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Fターム[2G052DA22]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 容器 (3,166) | 機能 (841) | 試料の出し入れ (435)

Fターム[2G052DA22]に分類される特許

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検体試験のための試料を調製及び収集するためのシステム。該システムは、試料調製システムと、試料調製システムに連結される試料収集システムと、を含み得る。試料調製システムは、リザーバを含む変形可能な自己支持型受け器及びリザーバを含む自立型受け器の少なくとも1つを含み得る。リザーバは、液体組成物を含むように構成され得る。試料収集システムは、試料調製システムのリザーバと流体連通するように配置され得、対象とする検体を捕捉するように構成され得る。本方法は、試料調製及び収集システムによって、少なくとも部分的に画定される流体経路を提供する工程と、試料調製システムのリザーバ内に液体組成物を配置する工程と、流体経路内の液体組成物の少なくとも一部分を、試料収集システムへ移動させる工程と、を含み得る。
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呼気を受け取って呼気凝縮液を収集するための呼気凝縮器及び収集レセプタクルを提供する。収集レセプタクルは、密封端部を有する外側シリンダと、第1の端部の呼気を受け取るための入口及び第2の端部の出口を有する内側シリンダとを含む。内側シリンダは、少なくとも部分的に外側シリンダ内に収容され、内側シリンダの出口は、外側シリンダの密封端部に向けて位置している。使用中に、呼気は、入口を通過し、内側シリンダに沿って進み、出口を通過し、かつ外側シリンダに沿って進み、外側シリンダの少なくとも内側上に凝縮液を形成する。内側及び外側シリンダは、外側シリンダの底部に凝縮液を蓄積させるために遠心分離機において随伴的に使用されるようになっている。内側シリンダは、外側シリンダから取外し可能とすることができる。呼気凝縮器は、少なくとも部分的に収集レセプタクルを受け取るための冷却ブロックを含む。収集レセプタクルが少なくとも部分的に冷却ブロック内に受け取られると、レセプタクルの外側壁の外面が冷却ブロックと接触し、外側壁の内面が呼気と接触する。 (もっと読む)


【課題】シールド掘進やボーリングによる地層の掘削を行いながら、地層内に含まれるガス成分の濃度を短時間で把握することができる地層ガス濃度測定装置および地層ガス濃度測定方法を提供する。
【解決手段】地層ガス濃度測定装置は、地層中の液状物から、または地層を掘削した土砂を含む泥水から、ガス成分を分離する気液分離部と、前記分離されたガス成分を保持するガス保持部と、測定開始後の経過時間に対応する前記ガス保持部内の前記ガス成分の内、目的とするガス成分に対してガス濃度を測定するガス濃度測定部と、前記ガス濃度測定部で測定された前記ガス濃度と、前記経過時間との関係から定まる前記ガス保持部内における前記ガス濃度の変化の傾向に基いて、前記地層中のガス濃度に対応する情報を求める地層ガス濃度対応情報求め手段と、を備えている。 (もっと読む)


対象の検体について、環境表面を試験するための試料調製のためのシステム及び方法。このシステムは、リザーバを含む変形可能な自己支持型容器と、その変形可能な自己支持型容器のリザーバ内に配置される試料装荷基材と、を含むことができる。この試料装荷基材は、基材と、表面から採取された試料源と、を含むことができる。この方法は、試料装荷基材及び希釈剤を合わせる工程と、試料装荷基材及び希釈剤を攪拌することによって、試料源及び希釈剤を含む液体組成物を形成する工程とを含むことができる。
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【課題】 採取できた液体が少量の場合であっても検査を容易に行うことが出来、さらにコストを低減することができる検査器具を提供することができる検査器具を提供する。
【解決手段】 液体を器具内に吸入し、器具内部に設けられたインジケーターと吸入した液体を接触させて液体の性質を検査する検査器具で、吸入部、吸引手段接続部、前記両部の間に位置するインジケーター装着部からなり、内部に該吸引部と吸引手段接続部、インジケーター装着部が連通する流路を備えた本体部と、前記インジケーター装着部内に側面から挿入可能な形状であり、液体と接触することで液体の性質により変化を起こすインジケーターを内包したインジケーターチップから構成され、インジケーターチップはインジケーター装着部と着脱可能であることを特徴とする検査器具。 (もっと読む)


【課題】排ガス成分の吸着や一旦吸着した排ガス成分の脱離が少ない定容量希釈サンプリング装置用バッグを提供する。
【解決手段】気体の流入出が可能な内部流路系を有するガス入出部と、前記ガス入出部の内部流路系と連通していて、その周壁に前記気体が噴出可能な複数のガス噴出孔が形成してあるパイプと、前記パイプが収容してある内部空間を有し、当該内部空間に気体が充満した状態での外観形状が回転体状若しくは多角柱状であるか、又は、当該内部空間に気体が充満したときは展開し当該内部空間から気体が排出したときは折り畳まれるマチ部が設けられており、可撓性を有する材料からなるバッグ本体と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】医療用として用いられ、血液中に存在する電解質、ガス種及び代謝物質濃度または赤血球容積率などを測定して分析する血液分析装置に使用される溶液を保管する溶液容器を提供する。
【解決手段】本発明の血液分析装置用溶液容器は、溶液が収容される収納部と、前記収納部に結合され、その内部に長手方向に貫通孔が形成されるバルブ体と、前記バルブ体の貫通孔に配置されるバルブスプールと、前記バルブスプールに設けられる溶液漏れ防止部と、を備え、前記バルブ体は、所定距離に離れた流路及び溶液排出管路を備え、前記バルブスプールに設けられる前記溶液漏れ防止部は、溶液の外部への漏れを遮断する第1遮断部材と、前記第1遮断部材と所定距離に離れて配置され、前記流路及び前記溶液排出管路を遮断または連結する第2遮断部材とを備える 。 (もっと読む)


生物試料を貯蔵する容器(20)が開示される。容器(20)は、容器内部(36)を画定する、閉鎖端(28)、開放端(24)、およびこれらの端部の間に延びる側壁(32)を有する筐体を含む。容器(20)は、筐体の開放端(28)を密封する着脱可能な閉じ具(60)と、この閉じ具(60)に取外し可能に連結され、かつ容器内部(36)の中に挿入可能である、生物試料を収容する試料保持器(50)とを有する。口(76)が、試料保持器(50)に隣接して閉じ具(60)の内部に配置され、流体が、この口を介して容器内部の中へ流れることを可能にする。また口(76)に係合する注入装置(110)が提供されうる。第1の流体が、最初に容器内部(36)の中に用意され、かつ第2の流体が、注入装置(110)によって口(76)を介して容器内部(36)の中へ引き続いて注入されうる。
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生体試料を保管するための容器が開示される。容器は、試料保持器を収容するように構成された第1のチャンバー内部を画定する開放端と閉鎖端との間に延在する側壁を有する第1のチャンバーを備える。容器は、開放端と閉鎖端との間に延在して試料保持器をその後収容するように構成された第2のチャンバー内部を画定する側壁を有する第2のチャンバーも備える。第2のチャンバー内部は、第1のチャンバー内部から流体的に絶縁している。取り外し可能閉鎖部は、試料保持器が第1のチャンバー内部および第2のチャンバー内部の一方の中に配設されている間に第1のチャンバーの開放端および第2のチャンバーの開放端のうちの少なくとも一方を取り囲む。第1の流体を第1のチャンバー内部内に配設し、第2の異なる流体を第2のチャンバー内部内に配設することができる。
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【課題】試料容器が、容器本体に蓋体が連結されている容器の場合、試料分注時に、開けておいた蓋体が容器本体の開口部に重なって分注の障害となることを確実に防止できる技術の提供。
【解決手段】容器30の蓋体32を支持する蓋支持部23を具備し、容器本体31の開口部に該開口部の開口面積の3分の2以上の開口領域を確実に確保できる検体ラック10、この検体ラック10の適用に好適な試料分注システム、自動分析装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物の断面欠損が小さく、鉄筋を損傷させないでサンプル採取を行なえ、専門工に頼らないでコンクリート中性化測定を行うことができるコンクリート中性化サンプル抽出装置および中性化測定方法を提供する。
【解決手段】 このコンクリート中性化サンプル抽出装置1は、立向き円筒状の遠心分離容器2と、この遠心分離容器2の上部に基端が開口し先端から粉状のコンクリート中性化のサンプルSを外気と共に吸引するサンプル吸引管3と、吸引器接続口4と、サンプル抽出容器5とを備える。吸引器接続口4は、遠心分離容器2の上部の周面または偏心位置に設けられて吸引器6と接続され吸引器6から吸引を行うことで遠心分離容器2内に旋回気流を発生させる。サンプル抽出容器5は、遠心分離容器2の下部に設けられ遠心分離容器2内で前記旋回気流により遠心分離されたサンプルSを溜める。 (もっと読む)


【課題】一つ一つのペレットを確実に次段の試験機等に供給する。
【解決手段】パレット枠2に底板3が組み合わされた状態でペレットSを内部の格子部分に一つずつ収納する。引き出し駆動部12を駆動してパレット枠2を右方向に動かし、1行目のペレットSが孔20の位置に来るようにする。このとき底板3は係合部3によってベース板18に固定されているから元の位置に残りパレット枠2が底板に対してスライドする。孔20の位置に来たペレットSの下側には底板3がないから、ペレットSはゲート板14の上に乗った状態になる。そして、ゲート駆動部15によってゲート板14を格子の一列分ずつ動かすと、ペレットSは1つずつ下方に落下し、シュータ16の働きで受け台17の上に載せられる。この受け台17の上のペレットSを別に用意されたオートハンドなどにより次段の圧潰試験機などに搬送する。 (もっと読む)


【課題】元素分析装置1における試料導入部5の清掃などのメンテナンスにおける作業性を向上させる。
【解決手段】上部電極3及び下部電極4によりるつぼ2を狭持し、前記上部電極3の上側に設けられた試料導入部5から前記るつぼ2に試料を導入し、前記上部電極3及び下部電極4に電圧を印加することにより、前記るつぼ2を加熱して前記試料を溶解し、それによって生じるガスから前記試料の元素を分析する元素分析装置1であって、前記試料導入部5が、前記試料を前記るつぼ2に導く導入通路51Aを有するブロック体51と、前記ブロック体51に固定され、前記導入通路51Aに対して移動する可動子521を有する駆動機構52と、前記駆動機構52とは独立して前記ブロック体51に取り外し可能に設けられ、前記可動子521の移動に連動して、前記試料を保持又は前記試料を前記るつぼに導入する開閉構造体53と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】カバー筒と採尿筒との固定を簡易に且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】一端が閉塞され、他端が開口端に形成された細長い筒状の収容筒2を備えている。一端が閉塞端に形成され、他端が収容筒2の開口端部の取り付け及び取り外しが自在な開口端に形成されると共に、側面に採尿口33が形成された細長い筒状の採尿筒3を備えている。一端が閉塞され、他端が開口された細長い筒状に形成されると共に、採尿筒3の挿入及び抜き取りが自在に成るように採尿筒3より僅かに大径に形成され、採尿口33を閉塞するためのカバー筒4を備えている。採尿筒3の閉塞端部の外周面に形成された雄螺子51及びカバー筒4の閉塞端部の内周面に形成されて雄螺子51に嵌り込む雌螺子52を有し、雄螺子51と雌螺子52とによってカバー筒4が採尿筒3を閉鎖した状態にカバー筒4と採尿筒3とを結合する。 (もっと読む)


生物学的物質を処理するためにピペット操作可能な物質を受け取るための容器。容器は、ピペット操作可能な物質を含む容器の内部にアクセスするために穴を開けられ得る複数の開口部領域を有する壁、好ましくは蓋、を含む。
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造粒工程などにおける工程において、物質のサンプルを摂取および測定する装置および方法。測定される物質は、例えばキュベットである測定手段(3)の測定室(7)に自然落下して堆積する。所望の測定は、測定手段(3)の壁の内部を通って実行される。測定手段(3)は、測定室(7)の底から上向きに移動する乱気流誘発のガス状材料のパルスによって空になる。装置の測定手段(3)は、仕切り(6)によって2つに分割される。これにより、ガス状材料のパルスは、測定手段の片側(5)の底に近づくように移動し、仕切り(6)の反対側(7)において底から上に移動する。
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【課題】検体採取棒によって採取された検体を確実に検体抽出液に抽出すること。
【解決手段】検体を採取した検体採取棒4を挿抜するための開口端部20と、開口端部20から導入された検体採取棒4から検体を抽出する検体抽出液を収容する底部22とを一体に有する筒状の容器本体2を備えた抽出用容器において、容器本体2は、開口端部20と底部22との間に延設され、互いに平行に窪んだ一対の平板状部分23aを有する扁平部23と、扁平部23の各平板状部分23aの両側を開放した状態で容器本体2の内部に挿入された検体採取棒と摺接可能に各平板状部分23aの内面に突設された突状部28とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】容器内への微生物等の異物混入を確実に防止できる液体サンプリングを可能とするサンプリング容器用蓋を提供する。
【解決手段】サンプリング容器20は、サンプリング容器本体21と、サンプリング容器本体21の内部を密閉する蓋型密閉部31とを備える。蓋型密閉部31は、サンプリング容器本体21の開口部22を閉塞するための蓋型密閉部31と、蓋型密閉部31に取り付けられる弁機構部40と、弁機構部40の一端に取り付けられた筒状部材50とを備える。弁機構部40は、略直方体形状の弁基部41と、蓋型密閉部31により開口されてサンプリング容器本体21内に連通する孔32aに挿入されるポート部42aと、蓋型密閉部31をサンプリング容器本体21に取り付けた際に蓋型密閉部31及びサンプリング容器本体21の外部に配置されるポート部42b・42cと、切替部43とを具備する。 (もっと読む)


生物学的有害物質試料採取容器には、生物学的有害物質試料が採取された後に、剥ぎ取られ廃棄される、外部使い捨てスキンが提供され、したがって、容器の外面上の好ましくないまたは危険な残留物を低減または排除する。さらに、我々は、外部使い捨てスキンを有するサンプル採取容器が、統合マイクロ流体生体サンプル処理および分析デバイスとしても機能し、それによって「ワールド・トゥ・リザルト」臨床診断試験のための単式の使い捨てアッセイユニット、キット、およびシステムを提供し得ることを教示する。これらの統合アッセイデバイスには、それらを取り扱う医療従事者を保護するための相乗的で複合的な安全操作特徴が提供される。改良された採取容器および分析デバイスは、例えば、スワブ上に採取された感染性微生物または病原性マーカのPCR検出に応用される。
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【課題】 分析装置における真空容器の蓋体による密閉を好適に行え、かつ開口部から容器本体内へのアクセスを容易化する。
【解決手段】 斜め上向きに開口する開口部1aを真空容器101の容器本体1に設け、その開口1a部に対して蓋体2が、シール部材3を押圧変形させて開口部1aを完全に閉止する閉止位置P1及びその閉止位置P1よりも上方であってシール部材3に接触又は近接する準閉止位置P2の間では上下方向に移動するとともに、その準閉止位置P2及びそこから水平に一定距離離間した中間位置P3の間では水平にスライド移動し、その中間位置P3及びそこから前記スライド方向とは異なる方向に一定距離離間した開放位置P4の間では上下左右前後いずれかの方向に移動するように構成した。 (もっと読む)


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