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Fターム[3D023AB01]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (497) | モールディング(モール) (292)

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【課題】車両のボディへの組み付け性がよく、外力が加わった場合でも取着部とフロントガラスとの間に隙間ができることを抑制することが可能なカウルルーバを提供する。
【解決手段】カウルルーバ14は、本体部と、フロントガラスの下部に対して外側から係合した状態で車両のガラス支持板18に取着可能なプロテクタ部16とを備える。プロテクタ部16には、該プロテクタ部16をガラス支持板18に取着した場合に、該ガラス支持板18に当接する複数の当接部24と、該ガラス支持板18に係止される複数の係止部25とが設けられている。そして、各当接部24及び各係止部25は、車両の幅方向に沿って並んで配置される。 (もっと読む)


【課題】意匠面の外観不良が抑制されたルーフモールを得る。
【解決手段】ルーフモール20は、溝の開口を覆う蓋部24と、溝の幅方向に嵌合する脚部26と、蓋部24と脚部26とを向かい合わせて繋ぐ柱部28と、断面矩形状の板形状に形成され、蓋部24と脚部26との離間方向に沿って矩形断面の長手辺が延在する縦姿勢で柱部28に挿入された芯材30とを備えている。蓋部24は、脚部26側に臨む被覆面24aが、該蓋部24の延出端と比べて柱部28に接続する部位側を凹ませて形成されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフモールの取付作業性を低下させることなく、ルーフ溝からルーフモールが外れることを確実に防止できるようにする。
【解決手段】ルーフモール本体18の下面側に取り付けた装着具19には、スタッドピン15用の挿入孔36と係止孔37とが連続して形成され、ルーフモール本体18の下面側には、装着具19に向けて突出する弾性ポリマー材料製の抜け止め部26を設ける。スタッドピン15が装着具19の挿入孔36側から係止孔37側へ相対的に移動するようにルーフモール本体18(装着具19)を移動させるときには、抜け止め部26がスタッドピン15に押されて弾性変形することでスタッドピン15が係止孔37側へ移動する。一方、スタッドピン15が係止孔37側に移動して装着具19に係止された後は、抜け止め部26によってスタッドピン15の挿入孔36側への相対的な移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】クリップを用いたガーニッシュ・モール部材等の取付構造において、組み付け性を悪化することなく信頼性の高い充分な止水性を得ること。
【解決手段】取付部材52に設けられた連結用凸部56が、脚部材14の係合部38を貫通してクリップ本体12の係合部28に差し込まれることにより、取付部材52をクリップ本体12に固定すると共に、この差し込みによってシール当接部26が被取付部材50に近付く方向に移動し、シール当接部26と被取付部材50との間に挟まれているシール部材48の圧縮量が増加するように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、車両の美観のさらなる向上を図ることが可能なドアガーニッシュを提供することを目的とする。
【解決手段】車両102のドア104の下端において車両102の前後方向にわたって設置されるドアガーニッシュ100であって、ドア104に取り付けられるロアガーニッシュ114、130と、ロアガーニッシュとの間に間隙を形成するようにロアガーニッシュに重ねて取り付けられるアッパガーニッシュ116、132と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カバー部材とベルトラインモールの合わせ部の外観品質を向上させることができる自動車のドア構造を提供する。
【解決手段】ドア窓11の縦枠13のサッシュ部14を車室外側W2から覆うカバー部材10が縦枠13に取り付けられ、ドア窓11の下枠15にベルトラインモール16が装着され、ベルトラインモール16の縦枠13側の一端部16Aがカバー部材10に車室外側W2から覆われている自動車のドア構造であって、カバー部材10のドア窓11側の端縁10F1とサッシュ部14のドア窓11側の端縁14Mとの間隔が下側ほど徐々に大きくなるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドアの窓枠の意匠面を構成する装飾モールのエッジが露出しないようにして、ドアの見栄えを向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る乗用車のドア構造は、乗用車のドアにおける窓枠60の表側に意匠面63e,64eを構成する装飾モール62が取付けられており、窓枠60の裏側に乗降口の周縁とドア間をシールするウエザーストリップ40が設けられている乗用車のドア構造であって、装飾モール62は、窓枠60の意匠面63e,64eを構成する意匠部と、その意匠部に対して裏側方向に折り曲げられた周縁部64fとからなり、周縁部64fの先端のエッジ64jがウエザーストリップ40に形成された溝部45mに嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】自動車全体としてステンレスモールの外観意匠の均一性が高く、モール全体に一体感があり、高級感のある自動車用モールの提供を目的とする。
【解決手段】プレス成形又はロール成形したステンレスモール素材の表面にブラスト処理手段を用いて、表面粗さRaの値が0.1μm〜0.4μmの範囲に入るように表面仕上げしてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の取付箇所を要しても、構成部品を持たずに固定が容易になり、なおかつ、樹脂クリップの組み付け忘れを防止できる樹脂部品を提供すること。
【解決手段】樹脂部品20には、貫通孔54が形成されている。そして、この貫通孔54に差し込んだ樹脂クリップ60を被取付部材10に形成されている取付孔18に組み付けることで、樹脂部品20を被取付部材10に取り付けることができる。この樹脂クリップ60は、接続樹脂68を介して貫通孔54の近傍に一体成形されている。そして、樹脂クリップ60を貫通孔54に差し込んでいくと、接続樹脂68を境に樹脂クリップ60が離脱する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】自動車用カウルトップカバーに本来要求される剛性を確保しつつ、部品点数を少なくした自動車用カウルトップカバーを提供する。
【解決手段】フードの下面を保持可能なる略水平状の天井部材3及び該天井部材3に対して垂下してなる縦壁部材4並びに該縦壁部材4の下部から略水平状に延び且つ車体6に保持されてなる脚部材5により一体に形成されてなると共に縦壁部材4の上端部から脚部材5の後部にかけて開口部7が形成されてなるパネル本体8と、該パネル本体8の開口部7を通常時は前後方向で覆う合成樹脂製の蓋部材9とよりなり、蓋部材9の上端部9aには、開口部7の上端部7aを前後で保持する二股部材10が形成されてなり、蓋部材9には、脚部材5に係止する爪部11を有すると共に上からの衝撃で変形及び又は破断可能なるノッチが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】ドアサッシュ部とガーニッシュとの間の隙間がルーフ部側においても安定し、外観見栄えがよく、ガラスランの装着安定性も向上する車両用ドアサッシュ部のガーニッシュ取付構造。
【解決手段】車両用のドア本体部の上方に開口窓部を形成するドアサッシュ部の構造で、ドアサッシュはドア本体部から立設したピラー部と当該ピラー部に連設し、車両のルーフ側に位置するルーフ部を有し、ピラー部の車外側にガーニッシュブラケットを取り付け、当該ガーニッシュブラケットの車外側にガーニッシュを取り付ける。ガーニッシュはルーフ部の一部からピラー部にわたって車外側を覆うとともに、当該ガーニッシュの裏面とルーフ部車外表面との間の隙間を所定に保持するための、突出部と係合部とを有し、突出部は、先端がルーフ部車外表面に接するか又は所定の隙間を有し、ガーニッシュブラケットに係合することでガーニッシュの車室内外方向外側への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】化粧材を極力弾性変形させずに簡単に取り付けることができ、変形やクラック、腐食等の発生を防止することができる化粧材取付構造を提供する。
【解決手段】フレーム部材13の幅方向の一端部の表面に、化粧材7の幅方向の一端部を突き当てる凸部41が設けられるとともに、凸部41の側面に、フレーム部材13の他端方向に向けて開口する溝部42が形成され、フレーム部材13の他端部に、その裏面をパネル3表面から浮かせた状態の屈曲片44が形成され、化粧材7は、フレーム部材13に対向するカバー部51の幅方向の一端部に、溝部42に係合される突き当て端部52が形成され、カバー部51の幅方向の他端部に、屈曲片44とパネル3表面との隙間45に挿入される押し込み片54が設けられ、これら屈曲片44及び押し込み片54に、隙間45に押し込み片54が挿入したときに相互に係合する抜け止め突起46,57が配設されている。 (もっと読む)


【課題】意匠性を損なうことなく、発泡体から表皮材を簡単に分離させることができるようにする。
【解決手段】車両に取り付けられる外装部品を構成する発泡体20と、発泡体20の外表面に接着され、外表面を被覆する表皮材22と、を有する車両用外装部品であって、発泡体20の外表面に陥没部24を形成し、陥没部24と表皮材22との間に空間Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】アウタパネルと、アウタパネルに固定されたインナパネルと、アウタパネルの外面に固定されたライセンスガーニッシュとを有する自動車のバックドアにおいて、ライセンスガーニッシュに作用する外力でアウタパネルが塑性変形することを防止する。
【解決手段】ライセンスガーニッシュ5に固定されている基端部8と、その基端部8に一体に形成され、かつアウタパネル3とインナパネル4を貫通して延びる伝達本体部9とを有する外力伝達手段6が設けられ、その伝達本体部9には、アウタパネル3の車外側の面に当接する外側当接部14と、インナパネル4の車外側の面に当接する内側当接部15とが形成され、ライセンスガーニッシュ5に車外側から外力Fが加えられたとき、外側当接部14がアウタパネル3を加圧し、内側当接部15がインナパネル4を加圧して、車外側からライセンスガーニッシュに加えられた外力をアウタパネルとインナパネルに分散する。 (もっと読む)


【課題】車両用モールディングの打痕の発生を防止し、車両用モールディングを小さな押し込み力で取り付ける車両用モールディングの取付構造等を提供する。
【解決手段】ルーフモールディング10の内面側に固定用クリップ20を固定し、固定用クリップ20を車体パネルの溝部4に立設された車体側係止部5に係止することにより、ルーフモールディング10を溝部4に取り付ける取付構造であって、固定用クリップ20は、ルーフモールディング10の内面に隙間d1を介して配置されたクリップ本体21と、クリップ本体21に設けられ、ルーフモールディング10を車体側係止部5に係止する一対のクリップ側係止部22と、クリップ本体21よりルーフモールディング10の内面に向かって突出し、ルーフモールディング10側からの押圧力によって撓み変形する一対の羽根部25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】互いに組み付け方向が異なる車両用モールディングの端末部同士を連結できる車両用モールディングの連結構造を提供する。
【解決手段】互いに装着方向が異なるドリップモールディング10とウインドウモールディング20の端末部同士を繋げた状態で車体パネルに装着され連結構造であって、ドリップモールディング10のエンドキャップ13は、ドリップモールディング10の組み付け方向の移動では、ウインドウモールディング20の端末部20Aの外面側に徐々に重なり合う向きに設定された外側被覆部14と、ウインドウモールディング20の端末部20Aの内面側に徐々に重なり合う向きに設定されたガイド挟持部15とを有し、外側被覆部14とガイド挟持部15との間には挟持スペース16が形成され、且つ、ガイド挟持部15は、外側被覆部14の端面より突出されている。 (もっと読む)


【課題】モール本体の成形時にスライドコアを不要とするとともに、高い取付強度を発現しつつ意匠表面のヒケも防止する。
【解決手段】クリップ2の外板係合部20を挟む両側に一対のモール係合部21a,21bをそれぞれ形成し、モール本体1の係合リブ11に形成された一対の貫通孔13と一対のモール係合部21a,21bとの係合方向を互いに逆向きとした。クリップ2とモール本体1とが捻れるように取付けられるような不具合が未然に防止され、車両外板3とモール本体1との取付精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】成形品本体のヒンジ取付側が曲面のキャンバー面部であっても、ヒンジ部での折り曲げが容易であり、組み付け精度も良い自動車用樹脂成形品を提供する。
【解決手段】長尺状で、長手方向に沿って曲面に形成された底面部13を有するシルカバー本体11と、底面部13の長手方向に沿って設けられた段差部20と、段差部20のヒンジ支持端から折り曲げ可能に設けられたヒンジ部21と、ヒンジ部21に連結され、ヒンジ部21の折り曲げによって車体取付位置に位置を変更できる取付部30Eとを備え、段差部20は、高さが長手方向で可変され、ヒンジ支持端の長手方向が直線状になるように設定された。 (もっと読む)


【課題】取付部の折り曲げが容易で、しかも、折り曲げ工数が増大したり、折り曲げ後の折り曲げ位置にバラツキが出たりしない自動車用樹脂成形品を提供する。
【解決手段】長尺状のシルカバー本体11と、シルカバー本体11の長手方向に沿って折り曲げ可能に設けられた複数のヒンジ部21と、各ヒンジ部21に連結され、ヒンジ部21の折り曲げによって車体取付位置に位置を変更できる複数の取付部30A〜30Fと、3箇所の取付部30B,30C,30Dの間を連結する連結部32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】装飾カバー部とモール本体部とを一体化したベルトモールディングの湾曲や反りを防止しながら端末に加工や処理を容易に施すことができるようにする。
【解決手段】ベルトモールディング10は、モール本体部12の外面形状のうちの装飾カバー部11の内面に対向する部分が装飾カバー部11の内面形状の相似的縮小形に形成されて、装飾カバー部11の内部空間内にモール本体部12の一部が非接着状態で嵌め込まれていて、装飾カバー部11とモール本体部12がそれぞれ相手部材に対して長手方向には移動が許容されて長手方向と交差する方向には移動が阻止されている。更に、モール本体部12の押出成形後の冷却に伴う長手方向の収縮によりモール本体部12の長さが装飾カバー部11の長さよりも短くなることで、装飾カバー部11の端末に装飾カバー部11の内部空間内にモール本体部12が存在しない端末段差部が形成されている。 (もっと読む)


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