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Fターム[3D023AD26]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (970) | 取付け (408) | クリップ式 (152)

Fターム[3D023AD26]に分類される特許

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【課題】フレームモールが窓枠に装着される際に、装飾部材と軟質部との隙間が拡大して見栄えが低下するのを抑制する。
【解決手段】ドアボディDBの上側の窓枠に装着されるドア後部フレームモール13の装飾部材16は、車内側へ屈曲してなる屈曲部18をドアボディDB側の端部に有する。上記フレームモール13の樹脂ホルダ20は、装飾部材16が車外側から被せられる硬質部21と、装飾部材16よりもドアボディDB側に配置されて、硬質部21に接合される軟質部26とを備える。軟質部26は、車内側に向けて延びてドアボディDBに当接するリップ部28を有する。硬質部21のドアボディDB側の端部(延出部23)の少なくとも一部は、屈曲部18に対し車内側から回り込んで車外側へ延び、同屈曲部18の内端面18aよりも車外側で軟質部26に接合されている。 (もっと読む)


【課題】 自動車のフラッシュ化と軽量化に貢献し、かつ、製造コストが廉価で、成形および取付け作業が容易なサッシュモールの取付構造を提供する。
【解決手段】 ドアサッシュ1を、車外側端部である取付部2の中間高さ部分に、ドアサッシュ1をロールフォーミングによって形成した際の始点と終点との間に間隙部を設けて構成する。サッシュモール10を、押出し成形された樹脂製で、取付部2に取付けられるモール本体11を備え、モール本体11の上端部に、取付部2の上端部に係合する鈎状の係合部を設ける。また、室内側面の中間高さ部分に、間隙部に挿入されて係合する突起片13を突設する。 (もっと読む)


【課題】車両のボディへの組み付け性がよく、外力が加わった場合でも取着部とフロントガラスとの間に隙間ができることを抑制することが可能なカウルルーバを提供する。
【解決手段】カウルルーバ14は、本体部と、フロントガラスの下部に対して外側から係合した状態で車両のガラス支持板18に取着可能なプロテクタ部16とを備える。プロテクタ部16には、該プロテクタ部16をガラス支持板18に取着した場合に、該ガラス支持板18に当接する複数の当接部24と、該ガラス支持板18に係止される複数の係止部25とが設けられている。そして、各当接部24及び各係止部25は、車両の幅方向に沿って並んで配置される。 (もっと読む)


【課題】ルーフモールの取付作業性を低下させることなく、ルーフ溝からルーフモールが外れることを確実に防止できるようにする。
【解決手段】ルーフモール本体18の下面側に取り付けた装着具19には、スタッドピン15用の挿入孔36と係止孔37とが連続して形成され、ルーフモール本体18の下面側には、装着具19に向けて突出する弾性ポリマー材料製の抜け止め部26を設ける。スタッドピン15が装着具19の挿入孔36側から係止孔37側へ相対的に移動するようにルーフモール本体18(装着具19)を移動させるときには、抜け止め部26がスタッドピン15に押されて弾性変形することでスタッドピン15が係止孔37側へ移動する。一方、スタッドピン15が係止孔37側に移動して装着具19に係止された後は、抜け止め部26によってスタッドピン15の挿入孔36側への相対的な移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】クリップを用いたガーニッシュ・モール部材等の取付構造において、組み付け性を悪化することなく信頼性の高い充分な止水性を得ること。
【解決手段】取付部材52に設けられた連結用凸部56が、脚部材14の係合部38を貫通してクリップ本体12の係合部28に差し込まれることにより、取付部材52をクリップ本体12に固定すると共に、この差し込みによってシール当接部26が被取付部材50に近付く方向に移動し、シール当接部26と被取付部材50との間に挟まれているシール部材48の圧縮量が増加するように構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増大することなく、シール性能を向上し得るウェザーストリップ及びフレーム部の締結力を確保しつつ、ガーニッシュ及びフレーム部の締結力を抑えることができるガーニッシュ及び取付構造体を提供する。
【解決手段】立柱部11(フレーム部10)は、取付部13と、該取付部13に形成された挿通孔14とを有する。ウェザーストリップ30は、挿通孔14に対向配置された取付孔33を有する。ガーニッシュ20は、車外側の意匠面を形成するガーニッシュ本体21と、該ガーニッシュ本体21に突設され挿通孔14に挿入される係止突起部22とを有する。クリップ40は、取付孔33及び挿通孔14を貫通して立柱部11と係合しウェザーストリップ30及び立柱部11を締結するとともに、ガーニッシュ用係止爪44による係止で係止突起部22と係合し立柱部11及びガーニッシュ20を締結する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、車両の美観のさらなる向上を図ることが可能なドアガーニッシュを提供することを目的とする。
【解決手段】車両102のドア104の下端において車両102の前後方向にわたって設置されるドアガーニッシュ100であって、ドア104に取り付けられるロアガーニッシュ114、130と、ロアガーニッシュとの間に間隙を形成するようにロアガーニッシュに重ねて取り付けられるアッパガーニッシュ116、132と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モール本体のカシメ片を折り曲げて、クリップ体のカシメ受部に圧接・固定する取付構造に於いて、強い圧接力に起因する突出部が意匠表面(被圧接面の反対面)に生じないようにする。
【解決手段】基部とクリップ片12とカシメ受部を有し、モール本体内に基部を装着され、モール本体側のカシメ片513を折り曲げてカシメ受部に圧接することにより、モール本体に固定される合成樹脂製のクリップ体を有するモール。クリップ体1のカシメ受部に、カシメ片513の圧接により潰れてカシメ片513を固定する易潰性凹凸部130aを設けて成る。 (もっと読む)


【課題】カバー部材とベルトラインモールの合わせ部の外観品質を向上させることができる自動車のドア構造を提供する。
【解決手段】ドア窓11の縦枠13のサッシュ部14を車室外側W2から覆うカバー部材10が縦枠13に取り付けられ、ドア窓11の下枠15にベルトラインモール16が装着され、ベルトラインモール16の縦枠13側の一端部16Aがカバー部材10に車室外側W2から覆われている自動車のドア構造であって、カバー部材10のドア窓11側の端縁10F1とサッシュ部14のドア窓11側の端縁14Mとの間隔が下側ほど徐々に大きくなるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の取付箇所を要しても、構成部品を持たずに固定が容易になり、なおかつ、樹脂クリップの組み付け忘れを防止できる樹脂部品を提供すること。
【解決手段】樹脂部品20には、貫通孔54が形成されている。そして、この貫通孔54に差し込んだ樹脂クリップ60を被取付部材10に形成されている取付孔18に組み付けることで、樹脂部品20を被取付部材10に取り付けることができる。この樹脂クリップ60は、接続樹脂68を介して貫通孔54の近傍に一体成形されている。そして、樹脂クリップ60を貫通孔54に差し込んでいくと、接続樹脂68を境に樹脂クリップ60が離脱する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】意匠性を損ねることなく取付時の浮き上がりを防止できる樹脂部材を提供すること。
【解決手段】樹脂部材20は、アウタ樹脂30とインナ樹脂40とをヒンジ50を境に重なり合う格好となるように折り曲げると、その両取付部32、42が所定の隙Fを隔てた状態となるように構成されている。そして、被取付部材10の略L字状の角部16にアウタ樹脂30とインナ樹脂40の両略L字部位を対応させた状態でアウタ樹脂30の取付部32からインナ樹脂40の取付部42を介して被取付部材10に係止部材Bを差し込んで係止させると、アウタ樹脂30とインナ樹脂40との両取付部32、42の間の所定の隙がF詰められ、アウタ樹脂30のヒンジ50側がインナ樹脂40のヒンジ50側に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】クリップの搬入作業やクリップの在庫管理を不要とし、かつ、パネル部材の取付け孔とクリップとの間の芯ずれも吸収可能とする。
【解決手段】樹脂製のクリップ10が、車両ボデー等のパネル部材に開けられた取付け孔に挿入することでパネル部材に係止するアンカー部12と、このアンカー部の基端側に位置する結合部15とを有し、クリップ10によってパネル部材に組付けられる樹脂製の装着部材30が座部32を有し、この座部にクリップの結合部15が取付けられるクリップ取付け構造であって、クリップ10が、装着部材の座部32を成形型の一部として該座部に結合部15を取付けた状態で成形され、かつ、この取付け状態での座部32と結合部15とが直交する二方向へ相対的に移動可能に設定されている。 (もっと読む)


【課題】車両用モールディングの打痕の発生を防止し、車両用モールディングを小さな押し込み力で取り付ける車両用モールディングの取付構造等を提供する。
【解決手段】ルーフモールディング10の内面側に固定用クリップ20を固定し、固定用クリップ20を車体パネルの溝部4に立設された車体側係止部5に係止することにより、ルーフモールディング10を溝部4に取り付ける取付構造であって、固定用クリップ20は、ルーフモールディング10の内面に隙間d1を介して配置されたクリップ本体21と、クリップ本体21に設けられ、ルーフモールディング10を車体側係止部5に係止する一対のクリップ側係止部22と、クリップ本体21よりルーフモールディング10の内面に向かって突出し、ルーフモールディング10側からの押圧力によって撓み変形する一対の羽根部25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルの上縁部に対するシール部材の取り付けを、作業性よく、簡単且つ確実に行えるように改善すること。
【解決手段】ドアパネルの上縁部に係合するパネル縁部係合部16と、シール部材70の取付基部72が係合するシール部材係合部とを有し、シール部材係合部は、取付基部72の上縁部76が嵌り込む上側嵌合部42と、取付基部72の下縁部78が嵌り込む下側嵌合部44とを有する。 (もっと読む)


【課題】アウタパネルと、アウタパネルに固定されたインナパネルと、アウタパネルの外面に固定されたライセンスガーニッシュとを有する自動車のバックドアにおいて、ライセンスガーニッシュに作用する外力でアウタパネルが塑性変形することを防止する。
【解決手段】ライセンスガーニッシュ5に固定されている基端部8と、その基端部8に一体に形成され、かつアウタパネル3とインナパネル4を貫通して延びる伝達本体部9とを有する外力伝達手段6が設けられ、その伝達本体部9には、アウタパネル3の車外側の面に当接する外側当接部14と、インナパネル4の車外側の面に当接する内側当接部15とが形成され、ライセンスガーニッシュ5に車外側から外力Fが加えられたとき、外側当接部14がアウタパネル3を加圧し、内側当接部15がインナパネル4を加圧して、車外側からライセンスガーニッシュに加えられた外力をアウタパネルとインナパネルに分散する。 (もっと読む)


【課題】クリップが係止軸に対して確実に組み付けられるようにする。
【解決手段】ウインドガラスGを装着するための窓枠部1の縦壁4には係止軸Sが突設されている。クリップCは縦壁4のクリップ装着面6に沿って押し込まれる。クリップCの基板13には係止軸Sを受け入れる装着孔15が開口し、入口には一対の抜け止め爪16が設けられる。抜け止め爪16はクリップCの取り付けが完了するまでの間、係止軸Sの外周面に摺接しつつ撓み、そして復帰する。クリップCは保持板17を有し、抵抗アーム11が形成されている。抵抗アーム11はクリップCの取り付けが完了する前に係止軸Sに摺接しつつ撓みを開始し、クリップCの組付け作業の完了と共に一気に弾性復帰する。このため、作業完了時に組み付け抵抗が急激に低下することから、作業者はこのことを体感してクリップCが正規に組み付けられたことを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】モール本体の成形時にスライドコアを不要とするとともに、高い取付強度を発現しつつ意匠表面のヒケも防止する。
【解決手段】クリップ2の外板係合部20を挟む両側に一対のモール係合部21a,21bをそれぞれ形成し、モール本体1の係合リブ11に形成された一対の貫通孔13と一対のモール係合部21a,21bとの係合方向を互いに逆向きとした。クリップ2とモール本体1とが捻れるように取付けられるような不具合が未然に防止され、車両外板3とモール本体1との取付精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】成形品本体のヒンジ取付側が曲面のキャンバー面部であっても、ヒンジ部での折り曲げが容易であり、組み付け精度も良い自動車用樹脂成形品を提供する。
【解決手段】長尺状で、長手方向に沿って曲面に形成された底面部13を有するシルカバー本体11と、底面部13の長手方向に沿って設けられた段差部20と、段差部20のヒンジ支持端から折り曲げ可能に設けられたヒンジ部21と、ヒンジ部21に連結され、ヒンジ部21の折り曲げによって車体取付位置に位置を変更できる取付部30Eとを備え、段差部20は、高さが長手方向で可変され、ヒンジ支持端の長手方向が直線状になるように設定された。 (もっと読む)


【課題】取付部の折り曲げが容易で、しかも、折り曲げ工数が増大したり、折り曲げ後の折り曲げ位置にバラツキが出たりしない自動車用樹脂成形品を提供する。
【解決手段】長尺状のシルカバー本体11と、シルカバー本体11の長手方向に沿って折り曲げ可能に設けられた複数のヒンジ部21と、各ヒンジ部21に連結され、ヒンジ部21の折り曲げによって車体取付位置に位置を変更できる複数の取付部30A〜30Fと、3箇所の取付部30B,30C,30Dの間を連結する連結部32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】作業性を損なうことなく、ヒンジ部の破損を防止し、かつ剛性を高めることができる樹脂部品取付構造を提供する。
【解決手段】プロテクタ本体11の折返し部42を固定箇所22に対向する対向面41側へ折り返して凸部45を対向面41の開口部51に挿入し、平面部44が開口部51の開口縁部52に面接した状態を形成する。開口部51を挿通した折返し部42の凸部45の部位に補助部品61の嵌合部71を嵌合し、補助部品61のフランジ部72を開口縁部52に面接する。凸部45の挿通穴47を挿通したクリップ48を嵌合部71の円形穴82に挿通し、固定箇所22の固定穴23に装着されたグロメット92に挿入して締結する。これにより、折返し部42と補助部品61とをクリップ48で固定箇所22に共締めする。 (もっと読む)


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