けられてなる基板搬送容器内空間の汚染状態の評価方法であって、該基板搬送容器に袋体を該開口部が該袋体で外気と遮断されるように装着した後、前記蓋体による該開口部の閉塞状態を解除して該容器本体内部空間と該袋体内部とを連通させ、該袋体に設けられたガス導入孔から不活性ガスを前記容器本体内に導入しながら、該袋体に設けられたガス排出口から排出される排出ガスを捕集し、該排出ガス中の汚染物質を分析することを特徴とする基板搬送容器内空間の汚染状態の評価方法 (もっと読む)


【課題】
カルボニル化合物とカルボン酸の測定を同時に行うことができる方法、それに用いられる吸着剤、及びそれを用いた捕集管を提供すること。
【解決手段】
2,4−ジニトロフェニルヒドラジンとリン酸を含浸させた担体を有し、リン酸は、担体に対し0.2〜2(容量/重量)%の範囲内で含有されている吸着剤とする。また、2,4−ジニトロフェニルヒドラジンにカルボン酸及びカルボニル化合物を反応させる工程、該反応したカルボン酸及びカルボニル化合物を定量する工程、を有するカルボン酸及びカルボニル化合物を同時定量する方法とする。 (もっと読む)


【課題】管体内のダストを効果的に除去することができるガス測定装置を提供する。
【解決手段】出口管14のガス導出口14aとは反対側の端部にはガス導出口14aに向けてパージエアを供給するパージエア供給口46を設けた。また、入口管13の煙道外に露出した部位のガス導入口13a寄りにはガス導入口13aに向けて斜めにパージエアを供給するパージエア供給口31を設けた。このため、出口管14はパージエア供給口46からガス導出口14a側へ流れるパージエアにより堆積した煤塵(ダスト)が除去される。一方、パージエア供給口31からパージエアを供給することによるエゼクタ効果により、パージエア供給口46からのパージエアが吸引され入口管13に分流する。入口管13はパージエア供給口31からのパージエア及び連結管15を介して流入したパージエアにより堆積した煤塵(ダスト)が除去される。 (もっと読む)


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