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Fターム[3D023BE02]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (3,944) | 成形品本体 (3,340) | 合成樹脂からなるもの (2,417)

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【課題】ルーフトリム基材にブラケット等の付属部品を誤着することなく、精度良く短時間に取り付けることができる付属部品の取付方法を提供する。
【解決手段】取付仕様のデータを制御装置20に入力することにより、制御装置20から指令を出し、取り付けるべき付属部品90,91を表示ランプ等で識別させるとともに、治具30,50上のルーフ基材80に対して配置パターン画像90a,91aをプロジェクタ100,110から投影して、付属部品90,91を短時間で精度良く取り付けることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 変化に富んだ見栄えの良い光装飾を可能にするとともに、見る者の視覚に作用して、癒し、くつろぎ、または安らぎを与える光装飾が可能な装飾用パネルを提供する。
【解決手段】 光入射側と反対の基材11の裏面に、基材11に入射された入射光13の反射、干渉及び回折させ得る境面形状に加工することにより、装飾用パネル10全体の反射光の輝度にランダムに変化する明暗を生じさせる多数の小反射部12を任意の配列で連続して形成する。また、小反射部12を構成する凹状境面12aの媒体境界面に、該媒体境界面を鏡面にするとともに基材11を透過しようとする光を基材11内に戻す方向に反射する反射層15を形成する。 (もっと読む)


【課題】リアゲートの下面に締結具によって係合部材を固定した場合に、リアゲートの下面部分やリアエンドパネルの上面部分の見栄えを向上する。
【解決手段】車体後面に形成された後方開口部を開閉するリアゲート2の下面に、締結具11によって第1係合部材(ラッチ)10が固定される。リアゲート2の下面を覆うリアゲートトリム15に、締結具11を覆うための膨出部16が下方に向けて突出形成される。後方開口部の下縁部を形成するリアエンドパネル4を上方から覆うリアエンドトリム21に、第1係合部材10に対応した位置において開口部23が形成される。リアエンドパネル4に、第1係合部材10が開口部23を通して係合される第2係合部材(ストライカ)20が固定される。リアエンドトリム21に、膨出部16に対応した位置において、下方に向けて凹となった凹部22が形成される。 (もっと読む)


【課題】係止爪片の長さ寸法をできる限り小さくして取付けスペースを余り取らないようにし、且つ、スライド型を使用せずに樹脂部品の成形を可能とすると共に、樹脂部品の見栄えを向上させた。
【解決手段】車両の内装部品等の樹脂部品11を被取付け部材16側に取付ける場合、樹脂部品11に、被取付け部材16側に形成した係合孔16aに係合する係合爪片12を弾性揺動可能に設けて構成する場合、樹脂部品11における係合爪片12の係止片基部15の根本部周囲を囲繞するように、有底の凹溝部15を形成し、係合爪片12を弾性揺動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】折曲的に形成された壁部分に近接した位置に、基材を車体に組付けるために供される取付部材を装着し得るようにする。
【解決手段】基材20は、第1壁部分20Aと、第1壁部分20Aの端縁部から該第1壁部分20Aの後方に向け折曲的に形成された第2壁部分20Bと、第2壁部分20Bの後端縁部から内側に向け折曲的に形成された第3壁部分20Cとを備える。第2壁部分20Bの裏側に、クリップCを装備した取付台座部材60に設けた当接板部64をタッピングネジSにより締結する取付ボス42が設けられる。取付ボス42より第1壁部分20Aに近い位置に、取付台座部材60に設けた鉤状板部66を係止するスリット44が設けられる。取付ボス42およびスリット44は、第1壁部分20Aに対し傾斜し、かつ同一方向を指向するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】タイヤ道路騒音の改善に寄与するタイヤ騒音低減装置を提供する。
【解決手段】車両のタイヤハウス2の開口部2aに、タイヤハウス2内の空気入りタイヤTのサイド部T1に面して配置されるタイヤ騒音低減装置1であり、このタイヤ騒音低減装置1は、タイヤハウス2に着脱可能または開口部2aを開閉可能に装着される支持体4を備えている。この支持体4に、一端5aが開口し他端5bが閉止された共鳴室5Xを有する共鳴管5が、開口する一端5aを下向きにして複数配列されている。 (もっと読む)


【課題】カーペット屑、または、フロアカーペットの廃棄物を再生して形成されるリサイクル材としての自動車用フロア敷設材において、揮発性有機化合物の発生量を安定的に抑制する。
【解決手段】自動車用フロア敷設材1は、カーペットの廃材から回収されたカーペット屑粉砕物と、カーペット屑粉砕物と混合された不織布裁断物とを有し、これらが熱硬化性バインダーによって結合されて構成されている。自動車用フロア敷設材1内には、さらに、揮発性有機化合物の低減作用を有する薬剤が添加された薬剤添加部材2が、分散して配置されている。 (もっと読む)


【課題】乗員保護手段(カーテンエアバッグ21)により車室側に押圧変形されるルーフトリム18に内装部材(コートフック31)を取り付ける場合に、その乗員保護手段がルーフトリム18を押圧変形させたときに、内装部材がルーフトリム18から外れて飛んでいくのを防止する。
【解決手段】乗員保護手段がルーフトリム18を押圧変形させたときに、内装部材(コートフック31)が取付部31bを介して取付基部32の取付基部本体32aに取付固定された状態で、取付基部32の係合部32bの車体(ルーフサイドレール11のインナパネル11a)に対する係合が解除されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系樹脂組成物を用いて耐熱性および曲げ強度に優れた自動車部品を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)20〜60重量部、下記(b1)〜(b4)を配合してなるプロピレン系樹脂組成物(B)40〜80重量部(ただし、(A)と(B)との合計量を100重量部とする。)、植物系天然繊維(C)1〜50重量部、および変性プロピレン系樹脂(D)0.1〜20重量部を含有するポリ乳酸系樹脂組成物から製造したことを特徴とする自動車部品;
(b1)特定の結晶性プロピレンブロック共重合体83〜58重量%、
(b2)特定のプロピレン系単独重合体0.5〜7重量%、
(b3)特定のエチレン・1−ブテンランダム共重合体1〜10重量%、および
(b4)タルク15〜25重量%。 (もっと読む)


【課題】中間ピラーの車内側の面に設けられたシートベルトアンカと、軟質なルーフトリムの側縁部及び硬質な後部ピラートリムの内側において中間ピラーの上部前方から後部ピラーの下部まで収容され、所定条件の成立時に、中間ピラーの前方でガスが導入されて、中間ピラーを含む、少なくとも後部ピラーの前縁部より前方のサイドウィンド部の車内側の面を覆うように展開するカーテンエアバックとを備えた車両の内装構造において、カーテンエアバッグの展開時に中間ピラーの車内側の面に摺接しながら展開し、エアバッグに前後方向張力が発生するような場合でも、シートベルトアンカに引っ掛かるのを防止可能なカーテンエアバッグを備えた車両の内装構造を提供する。
【解決手段】シートベルトアンカ72を、所定の展開状態となったときにカーテンエアバッグ17に車両前後方向に生成される張力ライン(TL1,TL2,TL3)の上側に設置する。 (もっと読む)


本発明は、自動車室内用の、第1構成要素および第2構成要素を有する装備品であって、第1構成要素(5)の少なくとも1つの突起部を第2構成要素(2)の突起部に差し込み、突起部を変形させることによって第1構成要素(5)を固定できる装備品に関する。本発明によれば、突起部が、その長手方向の延長範囲(B)よりも小さい壁厚(D)を有するラッチ(7)として構成され、前記ラッチは、長穴として形成される孔の中に差し込んだ後、その長手方向軸(L)の周りで曲げることによって、第2構成要素に力嵌め方式で固定することができる。
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【課題】車両の後部構造を提供することである。
【解決手段】本発明による、車両の後部構造は、ルーフトリムの側縁部から後部ピラーの所定高さ部位まで、サイドウインドガラスを覆うように膨張展開されるカーテンエアバッグを備えるカーテンエアバッグ装置と、前記サイドウインドガラスの上縁部及びこれに連続する後縁部の車幅方向内方において、前記ルーフトリムの側縁部及び後部ピラートリムの前縁部に延びる、前記ルーフトリムよりも硬質な合成樹脂で作られた単一のルーフサイドトリムとを有し、該ルーフサイドトリムが、膨張展開する前記カーテンエアバッグにより車室に向って下方、車両前方に移動される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両ルーフ部1の車幅方向両端部においてそれぞれ車両前後方向に延びる左右一対のルーフサイドレール12と、該両ルーフサイドレール12の間を覆う樹脂製のルーフパネル15とを備えた、軽量で廉価な樹脂ルーフ構造を実現する。
【解決手段】車室天井面を形成するトップシーリング17の上側に車両上部全体を覆うように配設されるルーフパネル15の下面にトップシーリングを結合するようにした。 (もっと読む)


【課題】スライド機構のスライド方向の自由度が高く、内装部品の形状が複雑であっても係止溝を形成し易い樹脂クリップ座を提供する。
【解決手段】被クリップ板10は板状でクリップにより挟まれクリップ(装着)方向に平行である。補強板21、22は第2方向に関して被クリップ板10の両側端部に設けられておりクリップ方向に平行である。第1方向はクリップ方向に垂直で被クリップ板10に垂直、第2方向はクリップ方向に垂直で第1方向に垂直な方向である。係止溝10hは被クリップ板10の中央部から補強板21へと連通し、その内部空間10sが第1方向及び第2方向へ開放している。そして、補強板21には、係止溝10hから、内部空間10sからの放射方向のうち第1方向から第2方向までの範囲における各方向に向かって開放された開放空間15sを確保するように区画された縁部21eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】成形工程を単純化して効率よく内装パネルを成形することが可能な運転室内装パネルおよびその成形方法を提供する。
【解決手段】ダッシュボードPの成形方法では、金型11,12内へ表皮塗料15aを塗布した後、ブラケット14a等のインサート金具や強化繊維16a〜16dをセットされた金型11,12内へ半硬質ウレタン樹脂を注入する。これにより、インサート金具の適材樹脂内へのインサート成形と、その表皮部分の成形とを、1工程において同時に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】装飾品を皺にならないようにパネル本体の貼付面に綺麗に貼り付ける。
【解決手段】パネル本体5の貼付面9とその外側の非貼付面11との間に立ち上がり壁13を設けて貼付面9を非貼付面11よりも立ち上がり壁13を境に下方に位置させ、かつ貼付面9の立ち上がり壁13との交差部に溝部15を形成する。貼付面9に界面活性剤19を塗布した状態で、装飾品としてのモール7を粘着材17が貼付面9側に向くようにして貼付面9に押し付けることにより、モール7と貼付面9との間からはみ出した余分な界面活性剤19を溝部15に収容し、モール7と貼付面9との間の界面活性剤19を乾燥蒸発させることによりモール7を粘着材17を介して貼付面9に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】配管シールパッキンの配管貫通用の貫通穴と配管との間の隙間の発生を抑制する。
【解決手段】ダッシュパネル貫通穴3cと、このダッシュパネル貫通穴3cを貫通する温水流入配管9aとの間をシールする配管シールパッキン10のダッシュ側接触面10aのうち、配管貫通用の配管貫通穴10cの外周側、かつ、ダッシュパネル貫通穴3cの内周側に切り込み部10dを形成する。これにより、取付時に切り込み部10dが外周側に向かって開くように変形するので、切り込み部10dの内周側の変形を抑制できる。その結果、配管貫通穴10cと温水流入配管9aとの間の隙間の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグドア部がエアバッグ展開時の衝撃で飛散しないインストルメントパネル等の車両用内装品を廉価に提供する。
【解決手段】第1脆弱部7により形成されたエアバッグドア部9を第2脆弱部13より形成されたヒンジ部15の一端に接続した状態でパネル構成部材本体3と切り離して開く。ヒンジ部15の他端をパネル構成部材本体3に一体に接続した状態でヒンジ部15を非ヒンジ部21と切り離して湾曲変形させながらパネル構成部材本体3から起き上がらせる。第2脆弱部形成領域A2のヒンジ部15を除く非ヒンジ部21のパネル構成部材本体3裏面にエアバッグ装置35取付用の取付ボス部23を設ける。エアバッグドア部9の端縁に沿うように突設された突起部27とブラケット部材47とを係合させる。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせ成形品における表皮の端末処理方法並びに端末処理装置であって、表皮の巻込みシロの加熱工程時、巻込みシロ裏面を確実かつ均一に加熱処理することを可能にする。
【解決手段】端末処理装置50は、加工対象品をセットするセット治具60と、巻込みシロ33を巻き込む巻込みユニット80と、巻込みシロを加熱する二段駆動式ヒーターユニット70とから構成され、二段駆動式ヒーターユニット70は、第1シリンダ72と第2シリンダ73の二段階でヒーター75を可動することで巻込みシロ33の姿勢にバラツキが生じても、巻込みシロ33表面を加熱することなく、巻込みシロ33裏面に確実にヒーター75を位置決めでき、かつヒーター75で巻込みシロ33裏面を撫でるように加熱することで確実かつ均一に溶融処理でき、一定の溶着強度で巻込みシロ33を溶着固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 基材と表皮材とをより確実に接着させて製品の剛性を確保することができるとともに表皮材表面への接着成分の染み出しを抑制して見栄えの低下を防ぐことができ、しかも、吸音性能の低下を抑制することができ、さらには、製造工程の複雑化を抑制することができる内張材の製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡体11、補強材12、中間材13、表皮材14及び裏面材15を、合成樹脂発泡体11にバインダを含浸させた状態で積層する。この積層材30を、加熱圧縮成形用金型31によって加熱圧縮成形する前に、積層材30において車両のフロントピラー部に対応する深絞り予定領域のバインダに対して熱を加え、この深絞り予定領域のバインダを予備反応させる。この結果、加熱圧縮成形時において、深絞り予定領域におけるバインダの反応時間が短縮され、表皮材14の表面へのバインダの染みだしが抑制される。 (もっと読む)


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