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Fターム[3D023AD02]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (970) | 成形品本体 (562) | 合成樹脂からなるもの (395)

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【課題】本発明は、車体パネルと窓ガラス本体との隙間部分寸法が増加したとき、ガラス側モールとパネル側モールとの重複部分の接触圧力の低下を抑え、車両走行時のモール部分の異音発生を抑制する。
【解決手段】本発明に係る自動車のモールとフレーム構造は、自動車の窓ガラス本体22のガラス側モール25と、車体パネル32のパネル側モール35と、フレーム153とを備え、窓ガラス本体22と車体パネル32との隙間部分Sにおいてガラス側モール25とパネル側モール35が重ねられて隙間部分Sがシールされる構成の自動車のモールとフレーム構造であって、フレーム153には、車体パネル32と窓ガラス本体22との隙間部分Sの寸法が増加する際、その窓ガラス本体22から離れる方向に変位するパネル側モール35をガラス側モール25に対して押し付ける方向に弾性変形させるフレーム変形部153tが設けられている。 (もっと読む)


【課題】歩留まりの悪化、並びに部品点数及び製造工数の増大を抑制しつつ、防錆性に優れた車両用ドアフレームを提供する。
【解決手段】ドアフレーム5は、ガラスラン収納部15を備え、車両ドアの窓枠を形成する。ドアフレーム5は、板材にて断面一定に成形される第1フレーム部材11と、板材にて断面一定に成形される第2フレーム部材21及び該第2フレーム部材21の車外側壁21aを埋設するとともにガラスラン収納部15の車外側壁を覆って車外側の意匠部を形成する樹脂製のガーニッシュ23を有しウェザーストリップ保持部22を形成する装飾部材16と、第1フレーム部材11及び装飾部材16を結合する取付孔31及び係止突部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造工数の増大を抑制しつつ、より信頼性を向上することができる車両用ドアフレームを提供する。
【解決手段】車両用ドアフレームは、ガラスラン収納部を備え、車両ドア1の窓枠の立柱部5a及び上縁部5bを形成する。車両用ドアフレームは、板材にて断面一定に成形され閉断面形状を有して曲げ加工された立柱部5a及び上縁部5bの骨格をなす1本の第1フレーム部材11と、第1フレーム部材11に取着されウェザーストリップ保持部及び車外側の意匠部を形成する第1フレーム部材11とは別体の装飾部材16,17とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームの剛性を増加させつつ、見栄えを向上することができる車両用ドアフレームを提供する。
【解決手段】ドア本体に下端部が固定される後側フレーム部5bを有し窓枠を構成するドアフレーム5と、ドア本体に固定され少なくともベルトラインよりも上方に延出する先端部11において後側フレーム部5bに固定されて該後側フレーム部5bを補強する補強部材10と、補強部材10の先端部11に結合され後側フレーム部5b及び補強部材10の先端部11を車両幅方向外側から被覆するアウタガーニッシュ7と、補強部材10の先端部11に結合され後側フレーム部5b及び補強部材10の結合部を含む補強部材10の先端部11を車両幅方向内側から被覆するインナガーニッシュ8とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰等の弊害を未然に防止した上で、サイドターンシグナルランプの視認性向上とピラーモール下端部からの雨水の飛散防止とを共に実現することができる車両のドリップモールエンド構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー8に沿って配設されたピラーモール11bの下端部を、配光を妨げないようにサイドターンシグナルランプ6の上面よりも上方に位置させると共に、ピラーモール11bの下端部にドリップエンドキャップ21を装着して、その内部に形成した案内孔によりピラーモール11bからの雨水の流通方向を変更し、雨水を車体のサイドパネル10に斜めに衝突させてサイドパネル10に沿って流すことで飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】配置スペースの増大を抑制しつつ、見栄えを向上することができるフレームガーニッシュ取付構造を提供する。
【解決手段】ドアフレーム5(後側フレーム部5b)は、ガーニッシュ7に対向する1枚板の取付部11と、車両前後方向が対角線に一致する正方形状の嵌合孔12とを有する。クリップ30は、嵌合孔12の車両内側の周縁部に接合される頭部31と、頭部31から突出して嵌合孔12に嵌合するとともに該嵌合孔12から車両外側に突出する先端部の車両前後方向両角部がガーニッシュ7に配設された一対のリブ21に挟持される断面正方形状の筒部32と、筒部32の側面の嵌合孔12から車両外側に突出する先端部に突設され嵌合孔12の車両外側の周縁部に係止される係止爪33とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰等の弊害を未然に防止した上で、サイドターンシグナルランプの視認性向上とピラーモール下端部からの雨水の飛散防止とを共に実現することができる車両のドリップモールエンド構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー8に沿って配設されたピラーモール31bの下端部を、配光を妨げないようにサイドターンシグナルランプ6の上面よりも上方に位置させると共に、ピラーモール31bの下端部にドリップエンドキャップ32を装着して、ピラーモール31bからの雨水をドリップエンドキャップ32を経てフロントピラー8内の排水ホースに排水することで飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】搬送時の振動等によるクリップ取付座からのクリップの脱落を防止するとともに取付体の被取付体からの取外しを容易にしつつ、クリップのクリップ取付座への取付作業を容易にする。
【解決手段】クリップ係止孔19fの一端にクリップ抜去用開放口19gを設け、着座部19eに、クリップ27の抜去方向Xと交差する方向に延びて一端がクリップ係止孔19fに連通する連通スリット19hを形成して、連通スリット19hの隣接部に空間部S1側へ撓む可撓部19iを構成する。クリップ27取付け時には、クリップ27の挿入基部31を可撓部19iに押し付けながら摺接させることにより、可撓部19iを空間部S1側に撓ませて首部30をクリップ係止孔19fに案内し、取付体1の被取付体3からの取外し時には、首部30をクリップ抜去用開放口19gを通過させることによりクリップ27をクリップ係止孔19fから抜去する。 (もっと読む)


【課題】車外側に位置する車外部と、車内側に位置する中空部と、この車外部と中空部とを接続する接続部とを有し、車幅方向の断面形状が変化する徐変部を有する車両ドアの立柱サッシュの剛性を、一律に板厚を増すことなくアップし、かつ軽量化を図る。
【解決手段】車内側の底壁と、この底壁の車両前後方向の両端部から車外側に延びる、互いに接触しない一対の縦壁とを有し、かつ該一対の縦壁のうち立柱サッシュの中心側に位置する縦壁は他方の短幅縦壁より長い長幅縦壁であって該長幅縦壁の車外側の一部が上記接続部を構成する厚肉金属部材と、この厚肉金属部材とは別部材として構成され、該厚肉金属部材の上記接続部に接合される車外部を構成する薄肉金属部材とを有し、薄肉金属部材は、厚肉金属部材の短幅縦壁に接合されて中空部を形成する閉塞壁を有し、厚肉金属部材の長幅縦壁と短幅縦壁の車幅方向の幅は、車両高さ方向に非均一である車両ドアの立柱サッシュ。 (もっと読む)


【課題】車体の側面下縁を被覆する保護用の被覆部材に下方から突き上げ力が作用したときの被覆部材の変形や損傷を防止すること。
【解決手段】上記保護用の被覆部材として、ドア1の下部の外板10を覆う車外被覆部20と、ドア1の下縁12を覆う断面ほぼU字形の下縁被覆部21と、ドア1下部の内板11を覆う車内被覆部23とからなり、クリップ4などでドア1に固定した車両用ドアの被覆部材2において、フロントドア1のドア前端と対応する被覆部材2の前端には、下縁被覆部21とドア1の下縁12との間の間隙に、下縁被覆部21内を幅方向に横切り上端がドア1の下縁12と近接対向する当てリブ3を設け、被覆部材2の前端が下方から突き上げられたときに当てリブ3がドア1の下縁12に当接し、上記突き上げ力をドア1の下縁12で受けるようにした。 (もっと読む)


【課題】ベルトモールとフレームモール等のモールとモールの接続部でのガタツキと段差が抑制できると共に、接続部の剛性が向上し、且つ組付工数の少ないフレームモールの締結構造を提供すること。
【解決手段】ドア後部フレームモールとドアベルトモール6をブラケットとで締結し、ブラケットのカシメ受け側ブラケットをドア後部フレームモールの一端に締結固定する。ブラケットは、ブラケットの差込固定側ブラケット40aの上側端部41aに樹脂部材42を備え、樹脂部材42に設けたリブ42a、42bをドアベルトモール6の上側端部6aの内面6c、6d、6eに当接させ、差込固定側ブラケット40aの下側端部41bは、ドアベルトモール6の下側端部6bの内面6fに当接させる。 (もっと読む)


【課題】 金属ホルダーと樹脂ホルダーを一体化したホルダー部材をフレームモールに備えることにより、フレームモールの意匠面に傷がつき難く、良品率が高く、且つコストの安いフレームモールを提供すること。
【解決手段】 カシメ爪部3aを備えたドア後部フレームモール本体13と、SUSホルダー部20とSUSホルダー部20に一体でインサート成形されカシメ受け部31を設けた樹脂ホルダー部30とを備え、カシメ受け部31が前記カシメ爪部3aでカシメられドア後部フレームモール本体13に組み合わされるホルダー部材4と、からドア後部フレームモール3を構成する。 (もっと読む)


【課題】意匠表面の外観品質を損なったり両面テープによる接合強度が低下したりすることなく、塗装治具への位置決め精度を向上させる。
【解決手段】テープ用リブ11,12で位置決めしていたのに代えて、パレット5に形成された係止部50aに対して係止される係止面17をクリップ用リブ13aに形成した。厚肉の中央部に存在するクリップ用リブ13に係止面17を形成したので、ヒケの発生が抑制され両面テープ2が貼着される面積が減少することもない。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップをモール端末に挿入組付する際の組付性に優れ、エンドキャップとモール端末に隙間なく係止力が高い自動車用モールの提供を目的とする。
【解決手段】モール本体と当該モール本体の端末に取り付けたエンドキャップとを備え、モール本体は、裏面側が開口したCチャンネル形状で、且つ、幅方向両側に内側方向の折り返し部を有し、エンドキャップは、モール本体の端末に挿入する挿入部と、モール本体の端面を覆う意匠部とを有し、挿入部は、モール本体に挿入する際には挿入先端部からモール本体の裏面側開口部から外部に突出延在したレバー部を有し、レバー部は、幅方向両側にロック爪を有し、エンドキャップの挿入部をモール本体の端末に挿入後に、レバー部の先端をモール本体側に旋回し、ロック爪をモール本体の折り返し部に係止させてあることを特徴とする自動車用モール。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、サッシュ部同士が接合されてなすコーナー部に所望の湾曲形状を付与することができるドアサッシュ部構造を提供することにある。
【解決手段】本発明の車両のドアサッシュ部構造は、第1のサッシュ部11と第2のサッシュ部12との連続部が切り欠かれて輪郭が整形されたカット部14を備える車両のドアサッシュ部構造Sであって、前記連続部には、前記第1のサッシュ部11及び前記第2のサッシュ部12に渡って前記カット部14に沿う輪郭を有するガーニッシュ20が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドドアの水抜き孔から排出された油成分等を含む汚水を車両外側面を伝って流下させないようにして車両外へ排水し、車両外側面に前記汚水による汚れが付着することを防止し、見栄えの悪化を防止することができる、車両の側部構造を提供する。
【解決手段】サイドガーニッシュ7の上壁7aの上面部にサイドドア4の複数のドア水抜き孔と対向する位置に、ドア水抜き孔から排出された水をサイドガーニッシュ7の外側面よりも車幅方向内側へ排出する排出路16を備え、この排水路16は、複数のドア水抜き孔15の直下に位置し、ドア水抜き孔15から排出された水をサイドガーニッシュ7の上壁7aの下方へ排出する排出孔17を有する。 (もっと読む)


【課題】押出成形品を冷却水で冷却する際に、押出成形品の表面に円形跡が生じることを防止できるようにする。
【解決手段】押出成形品11を冷却する冷却水として、溶存する気体を減少させる脱気処理を施した冷却水(以下「脱気冷却水」という)を用いる。脱気処理を施した脱気冷却水は、脱気処理前の冷却水に比べて溶存する気体(空気)の量が極めて少ないため、脱気冷却水が押出成形品11に接触して加熱された際に、気泡がほとんど発生しないか又は発生する気泡のサイズが小さくなる。これにより、押出成形品11の表面に気泡が付着することを防止するか又は付着する気泡のサイズを小さくすることができて、押出成形品11の表面全体をほぼ同じ冷却速度で冷却することが可能となり、押出成形品11の表面に視認できるような大きさの円形跡が生じることを防止する。 (もっと読む)


【課題】自動車のドアサッシュに取付けられるドアウェザストリップの型成形部に一体形成されると共に、ドアサッシュに樹脂カバーに挟着されて取付けられ、ドア間或いはドアと車体との間をシールする見切りシールの取付構造において、見切りシールや樹脂カバーに組み付けのバラ付きを生じたり、見切りシールの長さがバラ付いても、見切りシール組付け後の外観が損なわれることがなく、また見切りシールをサッシュに取付のためのインサートを不要にすると共に、見切りシール取換の必要を生じたとき、樹脂カバーを取外さなくてもよいようにする。
【解決手段】見切りシール21にルーフ側の上端が見切りシール一側に開口する倒L形の嵌合溝22を形成する一方、樹脂カバー24に嵌合溝22に嵌合係止する倒L形の嵌合部25と、見切りシール21の突片28に側方より当たって見切りシール21の側方への跳ね上がりを規制するストッパ部27を設ける。 (もっと読む)


【課題】フェンダカバーが太陽光や雨水等により晒されて経年変化したとしても、弾接舌片部による車体のフロントピラーへの弾性力を常時保持できる。
【解決手段】自動車1のフロントフェンダ5に沿って設けられて、ウィンドシールドガラス3の下端隅角部3aを覆う場合、フェンダカバー10の外周端部にフロントフェンダ5の端末部を挟着する挟着凹部12を設けると共に、フェンダカバー10の裏面側に自動車1のフロントピラー2に当接する弾性変形可能な弾接舌片部13を複数個形成しており、さらに、各弾性舌片部13にそれぞれ交差連結する突っ張り片14をフェンダカバー10の裏面側に起立形成した。 (もっと読む)


【課題】押出成形品を冷却水で冷却する際に押出成形品の表面に付着する気泡によって円形跡が生じることを防止できるようにする。
【解決手段】押出成形品11を冷却する冷却水として、表面張力を低下させる作用と潤滑性を高める作用に加えて消泡作用を呈する界面活性剤を添加した界面活性剤入り冷却水を用いる。この界面活性剤入り冷却水の消泡作用によって気泡の発生を防止又は抑制する。また、消泡作用を呈する界面活性剤の濃度が低下した場合に、気泡が発生して押出成形品11の表面に付着しても、界面活性剤入り冷却水の表面張力の低下作用によって気泡の付着力を低下させて、気泡を押出成形品11の表面から早期に離脱させることができる。これにより、押出成形品11の表面全体をほぼ同じ冷却速度で冷却することができ、押出成形品11の表面に視認できるような大きな円形跡が生じることを防止する。 (もっと読む)


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