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Fターム[2G060AE01]の内容

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構造的要素の破損及び腐食の両方の可能性を監視及び試験するためのセンサが開示される。薄く破断可能な導体センスループを含む脆弱な材料層と、脆弱な層の上に結合された、導電性の腐食センスループを含む弾性材料層とによって、アセンブリが形成され、試験対象の構造要素に結合される。導電性の腐食センスループの一部は、弾性材料層の水抜き孔内に露出している。結合された構造的要素が損壊すると、脆弱な膜と薄く破断可能な導体センスループの両方が破壊され、導電性の腐食センスループが腐食すると、その電気的性質が変化する。破壊された導体センスループ及び/又は導電性の腐食センスループに測定される電気的性質の変化により、損傷の可能性が示される。両方のセンサ層は、単一の共有無線通信タグを利用して電気測定デバイスに連結することができる。
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装置は測定間隙(2)を通って縦方向に動かされる糸状供試物(1)のパラメータを検出するために用いられる。測定間隙がパラメータを検出する第1の測定セル(3)及び第2の測定セル(5)を持っている。第1の測定セル(3)及び第2の測定セル(5)が、供試物(1)の縦方向に対して直角な面を持つ共通な平らな支持体(4)又は印刷配線板上に設けられている。それにより測定セル(3,5)を互いに正確に合わせることができ、装置が簡単であり、製造が安価である。
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【課題】連続的な測定が可能であり、また、シート表面を損傷によるシート材の性能低下を生じさせることがない、シート材の欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】導電性添加材を分散させた樹脂を押し出し成形により成形されたシート材100の表面に測定用電極13,14を当接させて電気抵抗を測定する測定装置1を用い、前記測定用電極13を前記シート材100の幅方向端部104に配置し、前記シート材100を周方向に連続的に移動させて検出信号を連続的に検出し、前記検出信号に基づいて前記検出信号の所定周期を有する抵抗変化をハイパスし、前記ハイパスされた抵抗変化に基づいて前記シート材の欠陥の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】電力ケーブルを修復した場合に、その修復が適正になされたか否かを的確に判定することができる電力ケーブルの診断方法を提供する。
【解決手段】ケーブル導体中に修復剤を注入後、一定期間にわたり定期的に絶縁抵抗値を測定し、その測定値の推移から修復の適否を判断するとともに、絶縁抵抗値の最終測定時と同時期に、ケーブルに交流電圧を印加して、そのとき流れる損失電流中の第3高調波を測定し、当該期間における絶縁抵抗値の測定値が漸増しているかまたは漸増後飽和した状態にあり、かつ第3高調波の測定値が修復前の測定値の5倍以上であった場合に適正な修復が達成されたと判断する。 (もっと読む)


本センサーは、少なくともその第1の表面上に被覆されている少なくとも1種類の固有導電性ポリマー(ポリアニリン、ポリピロール、ポリアセチレン、又はポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)、並びに少なくとも第1及び第2の導電性接点を有する基材を含む。 (もっと読む)


ヤーンクリヤラ測定ヘッド(1)は測定ヘッドハウジング(11)及び測定ヘッドハウジング(11)に収容される電子回路(21)を含んでいる。電子回路(21)は、測定ヘッド側接続部(3)を介して電気接続ケーブル(4)に接続可能である。測定ヘッド側接続部(3)が、ヤーンクリヤラ測定ヘッド(1)と接続ケーブル(4)との分離可能な接続を行うように構成され、測定ヘッド側接続部(3)が、接続ケーブル(4)に含まれる第2の接続手段(63)と分離可能な機械的はまり込み接続を行うように構成されている第1の接続手段(32,33)を含んでいる。それによりヤーンクリヤラ測定ヘッドの取外し、取付け及び交換が著しく簡単になり、危険がなくなる。
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【課題】ハイブリットECU1において、電動コンプレッサ用潤滑オイル以外の潤滑オイルが冷媒に誤って混入されているか否かを判定する。
【解決手段】ハイブリットECU1は、ステップS200でスイッチング素子SW1、SW2…SW6がオフしている状態で絶縁抵抗R1を検出し、ステップS220でモータ10を駆動する前で、かつスイッチング素子SW4、SW5、SW6をオンしている状態で絶縁抵抗R2を検出し、ステップS230でモータ10を駆動後にて冷媒の寝込みを解消したと判定してから、絶縁抵抗R3を検出し、絶縁抵抗R1、R2、R3を用いて電動コンプレッサ用潤滑オイル以外の潤滑オイルが冷媒に誤って混入されていると判定したときには、メモリ1bに自己診断履歴として、電動コンプレッサ用潤滑オイル以外の潤滑オイルが誤って冷媒に混入されている旨を記録する。 (もっと読む)


非振動式接触電位差プローブおよび振動式接触電位差プローブを使用して、ウエハ表面の接触電位差を決定するための方法およびシステムが提供される。この方法およびシステムは、非振動式接触電位差センサを用いてウエハ表面を走査するステップと、得られたデータを積分およびスケーリングするステップと、積分およびスケーリングされたデータを振動式接触電位差センサを使用して行われた測定に整合させるために、データの個々のトラックにオフセットを適用するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】水中接合作業においてその接合部の遮水性能の品質確認ができ、工期の短縮、工費の節減が可能となり、かつ遮水性能に対して信頼性を高められる水中溶着部の品質確認方法を提供する。
【解決手段】水中溶着は、2枚の遮水シート10,11のうち、金属体13のU字形の奥部側の端部からこれとは反対側の開口側の端部へ低速度で加熱コイル部17を移行させることで行われる。水中溶着中、第1電極50aと第2電極51aとの間で形成された電気回路のインピーダンスを測定する。この測定値から2枚の遮水シート10,11の溶着部分の溶着状態の確認が行われる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いて欠陥検査を行う際の検査精度の向上を図る。
【解決手段】欠陥検査装置1は、レーザ光5aの照射位置とその照射順序との関係を示す座標テーブル6aを設定する座標テーブル設定部6を有する。座標テーブル設定部6は、試料20のある照射位置にレーザ光5aを照射したときに生じる熱の分布を考慮し、その照射位置から所定距離離れた箇所に次の照射位置が設定されるように、座標テーブル6aを設定する。欠陥検査装置1は、座標テーブル6aを用い、レーザ光5aを試料20の所定位置に所定順序で照射し、照射によって生じる温度変化ΔTに起因した信号を検出し、欠陥検査を行う。各照射位置に周囲温度の影響を抑えてレーザ光5aを照射して信号を検出することができ、欠陥検査の精度向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】配線パターンの腐食による切断およびマイグレーションによるショートを適時に検知できるようにする。
【解決手段】基板1の一部に配線され、その基板1の異常を検出するためのサブパターン4を被覆するサブレジスト8を、他の部位を被覆するソルダレジスト7の厚さより薄くなるように形成し、そのサブパターン4を、所定の間隔を保持して並行させるように配置した。 (もっと読む)


【課題】導電性接着剤の電気的特性に基づき、導電性接着剤の接続品質を容易かつ適確に判断可能な接続品質検査装置の提供を目的とした。
【解決手段】検査装置1は、接続部BPおよび導電部s2に対して接触したピンプローブ20,21間に電圧発生源10により印加された印加電圧を掃引し、これにより発生する電流を電流測定計11で測定することができる。検査装置1は、印加電圧の推移に対する測定電流の変動状態に基づいて、接続部BPにおける接続品質の良否を判断することができる。 (もっと読む)


【課題】鋼製橋において、簡便に、損傷の発生・進展をモニタリングできる、鋼製橋の損傷発生・進展のモニタリング方法を提供する。
【解決手段】鋼製橋における面状を呈する被測定領域表面に複数の電位差測定用端子を、該被測定領域の縁部で、かつ該被測定領域を斜めに横切る電位差測定用端子対が形成可能なように、好ましくは千鳥状に、所定の間隔で離間して配置する。該複数の電位差測定用端子を挟んで設けられた一対の電極を介して電流を供給しながら、前記電位差測定用端子対に生じる電位差を、間歇的または連続的に測定し、電位差分布あるいは電位差変化率分布を求め、被測定領域内の損傷の発生・進展をモニターする。また、電流は、直流または直流パルスとすることが好ましい。これによれば、少ない電位差測定用端子の配設で広範な領域における損傷の発生・進展を、簡便にしかも精度高く行うことができる。また、電位差の測定はPHS等の電話回線を利用して行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡単、経済的且つ積層体に負荷をかけない構成及び工程で、積層体の収縮率及び電流電圧特性を検出することができ、発電性能の良否を確実に判断することを可能にする。
【解決手段】積層体50を焼成する前に、前記積層体50の長さを測定する第1の工程と、前記積層体50を焼成した後、前記積層体50の長さを測定する第2の工程と、前記第1の工程による第1測定値及び前記第2の工程による第2測定値に基づいて、前記積層体50の収縮率を算出する第3の工程と、算出された前記収縮率に基づいて、前記積層体50の収縮率の良否を判断する第4の工程と、前記第1測定値及び前記第2測定値に基づいて、前記積層体50のSN比を算出する第5の工程と、算出された前記SN比に基づいて、前記積層体50の電流電圧特性の良否を判断する第6の工程とを有する。 (もっと読む)


監視対象装置(110)において静電気放電現象を検出するシステム(100)は電流測定装置(140)を備え、かかる電流測定装置は、該監視対象装置を電源に接続する電力供給接続(120)に流れる電流を測定し、電流または電流成分を表す電流測定信号を得るように構成される。代替的には、該監視対象装置を保護接地に接続する保護接地接続(180)に流れる電流を測定し、測定信号を得る。該システムは、電流測定信号のパルスに応じて静電気放電現象を検出するように構成された静電気放電現象検出器を備える。該システムは、電流測定信号または値のデータ処理を任意で有してもよい。 (もっと読む)


【課題】検査にかかる時間を短縮することができるコイル検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係るコイル検査装置は、被検査コイルWが載置される検査槽11と、検査槽11内に貯留された導電性の検査液12と、検査槽11内に設けられた電極13と、被検査コイルWと電極13との間に電圧を印加する電源14と、被検査コイルWと電極13との間に流れる電流値を計測する電流計測器15と、電流計測器15で計測された電流値の整定値を予測する演算部20を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスの欠陥位置を正確に検出することが可能な欠陥評価装置を提供する。
【解決手段】欠陥評価装置101は、半導体デバイス21が載置され、半導体デバイス21を傾斜させるために回動可能なステージ6と、半導体デバイス21を撮影する撮影部7と、半導体デバイス21から発する光または半導体デバイス21に発生する電流に基づいて、半導体デバイス21の欠陥位置を検出する欠陥位置検出部5とを備え、撮影部7の光軸がステージ6の回動中心を通る。 (もっと読む)


【課題】薬液供給用のライニングタンクを無開放状態(薬液をクリーンに保つ状態)とし、この状態で絶縁抵抗を測定した場合に、タンク本体あるいは液面計測用の配管のどちらで漏洩が生じているのか、あるいは、薬液透過がどの程度進んでいるのかを容易に検出することができる薬液供給用ライニングタンクおよび薬液供給用ライニングタンクにおける薬液漏洩診断方法を提供する。
【解決手段】耐食性材料が内面に被覆されてなるライニングタンク本体2aと、液面計測用の配管12と、絶縁抵抗を測ることにより薬液透過を検知する漏洩検査装置36と、を有する、薬液ライニングタンク2において、前記液面計測用の配管12と、前記ライニングタンク本体2aとが絶縁ボルト40により接続され、前記ライニングタンク本体2aあるいは前記液面計測用の配管12における薬液透過による漏洩の有無が検知されるようにした。 (もっと読む)


【課題】検査用電圧の供給に伴う放電の発生の有無を正確に判定し得る絶縁検査装置を提供する。
【解決手段】検査用電圧Veを出力する電圧供給部4と、回路基板100の導体パターン102a〜102cに対する検査用電圧Veの供給によって生じる物理量を検出する検出部2と、検出部2によって検出された物理量に基づいて導体パターン102a〜102cにおける放電の発生の有無を判定する判定処理を行う制御部10とを備えて、回路基板100の絶縁状態を検査可能に構成され、検出部2は、電圧値Vm、電流値Im、光強度Lmおよび音量Nmの各物理量のうち、電圧値Vmおよび電流値Imの2つの物理量のみの組み合わせを除く2以上の物理量を検出し、制御部10は、検出部2によって検出された2以上の物理量に基づいて判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の電極を形成していない非電極面に電圧を印加する場合であっても、非電極面へ照射される赤外線、又は非電極面から放射される赤外線を用いて、半導体装置の欠陥部位を容易に判別できる半導体装置の検査方法、及び半導体装置の検査装置を提供すること。
【解決手段】赤外線を用いて半導体装置10の欠陥部位を判別する半導体装置の検査方法において、半導体装置10の電極を形成していない非電極面10aに透明電極21bを当接する工程と、透明電極21bを介して半導体装置10の非電極面10aに電圧を印加すると共に、透明電極21bを介して半導体装置10の非電極面10aに赤外線のスポット光31を照射する工程と、赤外線のスポット光31で半導体装置10の非電極面10aを走査して、半導体装置10の電流変化ΔIを測定し、半導体装置10の欠陥部位を判別する工程と、を有する。 (もっと読む)


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