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Fターム[2G059EE01]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 分析法(原理) (16,272) | 光透過、光吸収 (4,171)

Fターム[2G059EE01]に分類される特許

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【課題】応答期間の取り方には任意性があり、信号に含まれるアーチファクト等のため十分な検出能力を示さない場合がある。このため、有効な検出法さらに結果の表示法を開発する必要がある。
【解決手段】タスク(刺激)列や選択された計測信号を基準信号として、その他の計測信号との位相差信号等を求め、位相同期性を数値化する。さらにその数値を統計処理し信頼度を数値化、脳活動部位や機能的結合状態を表示する。 (もっと読む)


選択された関心領域から出力するための読出しコントロールと共に能動素子のアレイを使用する撮像装置を開示する。光トラップされた物体を検出するために使用する場合、高速読出し速度は、光トラップの微細制御を可能にし、物体を安定させる。相互に対して移動している物体を制御することができる。 (もっと読む)


光学装置は、サンプル保持手段(11)と、検出器(2)と、第1および第2の光選択手段(5、6、15)とを備え、サンプル保持手段には、光源からの入射光(3)を受光する窓が設けられ、第1の光選択手段(5)は、サンプル保持手段から入射光の方向とほぼ平行な方向に通過する光を検出器へ入射させるように構成され、第2の光選択手段(6、15)は、サンプル保持手段から入射光の方向を実質的に横断する方向に発される光を検出器へ入射させるように構成される。
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【課題】 記録材の種類を正確に判別し、または様々な種類の記録材においても最適な定着処理条件で定着等を行って良好な定着画像を得ること。
【解決手段】 第1の照射手段であるLED101、第2の照射手段であるLED104、第1の読取手段であるフォトトランジスタ103、第2の読取手段であるフォトトランジスタ102を有している。LED101を光源とする光は、スリット111を介して記録紙搬送ガイド105上の記録紙Pの表面に対し照射される。また、記録紙搬送ガイド105は、本実施形態では記録紙の裏面側から光を照射するための窓を設けてある。記録紙Pからの反射光は、スリット112、113を介し集光されてフォトトランジスタ102、103に受光される。 (もっと読む)


【課題】
高精度で小型・軽量、しかも低コスト且つ低消費電力の濃度センサを提供することを目的としている。
【解決手段】
赤外領域の光を含む光を発生させる光源10と、光源10からの赤外領域の光を検出する第1光検出手段18と、第1光検出手段とは範囲が異なる領域の光を検出する第2光検出手段20と、第1光検出手段18と第2光検出手段20からの信号に基づいて混合比率に関する信号を出力し、光源10と第1光検出手段18と第2光検出手段20とを制御する制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被検者の自覚のみに頼らず、正確な視野測定を可能にする。
【解決手段】
被検眼の視野内に呈示する刺激視標の位置を変化させる視標呈示手段を備え、被検者の視認による応答を得て被検眼の視野を計測する視野計において、被検者の後頭部の大脳皮質視覚野付近に近赤外光を照射する照射部と大脳皮質視覚野を透過・散乱してきた光を検出する検出部とを持ち、検出部の出力に基づいて視覚野の脳活動の有無を検出する脳活動検出手段と、検出結果に基づいて刺激視標の呈示に対する被検者の応答が刺激視標を視認できて応答したものか否かを判断する判断手段と、を備える。被検者の応答が刺激視標を視認できて応答されたもので無いと判断されたときには、その刺激視標に対する応答結果を不採用とし、再び同じ呈示条件で視標を呈示する。 (もっと読む)


【課題】 種々の形状の散乱体内部の特定吸収成分の濃度変化や絶対値などの計測を実現し、その計測精度を大幅に改善するとともに、それらの時間変化や空間分布を効率良く計測することができる散乱体内部の吸収情報の計測方法および計測装置を提供すること。
【解決手段】 散乱体に所定の変調周波数成分をもつ変調光を入射し、散乱体内部を伝播した変調光を受光して測定信号を取得し、その測定信号から前記変調周波数成分の信号を検出し、前記変調周波数成分の信号の振幅、および位相の変調角周波数に対する傾きを求め、前記振幅と前記位相の変調角周波数に対する傾きと吸収係数の差との間の所定の関係に基づいて第1次情報である吸収係数の差を演算する、ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


超短レーザパルスを使用したレーザシステムが提供される。本発明の別の態様において、本システムは、レーザと、パルス整形器と、検出機器とを含む。本発明の更なる態様では、フェムト秒レーザ及び分光計を利用する。本発明の更に別の態様では、レーザビームパルスと、パルス整形器と、SHG結晶とを使用する。本発明の更に別の態様においては、多光子パルス内干渉位相走査システム及び方法によって、フェムト秒レーザパルスのスペクトル位相の特徴づけをする。光ファイバ通信システム、光力学療法、及びパルス特性試験において、本発明の付加的態様を備えたレーザシステムを使用する。
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【課題】構造が簡単で低コスト化が可能であり、測定光などの回り込みを防止して測定精度を向上させた吸光度検出器の測定セルを提供する。
【解決手段】測定液に照射した光の吸光度を検出する吸光度検出器の測定セルであって、この測定セルを介して光を照射し、受光する測定セルに関する。前記測定セルを、測定液が供給される内管21と、その周囲に一体的に形成されて内管と共に密閉空間23を形成する同心状の外管22とからなる二重管構造とし、かつ、密閉空間23を真空にする。また、測定セルを通過する光路を妨害しない位置(内管21の外周面等)に遮光部25(25’)を形成する。 (もっと読む)


測定システムの光源(22)がInGaAsシステム検出器(68a〜68d)の標準化/校正及び正規化のために必要最小限の時間だけ遮断されるように、単一羽根(46,48)から成るシャッターフラッグ(38)が非同期的に制御される。半球状の光源光/検出器光ホモジナイザー(50,62)又は直列に連結されたランダム配向光ファイバー束(132)が、各検出器素子へ通される光を均質化する。光源のテストは、複数の光源パワーレベルでスペクトルパワー分布を測定し、それらの測定値を光源のために確定された基線特性と比較することによって実施される。校正用サンプルの寿命は、標準光レベルが供給されている短い校正時間以外には光源を遮蔽するようにシャッターフラッグを制御することによって延長される。
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【課題】異物の混入等による液体の混濁を容易に視認することができるサイトグラス装置を提供する。
【解決手段】配管経路の途中位置に介在されるサイトグラス装置1のサイトグラス本体2に、一直線上に延在する流路R1、R2を設け、その流路R1、R2内を流れる液体の流れ方向に対向する位置に窓部32を設ける。そして、その窓部32を介してサイトグラス本体2内を液体の流れ方向一方側から他方側に向かって覗くことによって、サイトグラス本体2内を流れる液体の混濁を視認する。これにより、被検出長をより長く確保することができ、液体の混濁を適切に視認することできる。 (もっと読む)


【課題】 紙又はシート状基材の濃淡画像を、評価者の目視による官能評価の結果と相関する定量的評価方法、評価装置及びその評価プログラムを提供する。
【解決手段】 コンピュータによる紙又はシート状基材の濃淡画像を定量的に評価する方法であって、前記紙又はシート状基材の濃淡画像を撮像部により撮影し、前記撮影した濃淡画像に対する画素濃度を前記コンピュータに入力し、前記画素濃度から濃度ヒストグラムを作成し、
前記作成された濃度ヒストグラムを図形と認識し、前記図形と認識した濃度ヒストグラムの図形の重心座標を求め、前記求めた重心座標と、あらかじめ記録された一組の評価基準シートによる濃淡画像の濃度ヒストグラム図形の重心座標とを照合し、前記紙又はシート状基材に形成した濃淡画像の定量的評価を行う。 (もっと読む)


多孔質サンプル担体はマトリクスを提供し、その細孔又は格子間空間中には分光分析に供されるべきサンプルが導入され得る。次いで、2D赤外分光法が、より高い濃度のサンプルについて、最小化されたバックグラウンド放出で実行され得る。 (もっと読む)


本発明は、互いに異なる波長の第1の入射ビーム(10)及び第2の光ビーム(11)をそれぞれ放出する第1及び第2の光学的源(7,8)を有する光デバイスに関する。鏡(15)であるのがよい反射手段が、反射光ビーム(12)を形成するよう第1の入射ビーム(10)の光路上に配置されている。反射手段は、反射ビーム(12)及び第2の光ビーム(11)が分析されるべき物体を暴露させる空間ゾーン(14)を通って共通のセンサ(13)に到達するよう第2の光ビーム(11)の光路に近接して配置されている。
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【課題】本発明は、透明高分子マトリクス中に金属微粒子を凝集させることなく、任意の微粒子密度で、任意の形状を有する高分子−金属微粒子複合体を簡便に製造することができる高分子−金属微粒子複合体の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】窒素を含有する高分子により安定化された金属微粒子と、窒素と相互作用する透明高分子からなる金属微粒子−高分子複合体溶液、及び窒素を含有する高分子により安定化された金属微粒子における、窒素を含有する高分子が、ポリエチレンイミンであることを特徴とする上記の金属微粒子−高分子複合体溶液。 (もっと読む)


本発明は、結晶の像を形成するためのコンピューターで実行可能なシステムおよび方法を提供する。本システムは、それぞれ、(a)光源;(b)回転可能な第1の偏光材料;(c)回転可能な第2の偏光材料;(d)光捕集デバイス;および(e)光捕集デバイスからの電気信号を分析するための、コンピュータで実行可能なシステム上で実行可能なソフトウェアプログラム、を備える。別の実施形態において、本発明のソフトウェアプログラムは:(1)1〜n個のサンプルの像を取得し;(2)サンプルの像の各々を分解し;(3)分解されたサンプルの像を、一連の二次元マトリクスに換算し;(4)マトリクスの各々を、バックグラウンド補正に投入し;そして(5)バックグラウンド補正されたマトリクスを統合して、サンプルの向上された像を構築する。
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【課題】結露の発生を防止するガスセンサ構造を用いた、被計測物の存在及び被計測物の濃度の一方又は両方を計測する方法、及びそのガスセンサ構造の提供。
【解決手段】ガスセンサ構造(100)は、放射(116)を放出する放射源(102)、少なくとも1種類の被計測物を含む試験ガス(110)で充填され得るガス計測室(104)、及び被計測物の存在、被計測物濃度の関数として出力信号を生成する少なくとも1個の検出器(108)を具備する。ガス計測室(104)内で凝縮する結露の悪影響を低減するために、本発明のガス計測室(104)は、計測工程前にガス計測室(104)の壁(118)が試験ガス(110)の露点を超えるように加熱される。 (もっと読む)


【課題】鎖式化合物または環式化合物を含むような複雑化した揮発性有機化合物においても、外部に排気される塗装乾燥炉排ガスのような揮発性有機化合物中のホルムアルデヒドを確実にしかも少量のエネルギーで連続的に測定し、一定基準値以下のホルムアルデヒドに処理することができるホルムアルデヒド濃度測定方法及びホルムアルデヒド処理装置を提供すること。
【解決手段】制御装置6は、揮発性有機化合物測定装置5の分光測定装置における測定した特定の波長領域の吸収ピーク値及びホルムアルデヒド濃度演算式に基づき揮発性有機化合物中のホルムアルデヒドの濃度を算出し、算出したホルムアルデヒドの濃度に対応して揮発性有機化合物処理装置4及び換気装置3を作動し、ホルムアルデヒドを水及び二酸化炭素に分解し一定値付近以下のホルムアルデヒドを排気するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 時間幅が0.1ピコ秒以下の光パルスの照射によって発生する電荷の寿命を1ピコ秒以下とすることができる電磁波放射用アンテナを提供すること。
【解決手段】 この電磁波放射用アンテナ28は、半絶縁性基板と、半絶縁性基板に形成された光伝導薄膜と、コプラナー伝送線路とを有し、コプラナー伝送線路は、一対の伝送線路電極本体と、各伝送線路電極本体からそれぞれ突出する突起電極とを有し、一対の伝送線路本体は平行に配置されており、突起電極は互いに向かい合っており、向かい合う2つの突起電極の間隔が最小となっている電流通過領域の周囲に不純物が含まれており、電流通過領域の幅は2μm以上15μm以下である。この電磁波放射用アンテナ28は、テラヘルツ電磁波発生・検出装置に用いられる。 (もっと読む)


【課題】脳活動の部位のサイズの違いの弁別が可能な生体光計測法を提供する。
【解決手段】光照射器もしくは光検出器を空間的に交互に配置した菱形状プローブを2つ用意し,第一の光照射器と光検出器の間に第二の光照射器か光検出器を配置し,すべてのサンプリング点を用いて画像を再構成し,再構成した画像の最大位置が第一もしくは第二のプローブのサンプリング点に近接しているかを判断し,その結果から,第一もしくは第二のプローブのサンプリング点の位置情報のみを用いて画像を再構成する。
【発明の効果】脳活動領域のサイズの違いを,画像表示することが可能となり,光を用いた生体内代謝物質の濃度計測結果から得られる情報が増加する。 (もっと読む)


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