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Fターム[2G052DA21]の内容

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本発明は、溶液から試料を結晶化するための反応容器、およびカバーホイル、ならびにカバーホイルを取り付けるための装置に関する。 (もっと読む)


【課題】多検体の測定を行う試料分析装置として使用した場合に、簡単な構造で反応効率および測定感度を向上させ且つ反応時間および測定時間を短縮するとともに、微量の試薬や検体などの分析精度および洗浄性を向上させることができる、流体取扱ユニットおよびそれを用いた流体取扱装置を提供する。
【解決手段】流体取扱ユニット16では、内側円筒部16cが径方向に偏心して外側小径円筒部16b内に配置され、内側流体収容室30を外側流体収容室28に連通させる複数のスリット16dが形成され、注入される液体の量が所定の量を超えるまでは、内側流体収容室内の液体の大部分が、毛管現象によってスリットを介して外側流体収容室内に流入し、その液面の高さが周方向で異なり、注入される液体の量が所定の量を超えると、外側流体収容室内の液体が内側流体収容室内に流入する。 (もっと読む)


【課題】パラフィン収容部に滞留する空気を排出して、カセット本体の底面に対するパラフィンの付着性を良くし、検体のスライス中にパラフィンがカセットから剥離するのを防止できる包埋トレイを提供する。
【解決手段】 底部3とその周りに立設された側壁4とからなるパラフィン収容部2と、該収容部2の上方外側に設けられたカセット支承部5と、該支承部5の上方外側に立設された3辺の係止壁7と1辺の係止爪6とを具備し、前記係止壁7のうち対向する係止壁7の上端から把持部9が外方向に延設されており、係止壁7の角部には空気抜きのための切欠部8が設けられていることを特徴とする病理組織検査標本作成用の包埋トレイ1である。 (もっと読む)


【課題】複数のリテーナを有する複数の試料容器、特に試料管の、キャップを有する試料容器の閉鎖を容易にする試料枠を提供する。
【解決手段】試料枠30;81は、試料容器41、42のそれぞれがその試料容器41、42の開口端部に冠着されるキャップ43、44を有し、試料枠30;81が着脱自在のカバープレート8を有し、その底部側が、カバープレート8を装着した状態において試料容器41、42のキャップ43、44の方に面しており、カバープレート8が各リテーナについて頂部側にほぼ漏斗形状の窪み11、71を有し、その中央にカバープレート8を通して貫通開口57が設けられ、カバープレート8が装着されると、貫通開口57が下に保持される試料容器41、42のキャップ43、44の穿孔53、54と同心とする。 (もっと読む)


【課題】 患者生物試料の取り間違いを防止して、事故責任の所在を明確にして、患者試料採取時から試料の固定移送・検体試料の照合・受付・切り出し・脱水・脱脂・透徹・包埋剤浸透等の薬液処理・標本作製・ブロック試料データの保管管理・収納・検索工程の自動化と省力化・省スペース化の実現と精度管理と医療廃棄物の削減をする。
【解決手段】臨床試料採取側と分離した標本処理容器(薬液処理籠と薄切用包埋ブロック支持基台)と独立した包埋皿の標本作製器具をユニットシステム複合構成体に分離独立させて、試料の固定移送容器から受付・標本作製・ブロック試料保管管理検索の全作業工程で使用する器具を構成ユニット化して共通のユニット構成形成体を患者試料と一体に移動する標本作製・管理システムを提案して、患者試料採取時の試料の固定移送容器から薬液処理籠・包埋ブロック試料・試料データの保管管理検索全作業工程で患者試料と患者データが必ず一体に移動する情報伝達体(メッセンジャー)を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動測定装置に用いるための自動測定用カートリッジであって、カートリッジの使用又は未使用の判別、試料の加熱処理を含めて自動的に測定を行うことが可能なカートリッジを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、検体中に含まれる被測定成分を測定する際に使用されるカートリッジにおいて、当該カートリッジは、少なくとも検体の加熱処理を行う熱処理ウエル、および、検体中の被測定成分とこれと特異的に反応する物質とを反応させる反応ウエルを有し、当該カートリッジ上には、検体に関する情報、分析項目に関する情報、試薬管理情報、及び測定に用いる検量線情報からなる群から選ばれる情報が記録され、当該情報の記録は、カートリッジを使用する際に破壊されるように構成されるカートリッジである。 (もっと読む)


【課題】 不要な成分の混入を防止できる分離容器を提供する。
【解決手段】 遠心分離により試料から分離対象物を底部に集めて分離するための分離容器1であって、容器本体11と、区画部とを有し、前記容器本体11が、上端が開口し、かつ下端が底部である軸方向に長尺の筒状容器であり、前記区画部が、前記容器本体の前記軸方向に沿って形成された隔壁12を有し、前記容器本体11内部が、前記隔壁12により、試料導入室14および分離対象物導出室15に区画され、前記試料導入室14および前記分離対象物導出室15は、隔壁12の下部の貫通孔13によって連通しており、前記分離対象物導出室15の下部には前記開口部から採取管が挿入可能であり、前記分離対象物導出室15の下部に位置する前記分離対象物を前記採取管により採取して前記容器本体11外に回収可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスが材料サンプルから脱着するとき、材料サンプルの液体部分又は蒸気部分が取り除かれることを防止する液体サンプルホルダを提供する。
【解決手段】液体サンプルホルダ100は、作動流体が材料サンプルから脱着されるとき、材料サンプルの液体又は蒸気部分がサンプル貯蔵部101から除去されることを防止する。この装置は、サンプル貯蔵部と液体捕集部102とを含み、双方とも筐体103内に含まれている。液体捕集部は、サンプル貯蔵部の上に位置しており、流路は、液体捕集部を通過して、サンプル貯蔵部を筐体の上部部分に位置するガスポート106に流体連通結合するように構成されている。液体捕集部は、バッフルアセンブリ、多孔性のメッシュ状の高表面積材料、又はこれらの組み合わせを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】包埋ブロックから作製された薄切片が回収ポイントに到達したときに、この薄切片を確実に基板上にすくい取る。
【解決手段】薄切片Mを、薄切片Mが供給される供給ポイントP1から回収ポイントP2まで搬送して基板G上にすくい取る薄切片搬送装置1であって、供給ポイントP1と回収ポイントP2とを通過するように配設された水路2と、水路2内の液体Waを供給ポイントP1から回収ポイントP2に向けて流動させることにより、薄切片Mを回収ポイントP2に向けて搬送する流動手段3と、回収ポイントP2に搬送されてきた薄切片Mを基板G上にすくい取るすくい取り手段7と、が備えられるとともに 回収ポイントP2に搬送されてきた薄切片Mに、流動方向L1の下流側に向けて風を吹き付ける送風手段8が備えられている。 (もっと読む)


【課題】余剰液の吸引効率の高い余剰液吸引機構および該吸引機構を備えた化学分析装置を提供する。
【解決手段】余剰尿吸引機構は、試験紙2が載置されるテーブル200と、試験紙2に対向する面に形成された吸引口310と吸引口310に連通する内部空間320とを有し、テーブル200上に載置された試験紙2をその幅方向に押してスライド移動させるプッシュバー300と、プッシュバー300における内部空間320内の余剰尿を吸引する吸引ポンプ500とを備える。テーブル200は、テーブル200の主表面から突出し、試験紙2のスライド移動方向に延びるように形成された複数のレール210を有する。レール210には、凸部が形成されている。凸部は、スライド移動中の試験紙2を上下に移動させ、スライド移動中の試験紙2を試験紙2の幅方向に傾けるとともに、スライド移動中の試験紙2をプッシュバー300に向けて押し付けることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、特に、空間および時間の両方において不連続なパケットとして事前に採取されて保管された一連の液体マイクロサンプルの少なくとも1つの液相を物理的に抽出するための連続自動抽出システムおよび方法に関する。本発明による抽出システム(10)は、複数のマイクロホルダ(12)を有する遠心分離器(13)を備えており、前記マイクロホルダの少なくとも1つが、該当のマイクロサンプルで満たされるとともに、分離用の下部(12b)によって延長された注入用の上部(12a)を備え、前記下部(12b)の断面は前記上部(12a)の断面よりも小さい。本発明によれば、このように満たされたホルダまたは各ホルダは、所与の瞬間に、1つのマイクロホルダに収容されたただ1つのマイクロサンプル又はマイクロホルダの一部あるいは全てに収容された複数のマイクロサンプルを、マイクロホルダが満たされるにつれて徐々に遠心分離によって抽出できるという方法によって、マイクロサンプルの質量の10倍を超える質量を有している。 (もっと読む)


【課題】頂部開口部および抽出筒から必要に応じて急速に充填可能であるが、液体抽出操作中は、抽出筒外の容器領域での変動に関係する抽出筒セットリング内での液面に関する所望の特性を有する液体容器を提供する。
【解決手段】頂部開口部5を有し、該開口部5と一直線に並んで容器1内に延在しており、抽出筒中に導入可能な液体抜き取り要素による液体の抜き取りを行うための管状抽出筒を有し、前記抽出筒が容器土台部9に隣接する底部端領域に液体浸透性ゾーン18を有している液体容器1を提案する。前記液体浸透性ゾーン18の液体浸透性に関して、前記抽出筒を、前記容器中に入ったままで、最小液体浸透性の所定の限度セッティングとより大きい液体浸透性の所定のセッティングとの間で調節可能である。 (もっと読む)


【課題】繊維混入フレッシュコンクリートの補強繊維混入量をより簡便に、かつ効率よく測定することができる繊維混入フレッシュコンクリートの補強繊維分離装置を提供すること。
【解決手段】所定量の繊維混入フレッシュコンクリートが投入され、かつ洗浄液が注入され続け、自らが回転可能な試験槽と、前記試験槽に回転動力を伝達する回転駆動部と、前記繊維混入フレッシュコンクリートと前記洗浄液とを攪拌する攪拌部と、前記試験槽から溢れ出した溢流液を受ける液受け部と、前記溢流液から、前記繊維混入フレッシュコンクリートに含まれる補強繊維を分離する分離部と、を少なくとも備える繊維混入フレッシュコンクリートの補強繊維分離装置とすること。 (もっと読む)


本発明は、絶縁体(10;50)と、第1の電極(3;33)と、第2の電極(3,34)とを備えた試料容器に関し、第1の電極(3;33)と第2の電極(3;34)とは試料容器(2;32)内に突入しており、第1の電極(3;33)と第2の電極(3;34)とは絶縁体(10;50)とを介して互いに接続されており、試料容器(2;32)は誘電性の液体(5;35)によって満たされており、第1の電極(3;33)に対してガス収集室(6;36)が配置されている。また、本発明は、試料(38)を電気力学的に断片化する装置に関し、プロセス容器(22;41)と、試料容器(2;32)と、該試料容器(2;32)の第1の電極(3;33)と第2の電極(4;34)とを高電圧源(42)に接続する手段(24,27;39,39.1,39.2,40,43)とを備えており、プロセス容器(22;41)は誘電性の液体(46)によって満たされていて、試料容器(2,32)はプロセス容器(22;41)の内側で誘電性の液体(46)内に配置されている。
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科学試料を入れるための器具1は少なくとも1つの試料ウエル2とオンボード緩衝物質3とを有し、オンボード緩衝物質3は少なくとも部分的に試料ウエル2を囲繞している。オンボード緩衝物質3はゲル状マトリックスのようなマトリックスの形態をとることができる。更に器具1は絶縁手段を有する。試料を培養しかつ/又は検定する際に使用するための物質も記載され、該物質によって雰囲気緩衝及び熱緩衝が得られる。本発明は更に、シングルウエル又はマルチウエルサンプルプレート用リッドを提供し、該リッドは試料をウエル内にリッドを通して導入するのを容易にしかつ該ウエルをシールするように形成される。リッドは可動部分52,53を有し、可動部分52,53を貫通して少なくとも1つのオリフィス54,57が形成され、両方のリッド部分52,53のオリフィス54,57を整合させることによりコンジットが形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生物代謝により生成される二酸化炭素濃度と、地中に圧入された二酸化炭素濃度の漏洩分とを識別すると共に、二酸化炭素を地中に適量圧入できるようにしたものである。
【解決手段】本発明は、チャンバ2内の生物代謝による酸素消費濃度を測定すると共に、前記チャンバ内の二酸化炭素濃度を測定し、これら生物代謝による酸素消費濃度と二酸化炭素濃度との収支を計算して二酸化炭素の漏洩の有無を評価するようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】検体の採取、収容及び取り出し及びスメアが容易で、保管スペースが少なくてすむ水密性の検査用検体容器を提供する。
【解決手段】広口形の開口部3と逆円錐台形の胴部4とを有する容器本体1と、前記開口部3に着脱自在に冠着されるキャップ形の蓋2とを具備し、前記開口部3の内径Dを50〜100mmに設定するとともに、前記容器本体1の深さHを20〜50mmに設定してなり、前記蓋2の天板32の内側下面にU字形の断面形状を有する二重円筒状のシール部34が形成され、該シール部34の外周には弾性に富む環状のシールリップ37が少なくとも1個形成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】容器と音波発生手段との間における音波の透過率の変動を抑え、装置相互間の攪拌性能のバラつきを抑制することが可能な攪拌装置及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】液体を保持する容器7と、容器に接合され、液体を攪拌する音波を液体へ照射する表面弾性波素子22とを備え、表面弾性波素子22は、容器との間に接合層を介さずに接合され、又は、容器との間に低温はんだを介して接合されている攪拌装置20及び自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム溶湯を短時間でかつ簡単に採取することを課題とする。
【解決手段】アルミニウム溶湯中の水素ガスを簡易に判定するピンホール試験機に使用されるピンホール試験用アルミ溶湯容器であって、ステンレス製の容器本体21と、この容器本体21の側壁に設けられ,容器本体21に一定量のアルミニウム溶湯を収容するための段差22とを具備することを特徴とするピンホール試験用アルミ溶湯容器。 (もっと読む)


【課題】使用の際は容器と音波発生手段とが固定され、必要に応じて容器と音波発生手段とを分離することが可能な攪拌機構付き容器及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】容器毎に保持された生体試料を分析する自動分析装置に用いられる攪拌機構付き容器及び自動分析装置。攪拌機構付き容器は、生体試料を含む液体を保持する容器本体7と、液体を攪拌する音波を容器本体へ向けて照射する表面弾性波素子8と、容器本体と表面弾性波素子とを着脱自在に固定するキュベットホイール6とを備えている。 (もっと読む)


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