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Fターム[2H087LA01]の内容

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【課題】広変倍域すべてにわたって高解像度で高画質の画像を得る。
【解決手段】同一方向を向いた単焦点の第1,第2撮像光学系LN1,LN2を有し、第2撮像光学系LN2の焦点距離が第1撮像光学系LN1の焦点距離よりも長く、第1撮像光学系LN1で得られた画像の切り出しによる電子ズームで広角端から中間焦点距離状態までのズーミングを行い、前記第2撮像光学系で得られた画像の切り出しによる電子ズームで中間焦点距離状態から望遠端までのズーミングを行うことにより、全体として広角端から望遠端までのズーミングを行う。第1,第2撮像光学系LN1,LN2のいずれもが、物体側から順に、正パワーの第1レンズと、負パワーの第2レンズと、を有する4枚以上のレンズから成るとともに、最も像側のレンズが負レンズであり、第1レンズと第2レンズの合成焦点距離が正であり、条件式:1.0<fFw/fFm<1.5を満足する。 (もっと読む)


【課題】 近接観察状態におけるフォーカシング時に、観察倍率や画角の変化が少なく、観察者の疲労を低減することのできる対物光学系を提供すること。
【解決手段】 最も物体側に配置されていてフォーカシング時に固定の負のパワーを持つ固定レンズ群と、フォーカシング時に少なくとも一方が光軸に沿って移動する2つの可動レンズ群と、を備え、2つの前記可動レンズ群の単位移動量あたりの倍率変化量が異なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】収差の発生を抑制できる投影光学系を提供する。
【解決手段】投影光学系は、第1面からの照射光を第2面に供給して、第1面の像を第2面に投影する。投影光学系は、照射光の光路に配置可能であり、照射光のうち、第1偏光成分の光と第2偏光成分の光との間で発生する位相差を低減する位相差補償部材E1と、光路に位相差補償部材E1が配置されるように位相差補償部材E1をリリース可能に保持する保持機構10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】色収差が十分に除去されており、かつ球面収差を制御して集光点を形成できる。
【解決手段】光ビーム拡張レンズ系34と集光レンズ系38とを備える多焦点光学系である。光ビーム拡張レンズ系は、凹レンズ10と分割レンズの組20(20-1〜20-4)との組み合わせレンズ系であり、分割レンズのそれぞれは共軸光学系を構成するように光軸に沿って互いに異なる位置に配置されている。分割レンズの組は光軸に沿って移動させて凹レンズからの距離を調整することが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】小型で高性能な撮像光学系及び小型で高性能な撮像光学系を備える撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明の撮像光学系は、物体側から順に、開口絞りSと、正の屈折力を有する第1レンズL1と、負の屈折力を有する第2レンズL2と、正の屈折力を有する第3レンズL3と、正の屈折力を有する第4レンズL4と、負の屈折力を有する第5レンズL5と、の5枚のレンズよりなることを特徴とする。また、撮像装置は、この撮像光学系を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドーム状のスクリーンに鮮明な画像を結像できる投射用レンズシステムを提供する。
【解決手段】被投影面2からの投影光をドーム状のスクリーン9に内側から投射する投射用レンズシステム10であって、第1のレンズ群G1は、スクリーン9の側に凹面S1を向けたメニスカスタイプの第1レンズL1であって、少なくとも周辺が負の屈折力の第1レンズL1を含み、第2のレンズ群G2は、被投影面2の側に凸面S4を向けたメニスカスタイプの第2レンズL2を含み、第3のレンズ群G3は、スクリーン9の側に凸面S6を向けた第3レンズL3を含み、第1レンズL1は、両面が非球面であり、光軸100から周辺に向かって増大する負の屈折力を含み、開口絞りStと第1レンズL1の凸面S2との間の距離d3は、開口絞りStと第2レンズL2の凹面S3と間の距離d4よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】有効径よりも外側に無駄な領域が生じるのを抑制しながら、ゲート部を適切に切除可能なレンズの製造方法、レンズ、および、当該レンズを用いた光学装置を提供する。
【解決手段】対物レンズ100は、射出成形により成形されたレンズ中間体1からコバ部101の側面に形成されたゲート部13を切除することにより製造される。対物レンズ100は、円形のレンズ面102、103と、レンズ面102、103の周囲に形成されたリング状のコバ部101と、を有する。ゲート部13を切除した後の切断面Ct1がレンズ面102、103の光軸に対して傾くように、ゲート部13を切除する。 (もっと読む)


【課題】フレアやゴーストなどの原因となる有害光の発生を低減する点に加え、光学系に対する適応性の点で有利な光学素子を提供する。
【解決手段】光学素子1は、光の入射面または出射面である光線有効部2a、2bと、この光線有効部2a、2bの側端部に位置する非光線有効部3とを有する。ここで、光学素子1は、光線有効部2a、2bの少なくとも1面に、ウェットプロセスで形成した平均ピッチが400nm以下の凹凸構造を有する反射防止構造体4と、非光線有効部3に、無機物からなる顔料を含み、波長550nmにおける消衰係数が0.03以上、0.15以下の範囲にあり、膜厚が2μm以上、10μm以下の範囲にある遮光塗膜5とを有する。 (もっと読む)


【課題】小型でありながらも収差を良好に補正することができ、比較的画角の広い撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、光軸近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の負の第1レンズL1と、同じく光軸近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の第2レンズL2と、光軸近傍において物体側に凹面を向けたメニスカス形状の負の第3レンズL3と、光軸近傍において物体側に凸面を向けたメニスカス形状の正の第4レンズL4とを配置して撮像レンズを構成する。当該構成において撮像レンズは、第1レンズL1の焦点距離をf1、第2レンズL2の焦点距離をf2としたとき、次の条件式を満足する。
−0.6<f2/f1<−0.1 (もっと読む)


【課題】アスペクト比の変換が可能であり、かつ、アスペクト比の変換に伴う投影画像の位置ずれを調整可能な投写光学系及びこれを備えるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーン上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、アスペクト比の変換すなわち投写状態の切替に際して、第4駆動機構64や第1駆動機構61でのシフト動作あるいはズーム動作によってスクリーン上における画像の位置を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】画角が70度以上で、F2.4程度の4枚構成の小型撮像レンズ、及びそれを用いた撮像装置並びに携帯端末を提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有し物体側に凸面を向けた第1レンズL1、負の屈折力を有し物体側に凹面を向けた第2レンズL2、正の屈折力を有し像側に凸面を向けた第3レンズL3、負の屈折力を有し両凹形状を有する第4レンズL4、からなる。第4レンズL4は、物体側面および像側面が光軸近傍から周辺に向かうに従い負の屈折力が弱くなる形状の非球面を有し、開口絞りSが第2レンズL2より物体側に配置され、以下の条件式を満足する。−10<f1/f4<−1(1)、−200<f2/f<−1.4(2)、35<νd4<85(3)ただし、f1:第1レンズL1の焦点距離、f4:第4レンズL4の焦点距離、f2:第2レンズL2の焦点距離、f:撮像レンズ全系の焦点距離、νd4:第4レンズL4のアッベ数 (もっと読む)


【課題】本発明は、低色収差及び高解像度を同時に保証することができるレンズシステムを提供する。
【解決手段】本発明のレンズシステムは、物体側から像側に向かって、負の屈折力を有する第1レンズ、正の屈折力を有する第2レンズ、負の屈折力を有する第3レンズ、正の屈折力を有する第4レンズ及び負又は正の屈折力を有する第5レンズが順に配列され、前記第1レンズ、前記第2レンズ、前記第3レンズ、前記第4レンズ及び前記第5レンズは、非球面レンズであるレンズシステムであって、
以下の条件式(1)を満たす。
0.9<F2/F<1.4 ・・・(1)
ここで、F2は前記第2レンズの有効焦点距離であり、Fは前記レンズシステムの有効焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつユーザの利便性を向上させることが可能な投射型表示装置を提供する。
【解決手段】投射型表示装置は、光源部と、この光源部から出射された光を映像信号に基づいて変調する光変調素子と、この光変調素子により変調された光を被投射面に対して投射する投射レンズとを備え、以下の[1]式および[2]式を満たす。
{(4FR’)/(W’TphR)}≧0.015 ……[1]
W’≦0.5 ……[2] (もっと読む)


【課題】総合倍率を維持しつつ観察範囲を広くした顕微鏡光学系およびグリノー式実体顕微鏡を提供する。
【解決手段】試料Aからの光を集光して試料Aとは異なる位置に試料Aの虚像を形成する虚像光学系2と、該虚像光学系2により形成された虚像を投影する投影光学系3と、該投影光学系3により投影された試料Aの虚像を拡大して観察者の目Eに虚像として結像させる接眼光学系4とを備え、以下の条件式を満たす顕微鏡光学系1を提供する。
M=Mn1×M2×250/Fne (1)
Mn1=M1×Ko (2)
Fne=Fe×Ko (3)
0.3<Ko<0.9 (4) (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、レンズの全長が短く、且つ優れた結像品質を有するレンズシステムを提供することである。
【解決手段】本発明のレンズシステムは、物体側から像側に向かって、正の屈折力を有する第1レンズ群及び正の屈折力を有する第2レンズ群が順に配列され、以下の条件式(1)を満たす。
0.3<fF/fB<1.85 (1)
ここで、fFは前記第1レンズ群の有効焦点距離であり、fBは前記第2レンズ群の有効焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】物体面や像面が設計値からずれた場合でも主走査方向及び副走査方向での焦点深度や被写界深度を同等に維持できるレンズアレイ及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光軸と直交する方向に配列され、物点から入射面に入射した光を出射面により集光させる複数のレンズ素子を有する第1のレンズと、第1のレンズと同一形状に形成され、第1のレンズに対して180度反転した状態で光軸と直交する方向に配列され、第1のレンズに配置された各レンズ素子により光が集光される位置の光路の下流に入射面が配置され、入射面に入射した光を出射面により再度集光させる複数のレンズ素子を有する第2のレンズと、を備え、物点からの光が第1のレンズの入射面に入射され、第2のレンズの出射面から出射される際に、第2のレンズの出射面上での出射位置が最も外側である2点間の距離が主走査方向と副走査方向とで略同一になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】1つの成形品で形成した結像素子アレイを複数個配列してなる結像素子アレイと、結像素子アレイを用いた画像形成装置を提供することにある。
【解決手段】実施形態に係る結像素子アレイは、入射面、出射面及び反射面を有し、入射面に入射した光を集光して光束が小さくなったところで、反射面で反射し、反射した光を出射面から出射して像点に結像する一体成形された結像素子を複数個有し、複数個の結像素子を配列し、反射面の周囲に、反射面で反射した光以外の光が出射面に進行するのを阻止する面を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 レンズ径方向に小型で、光軸方向に薄型でありながら、諸収差が良好に補正された4枚構成の撮像レンズを提供する。
【解決手段】 撮像レンズ7は、物体側から像面側に向かって順に配置された、正のパワーを有する両凸レンズからなる第1レンズ1と、開口絞り5と、負のパワーを有し、物体側のレンズ面が凸面であるメニスカスレンズからなる第2レンズ2と、正のパワーを有し、物体側のレンズ面が凹面であるメニスカスレンズからなる第3レンズ3と、負のパワーを有する両凹レンズからなる第4レンズ4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被写界深度を深くすることができる結像光学装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る結像光学装置は、光軸と直交する方向に入射面と出射面が配置されたレンズ素子と、レンズ素子の出射面から出射した光の光軸上に配置され、レンズ素子からの出射光を複数の異なる光路長を有する光路に分光し、光路長の異なる複数の光路を形成する光分岐素子と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】光学全長の短縮化及び広角化を図った際に問題になりうるゴースト、フレアの発生を抑えた高性能の結像光学系及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】4枚のレンズよりなり、物体側より順に、両凸面形状の正の屈折力の第1レンズと、像側面が凹面形状の負の屈折力の第2レンズと、物体側に凹面を向けたメニスカス形状の正の屈折力の第3レンズと、像側面が凹面形状の負の屈折力の第4レンズと、が配置され、最も物体側に絞りが配置され、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


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