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【課題】転写後の成形品に生じた箔バリを簡単に除去する箔バリ除去装置を提供する。
【解決手段】成形品の側面に生じた箔バリを付着させるための粘着テープを送り出すテープ供給装置と、成形品を保持する治具と、上記治具をその中心が楕円を描くように移動させる治具駆動部とを備え、上記治具の中心が楕円を描くように移動させて上記成形品の側面を上記粘着テープに押し付けることによって、上記箔バリを上記粘着テープに付着させて除去する。 (もっと読む)


【課題】連続して搬送される小径の管体の管内異物除去を、ばらつきなく確実に行うことができる管内異物除去装置を提供することにある。
【解決手段】所定間隔で所定方向に配列した複数のノズル4と、気体状の媒体をノズル4に供給して高圧力で噴射させる媒体供給手段5と、ノズル4の媒体噴射方向と管体2の管軸方向を一致させ、かつ該ノズル4の先端開口4aと所定の距離を設けて該管体2の片方の管端開口2aが対向配置され、他方の管端開口2bが開放されるように複数の管体2をそれぞれ保持し、ノズル配列方向に管体2を搬送する管保持搬送機構3とを備え、管保持搬送機構3に順次供給保持され搬送される各管体2の片方の管端開口2aに、各ノズル4から媒体が噴射され、該媒体が該管体2の管内を管軸方向に流下するようにする。 (もっと読む)


【解決手段】 搬送コンベヤ3は、左右一対のチェーン14、14と、搬送方向に等間隔で設けられた複数の当接手段4を備えている。組み立て状態の折り畳み式容器2は、その開口部を下方に向けた状態で当接手段4に被せるようにして搬送コンベヤ3上に供給される。
搬送コンベヤ3によって搬送される各折り畳み式容器2は、洗浄ゾーンBにおいて洗浄液が噴射される。その際、洗浄液の圧力によって各容器2の側面板2C,2Cが内方側へ折り込まれようとしても、それらは当接手段4に当接して折り込まれるのが防止されて各容器2の組み立て状態が維持される。
【効果】 折り畳み式容器2の内外を確実、かつ十分に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】装置構成を簡略化しつつ、洗浄性能を向上させることができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板Wを水平姿勢で保持する基板保持部1と、基板Wに接触して基板Wを洗浄する洗浄ブラシ7と、洗浄ブラシ7の側方に設けられ、処理液の液滴をキャリアガスとともに基板に噴射して基板を洗浄する二流体ノズル9と、洗浄ブラシ7と二流体ノズル9とを保持する保持アーム5と、この保持アーム5に連結して設けられ、基板W面に沿って洗浄ブラシ7と二流体ノズル9とを移動させる単一のアーム移動機構と、を備えている。このように構成される基板処理装置によれば、洗浄ブラシ7と二流体ノズル9を移動させる単一のアーム移動機構を備えているので、装置構成を簡略化しつつ、洗浄性能が一層向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】クリーン度の高い磁気記録媒体の両面に付着した塵埃を効率良く除去すること、また塵埃の再付着のない処理方法を提供すること。
【解決手段】第1の発明は、磁気記録媒体の少なくとも表面の付着物を粘着テープを用いて捕集するに際し、磁気記録媒体を粘着テープを介して接触させた複数のロールで挟み、このロールを回転させて粘着テープを走行させると共に、磁気記録媒体をロールに対して移動させるか又はロールを磁気記録表面に沿って移動させ、磁気記録媒体の少なくとも表面の付着物を粘着テープにより捕集する。
第2の発明は、磁気記録媒体の少なくとも表面の付着物を粘着テープを用いて捕集するに際し、磁気記録媒体を中央の開口部を中心に回転させ、回転する磁気記録媒体の表面に粘着テープを介してロールを接触させ、磁気記録媒体の少なくとも表面の付着物を粘着テープにより捕集する。 (もっと読む)


【課題】一辺が1mを超える大型ガラス基板の加工後の洗浄において、大型ガラス基板の各洗浄、乾燥工程間の搬送経路が短く、広い設置スペースを必要としないコンパクトな構成の大型基板洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】薬液用スプレーノズル31と、該ノズルの上部に配置され、上方に非接触式洗浄ツールを具備して対向する一対の接触式洗浄ツールを1つ以上32、33有し、且つ、1つ以上の上方に非接触式洗浄ツールを具備して対向する一対の接触式洗浄ツール33の最上部に配置された対向する一対のシャワーノズル34と、該ノズルの上部に配置された対向する一対のジェットノズル35とを有する洗浄部30と、洗浄部30の上方に配置された対向する一対のエアーナイフ41を具備する乾燥部40と、大型基板90を直立させて保持する基板保持搬送治具50と、洗浄部30の下方に配置された投入払出部60とを有する。 (もっと読む)


【課題】基板の被洗浄表面上に付着あるいは析出した種類の異なる異物を基板の一度の相対移動工程中に確実に除去して洗浄できる基板洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】基板1の被洗浄表面に向けて大気圧プラズマの二次プラズマを吹き出すプラズマ洗浄手段5と、プラズマ洗浄手段5と並列して配設され、テープ状の洗浄クロス12にて基板1の被洗浄表面を拭き取り洗浄する拭取洗浄手段4と、基板1の被洗浄表面をプラズマ洗浄手段5と拭取洗浄手段4の並列方向に相対移動させる移動手段3とを備え、拭取洗浄手段4は洗浄クロス12にオゾン水を含浸させる手段を有している。 (もっと読む)


【課題】基板の外周端部の全体を洗浄することが可能な基板保持回転装置、それを備えた基板洗浄装置および基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板Wのベベル洗浄処理時には、マグネットプレート614aが下方位置に配置され、マグネットプレート614bが上方位置に配置される。この場合、マグネットプレート614aの外方領域R1においては各チャックピン615が閉状態となり、マグネットプレート614bの外方領域R2においては各チャックピン615が開状態となる。すなわち、各チャックピン615の保持部615cは、マグネットプレート614aの外方領域R1を通過する際に基板Wの外周端部に接触した状態で維持され、マグネットプレート614bの外方領域R2を通過する際に基板Wの外周端部から離間する。 (もっと読む)


【課題】衛生用紙等の連続紙の製造工程において、クレームの原因となるような紙粉の塊が加工設備に大量に堆積する前に紙粉を除去し、製品内への紙粉の混入を防止する紙粉除去装置、及び衛生用紙の折り機を提供する。
【解決手段】走行する連続紙7に接してその連続紙の走行方向を変化させるガイド手段10が製造ライン上に備えられており、ガイド手段10に押えられた連続紙7は、ガイド手段10の下流側端部11から離脱することによって走行方向を変化する。ガイド手段10は、板状に、また下面は、平坦に形成されており、その下面に沿って、連続紙7が走行するように構成されている。紙粉除去装置1は、ガイド手段10の下流側端部11から連続紙が離脱する離脱領域5に、連続的にエアを吐出する連続エア吐出部2と、その連続エア吐出部2に隣接し、間欠的なエアを吐出するエアパージ吐出部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】内刃を水洗い洗浄する際に外刃も同時に洗浄して、内刃や外刃に付着した毛屑や皮脂などを効果的に洗い落とすことができる電気かみそりの清掃具を提供する。
【解決手段】清掃具は、外刃ホルダー12が装着された状態のヘッド部2に着脱自在に装着される洗浄部45と、ヘッド部2に装着した洗浄部45を分離不能に係合保持する保持構造85を備えている。洗浄部45は、洗浄液を貯留できるよう容器状に形成してあり、洗浄部45に貯留した洗浄液に内刃18と外刃19とを浸漬した状態で同時に洗浄する。 (もっと読む)


【課題】モータユニットに付着した塵埃や汚染物質を、ユニットが完成した状態でも、軸受などに対して影響を及ぼすことなく効果的に除去することが可能な洗浄方法を提供する。
【解決手段】超臨界状態よりも低い圧力のチャンバ内で、超臨界二酸化炭素を噴出する第1のノズルと、超臨界二酸化炭素を吸引回収する第2のノズルとが一体になったノズルユニットを、被洗浄物の被洗浄表面に対して相対的にトラバースさせ、被洗浄面に対して第1のノズルから超臨界二酸化炭素を噴出すると共に、第2のノズルから、超臨界二酸化炭素と共に被洗浄物の表面から剥離した粉粒体または被洗浄物の表面から溶解した汚染物質を吸引回収する。これにより軸受オイルの二次汚染することなく確実に洗浄できると共に、被洗浄物に大きな荷重を与えないので、変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 多数の容器を使用する工場において、容器乾燥装置の前工程として必ずあった容器洗浄装置の設置場所の確保が必要であった。
【解決手段】 扉部13を有する外装部12を有し、外装部12の内部に積層された容器Cを載置するターンテーブル1と、ターンテーブル1の上部にターンテーブル1の回転中心から同距離で対向する位置に2本づつ立設させるコラム2と、クランプ部4を開閉するクランプ開閉用シリンダー6と、ターンテーブル1から間隔を有した外周に外周方向において略等間隔に垂直方向に複数の洗浄管20を立設し、各々の洗浄管20は上下方向に複数ほぼ等間隔に洗浄ノズル21を内側に向かって設けた容器洗浄遠心乾燥機Aを有する容器洗浄遠心乾燥装置による。 (もっと読む)


【課題】ベベル部の汚染に起因する基板の処理不良の発生を防止することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置500は、インデクサブロック9、ベベル処理ブロック10、反射防止膜用処理ブロック11、レジスト膜用処理ブロック12、現像処理ブロック13、レジストカバー膜用処理ブロック14およびインターフェースブロック15を含む。ベベル研磨部50では、ベベル研磨ユニットにより基板Wのベベル部に研磨処理が施される。それにより、基板のベベル部に付着する汚染物が確実に取り除かれる。 (もっと読む)


【課題】基板とフォトマスク及びプラテンの除塵を効率的に行うことにより、歩留まりの高い露光を実現する。
【解決手段】搬入ハンドの搬入と退避動作の際に、第1クリーニングヘッドがプラテンの上面に接触し除塵を行う。第2クリーニングヘッドはフォトマスクの除塵を行う。除塵に際して加圧装置16により軸受17を通して軸22に荷重をかけ、この荷重は硬質連結カラー23、軟質連結カラー24、ローラ芯21、クリーニング部20へと伝わり、クリーニング部20がクリーニング面8に押し当てられる。加圧装置16の荷重により軸22は撓むが、軸22の撓みは軟質連結カラー24により吸収され、ローラ芯21は撓まずにフラットな状態を保つ。これにより、クリーニング面への圧力分布が均一になり、効率的なクリーニングが可能となる。 (もっと読む)


【課題】加工製品洗浄装置の回転冶具における加工製品固定手段を改良することにより、回転時における加工手段の脱落等をなくす。
【解決手段】ターンテーブル上に植立させた保持ピンを、ターンテーブルの回転軸線方向に向けてそれぞれ一定の角度傾倒させて取り付ける。これによりターンテーブルが回転した際に加工製品に遠心力を生じても、加工製品の全質量がターンテーブルの回転力に応じて次第に保持ピンの傾倒する基部方向に引き寄せられる結果、保持ピンによって固定された被洗浄材である加工製品が、ターンテーブルの回転による遠心力に伴って保持ピンより外れて離脱し、洗浄装置内での加工製品の暴れを生じ、また他の加工製品等との干渉接触により損傷を生じ、また鉄粉の飛散による作業者の目の損傷や工場内作業環境の悪化をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は半導体ウエハの上面と下面とを同時に、しかも確実に洗浄することができる基板の処理装置を提供することにある。
【解決手段】一側面に出し入れ口2が形成された処理槽1と、この処理槽内の上記出し入れ口と対向する位置に設けられ処理槽内に搬入された半導体ウエハ10の搬入方向と交差する径方向の両端部を保持してこの半導体ウエハを回転駆動する保持駆動手段8と、保持駆動手段に保持された半導体ウエハに処理液を供給する洗浄ノズル124,125と、処理槽内の上記保持駆動手段よりも内方に設けられ先端部に上記半導体ウエハの板面を洗浄する洗浄ブラシ71,122を有するアーム63,121およびこのアームを上下方向に駆動するとともに洗浄ブラシが半導体ウエハの径方向に沿って移動するよう上記アームを揺動駆動する駆動手段を有するツールユニット61,62とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、洗浄の際、過度なテンションを付加しないで、薄いテープ状部材のばたつきを防止する洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 テープ状部材を移動させる一対のガイドローラと、このガイドローラ間に配置される上記テープ状部材の洗浄ノズルと、この洗浄ノズルよりも下流側に配置されるエアーナイフとを備え、上記洗浄ノズル又はエアーナイフの上流と下流とに上記テープ状部材を挟持する押さえローラを設けたテープ状部材洗浄装置。
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【課題】
洗浄効率を向上させかつブラシの交換のメンテナンスが容易なディスク洗浄ブラシ、ディスク洗浄機構およびディスク洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、孔の外形よりも大きい外形を有する所定の長さの多孔質のブラシ部材を各孔に弾性変形により縮小させて挿着して回転ブラシとしている。いずれかの多孔質のブラシ部材が摩耗して接触圧が均一でない部分が発生したときには、多孔質のブラシ部材単位でそれを取り外して摩耗していない新しい多孔質のブラシ部材を取り付ければそれでメンテナンスが済む。 (もっと読む)


【課題】基板の表裏両面の好適な洗浄を可能とする。
【解決手段】ベース部材2に設けられた保持部材6によってベース部材2と基板Wとが離間された状態で基板Wの周縁部が保持され、保持部材6に保持された基板Wの面のうち、ベース部材2に向く側の第1洗浄面WF1を洗浄するための第1洗浄ブラシ21は、第1洗浄具支持アーム22によって、基板Wとベース部材2との間に第1洗浄面WF1に沿って移動可能に配置支持される。回転モーター11によってベース部材2に連結された中空状の回転軸9を介して基板保持機構1及びそれに保持された基板Wを回転させながら、回転モーター16による移動動力によって、第1洗浄面WF1に沿って第1洗浄ブラシ21を移動させ、第1洗浄ブラシ21により基板Wの第1洗浄面WF1を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ加硫モールド12の型付け面13に付着している汚れを効果的に除去する。
【解決手段】タイヤ加硫モールド12の型付け面13に 100度C以下の湿り飽和蒸気を接触させて汚れを膨潤させているが、このとき、タイヤ加硫モールド12が、カーボンブラックのみからなる充填材、または、少なくともシリカからなる充填材が配合されているゴム組成物を用いた未加硫タイヤを加硫するモールドであると、前者では汚れが比較的膨潤し易いため、型付け面13に湿り飽和蒸気を 100秒以上接触させ、後者では比較的膨潤し難いため、 240秒以上接触させる。 (もっと読む)


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