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Fターム[3B154BC22]の内容

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本発明は、複合材料の部品を作成するために繊維を貼付けるヘッドに関する。上記ヘッドは、多数の繊維から形成される幅広のストリップを表面に貼付けるために、変位システムの端部に取付けることを目的としている。上記ヘッドは、ストリップの状態の繊維を貼付けるための貼付ローラー(R)と、貼付ローラーに繊維を案内するための案内手段(3)と、貼付ローラーの上流側の繊維を切断するように、作動システム(40)によって定位置および切断動作位置の間にて作動される刃を備える切断手段(4a、4B)とを有する。刃および関連する作動システム(40)は全て、繊維よりも貼付ローラー(R)側に配置されている。
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【課題】 パイル布帛の捺染工程における生産性の向上と、生産コストの削減とを同時に
図ることができ、また、色のにじみやムラがなく均一にしかも短時間で捺染剤を生地に浸
透させることができるパイル布帛のプリント設備を提供すること。
【解決手段】 パイル布帛の捺染を行う設備であって、パイル布帛1に捺染剤を印捺する
印捺処理手段20と、印捺後のパイル布帛1を挟圧する挟圧処理手段40と、挟圧後のパ
イル布帛1に付着浸透している捺染剤を固着させる固着処理手段60と、印捺後のパイル
布帛1を挟圧処理手段40に連続的に搬送する搬送手段30とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】有孔不織布を製造するための技術的経費を低水準に維持可能し、同時に高い製造速度を可能にする方法および装置を提供すること。
【解決手段】本発明は有孔不織布(2)を製造する方法に関し、穿孔手段が不織布に嵌入する。この穿孔手段は第1ローラ(8)の上に配置される。穿孔手段は、不織布を貫通して第2ローラ(10)の表面(15)に嵌入する。穿孔手段は不織布の繊維を変位させ、それによって穿孔手段は第2ローラ(10)上の材料に嵌入し、前記手段は、その嵌入時に、この材料を変位させることができる。さらに、対応する装置および対応する材料も提供される。 (もっと読む)


【課題】拡繊装置にて繊維束に割れが生じるのを防止する、複数のフィラメントが集合されてなる繊維束を拡繊対象とする拡繊システムを提供する。
【解決手段】繊維束流送部43に、位置規制ローラ43g,43hを配置して、繊維束1の流送位置を規制する。絞りローラ機構52を拡繊槽40の液体外に配置し、拡繊槽40の液体中から絞りローラ機構52まで繊維束1を第1のガイド部51に常時接触させながら案内する。 (もっと読む)


【課題】優れた防水性能と透湿性能とを兼ね備え、ソフトな風合いと優れた発色性を呈する、ノンコーティングタイプの透湿防水性織物およびその製造方法および繊維製品を提供する。
【解決手段】表層用の繊維として単糸繊維繊度が0.1dtex以上のマルチフィラメントを用い、一方裏層用の繊維として島成分と海成分とからなり島成分の径が10〜1000nmである海島型複合繊維マルチフィラメントを少なくとも用いて二層構造織物を製織した後、前記の海成分をアルカリ水溶液で溶解除去する。 (もっと読む)


【課題】良好な制電性と優れた防塵性能、発塵防止性能を有するとともに、軽く、運動特性・着用感も良好で着用者に疲労を与えない点で優れた防塵衣料を構成することを可能にする難燃性高密度織物生地とその製造方法を提供すること。
【解決手段】中空率が20%〜65%の中空合成繊維マルチフィラメント糸と導電性フィラメントとが少なくとも交織されてなり、カバーファクターが2800〜3200の範囲である高密度織物生地であって、該高密度織物生地の裏面にカレンダー加工が施されて通気量が0.3〜1.0cm3 /cm2 /秒であり、かつ生地全体に浸漬処理による難燃剤付与がされてなることを特徴とする難燃性高密度織物生地。 (もっと読む)


【課題】旗の表面に所望のデザインを印刷し、裏面に光触媒を固着させる場合において、表面の色目が裏面に抜けないようにするための旗の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る旗の製造方法は、繊維布生地の表面に所望のデザインの印刷を施す第1の工程と、第1の工程の後、繊維布生地の繊維間に存在する空隙を加工前に比べて狭くするための処理を施す第2の工程と、第2の工程の後、繊維布生地の裏面に、光触媒を固着させるための第3の工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱に要するエネルギーを抑えつつ、布体の熱収縮を抑えるとともに、熱収縮が発生したとしても矯正可能な画像形成装置及び加熱装置を提供する。
【解決手段】シート状の布体50上にインクジェットヘッド37によりインクを付着させ、このインクを加熱させて布体上に発色させる画像形成装置であって、布体50の両面側にそれぞれ配置した加熱部材(第1ローラ群23と第2ローラ群43に係る各ヒートローラ23a,23b,23c,43a,43b,43c)を、布体50の対応する各面(両面)にそれぞれ接触させることにより、インクを加熱する。 (もっと読む)


【課題】連続洗濯設備に設けられているロール仕上げ機1を自動的に制御し、処理対象である洗濯物の種別に応じて、適正な調節状態で稼働させる。
【解決手段】作業員は操作盤10の洗濯物種別指定ボタン11を手動操作して洗濯物の種別(例えばシーツ,パジャマ,枕カバーなど)を指定する。操作信号(矢印s)は自動制御装置12に入力される。操作信号(矢印s)を与えられた自動制御装置12は、ロール回転駆動機構13およびロール蒸気調節器14に対して指令信号(矢印h,矢印i)を与え、主ロール(5A〜5D)の回転速度および加熱温度を適正ならしめる。前記自動制御装置12は更に、圧迫ロール6に対して指令信号kを、エアー噴射8に対して指令信号矢印mを、バキュームボックス9に対して指令信号矢印nを与えて、これらの付属機器類を自動的に制御する。 (もっと読む)


【課題】 薄型で品質の均一性の高い電気化学素子用セパレータを構成するのに適する多孔質膜、この多孔質膜よりなる電気化学素子用セパレータ、上記多孔質膜の製造方法、上記多孔質膜をセパレータに用いた非水電解質電池および該非水電解質電池の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも多孔質基体と無機微粒子と高分子バインダとから構成され、厚みが30μm以下で、長手方向における厚みの偏差が平均値±10%以内である多孔質膜であり、無機微粒子と高分子バインダとを含有する塗液を保持させた多孔質基体を走行させながら、多孔質基体の走行方向とは逆方向に回転するロールに多孔質基体の片面のみを接触させるか、特定の位置関係で配置した複数のロールに多孔質基体の両面を接触させて、塗液により形成される塗膜の厚みを調整する方法によって上記多孔質膜を製造する。本発明の非水電解質電池は上記多孔質膜をセパレータとして用いたものである。 (もっと読む)


【課題】複合構造のプレフォームを製造するために用いられる織物を減量する連続的なシステムを提供する。
【解決手段】織物12を提供するスプール10と加熱された織物18を製造するために、前記織物12をスプール10から引き出して前記織物12を加熱する加熱装置16と、周りに加熱された織物18を巻き付ける複合構造形成ツール14と、含浸複合材30を製造するために加熱された織物18の次の層を貼り付ける樹脂含量の多い織物表面28を製造するために、加熱された織物18を複合構造形成ツール14の周りに巻き付ける一方で、加熱された織物18に樹脂を塗布する樹脂塗布器26と、複合構造のプレフォーム32を製造するために含浸複合材30の減量及び冷却を同時に行う加圧ローラ24とを組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】積層板の寸法変化率の抑制と低熱膨張係数が可能な補強用有機繊維織布と該織布を使用したプリプレグ、さらには該プリプレグを使用した積層板の提供。
【解決手段】たて糸及びよこ糸がマルチフィラメント有機繊維糸束で構成される織布であり、物理加工後のたて糸の糸束厚さ(Tt)及びよこ糸の糸束厚さ(Ty)が、たて糸厚さ方向の平均モノフィラメント本数(Nt)及びよこ糸の厚さ方向の平均モノフィラメント本数(Ny)、並びに物理加工前のたて糸の平均モノフィラメント直径(Dt)及びよこ糸の平均モノフィラメント直径(Dy)を用いて表される次式(1)又は式(2)の少なくともどちらか一方の関係を有し、かつたて糸及びよこ糸の少なくとも一方の糸束幅が糸束厚さの2〜100倍である積層板補強用有機繊維織布。(1)0.5×Nt×Dt<Tt<0.95×Nt×Dt (2)0.5×Ny×Dy<Ty<0.95×Ny×Dy (もっと読む)


【課題】柔軟でありながらヌメリ感のないドライタッチ風合いを呈し、形態保持性にも優れ、かつ審美性に富んだ押圧加工布およびその製造方法を提供する。
【解決手段】繊維径が700nm未満の極細繊維を含む布帛であって、該布帛の全面もしくは一部分が超極細繊維が合一してなるフィルム状であって、該フィルム状の部分がカレンダー加工および/またはエンボス加工を施すことによる押圧加工により形成されたことを特徴とする布帛、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】不織布3に与える延伸量を大きくして、伸縮量の大きな伸縮性シート3aを製造する。
【解決手段】複数種類の繊維を含む不織布3から伸縮性シート3aを製造する方法である。前記不織布3の長手方向に張力を付与して該不織布3を前記長手方向に延伸する第1延伸ステップと、外周面41a,43aに形成された複数の歯41t,43tを互いに噛み合わせながら回転する一対のロール41,43の間隙に、前記第1延伸ステップにて延伸されている前記不織布3を通すことにより、前記不織布3を前記歯41t,43tによって前記長手方向に延伸する第2延伸ステップと、を備える。 (もっと読む)


繊維ウェブの製造若しくは仕上げ処理を該処理の遷移段階で制御する方法及びシステム。本方法では、補正された誤差プロフィール(PD’K)は、誤差プロフィール(P)により形成される。少なくとも1つの制御信号(CA)が、補正された誤差プロフィール(PD’K)により、繊維ウェブの製造若しくは仕上げ処理のアクチュエータ用に決定される。
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【課題】洗濯設備に用いられるロール仕上機械を改良し、被処理物である脱水済み洗濯物の乾燥所要時間を短縮して作業能率を向上させる。
【解決手段】加熱ロール1に巻き掛けられて周回するベルト2に対向せしめて減圧室10を設け、ブロワ11で排気する。これにより、加熱ロールとベルトとの間に挟みつけられている洗濯物5の付近に通風を生じる。さらに乾燥を促進するため、前記のベルトは通気性の大きいものとし、かつベルト2のテンション及び走行速度を調節して乾燥所要時間の極小値を求めて操業する。 (もっと読む)


複数の細長い長さの繊維をより短い長さに裁断/剪断する装置は、隣接している二つのローラ7及び8と二つのローラに細長い長さの繊維を供給する手段を備える。ローラ7及び8は、ハウジング1に配置されており、その間にはさみ部を形成する。一つのローラ7は加圧ローラであり、他方のローラはブレードハウジングローラである。複数のブレードは、繊維をより短い長さに裁断するためにブレードハウジングローラ8のハウジングにある複数のスロットを通して前に出て、より短い長さに裁断された繊維は、吐出スロットに向かって放出される。ハウジング1の壁にある孔20及び21を通るエアジェットは、短くされた繊維をハウジングからガイドする。
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【課題】静電型電子写真方式により柔軟性があり消費性能耐久性のある捺染布を得ることができ、かつ、人体への影響ならびに環境への汚染を抑えた樹脂除去装置、該樹脂除去装置を用いた捺染装置及び捺染方法を提供すること。
【解決手段】捺染体に付着している樹脂を除去するための樹脂除去手段を備える樹脂除去装置であって、前記樹脂除去手段は、前記被捺染体に付着している樹脂に、該樹脂を軟化させる特性を有する不揮発性の軟化液を接触させる接触手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、集じん性能と衝撃に対する耐久性とを有するフッ素繊維製不織布およびその製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】フッ素繊維を構成繊維とする不織布であって、下記式により定義される単繊維繊度の変動係数が10〜40%の範囲内で、かつ、60〜150%の範囲内の破断伸度を有するフッ素繊維を含むことを特徴とするフッ素繊維製不織布。
変動係数=(標準偏差/平均単繊維繊度平均値)×100 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ナノファイバーで構成された布帛に関するものであり、上質な光沢とソフトな風合いを持つ審美性に富む布帛を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
熱可塑性ポリマーの数平均による単繊維直径が10〜200nmで構成されたナノファイバーの布帛であって、該布帛の鏡面光沢度が少なくとも150%以上であり、且つ該光沢度の最大値と最小値の対比光沢度が5.0%以下の光沢を有していることを特徴とするナノファイバー布帛およびその製造方法。 (もっと読む)


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